『自転車乗るお』

『自転車乗るお』
google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

Translate

2019年3月31日日曜日

早咲きの桜を背景に記念写真、3月らんらんランチ



星座館の庭というか畑というかで咲き誇る早咲きの桜。
3/24星座館到着後すぐに撮った写真です。










早咲きの桜と白菜の花が春の演出をしてくれていた
3/24 浜松南・星座館 Fuji2 らんらんランチ














基本毎月第4日曜日に浜松南・星座館で開催されている 『Fuji2 らんらんランチ』の前座で簡単な弾き語りを続けている。

簡単な弾き語りという言い方はなにか? と言えば、この集まりの中で、その弾き語りに重きは置かれていないだろう、というニュアンスの簡単な弾き語りなのである。

長いことやっているので、そこ星座館の畑というか、庭というか、空き地と言うか、みたいなところで、3月、早咲きの桜を見続けてもいる。

今年も華やかに咲き誇っていた。

そして、畑になっているところで黄色い花をつけていたのは、菜の花そっくりなのだが、白菜の花ということで、そこにアクセントをつくっていた。












漫才中の Fuji2 さん。













春なのである。

行くと、星座館支配人の内山さんは、窓辺のソファから菜の花越しにその桜を眺める構図がいい、と言ってくつろいでいた。

ライブのお客さん、と言ってもいつものメンバーと言ったほうがいいのかもしれないが、もその分囲気に合わせたみたいになんだかのほほんと、おとなしかった。









これがこの日のらんらんランチ。









ランチでーす。








食後のコーヒーとケーキでーす。













私の弾き語りセットリスト。







1風が強い日 : ストリート・スライダーズ、カバー。

2Route66 : Bobby Troup












使用楽器は YAMAHA ギタレレ。

この日は、数日前、コカイン使用で捕まったピエール瀧のことなどが頭にあって、ピエール瀧許せん、ということでなく、YouTube などでもそんなことを扱ったものが多くあって、コカイン使用は違法か合法か、とかいうことでもなく、いろいろな情報から、人前で演奏する、パフォーマンスをする、それでスターになる、いいパフォーマンスをする、というのに薬物を使っている人というのはいるみたいで、ロックの有名ミュージシャンというのも、そんな人が多くて、となると、いいパフォーマンスなりができて、カリスマなんて言われてたひとは、そのひとがやったというよりも、その薬の力が作用してできた、ということになるのではないか? ということを考えていたところだった。

そうだとすると、自分なんかプロのミュージシャンでも何でもないので、気楽に構えてやればいいんじゃないか? という思いで演奏した。

Route66は、英語の歌詞がうまく口から出てこなくて、つっかかりながらの演奏になった。

でも、こんなものだろう、という感じでこの日は終わった。

やっぱ練習したほうがいい、練習して、自分なりにできるようになろう、なんて終わってから思った。













スマホで撮ったもの。
まだ、スマホ写真に慣れていない。
サイズからして、この比率でいいのか? とか思う。














Fuji2 さんは、漫才に入る前に結構喋ってからの漫才だった。

漫才は、わたしのリクエストから『流れ星』のネタを久々にやってくれた。


春の、もわーんとした感じの空気感みたいなものがこの日の新行係みたいなもので、ゆるゆるっと過ごしたあとは、外に出て、集まったみんなで、早咲きの桜を背景に、記念写真を撮った。














スマホで記念写真を撮ろうとしている支配人。
後ろの黄色い花が白菜の花。
菜の花そっくり。












帰り際に撮った早咲きの桜。
到着後に撮ったものと光の感じが違う。











で、解散。










浜松南・星座館スケジュール表 : https://seizakan.net/68521/event%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E8%A1%A8/






















2019年3月30日土曜日

リヤカーに富士山って旅人は気にかかるだろう


元気な明るい青年だった。
いいね ! 



