『自転車乗るお』

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google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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ラベル 舞阪町 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2025年6月11日水曜日

浜名湖と撮り鉄さん

 





橋の横上にズラリな撮り鉄さんの姿。


















浜名湖と合わせて撮るってことだろう

浜名湖と撮り鉄さん

















上の写真は2024年11月23日に撮ったもの。


この日この時たまたまこの道を自転車で通りかかったら、橋に撮り鉄さんたちがカメラを持ってやってくる電車を待ち構えてんだろうなあ、という姿があった。


自転車で通りかかったと言うが、ここにくるまでも、後ろから必死に自転車を漕いできているおっさんの姿があって、ここで自転車を止めて、この光景を撮影しようとしたところ、そのおっさんは仲間か何かだと思ったのか、挨拶されたのだった。


そのおっさんは写真撮影の列に加わるべく移動していって、私はその彼らを撮ったのだった。


ここは、特に珍しい列車が通るときでもなく、ふつーに電車を撮ってる人の姿を見かけることがたまにある。


で、今回は、これだけの人の数なので、何か珍しい電車が通過していくんだろうなあ? ということが想像できた。















弁天島周辺の、旧国道一号線沿いに姿がありました。

















どうしてこの光景を目にして何か特別な電車が通るんだろうなあ、と想像できたのかというと、考えればそうだろうということになるが、以前ほかのところに若者撮り鉄グループがいて、どうしてここで撮るのか? とか聞いてみたことがあったからだった。



こういった光景も、その昔からあったのだが、以前は気にもとめなかった。


電車好きなんだろうな、くらいに思うくらいのことだったのだが、近年撮り鉄のことがネットで話題になったりしているので、おー、撮り鉄、と認知し、若干の興味も持つようになったのだった。









また、青春18きっぷで遠出すると、自分と同じくその電車に乗る人みたいなのだが、その人は乗る前に停車した電車をカメラに収めるということをしていて、そうかあ、その写真をブログやインスタグラムなんかに載せるんだな、と理解した。


自分は撮り鉄を目指す気は微塵もないが、インスタグラムはやっているので、勉強になるなあ、なんてその人を見て思ったのだった。








で、どうして2024年11月のことを今2025年6月になって記事にしているのかと言うと、その時撮った短い動画を編集して公開することにしたので、ブログにも投稿しておこう、ということになりました。




そのユーチューブ動画もご覧いただけましたら幸いです。

























2025年6月3日火曜日

[浜名湖] 弁天島サイクルゲートのサービスをチェックしに行ってきた

 







こちらは弁天島サイクルゲーとの後ろ面になるみたい。
のぼりが目について、こちらからお邪魔してきました。
















自転車ユーチューバーがやってきそう

{浜名湖] 弁天島サイクルゲートのサービスをチェックしに行ってきた

















弁天島サイクルゲートという、弁天島を起点としたサイクリング関連サービスが始まったということをネットのニュースで知って、弁天島海浜公園に釣りに行った際に、どんなサービスなんだろう? と覗きに行ってきました。



結果、JRの新幹線エクスプレス会員で、新幹線利用でここ(弁天島)まで来るとオトクなサービスが受けられるということと、何なら新幹線で来なくても、自転車をここで借りればクーポン券を買うこともできるらしい(とはパンフレットで確認できないのでらしいにしておきました)というサービスなのだった。



グーグルのAIにこの主催はどこか? 聞いたところ、浜名湖観光協会とJR東海の共同運営ということなので、何かと新幹線のEX express の会員で、新幹線利用で浜松か豊橋まできてあとは在来線などで弁天島まで来るってことになると思うが、そうやって来てくれて、自転車を借りてくれた人に有利、お得なサービスになっているのだと思う。



正直、そのEX Express 会員で新幹線利用で来て、自転車を借りてくれた人にはわかりやすくパンフレットに書いてあるみたいなので、他のパタンの場合も対応してくれるみたいなのだが、弁天島まで来て、聞いてもらったほうがいいのでは? と思えた。この場合、自転車があるかどうかくらいは着く前に電話で確認したりしたほうがいいと思う。




