『自転車乗るお』

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2025年5月7日水曜日

[ Bernard Buffet ] ベルナール・ビュフェ美術館に

 







美術館入口とその前の昆虫みたいなもののオブジェ。
Nikon1v1で撮影した写真を主に今回使います。



















じっくりと作品を見ることができた

[ Bernard Buffet ] ベルナール・ビュフェ美術館に

















2025年のゴールデンウィーク中の5月5日、静岡県駿東郡長泉町にあるというベルナーレ・ビュフェ美術館に行ってきた。


ネットで行き先を調べると、昔のものだと三島駅から無料送迎バスがあるらしかったのだが、その後の情報ではそのバスは廃止されました、となっていた。


それでもバスは走っているだろう、とその日静岡県のJR路線乗り降りし放題なお得切符を買って、沼津から御殿場線で『長泉なめり』という名前の駅からバスに乗って行くことにした。


御殿場線も乗れるきっぷなのだ。


三島駅からバスで向かうのがいいみたいだったが、その『長泉なめり』という駅を経由するので、その駅までフリーきっぷで行って、そこからバスで向かうことにした。


が、美術館まで行くバスはその日でていなくて、がーん !  となって、行きはがんセンターというところまで乗って、そこから歩いて、帰りは、美術館から出ているバスはなかったので、歩いて『長泉なめり』駅まで行って帰ってきたのだった。


その時のことは、もう一つのブログに書くか、こっちに書くか、まだ決めていないのだが、私のようにバスで向かう人はいるだろうから、とにかく書いておこうと今から思っている。


今回は、ベルナール・ビュフェ美術館について、見てきた作品について書いておくことにします。











美術館に入っていく入口近くにあった、なんだろう?
昆虫のオブジェ。












これが美術館入口とその横のカフェ。















美術館に着く前に、山中探検みたいなところを通ってきたこともあって、かなりへとへと意識朦朧になりつつ美術館の入口を見つけて入っていって、料金1500円で、千円札をだして、あとの500円を払い忘れて催促されて500円玉を出して、恥ずかしーっとなって、美術館に入って行ったのだった。



美術館には、自分のほかに観覧者がいるんだろうか? と最初思ったが、チラホラと自分以外の人の姿も見かけられた。



それでも少ないことは確かで、おかげで、解説してある文をじっくり読みながら見ていくことができた。




















カフェとグッズを売っているところ。
ここでポストカードを購入。














ビュフェ美術館なので、いつもビュフェの作品とその他の作品を展示しているみたいなのだが、このときのテーマは『ビュへの旅』というもののようだった。



若くして認められ、作家活動をしていたビュフェは、世界各国と言うか、あちこち出かけて園とc技の刺激を得て作品を作り続けたんだなあ、と思える展示内容だった。



日本にも来ていて、日本の景色や相撲レスラーを描いた絵など、興味深かった。















もらってきたパンフレットなど。




















自分のビュフェへの興味というのは、景色の描き方もそうだが、描く人の顔、姿により向かっていたのだが、展示テーマが旅だったからだろうか、人を書いた絵はそれほど見られなかった。

















ポストカードを3枚購入。
一枚150円だった。




















それでもビュフェの作品のまとめ方みたいなものをたっぷり堪能して館を出た。



美術展示に行くと必ずポストカードを買うことにしているので、今回は3枚、人物を2枚と風景を1枚購入した。



















井上靖文学館につながる。

































そばには井上靖文学館があった。



そちらの方は見ずに帰ったのだったが、これらの館がある前の公園というか山中というかが面白くて、ここに来れば、美術館、文学館だけでなく、結構楽しく時間が過ごせるなあ、と思えるところだった。



