『自転車乗るお』

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ラベル 弁天島海浜公園 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2025年6月3日火曜日

[浜名湖] 弁天島サイクルゲートのサービスをチェックしに行ってきた

 







こちらは弁天島サイクルゲーとの後ろ面になるみたい。
のぼりが目について、こちらからお邪魔してきました。
















自転車ユーチューバーがやってきそう

{浜名湖] 弁天島サイクルゲートのサービスをチェックしに行ってきた

















弁天島サイクルゲートという、弁天島を起点としたサイクリング関連サービスが始まったということをネットのニュースで知って、弁天島海浜公園に釣りに行った際に、どんなサービスなんだろう? と覗きに行ってきました。



結果、JRの新幹線エクスプレス会員で、新幹線利用でここ(弁天島)まで来るとオトクなサービスが受けられるということと、何なら新幹線で来なくても、自転車をここで借りればクーポン券を買うこともできるらしい(とはパンフレットで確認できないのでらしいにしておきました)というサービスなのだった。



グーグルのAIにこの主催はどこか? 聞いたところ、浜名湖観光協会とJR東海の共同運営ということなので、何かと新幹線のEX express の会員で、新幹線利用で浜松か豊橋まできてあとは在来線などで弁天島まで来るってことになると思うが、そうやって来てくれて、自転車を借りてくれた人に有利、お得なサービスになっているのだと思う。



正直、そのEX Express 会員で新幹線利用で来て、自転車を借りてくれた人にはわかりやすくパンフレットに書いてあるみたいなので、他のパタンの場合も対応してくれるみたいなのだが、弁天島まで来て、聞いてもらったほうがいいのでは? と思えた。この場合、自転車があるかどうかくらいは着く前に電話で確認したりしたほうがいいと思う。




はっきり言えるのは、ここで自転車を借りて、クーポンBOOKというのを購入して、基本その日の営業時間内に自転車返却に来ること、ということになる。




ほか、オプションあり、ということになるだろう。

















プロモーションに一役買った名古屋のアイドルグループSKE48
メンバーのサインが展示してあった。
このサインに萌える人もいるんだと思われる。


















なので、自転車を借りたからと言って、必ずしも浜名湖一周しなくていいということで、クーポン利用目的で施設や店を回るのもいいし、浜名湖一周して来たってい位ということになる。




浜名湖一周すると5〜6時間かかる。



それにプラスして、食事や休憩を入れていくと、プラス1時間くらいかかるだろう。



これは自転車に乗り慣れてない人や、体力がない人にはきついだろう。



また、風が強い日が多いので、来たはいいけれど風に煽られて怖い、こりゃあ無理なんじゃないの? となってしまう日もあると思う。



一番怖いのは浜名湖大橋のところだと思うが、あまりの強風の場合降りて押して橋をわたることもあるかと思う。



そんなことをしていると、時間がさらにかかる。



お店や食事のことを外してサイクリングだけのことを思うと、弁天島から舘山寺〜 さらにその上の気賀のみをつくし橋辺りまで行ってまた弁天島に帰ってくるのは良いコースなんじゃないかと思う。
















こちらのパネルは「弱虫ペダル」。
アニメのパネルが賑やかになってきてるなあ、ここの公園。
















この辺に住んでいるし、年に何回も浜名湖一周しちゃう者からすると、もうそれほど浜名湖の景色に感動するということはないんだけれど、初めて浜名湖に来たなんて人は、自転車で今書いたコースを走るだけで嬉しいいんじゃないかなあ? と思う。





ほか、舞阪漁港や舞阪の商店街、防潮堤を見に行くのも楽しいかも。






弁天島サイクルゲートに行ったこの日、この人たち、自転車を借りてきたのかなあ? なんて思う人が海浜公園前の道にいたりした。





新幹線とプラスして、このあたりに観光客が来てくれるようになるのかなあ? と思う。




浜名湖で自転車レンタルのサービスは、他にもある。



JR東海、新幹線がくっついkているおかげで、弁天島サイクルゲートへの注目度は高いんじゃないかと思うし、浜名湖弁天島に来る道筋がイメージしやすくて世間にアピールする力は高いのかなあ? と思う。









ロードバイクでハマイチをやってる人たちはよく見かけるが、他の自転車でも浜名湖のサイクリングコースを走る人たちがこれから増えるんだろうか?