はっきり言えるのは、ここで自転車を借りて、クーポンBOOKというのを購入して、基本その日の営業時間内に自転車返却に来ること、ということになる。




ほか、オプションあり、ということになるだろう。

















プロモーションに一役買った名古屋のアイドルグループSKE48
メンバーのサインが展示してあった。
このサインに萌える人もいるんだと思われる。


















なので、自転車を借りたからと言って、必ずしも浜名湖一周しなくていいということで、クーポン利用目的で施設や店を回るのもいいし、浜名湖一周して来たってい位ということになる。




浜名湖一周すると5〜6時間かかる。



それにプラスして、食事や休憩を入れていくと、プラス1時間くらいかかるだろう。



これは自転車に乗り慣れてない人や、体力がない人にはきついだろう。



また、風が強い日が多いので、来たはいいけれど風に煽られて怖い、こりゃあ無理なんじゃないの? となってしまう日もあると思う。



一番怖いのは浜名湖大橋のところだと思うが、あまりの強風の場合降りて押して橋をわたることもあるかと思う。



そんなことをしていると、時間がさらにかかる。



お店や食事のことを外してサイクリングだけのことを思うと、弁天島から舘山寺〜 さらにその上の気賀のみをつくし橋辺りまで行ってまた弁天島に帰ってくるのは良いコースなんじゃないかと思う。
















こちらのパネルは「弱虫ペダル」。
アニメのパネルが賑やかになってきてるなあ、ここの公園。
















この辺に住んでいるし、年に何回も浜名湖一周しちゃう者からすると、もうそれほど浜名湖の景色に感動するということはないんだけれど、初めて浜名湖に来たなんて人は、自転車で今書いたコースを走るだけで嬉しいいんじゃないかなあ? と思う。





ほか、舞阪漁港や舞阪の商店街、防潮堤を見に行くのも楽しいかも。






弁天島サイクルゲートに行ったこの日、この人たち、自転車を借りてきたのかなあ? なんて思う人が海浜公園前の道にいたりした。





新幹線とプラスして、このあたりに観光客が来てくれるようになるのかなあ? と思う。




浜名湖で自転車レンタルのサービスは、他にもある。



JR東海、新幹線がくっついkているおかげで、弁天島サイクルゲートへの注目度は高いんじゃないかと思うし、浜名湖弁天島に来る道筋がイメージしやすくて世間にアピールする力は高いのかなあ? と思う。









ロードバイクでハマイチをやってる人たちはよく見かけるが、他の自転車でも浜名湖のサイクリングコースを走る人たちがこれから増えるんだろうか?




そうなるといいなあ、と思うものの事故だけは気をつけたいですよね。






























2025年1月28日火曜日

[舞阪あたり] CANON EOS 60D テスト撮影その2

 







これが今回のベストショット。
おまかせモードで撮ったような記憶がある。
デジイチ持てば誰だってこのくらいの写真なら撮れちゃうだろう。
いいカメラを持ってるってお金かかるだろうからその事はすごいと思うけど、
それならいい写真なんて誰でも撮れる気がする。




















使えば慣れるはず

{舞阪あたり] CANON EOS 60D テスト撮影その2
















1月下旬某日日曜日に、CANON EOS 60D を持ち出してテスト撮影に行ってきた。


まとめ的に言うと、デジタル一眼レフは、慣れればなんてことはないと思うのと、多分慣れても、そんなにパシャパシャすかさずという感じで撮ることはできないんじゃないかと思う。


この先、このカメラをテストしてきました、という内容のブログをまた書くことはないと思う、この先は、持って行ったら、毎回が練習中というところになると思う。












色の編集とか悪い見本っぽい。
これも慣れである。
















この赤い花は、毎年撮ってるような気がする。





















今回ほとんどAモードというので撮ってきた。



露出値を決めて撮るモードなのだが、何枚か撮るうちに、これもおまかせモードみたいにカメラのほうで決めてくれてるんじゃないのかなあ? なんてことを思いつつ使っていった。