旅人の目的はみんなの夢を富士山に届けることだった
『富士夢まつり』の夢ハンカチ



その日、お笑いライブの前座で簡単な弾き語りをさせてもらっているので、出かけたのだが、浜名湖の橋の上で、え? となる人を見かけて、行き過ぎて、引き返した。

リヤカーに発泡スチロールでつくった富士山を運んでいるのだった。

それは、たとえば、近所の人がそんなものをつくったので、なにかに使う、とか誰かに見せに行くためにリヤカーに乗せて運んでいるのではないようだった。

そういえば、数年前にも舞阪で形は少し違うが、富士山をリヤカーみたいなものに乗せて旅をしているひとに出会ったことがあった。

そのひとは、確か、九州から来たそうで、行先で出会った人たちに夢をハンカチに書いてもらって、そのハンカチを富士山でつなげて、そんなことを映画にする、とかいうようなことを言っていた。

富士山は、おのおのの自作みたいなので、規格品ではないので、形が違うんだろうけれど、その以前会ったひとと同じことをしているのかなあ? とすぐに気づいて声をかけたら、そうみたいだった。



この旅人の名前は、まんざきけんぺいさん。

家は埼玉県。

28歳。

警備会社勤務のかたわら日本一周の旅を続けている。



ということで、なぜ、リヤカーに富士山なのかと言うと、夢ハンカチというものに、各地で出会った人たちに夢を書いてもらって、それを富士山に運ぶ( 夢が天に届くように、みたいなことみたい) という目的のためだった。

同じことをしているひとたちは他にもいて、そんな人たちが富士山で一同に集まる『富士夢祭り』というのがあるらしい。

旅先で、いろいろな人に声をかけてもらったりの出会いがあるのがいい、と話してくれた。



わたしの頭だと、旅の目的がその『富士夢祭り』に起因したことだとしても、そのくくりが、おもしろいイベントのくくりみたいに感じられて、へー、いいなあ、ってことになるのだが、web で検索すると、宗教じゃない、とかいう誤解に対しての記事があったりして、そうかあ、世間はそう見るかあ、とも思ったが、参加する人たちがおのおのの自覚と責任でやっているなら、いいんじゃないか、と思える。


現代美術の形のない作品みたいな印象も受ける。




まんざきけんぺいさんの動画も撮った。

行きがかり上のすれ違いざまだったのでほんの数分間のかかわりだったが、お元気でいい旅を続けていただきたい、と思えた。

たくさんの夢ハンカチを富士山に詰めて、届けてほしい、って思いました。


これがその動画。

御覧ください。






いい旅を!



スマホ AQUOS SENSE SH-01K で撮影。




旧国道一号線を自転車で走っていると、たまに、変わった旅をしている人に出くわすことがある。

日本一周している、とかいうひとも夏場なんか多くいそうだが、見るからにおもしろそうなひとには、また、声をかけてみよう、って思っています(笑)。



『富士夢祭り』公式ホームページはこちら : http://www.fujiyume.com/movie.html







2019 3/29 静岡県湖西市鷲津本興寺桜開花状況


咲いているところを狙って撮っていますが、桜の木は、咲いてないところのほうが多かった。











桜を撮るには下調べもしないと、ということで行ってみた
2019 3/29静岡県湖西市鷲津本興寺の桜
















3/29の午後、鷲津に用事もあったので、ついでに、という感じで本興寺の桜の開花状況を見に行ってきた。

さすが、そのあたりの桜の名所だけあって、平日にもかかわらず、桜を見に来ている人たちが何名かいた。

わたしもその一人ということになる。

確か昨年本工事は本堂が工事中で、思うように写真が撮れなかった記憶がある。

なので今年は本興寺でいい写真を撮ろう、という思いが強くあるし、動画も撮りたいし、数週間前にヤフオク ! で NIKOMAT という昭和なフィルムカメラボディを落札したこともあって、写真を取りたい欲が高まってもいる。