駐車場は結構埋まっていて、かといって、人で混んでいる風でもなくて、ここは穴場っぽく思えた。



しかし、ここに来るにはクルマでないと無理っぽいのが残念に思えた。



コミュニテイバスも走ってないようだった。



うーん。



またここに来ることがあるかなあ? と思いながらくたくたになりながら歩いて『長泉なめり駅』まで歩いて帰っていったのだった。







































2018年10月13日土曜日

アート絡みの3連休最終日は、気になっていた浜松市南区『白脇田んぼアート』初鑑賞


2頭のパンダガ見事に田んぼに描かれています。


気に掛かっていた『白脇田んぼアート』初鑑賞
アート絡みの3連休 9/24 : 浜松市南区白脇田んぼアート




アート絡みの3連休、最終日は浜松市南区『白脇田んぼアート』に向かった。

3日間とも天候に恵まれていた。

天気がいいので、自転車でツーリングに出かけたかったなあ、なんて空を見上げて思っていたのだが、最終日、家で動画編集をしなくちゃ、とパソコンに向かっていたのだが、ある程度の区切りがついたので、午後、もう日が暮れそう、という時間だったが、浜松市南区白脇の田んぼアートを見に行くことにした。

数年前から気にかかっていた。

この時期にそういうものがあるんだ、とそれがあることを知ってから思わされていたのだが、やっと今年行ってみる気が起きた。

このところ私は、夜グーグル・クロームを開いたところの右上に、グーグルのサービスが出てくるところがあって、そこからニュースをチェックするようにしている。

ローカル・ニュースも選択されて出てくる。

そこにこの田んぼアートも出てきていたので、南区のどこなんだろう ?  と思っていたが、その静岡新聞のニュースだったかと記憶しているが、そこから調べて、またグーグル・マップで確認して、自転車で向かった。



白脇田んぼアートとなっているが、その会場は寺脇町になる。



そんなにわかりにくところではないし、あとになって思えば、ランドマーク的に鯉のぼりが出ていたし、案内版もあった。





あそこらへんかなあ? と思えたが、その近くで、家の周りでなにかされていた地元の方がいらっしゃったので、念のため場所を聞いたら、親切に教えていただけた。

やはり鯉のぼりが目印だった。

駐車場もあったし、そこに自転車も停めさせてもらえた。

白脇田んぼアートの会というものがあるようで、何人かのひとたちが、係のひとという感じでそこにいて、聞けばいろいろと教えてくれもした。







今年で8年目だそうだ。

私は Yahoo ! Japan でもブログをやっている。

そこで見た他のブログで、青森だったかどこか東北地方で、冬、田んぼに積もった雪の上に絵が描かれていて、それを夜ほのかな光のなか見るというイベントがあるらしくて、行きたいなあ、と思ったことがある。

そう言えば浜松に田んぼアートってあったなあ、とそんな記事を見ても思っていた。




田んぼに描かれている絵は、作家性があるものではないのだが、こういうことをつづけていく、その会の人たち、地域の人たち、見に行ったことがある人たち、見に行く人たち、と広がっていくのがいいなあ、と思えた。


この日、浜松街中の方に脚は向かず、国道一号線沿いを走って、帰った。




アート絡みの3連休、とくくることでこの3日間を送ったし、今また3日間を振り返って思うのは、今年もう浜松街中と呼ばれるところに脚をむける機会はめっきりすくなくなってしまったが、浜松で言えば、街中として特別なところとして意識されていたところでなくても、その周囲でも、あちこちで、いろいろ起こっているんだなあ、ということがあった。



アートということで言うと、小難しいことになってしまいそうなので止めておくが、それでもそういうことで考えたり、行動したり、それに囚われたりしてしまう自分ということがあるなあ、と自分のそのことを意識したりもした。




動画も作りました。

ご興味よろしければ御覧くださいませ。







9月の鯉のぼりは意外だった。
9/24のこのあと、台風が来たりしたので、いいときに見に行ってきたということになる。
静岡新聞記事では、9月下旬までが見頃ということだったから。