本当に、色々と使ってみないと使いこなせないし、わからないカメラである。



しかし、これまでよく使ってきたコンパクトデジカメも色々と切り替えられるモードとか付いているのだが、それもちっとも使いこなせていないことを思った。



コンパクトデジカメにしても、いくつもモードがあるのだが、使うのはおまかせモードと動画モードの2つくらいである。



今回の一眼デジカメ使用を機に、コンパクトデジカメも色々な使い方を心がけるようにしよっかな、なんて思ったのだった。

















新居漁港の水面で転がる光である。



 

















新居漁港でっせ。
ピントが甘い。





















レンズは EF-S18-55mm というキャノンのズームレンズで、買ったときに付いていたのだが、レンズ単体で買っても安い。


多少長いので、やはり50mm の単焦点レンズがほしいかな、と思っている。


でもまあ、このカメラ、そのレンズで撮ると、これまで使っていたコンパクトデジカメとは明らかに画質が違うのがわかる。


また、なんのことはない、デジタル一眼レフという機材で撮れば、大抵の人がいい写真だと褒められるんじゃないだろうか? と思ってしまった。


う〜ん。



大抵の場合、そんなところだろうと思う。



あとは、写真のレタッチっていうんだろうか? そのテクニックだよね。



だよね~と思う。
















弁天島海浜公園の東屋越しの浜名バイパス。























こちらは舞阪漁港で。





















まだ他に何枚か、撮ってきた中でお見せしたい写真はあるが、インスタグラムの方にいつになるかわかりませんが、投稿するつもりですので、気になる方はインスタグラムを見に来て、フォローもしていただけるとありがたいです。







これが私のインスタグラムのQRコードらしい。


ここから見に来てくださいませ。


















































2023年3月19日日曜日

弁天島公園・津波避難マウンド

 





こんな感じのところです。
他の地域で見られる津波避難マウンドは、鉄筋だったりするのですが、
ここは公園の風景に気をつかったようなものになってるんじゃないかと思います。
写真はsony HDR-AS100V.。













写真を載せておきます

弁天島公園・津波避難マウンド













グーグル・ローカルガイド投稿用に撮ってきたので、弁天島公園・津波避難マウンドの写真を載せておきます。










うなぎ観音があるところ、裏弁天って呼ばれているあたりになります。















弁天島公園。うなぎ観音があるところです。


この津波避難マウンドというのは、他の地域でも、所々見られます。


ここにもできてたか、って感じで、結構前から目にしてますね。


東日本大震災が2011年3月11日でしたから、その後にできたと思いますが。


すぐ前に浜名湖、釣り場なんですけど、ここにも津波避難マウンドはほしかった、ってことですね。











案内看板があります。













階段かスロープを登って頂上までいけます。













東を向くと、隣のグラウンド沿いにこのあたりの景色が見渡せます。
















西に、浜名湖の景色が見られます。
新幹線が走っていくのもよくわかります。














頂上までは、階段か、スロープを上って着けます。


頂上には、いくつかの長椅子が設置されています。


ウォーキングなのか、登って景色を見たいのか、そんな人達の姿が見られます。


浜名湖沿いの景色の眺めがいいですね。


地震、津波でここを使うことがないように願います。





















2022年11月14日月曜日

浜名湖〜舞阪町弁天島の『うなぎ観音』あたりのスナップ写真

 


うなぎ観音というところだけに、この像が、この場所の象徴。










ゆるポタしながら撮ってます

浜松市西区舞阪町弁天島『うなぎ観音』あたり











このところ、グーグルマップに投稿している『ローカルガイド』もそれなりにやっていこう、という気持ちになっていて、ちょこちょこと投稿していくことにしている。


それで撮ったのが、ここ『うなぎ観音』あたりの写真。


自転車ポタリング(言わばゆるポタ)しながら、よくこのあたりに来るので、今更ながら、という感じでは合ったけれども、グーグルマップに投稿してなかったのである。


それでカメラを持って、道すがら写真を撮ってきた。
















釣り場という印象が強い。


自分の場合、自転車なので、通りに止めておいて大丈夫だろう、ということになるのだが、クルマだと、乙女園公園に行く手前の無料駐車場に入れるのが望ましいんじゃないか、と思う。