動画も撮るかもしれない。










東京の桜がかなり見頃みたいなので、これは早いうちに行っておかなくちゃあ、ということで、本興寺に行ってみることにもした。

が、まだみたいなのだった。

全体的に、2分か3分といったところ。

静岡県湖西市あたりでも、ほかで、もう少し咲いている桜を見かけたのだが、本興寺はまだなのかなあ?  という感じだった。












本興寺の門
















それでも写真を撮ってきた。

ここに載せる写真は、Fujifilm Finepix JX600 というデジカメが多く出回っていた頃の安いカード型のもので撮った。

安かったので、これでいいだろう、という感じで始め購入したのだが、落っことして壊してしまい、その後中古でこれは3台目のものになる。

画角が好きなカメラである。

それと、最近と言っても、もう去年になるが、OLYMPUS PEN ハーフサイズカメラにフィルムを入れたので、持っていった。

また、こっちになるかもう一つの方のブログになるかわからないけれども、押し入れの中にある何台かのフィルムカメラのことについても書こうと思っているのだが、フィルムを入手するのも手間がかかるし、値段は張るし 、現像も高いし、みたいなことがあるので、フィルムカメラでは、丁寧に撮って行こう、と思っている。

じゃあ、この日撮ってきた写真を何枚かお見せしておくことにします。















































ほかの写真もそうなんだけれど、自分が撮ったこういう写真で、
細かい所の写りが、高いデジカメは違うんだろうなあ、って思う。






































これが OLYMPUS PEN ハーフサイズカメラ。
このシリーズの S というモデル。
古いフイルムカメラで機械式なので、電池がいらないのがいい。
露出とシャッタースピードは、勘で合わせる。
小さくても重いのと、フィルムのランニングコストが
掛かるのが使っていくマイナス面だが、
トロンとした感じでうつるのがいい。























2019年3月18日月曜日

浜名湖弁天島あたりの写真スポットをいくつか紹介


今回分類した4つのエリアのうちのAエリアで撮った写真です。





浜名湖弁天島あたりに行くと写真をたくさん撮ってしまう
JR弁天島駅から南あたりの写真スポット




3月16日に、SONY HANDYCAM HI8 TRV106K という古いビデオカメラを持ってなにか撮ろう、と出かけた。

ヤフオクでそのカメラのバッテリーを入手することができた。

SONY 純正でなく、中国製品なのだが、なぜかSONY 製品で使えるということで購入してみることにした。

バッテリーがなければ、電気コードを差して使うしかない、それでもまだ使える。

今回バッテリーあるじゃないか、使えるなあ、パソコンにデジタル信号変換する機器も買ったし、ということでテストがてら出かけることにした。

で、ビデオ撮影だけしていればいいのだが、デジタルカメラも持って行って、何枚か撮ってきたのと、自分の場合になるが、どこで撮るか、ということをこのブログに書こうと思った。

写真を撮るのになにも浜松の弁天島までこなくていいに決まっているのだが、観光地だし、そうかあ、ここで撮るとこんな写真になるんだな、なんてことを知ってもらえれば幸いかなあ、ということで書いてみます。

まあ、どこで撮ろうがいいだろう、すべての場所が写真スポットだろう、とわたしも思っているのですが。



この日写真を撮った4つのエリア




この日写真を撮った箇所を4つのエリア(A. B.C. D)として分けてみました。

Aから見ていきましょう。



A : 旧国道1号線、国道301号線を西から弁天島に向かうところから、ちょうど浜松市西区に入る手前のところで、国道301号線の南側から浜名湖が見えるところに行くことができます。

浜名湖に沿って、ある程度の長さで、歩いて行ける幅のコンクリートが続いています。

ここから、湖西市側の景色や、国道1号線が見えたりします。

ここで撮った写真がこれです。







鳥居を西から眺められます。
このあたりの説明で、鳥居がランドマークになりますね。


この岸にも船が係留されていますが、多くはないみたいです。




B : JR弁天島駅向かいの海浜公園です。

駐車場もあって、人が多いところです。

はじめて弁天島に来られたかたは、まず、ここ、って感じになるのではないでしょうか?