フロム・ペルー、リチャリーのライブにアート絡みで出かけた : アート絡みの3連休 9/23


ひといっぱいの会場『珈琲香爐』でのリチャリー(RIJCHARY)のライブでした。











リチャリー・ライブ:浜松大平台 珈琲香爐
アート絡みの3連休 9/23













9月の連休2日め23日は浜松大平台 にある『珈琲香爐』でリチャリーというペルーから来た民族音楽バンドの演奏を聴いた。

どうして民族音楽なのかと言えば、これも参加していた浜松街中美術イベントと関係する。ご一諸させていただいた画家の松崎九鬼さんからの案内で聴きに行くことになった。

その連絡は、早くて、確かもう、4月くらいだったかにこのライブを見に行くことに決めていた。

決めたのだが、自分が見に行くのがペルーからの民族音楽を演奏するグループだと知ったのは、チケットが送られてきてからだった。

それも、5月だったか6月だったか、じゃなかったかと思う。

はじめに、ペルーの民族音楽の演奏だと聞いていたら行かなかったかもしれない。

松崎さんからの電話で、日テレの何かの番組に出るから見てください、みたいなことを聞いていたのだが、テレビはない。

それでも行こうと思ったのは、そんなに悪いライブじゃなさそうに思えたのと、近頃ライブに行っていなくて、どうしても見たい、聞きたい、というものもなくて、ライブに行くなら、何かの絡みとか、何かのついで、みたいなことになるんじゃないだろうか? と思っていたので、行くことにした。

音楽関係でライブに行きたいひとも居ないことはないが、どうしても行きたい、と言う感じのひととかグループとかって、今思いつかない。

見に行くよりも、自分の演奏のほうが気になって、練習に行きたい、というふうなのだ。










リチャリー知らずでライブに出かけた。









行きがてら、佐鳴湖公園に入って行った。











『珈琲香爐』という場所は、佐鳴湖公園に行く手間にあると思っていたのだが、それは勘違いで、公園で場所を確かめたりした。

県道62号、雄踏街道から北に、佐鳴湖と対比させて言えば、佐鳴湖上部みたいな方に『珈琲香爐』はあった。

単に喫茶店、というよりもそこのスペースで文化的な活動をしたりしているようなところなのか、と手渡された店のチラシを見て思った。

いろいろな店があるものである。













画家の松崎さんは、このライブでスタッフとしていらっしゃった。

作品が、壁、ステージ後方にかかっていた。

























それがこの場でどういうふうに人の目に映るかとか、考えたりしたかったのだが、すでに会場は身動きできないくらい満員状態で、動画を撮ったりもしたのだが、うしろから、その状況もよくつかめないようなところからじっとして撮るしかないほど人がいっぱいだった。


それでも、ペルー音楽、ラテンミュージックをそれほど欲していなくても、それなりに楽しむことはできた。

時間が進むに連れて、自分のなかで、ラテンミュージックのノリの塊が成長していくようだった。















その時撮った動画がこれです。

どんな感じで、確かに悪くないって、思っていただける演奏などを見ることができると思います。




























ライブのあと、浜松街中に用があって行き、帰りに志都呂イオンのフードコートではなまるのかけうどん小とライス小を食べた。











丸くて黄色い入れ物は、ミッフィーの小物入れで、
小銭入れとして使っています。













はなまるでいつもこの組み合わせである。

浜松方面に出ていったのはひさびさで、はなまるうどんを食べたのもひさびさだった。














22日の池谷さんの美術展示とジャズライブにしろ、この日のリチャリーライブにしろ、浜松街中じゃなくても、おもしろいイベントは企画され、小さくても人の集まりを生んでいるものなんだなあ、などとそのことを考えたりしました。




















2018年10月12日金曜日

池谷大三郎捨象画展 : アート絡みの3連休 9/22


ギャラリー&フォト広沢駐車場で行われたJAZZ LIVE 













池谷大三郎捨象画展 / ギャラリー&フォト広沢 
アート絡みの3連休 9/22

















このブログに書きたいもの、書いておきたいものが幾つかあるのだが、なかなか手を付けられないでいる。

この3連休のことに関しても、時間軸的に前後してしまうのだが、書いておこうと思う。

9月の3連休、アート絡みの3日間になった。

天気は良かったし、ほかにイベントをやっていたり、自転車に乗って出かけたかったことなどあったが、何ヶ月前からこの日にあるから、ということで決まってもいたりで、9月22・23・24は、アート絡みな3日間になった。












まずは22日。




浜松のギャラリー&フォト広沢で池谷大三郎さんの『池谷大三郎捨象画展』に出かけた。

この会場での池谷さんの絵画展示は、前回から鑑賞させてもらいに行っている。

前回は、もう2年前になるのだろうか?