浜名湖沿いのそんなに幅がない道を、乙女園公園側から北に少し行くと、弁天島公園というところの横道に数台止められるところもあるが、そんなに何台も止められるところじゃない。

そこの道に路上駐車しているのを見かけることもあるが、いいんだろうか? という気持ちになる。








句かなにか刻まれているのでしょうけれど、達筆すぎて、何が書いてあるのか読めない。
誰の言葉かもわからないのが残念。










津波対策を兼ねた高台もあって、このあたり、散策しても楽しめるところになっていると思う。



景色はもう見飽きたのかもしれないが、このあたりを散歩している土地の人らしい姿はよく見かける。










向こう岸も釣り場になってます。












浜名湖の風景がいいですね。
新幹線の線路が近いので、通過していく音がこの辺りに響きます。










ゆるポタしながら写真を撮ったりしています。
メンテの甲斐あって、調子いいです。














2022年10月24日月曜日

オールドコンデジでまた撮ってきました

 


夕暮れ時はドラマチックな写真が撮れるとき。
今切口です。











写真撮りたい欲湧き起こる秋

fujifilm finepix JX600 









このところ、久々に、気持ちが写真に向かっている。


この間、浜名湖周遊自転車道から舘山寺に向かって、その間とかで撮ってきた写真をこのブログに載せたが、また載せたい、というのが今回の内容です。



カメラは前回同様いつもの fujifilm finepix JX600。


最近以前から欲しかった小さなスパイカメラ Y2000というのを購入したので、その撮影も兼ねての浜名湖今切口あたりで撮ってきた写真です。








防潮堤と浜名バイパス。
防潮堤がピラミッドみたい。










向こう岸の新居海釣り公園との間にある小さな灯台。
秋は空気が澄んでいて、彼方の山々もくっきりと見えます。







浜名バイパスと防潮堤が作る線、角度ってとこですね。








浜名バイパスがかかっているせいで、いい絵になります。









このカメラは、広角で、光との合い方で、きれいだなあ、と感心する写真が撮れる。


写真をブログに載せて、どれだけの人が見てくれるんだろう? と思わないでもないですが、また載っけていきたいなあ、って思っています。














2021年12月2日木曜日

Nikon1 V1 購入、まずはホルガレンズでテスト撮影してきた



 

Nikon1 V1 with HOLGA LENS.
















ホルガレンズ(ニコンFマウント)で撮影してみた。
Nikon1 V1 中古アマゾン購入















Nikon1 V1 を購入した。

デジカメの一眼レフが欲しくて、ニコンなら、持っている古いニコンFマウントレンズが今の機種でも使えたんじゃないかということで、ミラーレスで、ということで考えて購入した。

デジカメ一眼について、そんなに知識があるということはなくて、その、持っている古いレンズが使えるということと、カメラボディのスタイリッシュな印象から、Nikon1 Jシリーズか、Vシリーズか、ということで、決まったのはVの1ということになった。

JよりVのほうが評判良さそうだったから、程度のことで決まった。

決めるのに、もちろん、スペックやら、機能やら、検討したが。

また、もちろん、YouTube 動画を作っているので、動画撮影で使えないか? ということは大問題で、新しいアクションカメラがほしい、というところからのスタートで、このV1になったくらいなのだが、YouTube の動画撮影で便利なのは、アクションカメラということになってしまっているくらいの印象なのだが、それが多くの人が進む道なら、別の道を行こう、ということでデジカメ一眼 Nikon1 V1 になったのがざっくりとした購入経緯である。
