浜名湖、その向こうに太平洋、と海面の広がりを感じる景色が目に入ってきます。

鳥居 をポイントとして撮ってるひとを多く見かけます。


ここ弁天島開銀公園には数え切れないほど来ているので、今回そんなに写真は取りませんでした。
ここの建物、ヤシの木を入れても絵になる写真が撮れると思います。



これは、逆上がりをするための鉄棒ではなく、
こんなふうに自転車を引っ掛けて駐めて置くためのものみたいでした。
自分の自転車でやってみました。
この公園でレンタサイクルの貸出しもやっています。
自転車でこのあたりを回ると、回りやすいんじゃないかと思いますね。




C : 舞阪港です。

C の弁天島海浜公園を出て東に。橋を渡ると、舞阪港につづく施設に入れます。

船、弁天島海浜公園からとは別角度の浜名湖が広がる景色に目を奪われそうになります。


これは、漁港と関係ない写真です。
ここが坂になっていて、ここから漁港へと向かう道です。



小さい船から少し大きめの船まで、係留されています。
船を撮るのもいいですね。


こんな景色が撮れます。
鳥居を東から眺められます。



この日は土曜日でした。
ここに車を停めるのはいいかどうかわかりませんが、
釣りを楽しんでいる人たちが何名かいました。






D : 舞阪漁港を出て、浜に向かう道から、浜に入らず突き当りを右折した道から、浜名湖の入り口、今切口を目にするところあたりです。

ここまで入ってくるには、クルマをここの駐車場に入れるか、徒歩か自転車で、ということになると思います。

駐車場入口手前を右に行くと、今切れ口横までつづく通路があります。

この駐車場にまでクルマで来て、釣りをしている人たちが多くいるみたいでした。





今切口から浜名湖に入ったところにある灯台です。
向こう側が湖西市。
こちらが浜松市です。


こんな感じで、堤防を兼ねた道が続いています。




自転車できたので、自転車を入れてパシャリ。



駐車場入口前辺りから海方向にカメラを向けて撮ったものです。
浜との境のところに堤防だと思うのですが、を作る工事をしていました。
この堤防が、浜松市の浜に続いているみたいです。
もしかしたら、ここ数年で、
浜伝いに長い距離を進んでこられるように変わったのかもしれません。





この日撮影で行った弁天島あたりを4つのエリアに分けて紹介してみました。

浜名湖を見る角度、方向を変えて見ると、また別の感動があります。

この記事がこのあたりで写真を撮ったりされる方の何かの参考になればいいなあ、と思います。

弁天島のあたりは、カメラを手に行けば、いろいろと撮りたくなる気づきの多いところだと思います。






2019年3月14日木曜日

ゆりかもめが見られなかった浜名湖佐久米駅と礫島に




手前の岩の向こうが『礫島』。
浜名湖唯一の島。













冬の浜名湖ツーリングになった
天竜浜名湖鉄道『浜名湖佐久米駅』、浜名湖唯一の島『礫島』















2/11,YouTube 動画として撮りに行こう、と午後自転車で天龍浜名湖鉄道駅『浜名湖佐久米駅』に向かった。

何を撮りに行こうとしたかと言うと、ゆりかもめの群れだった。

冬、浜名湖佐久米駅ホームは、エサをまくとゆりかもめがどっと現れエサに群がり、その光景を人がカメラに収めるので有名なところだ。

その写真が駅舎に貼ってあるし、その時に訪れたひとのブログの写真やらで、それを見たことがある。

それなら動画に収めたい、と以前から考えていて、まだ冬が終わらないこの日に、と出かけた。

私の鳥知識では、朝早い時間と夕方に鳥は活動が活発になって、エサを求める、という事になっていた。

なので、夕方、日が暮れる頃に浜名湖佐久米駅に着けば、ゆりかもめの大群飛来の撮影バッチリということになるはずだった。

なので、午後2時過ぎに出て、浜名湖はいいなあ、なんて休んだり、眺めたり、カメラで撮ったりしながら向かった。













猪鼻湖の神社があるところですね。
ここがよく見えるところで休みました。













これが、三ヶ日青年の家の横の通路から降りたところです。
自転車が向いているのと反対方向に走ると、
『礫島』前に行けます。

















さすがに冬なので、自転車で回っているらしい人の姿もあったが、他に観光かなあ、と思われる人の姿はなかったし、クルマの交通量も少なかった。

のんきに進んだ、

ところどころの地点で止まり、スマホに入れた Glympse という居場所を地図上に示して、SNS などにも遅れるというアプリをチェックしたりもしていた。
















で、天竜浜名湖鉄道『浜名湖佐久米駅』着。














浜名湖佐久米駅。
かもめのエサも売ってます。



















ヒッチコックの『鳥』という映画ばりに、駅ホームは壮絶な光景になっているのか、と期待して行ったのだが、とても静か。

浜名湖は今日も静か、みたいなことになっていたのだが、エサをパラっとまいたりすればあら不思議、ゆりかもめの大群がどこからともなく押し寄せて来るのではないだろうか?