池谷さんとは、浜松街中での美術展示イベント『アートルネッサンス in HAMAMATHS』でご一緒させていただいた。

池谷さんは、そのイベントで、毎年浜松城公園芝生広場でインスタレーション展示をされていた。

少し遠目に浜松城が見えるところで竹などを素材につくっておられた。

今も浜松街中での美術展示イベントはつづいていて、今年2018年もそれに参加されて、同じょ場所でインスタレーション作品を展示されるのではないかと思う。











前回のこのギャラリー&フォト広沢での絵の展示も抽象画だった。

今回は、画材が変わった、と言えばいいのだろうか ?

展示のタイトルが抽象画展でなく、『捨象画展』になっている。

『山水草木シリーズ』となっていた。

池谷さんは、多忙な方だと思われるが、多才である。
























展示会期は9/19 から25日までだったが、22日は『鑑楽の集い』というイベントが用意されていた。

鈴木淳さん(G) と中西久雄(B)によるジャズ演奏。

立食パーティーのようなものがあった。

ごちそうになってしまった。



 






写真を載せておきたい。









































































































2017年12月12日火曜日

浜名湖カントリークラブで中村恵美子さんの日本画展












浜名湖カントリークラブで中村恵美子さんの日本画展
こんなところがあったのか !













10月だったかもしれないが、かなり前に、中村恵美子さんという方の日本画展の展示案内が届いていた。

期間が長いので、あとになってから、行けるときに行こう、と思っていた。

展示会場は、湖西市白須賀の浜名湖カントリークラブというゴルフ場ロビーのようだった。

そんなに遠くないところなのだが、これまでに一度も足を踏み入れたことがないところだった。

なので、一度は行ってみたいなあ、という感じだった。

中学生の頃、同級生で、父親がゴルフをやっていたりして、クラブを持っていると、そこに自転車で走り、パター・ゴルフをやりに行く、なんてグループがあった。

なので、自分のイメージとしてそこは、なんだかカルーい感じの一応ゴルフ場みたいなところじゃあないのかなあ? というイメージでこれまで来ていた。

自分はゴルフにそれほど興味がないし、中学生の頃も、パター・ゴルフがおもしろいとは思えなかった。

白須賀の浜名湖カントリークラブという場所も、わかっていなかった。

だいたいが、そのあたりは山場で、遠くから見ると、すごいジャングルになっていたりするところがあるし、そのあたりは土地が余っているだろうにも関わらず、いつまでたっても開けたりしないし、なんだかほったらかしのところみたいに感じていたのだ。

しかし、パソコンが壊れちゃってまだ新しいのが届かないからと、12月某日そこに足を運んでみて驚いた。

まず、ロビーの至るまでのところに留まっている車の数の多さ、そして立派なロビー、ロビーからの景色など、そのあたりの地味ーで人もいないような感じとは打って変わったような人の気配や、整備された場所なのだった。

えー !