カメラ本体をアマゾンの Nikon1 V1 のところから中古販売で選んで、安いけどこれでいいだろう、と思うところから決めて購入。

7,700円だった。

購入後、中華なニコンFからニコン1への変換アダプターを購入。

それで持っていた古いニコンFマウントレンズとニコンFマウントのホルガレンズが使えるようになった。

ホルガからニコン1 マウントレンズもでていたみたいだが、アマゾンでは在庫がないみたいだった。

ヤフオクで、販売価格以上の値段で出品されているのを見たが、もともと高いし、持っていたホルガレンズがこれでまた使えるようになったのはうれしい。









で、そのアダプターが届いたので、早速撮ってきた写真をお見せします。








まずはこれ。





ISO400で撮影。
いい感じだと思うけれど、暗い。







ISO800で撮影。











今回取りに行ったのは弁天島海浜公園なのだが、その行く道すがら、この2枚を撮って、マニュアル設定のISO感度を調整した。

一枚目が ISO400。

二枚目が ISO800。

ISO400 でもいいのだけれど、時間的に、日が落ちていく頃だし、暗いので ISO800 に設定して撮ってみることにした。










弁天島で。







JR弁天島駅東の陸橋の上から撮影。
建物の影になっているので、暗く写る。







日差しを浴びていればこんな感じ。
夕暮れ時の光ってわかる明るさだなあ。









なかなかの描写力。
4隅が暗くならないレンズだったかなあ?
そこのところが今はっきりしない。
よく撮れたバカチョンフイルムカメラの画質かなあ?












水辺。
風がかなり強い日でした。
なので現場でレンズ交換とかしないほうがいいかと思って、
ホルガレンズだけでの撮影でした。










60ミリレンズなので、こんなのを撮ってしまう。













このレトロな写りがいいね。













雲の描写がこのレンズでもっとできたらとも思う。


























風が強くても、鳥居と夕日を取るカメラマンたちがこの日も多くいました。













弁天島海浜公園を出て東に行ったところから撮ったもの。
鳥が入るのも計算して撮ったのだった。















ISO800 に感度を上げても、陽の光が当たっていないとかなり暗くなる。

50ミリのフィルムカメラ時代標準レンズと言われていたのよりちょっと大きく写る60ミリで、このところ使っていたデジカメと言うと、広角が主だったので、画角の違いに戸惑いながらの撮影だった。

それでもデジカメなので、撮ったものがすぐわかって、フィルムカメラでしか使えない土楼と思っていたホルガレンズがこれでじゃんじゃん使っっていけることを思うとうれしい。

カメラ本体にV1 はファインダーヴューがついているのだが、逆光で眩しいときなど、あると便利だなあ、と思った。












動画も撮ってみたが、ホルガレンズで動画が撮れるのもよかった。

デジタルのホルガも買おうか? と思ったくらいだったのだが、これで買わなくてよくなったと思った。

デジタルのホルガは今も作られているかどうか定かではないし、あれは、どう撮れているか確認できない仕様だし、このV1でホルガレンズを楽しめるのはいい。










ほかに、ニコン50ミリレンズも持っているし、今回ニコン1マウントのレンズも買ったので、その撮影具合もブログに書こうと予定しています。









Nikon1 V1 をどういうふうに動画づくりで使っていけるのかまだわからないが(自撮りできないので)、とにかく買ってよかったという気持ちになってます。






















2020年7月21日火曜日

浜松市沿岸域防潮堤を自転車で行ってみた


今切口の辺りです。自転車は、歩行者に注意して進め、ですね。
この日は、なかなか風が強かったのと、高いところが苦手なので、ここから防潮堤を出るところ近くまで自転車を押していきました。























舗装路部は途中までで、その先もまだ整備中だった。
浜松市沿岸域防潮堤



















このブログに、昨年2019年秋に天竜川近くから、沿岸部に沿ってグラベルロードの防潮堤を走ったことを書いた。

この記事です:https://www.nobufumioharailljumpofffromthecliff.com/2020/01/blog-post_25.html

天竜川河口あたりから海岸線に沿って自転車で走って戻ってこようとしたら、以前あった自転車道はなくて、津波対策の防潮堤が伸びていて、そこを途中まで走って帰ってきたのだが、その防潮堤が今年2020年3月に完成した、と確かウェブのニュースか何かで知っていた。

6月20日に、ユーチューブ動画の撮影で、その近くに行くことがあって、ここに行けるんだろうなあ、と見上げて、その日防潮堤に自転車で上って、少し走り、次の日に、完成したのなら、ここ今切から天竜川まで走っていけるんだろう、とそのことを実行してみることにしました。