そうなるといいなあ、と思うものの事故だけは気をつけたいですよね。






























2021年12月7日火曜日

オールドレンズの魅力にくらくらな Nikon1 V1 撮影

 


もはや廃盤なのだがそれでもイマドキ感なミラーレス機にニコンFの50ミリレンズ。
オールドレンズをデジカメで使えるのはうれしい。
パシャパシャシャッターが切れる。







ピンぼけしているが、オールドレンズをつけたNikon1 V1 を上から撮ったもの。
アダプターは中華なもの。
今回このアダプターじゃダメなのか?
と思ったが使えてよかった。

















Nikon1 Vi で使えないかと思ったオールドレンズ
Nikon Fマウント、50ミリレンズ















Nikon1 V1 を購入して、レンズやら、ニコンFマウントレンズをニコン1で使えるようになる中華なアダプターなどアマゾン購入で届いてから、連日浜名湖に撮影に行っていたのだが、その3日目。

ジャンク品中古ニコンFについていた50ミリ・ニコンFマウントを持っていったら、写真が撮れなかった。

なんで?

と思ったが、動画は撮影できる。

仕方ないので、動画だけ撮って帰ってきたが、ニコンFマウントのホルガレンズでは写真も動画も撮れたので、設定を見直せば撮れるのではないか?

と考えて、家であーでもないこうかなあ? よくわからない、困った、とやっていたら、写るようになってきた。








真っ白ですが、写真です。
こうなっちゃって撮れませんでした。














写らない、というのは、こんな真っ白けの写真になってしまうということだったのだが、これは、よーく考えると、シャッタースピードが遅すぎるということだった。

が、どこにマニュアルのシャッタースピード設定ができるところがあるのかわからなくて、首を傾げっぱなしになっていたのだが、わかったのだった。

こういうことを説明書を見ても書いてないように思う。

見当たらない。

自力で見つけたのだった。

このことはまたブログに書くとかブログに書くとか、YouTube 動画にするとか言うことになると思う。











とにかく撮れることがわかって、家を出た。









光の加減な土で、撮るたびにシャッタースピードやISO感度を設定してやらないといけないなあ、と言うことだったが、幾度か撮っていくうちにそのコツはつかめてきた。

我ながら、フィルムカメラのマニュアル一眼レフを使っていてよかったと思った。

この辺のことはそのおかげでつかむのに早かった。















で、欲張って撮ってきた写真が以下です。

ご覧くださいませ。













この日も弁天島から今切口方面に。
これは網干場の紅葉していた木を撮ったもの。












舞阪漁港で。
若干ピンぼけ。













橋の上から。
前の柵をぼかして撮った。
一眼レフはこういうこともできる。
前ボケってやつ。













舞阪側から新居の今切口を撮ったもの。
思いがけず、鳥まで写っている。











舞阪漁港近くの神社。
この質感がニコンレンズって感じ。











ダクト? のカバーだね。
この黒い色が良くて撮った。














はしご。
アルミの質感がよくてパシャリ。














舞阪漁港で。
水面いい感じ。












弁天島海浜公園から舞阪漁港に向かう橋の赤い色が良かった。
いい感じでしょ?













舞阪漁港の船の並びだね。












江戸時代である。
電線がついてたけど。














並ぶうさぎの単管ガード。














空に掛かる橋だね。















旅館前にあったゆるキャンののぼりを撮ったもの。
















この前のホルガレンズもそうだけど、Nikon1 V1 でパシャパシャと使えてうれしい。

今どきこのオールドレンズとホルガレンズをそのまんま使うなら、フィルムカメラでしかつかえなかったのが、なん枚も撮り放題で使えるのである。

また、この前のホルガレンズは60ミリレンズだったのだが、撮るとかなりの望遠感があって、感覚では100ミリ位あるんじゃないの? という感じだったのだが、それは、調べてみると、Nikon1 V1 はセンサーサイズが小さいので、約2.7倍の焦点距離になるとか、あとになって調べようとしても出てこないブログで説明記事があった。

なので、このレンズも50ミリレンズよりもかなり大きい画角で撮っているんじゃないかと思う。







それは仕方がないことだとしても、このレンズで撮ると、線が太いというか、これまで使ってきた安いデジカメ写真なんかよりもはっきりとした画像になって、このレンズの良さを改めて認識することになった。

ジャンクカメラのレンズなので、フィルムで撮っていたときは、こんなものかなあ、という印象だったのだが、これはすごい、おもしろい、ということになった。





Nikon1 V1 のボディはそれほど高くなかったし、こうやって古いレンズを使っていけるのは、ホントうれしい。

写真を撮るのが楽しくなる。

このカメラで自撮りがうまくできるようになると言うことないんだけど、Yourtube 動画でどうやって使っていこうか、考えていこうと思う。

買ってよかったな、Nikon1 V1 。

おもしろい。






















2021年12月2日木曜日

Nikon1 V1 購入、まずはホルガレンズでテスト撮影してきた



 

Nikon1 V1 with HOLGA LENS.
