っと声に出さず驚いて、絵画を見るのもそこそこに帰ってきた。

絵画を見るという感じのところでもなかったように思う。

いやあ、いい感じでまわれましたよ、クラブがねえ、新しく買ったんですけどねえ、馴染めなくて、グリップがねえ、いやあ、フォームですかねえやっぱ、、、、、、、などという会話が似合うところで、そーかー、こういう絵かあ、などと一人感心してうろつく分囲気ではないな、というところだった。

通りで、そのあたりは山のまんまなんだなあ、とゴルフコースをグーグル・マップで確認したりして納得したりした。

湖西市の理解が進んだ今回になった。













































帰り道で。
風力発電機がそこに立っていた。





















2017年1月25日水曜日

浜松城公園近くのギャラリー&カフェで大庭章嘉さん初個展『ここから』。

大庭章嘉 初個展『ここから」

1/21 浜松城公園側、アートサイドカフェ・ココモ

1/21 の午後、これまで続けてきた浜松街中美術イベントで一緒だった、浜松の若手美術作家・大庭章嘉さんの個展『ここから』に脚を運んだ。

会場は、浜松城公園近くの『ココモ』というギャラリー。

カフェにもなっていて、浜松城公園ついでのお客さんが多いらしい。

ギャリーは、縦に細く2階・3階とつづくつくりになっていて、3階は、昭和のというか、50年代〜70年代あたりの雑貨が詰まって並んでいる。

大庭さんの絵は、優しいオーラを放っていて、それが彼の人柄とつながっているんだと思えた。

色使い、線、そんなところからその優しさが放たれていた。

話しかけても、スパンスパンと帰ってこない話し方も人柄で、その印象がまた、絵の印象に重なっていく。

そこのギャラリーも、彼の持っている感じが広がって、この間そこに行った時とは、かなりイメージさえ違ったものになっていた。

大庭さん作品ポストカードを購入した。

大庭さんのような作家さんと知り合えて、よかったなあ、という感想である。

展示期間は、1/17 ~1/22だった。


大 庭さん。


3階のスペースで。
ジャンル的には現代美術ですね。

3階の部屋の両脇には、細々と雑貨が並んでいる。


コーヒーをいただきました。

2016年10月29日土曜日

10/29 ~11/6 黒板に描きました展示 /小原伸文





わたしおはらの黒板画展示作品です。










10/29今日から展示開始。

浜松・田町『黒板とキッチン』にて












一昨日から、展示会場『黒板とキッチン』に絵を描きに行っていました。

その展示が本日10/29から開始です。

写真は、27日終了時の状態。

これが完成に向けてどう変わったか、来られる方は、見に来てね(笑)。

絵を描き終えても、この美術展展示期間中に二つのイベントを開催しなくてはいけなくて、今日も打ち合わせだの、あって慌ただしい日がつづきます。












2016年9月6日火曜日

小林久人さん、dummybook 展

小林久人さんの写真展

小林久人 dummybook 展 9/17 ~ 25

浜松・鴨江アートセンター

浜松・鴨江アートセンターで2016 9月現在レジデンス製作を行っている小林久人さんの展示がある。

鴨江アートセンター2階の部屋でレジデンス製作などしていたので、#浜松POP のイベント後や、鴨江アートセンターのイベント時などにお邪魔させていただいていた。

9月、浜松市美術館で若木信吾さんの展示もあるのだが、こちら小林さんの写真展も気になる。

写真家って、本当に人それぞれだし、これだけ多くの人がカメラと呼べる機能がついたものを持ち歩き、また、多くの表現形態があるなかで、その人はなんなんだろう? という部分を知りたくなる。