そんなことはなかった。










駅舎に入り、ホームに親子連れのお客さんがいて、地元の人ではなかろうか? と判断してゆりかもめについて聞いてみた。

そうかあ。

ふむふむ。

ゆりかもめが来るのはどうも、午前中の時間のようだった。


せっかくここまで動画を撮りに来たのだから、と帰り道は、三ヶ日青年の家横の通路から湖岸に降りて、浜名湖唯一の島『礫島』が見られる自転車道というか歩道と言うかのコースを、ウエアラブルカメラを自転車につけて走りながらそのコース、景色を撮った。

冬の夕暮れどきで、そんなにいい天気ではなかったので、暗い感じの映像になってしまったが、このコースの紹介動画になっていると思う。

それは、 camera ohara というサブチャンネルの動画にした。

冬、遠出と言えるほどの距離を自転車で走っていなかったので、いい気分で自転車を漕ぐことができた。

冬の浜名湖の夕暮れを目に、帰ったのだった。












自転車道から見える『礫島』案内。
はじめてここに来たときは、浜名湖にこんな景色があったのか、と驚いた。
ここに来ないとわからない島じゃないかと思う。













冬の夕暮れ時。
夏にまた来て、写真を録りたい。














これがスマホに入れたアプリ『Glympse』のスクショー。
設定すれば、有人、家族、自分のSNS などで、
今どこにいるか場所を知らせることができるらしい。
その機能を使ったことがないのでわからないが、
その場その場でスクショーを撮って、
こうして場所の説明に使ったりしている。
この場所は、三ヶ日青年の家の横の通路から
湖面に向かって降りたところ。
ここから、『礫島』前を通る
今回の自転車道コースをはじめた。
起点である。











これが、今回のコース。
下に貼った camera ohara の動画で
このコースを確認できます。
御覧ください。


               


















このツーリングでできたYoouTube 動画が2本。

こちらが 天竜浜名湖鉄道『浜名湖佐久米駅』のゆりかもめなどに関したもの。


























そしてこちらが、『礫島』が見える自転車道、今回のコースの紹介動画です。

浜名湖一週したことがあるサイクリストでも、このコースを知らなかったひとは結構いるのかも。





























どちらも浜名湖の景色と自転車走行シーンが入っています。

力作です。

御覧ください(笑)。
























2019年3月12日火曜日

この高さを体験すると何かが変わるかも、 はじめてのアクトタワー展望回廊とアクトシティ太陽の広場



展望回廊からの眺望。
海側の景色です。















地上45階の高さから、静岡県西部地方をぐるりと見渡す感じ
YouTube チャンネル Nobufumi Ohara 登録数400超え感謝企画『妖精とめぐる 浜松高いところから』3で


















はじめてアクトタワー展望回廊に登った。

YouTube チャンネル Nobufumi Ohara 登録数400超え感謝記念企画『妖精とめぐる 浜松高いところから』3で行くことにした。

浜松で高いところと言ったら、まずはここだろう。

最初に行くべきところだったかもしれないのだが、少し、この企画の撮影に慣れてからにしようと考えての、この企画3番目の高いところから、ということになった。

ここに行くのに、まずは、オークラアクトシティホテル浜松のエレベーターに乗らなければいけない。

動画撮影なので、念の為、アクトタワーの案内で、行き方を尋ねてみた。

エレベーターなのである。

もしかしたら、階段でも行けるのかもしれないが、行けたとして、時間はかかるし、着くまでにはくたくたになるだろう。

エレベーターから、外の景色が見えて、これがいい ! って言う人のが多いかもしれないが、こわかった。

普通じゃない感じをハイスピードで目にすることになる。

私の場合、高いところはかなりこわい。

それでも、大丈夫なはずなので、行けるだろう、ということで、『浜松高いところから』なんてことをやることにしたのだった。

エレベーターの外のガラス壁面から登っていく外が目に入るのだが、そのガラス面はそんなに遠くないところにあるし、エレベーターという乗り物は、地に足がついていないので、わたしにしたら、なかなかのこわさだった。

