大場さん、やはり大活躍と、ブルース・ドッグ。

例えば、わたしがジャーナリストだったとしたら。

このあいだの大場 さん、やはり2015浜松ブルース・フェステイバルで大活躍！

写真はこのあいだ紹介した、大場さんである。

予告した通り、浜松ブルースフェステイバルでも大活躍で、空いた時間にビールを口にする大場さんの姿も見られた。

2015浜松ブルースフェステイバル、大通りの秋の芸術祭のイベントと相まって、大盛況の、大成功だった。

大場さんの活躍も光っていた。

その、大盛況と大成功ぶりを紹介しなくてはいけないのかもしれないが、その前に、ふと、もし、わたしがジャーナリストだったら、と考えてみた。

この場合の、大盛況、大成功ぶりをルポするのが、まず、である。それは、日本の政局についての報道に当たるかもしれない。

しかしわたしは、ほっておいても誰かが報道する政局よりも、わたしの目が捉えた浜松ブルース・フェステイバルを報道すべきではないだろうか？  との視点に立ち、まずは、大場さんの活躍ぶりを明らかにしてしまった。

そして、つぎは、これだ。

縦に入れたつもりなのに、横になっているが、この犬は、飼い主は、ブルースのステージに見とれているが、そんなことより眠いのだ、と多分バカボンパパ口調で、そっぽを向いている犬、まさに、この姿勢、こころの闇を体現しているこの犬こそ、ブルース、ブルース・ドッグではないか、という報道をしたい。

日本の政局に関しての報道ばかりしているジャーナリストでも、あるとき目にはいった美しい夕焼けについて言いたいときだってあるはずさ。

大場さんとそっぽを向く犬のことが、読まれた方のこころをくすぐったなら、ポストした甲斐があったというものです。

たまには、みなさん、コメントしてね。