ホルガレンズ(ニコンFマウント)で撮影してみた。
Nikon1 V1 中古アマゾン購入















Nikon1 V1 を購入した。

デジカメの一眼レフが欲しくて、ニコンなら、持っている古いニコンFマウントレンズが今の機種でも使えたんじゃないかということで、ミラーレスで、ということで考えて購入した。

デジカメ一眼について、そんなに知識があるということはなくて、その、持っている古いレンズが使えるということと、カメラボディのスタイリッシュな印象から、Nikon1 Jシリーズか、Vシリーズか、ということで、決まったのはVの1ということになった。

JよりVのほうが評判良さそうだったから、程度のことで決まった。

決めるのに、もちろん、スペックやら、機能やら、検討したが。

また、もちろん、YouTube 動画を作っているので、動画撮影で使えないか? ということは大問題で、新しいアクションカメラがほしい、というところからのスタートで、このV1になったくらいなのだが、YouTube の動画撮影で便利なのは、アクションカメラということになってしまっているくらいの印象なのだが、それが多くの人が進む道なら、別の道を行こう、ということでデジカメ一眼 Nikon1 V1 になったのがざっくりとした購入経緯である。
























カメラ本体をアマゾンの Nikon1 V1 のところから中古販売で選んで、安いけどこれでいいだろう、と思うところから決めて購入。

7,700円だった。

購入後、中華なニコンFからニコン1への変換アダプターを購入。

それで持っていた古いニコンFマウントレンズとニコンFマウントのホルガレンズが使えるようになった。

ホルガからニコン1 マウントレンズもでていたみたいだが、アマゾンでは在庫がないみたいだった。

ヤフオクで、販売価格以上の値段で出品されているのを見たが、もともと高いし、持っていたホルガレンズがこれでまた使えるようになったのはうれしい。









で、そのアダプターが届いたので、早速撮ってきた写真をお見せします。








まずはこれ。





ISO400で撮影。
いい感じだと思うけれど、暗い。







ISO800で撮影。











今回取りに行ったのは弁天島海浜公園なのだが、その行く道すがら、この2枚を撮って、マニュアル設定のISO感度を調整した。

一枚目が ISO400。

二枚目が ISO800。

ISO400 でもいいのだけれど、時間的に、日が落ちていく頃だし、暗いので ISO800 に設定して撮ってみることにした。










弁天島で。







JR弁天島駅東の陸橋の上から撮影。
建物の影になっているので、暗く写る。







日差しを浴びていればこんな感じ。
夕暮れ時の光ってわかる明るさだなあ。









なかなかの描写力。
4隅が暗くならないレンズだったかなあ?
そこのところが今はっきりしない。
よく撮れたバカチョンフイルムカメラの画質かなあ?












水辺。
風がかなり強い日でした。
なので現場でレンズ交換とかしないほうがいいかと思って、
ホルガレンズだけでの撮影でした。










60ミリレンズなので、こんなのを撮ってしまう。













このレトロな写りがいいね。













雲の描写がこのレンズでもっとできたらとも思う。


























風が強くても、鳥居と夕日を取るカメラマンたちがこの日も多くいました。













弁天島海浜公園を出て東に行ったところから撮ったもの。
鳥が入るのも計算して撮ったのだった。















ISO800 に感度を上げても、陽の光が当たっていないとかなり暗くなる。

50ミリのフィルムカメラ時代標準レンズと言われていたのよりちょっと大きく写る60ミリで、このところ使っていたデジカメと言うと、広角が主だったので、画角の違いに戸惑いながらの撮影だった。

それでもデジカメなので、撮ったものがすぐわかって、フィルムカメラでしか使えない土楼と思っていたホルガレンズがこれでじゃんじゃん使っっていけることを思うとうれしい。

カメラ本体にV1 はファインダーヴューがついているのだが、逆光で眩しいときなど、あると便利だなあ、と思った。












動画も撮ってみたが、ホルガレンズで動画が撮れるのもよかった。

デジタルのホルガも買おうか? と思ったくらいだったのだが、これで買わなくてよくなったと思った。

デジタルのホルガは今も作られているかどうか定かではないし、あれは、どう撮れているか確認できない仕様だし、このV1でホルガレンズを楽しめるのはいい。










ほかに、ニコン50ミリレンズも持っているし、今回ニコン1マウントのレンズも買ったので、その撮影具合もブログに書こうと予定しています。









Nikon1 V1 をどういうふうに動画づくりで使っていけるのかまだわからないが(自撮りできないので)、とにかく買ってよかったという気持ちになってます。