展望回廊についてしまうと、ここは大丈夫だろう、という安心感があった。

クラシック・ミュージックが聞こえていた。

エレベーターから降りて、ホッとして、入場料500円を払った。

見て回ることができるのは、そんなに長い距離ではなかったが、これで充分だろうと思える長さだと思えた。

海側の南と、向こうに山間部が見える北にガラス面があって、45階からの景色を目にすることができた。















南・海側の眺め。
川は馬込川ですね。
平地に住宅が混んでます。











北・山側の眺め。
遠鉄電車の線路が伸びているのがわかります。


















アクトタワーという建物は、静岡県西部地方のランドマークになっているので、よく目に入る。

その最上部も目に入る、

その形を知っている。

あとで思ったのだが、あの建物のあそこで景色を見てきたんだなあ、と頭の中で位置を確認できたのだが、あんな高いところにいたんだと思うと、またこわくなった。

そのとき、そこで、景色を眺めているときは、こわさはなかったんだけれど。

私の他に、外国人のお客さんが3名と、日本人のお客さんが2名いた。

勝手な想像だが、その外国人の方たちは、ホテルの宿泊客のように思えた。

あと、展望回廊から降りて行って、ホテルのロビーなんかに出たりして、展望回廊利用者も、ホテルのお客さんが多いんだろうな、と思った。

アクトシティのお店の利用客が少なくて、どうしてあそこにひとが行かないんだろう? みたいなことが浜松の街の賑わいと関係して言われたりすることがあると思うが、アクシティの向こうに行く人が通路として使っていたりすることはあるのだろうけど、一般の人がそんなに行かない、というのは、やはり、ホテルと合わせて考えられてできているところだからじゃないだろうか?  と今回考えてしまった。











展望回廊で記念メダルを売ってました。


















展望回廊から降りて向かったのは、アクトシティの東の建物の屋上。

『太陽の広場』という屋上スペース。

そのYouTube動画の企画で、インターネットで浜松のビルの屋上のめぼしいところを調べていて、『太陽の広場』があることを知った。

そんなところがあるんだ、という感じだった。

展望回廊と同じく、太陽の広場にも脚を運んでみた。

アクトシティの西の建物、ショパンの丘なんてあってそこから続いて東に行ったところで、ダンスとかの練習をしているグループを見かけたことがあったが、『太陽の広場』には誰もいなかった。

そういうことをしてはいけないところなのかもしれないが、アクトタワーを東に超えると、ますます人の姿はなくなっていて、なんだかもったいないような気がした。




























『太陽の広場』。
この写真の右手に『浜松科学館』、
左に『楽器博物館』があります。
さすが遠州、風が強かったです。















しかし、ザザシティにしても過疎を感じるくらいなので、こんなものなのかもしれない。















レストランに行こうか、って考えちゃいますね、



















今回はじめてのアクトタワー展望回廊だったのだが、入場料500円は高くない気がした。

20分くらいいたのかなあ? というくらいの時間だったのだが、動画を撮ったし、写真も撮った、こうしてブログに書けもするし、話のネタにもなる。

他の人がそんなに知らない浜松のレアなところを知った気にもなれる。

これで500円は高くないなあ、って感じだった。

45階の高さ体験なのだが。

入場券には2ヶ月間有効のホテル内レストラン10%オフの優待券までついていた。

ここは案外、よく浜松に来る人、地元の人でも、それほど行ってない気がする。

こういうところに行くのは、他から来た観光のみなさんだろう、なんて行かないひとは決めつけちゃってる気がする。

自分がこれまでそうだった。

でも、行くと、何かが変わった気になれる。

おすすめですね、展望回廊。














で、今回展望回廊を素材につくった動画はこれ。

ぜひご覧ください(笑)。













       

















ここの最上階。
多分、これからは、アクトタワーを目にするたびに、
45階に行ったことを思い出すんでしょうね(笑)。




















2019年2月2日に行ってきました。

オークラアクトシティホテル浜松 HP : https://www.act-okura.co.jp/