構えることなく、展示に脚を運んでこよう、って思っている。





小林さんのホームページアドレスが醜くなってます。
アドレスはこちら。www.coba-p.com
リンクを貼っておきます。www.coba-p.com

2016年7月13日水曜日

natsukiiin さん、鴨江アートセンターでレジデンス制作中。

natsukiiinさんのところへ。

日本画家・アーテイスト。

7/12 夜は、浜松・鴨江アートセンターで音楽ユニット『崖から飛び降りる』の練習だった。

7/17 いよいよ#浜松POP7 がある。

ほか、ライブハウスの飛び入りや、ブルースセッション。そんなところが、近頃の音楽のモチベーションになっている。





練習前に、秋の美術イベントのことで、鴨江アートセンター2階でレジデンス制作を行っている natsukiiin さんのところに行ってみた。



まさに製作中で、絵筆を動かしていた。

ジャンルとしては日本画。

日本画といっても、様々である。

動物を描いた彼女の作品を見ている。

熊やペンギンそのものに彼女のフィルターをかけたその時の絵よりも、今の絵は、凝っている。

制作していた部屋にペンギンの置物があるが、動物たちは、現在は絵画の一部みたいだった。


現在製作中の作品が、どうなるのかが楽しみ。

また、見学させてもらいに行くつもりである。



ここが natsukiiin さんのレジデンス部屋。

natsukiiin は iが3つ。

美術作品に興味のある方は、覗きに行こう。

2016年6月26日日曜日

アートプロジェクトについて考えた。

船、山にのぼる

6/24 浜松・鴨江アートセンター、アートプロジェクトを 観る。


6/24,夜は、浜松・鴨江アートセンターで、DVD 『船、山にのぼる』を観た。

アートプロジェクトの始まり、動機、 起きていく過程を記録したDVDだった。

場所は、広島の山中。

ダムに沈むコミュニテイと船との関わりが記録されていた。

いろいろ言えるのだが、今、アートという言葉が覆う領域が、とても広くなっていると思う。

以前、数十年前だったら、これを世間に向けて、アートと言えただろうか?

という気がした。

言い換えれば、今の世の中に、アートの力って必要不可欠だよね、ということになるが、
アートと、横文字でくくってしまうそのことが、社会にとって必ずしもいいことばかりじゃないと思う。

カタカナ、横文字で、アート・ART とすれば社会的に正義になるなんてことはない。

日本語で、美術としたって、よく分からない。

どう定義していいかわからないが、しかしなお、社会には、その、アートと呼ばれるものは、必要だろう、とは思っている。

いろいろ考えちゃうなあ、とかいう感じで、小雨が落ちる浜松の街を歩いて、駅に向かった。


2016年6月2日木曜日

natsukiiinさん、鴨江アートセンターでレジデンス制作中。

本人の強い要望により、写真を変更しました (11/28)

輝いてるね! natsukiiin (なつきん)さん、ここにいたの?

アーテイスト・イン・レジデンス / 鴨江アートセンター

ここのところ、輝いている若い女性と会う。

知っている人だったりするのだが、このnatsukiiin(なつきん)さんの場合、6/1鴨江アートセンターで夜自分の音楽ユニット『崖から飛び降りる』練習の後、ロビーにいて、あれえ、ここにいたの? と、状況がつかめないので、見かけてまずそう声をかけさせてもらった。

毎年夏、浜松で行われている、オープン・アートクラスという,浜松にゆかりがある若い美術作家たちの展示がある。

natsukiiin (なつきん)さんもその展示作家だった。ワークショップを開催していて、似顔絵を描いてもらって、記憶に残っていた。

そして、数ヶ月前、秋の美術展のミーテイング、サイゼリヤ会談でもご一緒させていただいた。

去年は、筑波大学生。

当時似顔絵描きのバイトをしていたそうで、全国大会出場経験があったそうな。

今年は、地元浜松に戻ったんだそうな。

で、作家さんなんですね。

命名 natsukiiin (なつきん)、みたいな。


なぜ、そんな時間に鴨江アートセンターにいたのかというと、鴨江アートセンターが行っているレジデンスで、制作をしていたということだった。

彼女のジャンルは日本画。

動物を描くのが好きみたい。

レジデンス風景を見せてもらいに行った。



7/3まで、焼津のギャラリー Yellow Passion というところで個展を開催しているそうな。

お近くの方は、脚をお運びください。

なんか儚い、夢の中みたいな絵を見ることができそうです。

鴨江アートセンターで、また、会っちゃうなあ。

レジデンス見学も大丈夫かと思われます。

興味が湧いた方、どうぞ、遊びに行ってみてください。

輝いている若い女性に会うことができた私は、やはり、ついてる、というべきでしょう。

笑顔がよかった(笑)。

 彼女の個展のフライヤー。
象を描いてますね。

こちらが,焼津のギャラリーなどの案内になってます。