初めてこんな物を目にして、風景変わっちゃったなあ、というのが第一印象。
防潮堤上部まで、壁面は階段状になっているので、いざというときは、
それを登れば上まで行くことができるつくりになっているみたいだった。
そんな事態は起きないことを願うが。












このあたりは、浜名バイパスのすぐ近くに防潮堤が伸びている。



















わかりやすいように、地図を貼っておきます。


















この区間と書いたところが東西に伸びた防潮堤が立っているところだと思われます。

『思われる』と書いたのは、まだこの区間を通して行けていなくて、区間途中に芳川が流れているのですが、ここのところはどうなっているかわからなくて、『思われる』という書き方をしました。















自転車はいつものブリヂストン・クエロで行ったのですが、舞阪町側から自転車で入って行ったのはここです。



















自転車で、舞阪漁港を右手に見る道を真っすぐ行くと、浜名バイパスの下を通る通路に行き当たります。












このまま真っすぐ行って、浜名バイパスをくぐると、防潮堤に自転車で入っていけます。
歩いてもいけます。









地図でいうと、Aのところになります。

浜名バイパスをくぐって、道を登り、また下ると、防潮堤に入ることができます。

スクーターやバイクは侵入禁止です。入れないようになってました。











防潮堤に上がって、左手には舞阪灯台があります。


















この場所から東に、舞阪灯台の横の道を行き、突き当たったところを海側に、バイパス下を通ると、新しくなった公園というか、駐車場があります。

上の地図Bのところです。

ここからも自転車で防潮堤に上がっていけます。

クルマで防潮堤見学するのに、便利なところです。















ここを通って、天竜川まで行けるのは、いいなあ、舗装路だし、なんて思って自転車を天竜川方面に向かって走らせたのですが、舗装路になっていたのは、どうも、横に浜名バイパスが見える辺りで終わっていました。

そこから先は、ダートです。

防潮堤の上がダートということですが、自然の道を生かしてつくってあるというふうではなくて、砂利が敷き詰められてある感じで、どうも走りにくいので、砂利道から少し行ったところにあった、浜に行くためにできているらしい幅の広い土の階段があったので、そこから、防潮堤と同じく天竜川方向に伸びていた下の道を行きました。

下の道もダートなのですが、こっちのほうが、低いのと、もとからあった道のような気がして、どちらかと言うと安心して走っていくことができました。









舗装路がここで切れる。
先はダート。
自転車で行くと、タイヤを取られやすかったり、パンクが気になりました。

































そして、もう完成したのだから、このまま天竜川河口辺りまで行けるだろう、と思って進んでいったのですが、途中、中田島砂丘の手前あたりで、進入禁止の立て札があって、ロープがはってあったりしたので、そこで断念して、来た道を引き返して行くことになりました。

後で、静岡県の公式ホームページで確認すると、まだ、、工事のため進入を禁止ししている箇所があるとわかりました。





静岡県公式ホームペー『ふじのくに』浜松市沿岸域防潮堤整備事業のリンクはこちら : https://www.pref.shizuoka.jp/kensetsu/ke-890/bouchoutei/












引き返していこうとしているところ。














通行禁止の立て看板の先にはひとの姿があったので、どういうことだったかその時はわかりませんでしたが、そういうことなら、また日を置いて、行ってみよう、と考えています。












この日は、入ってきたところから今切口方面に向かって、まだ目にしていなかった新しい景色(これまでにない高さからの風景)を楽しんで帰りました。

自転車で天竜川方向に向かって進んでいく間に、新しいところを見学している人の姿や、自分と同じように自転車で走っていくひと、歩いているひと、ジョギングしているひと、浜から戻ってきたひとの姿を目にすることがありました。

ワタシのように、自転車で横断してやろう、なんてことをしなくても、今切口あたりの景色を目にするだけでも、なかなか新しい体験ができるんじゃないか? って思いました。

高さがあって、高いところが苦手な人にはおすすめしません。

また、海辺なので、風が強いこともありますね。











防潮堤から今切口を撮ったところ。













こんな見え方です。
















防潮堤を自転車で行ったときのことは、 YouTube 動画にしました。

長い動画ですが、映像で見てみたい方はご覧くださいませ。