『自転車乗るお』

『自転車乗るお』
google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2022年11月26日土曜日

キッズカメラはトイカメラとしてなかなかすごかった

 


色はピンクだが、提供してもらったカメラなので、しゃーない。
ブルーとパープルもある。











トイカメラということだとなかなかレベルは高い

アマゾンで売ってるKID'S CAMERA 









これもアマゾンバインで商品レビューしたもの。



もう一つのブログに、980円でアマゾン購入したスパイカメラのことを書いたが、このカメラもトイカメラとしてなかなかレベルが高いんじゃないかと思う。

そのスパイカメラと比べると、モニターが付いていて、どう撮れるか、最初から確認できるところがいい。

そこそこのサイズのデジカメではあるが、軽いのもいい。

どこにでも持って行きたくなる。

手触り感も、おこちゃま向けのためか、ボデイはなめらかである。

そして、ここが一番の売りかもしれないが、猫の小さいフイギュアが付いたレンズ部をくるんと後ろに向けて、自撮りできちゃう所がいい。

画角は、そんなに広角じゃない。

が、その画角もいいし、35ミリカメラ換算で45ミリくらいかなあ? という感じなのですが、また、写りもいい。

なかなかレトロと言うか、ゆるい写りになる。









レンズ部をくるんと回して、自撮りができる。
ミニ三脚も付いているので、買ったときから自撮りに困らない。








自撮りポジションにして撮った写真。
黒い点が付いていた。
この黒い点は、使っていくうちに現れなくなったが、
個人的にはトイカメラとしての認識なので、
あっても許せる。
もっとおかしいことが起こっても自分はオーケーである。








自撮りの映り感は、所有している自撮りできるキャノンN2より好みになった。



キャノンN2のほうがもちろん映りはいいし、音声録音も高いグレードなのだが。



ほか、おこちゃま向けにフレームがあったり、操作音が愉快だったり、ゲームも付いてたりするということがある。




ここはどうか? というのは、充電がなくなるのが早そう、ということである。

きちんと時間を測ったりしていないが、長時間の動画撮影はやめとこう、と思っている。



32GBのマイクロSDカード、ミニ三脚、ストラップが付いているし、買うとなると、5000円ほどするが、トイカメラとして、おこちゃま向けということだけでなく、これはいいカメラだと思う。








撮った写真をサンプルとして何枚か載せておきます。











一般的にはだめカメラとして、子供向けカメラだからな、
ということになるかもしれないが、なかなかいい、と個人的には喜んでいる。
へへへである。











なんかちゃんと写ってない感がいい。
















夕暮れの空はこうじゃないだろう、という写りになる。









ユーチューブチャンネル その他おはらでも紹介しました。

その動画を貼っておきます。ご覧くださいませ。


















赤いハンドルバーテープ

 


バーテープにまでギアトルマークが付いている。
グリップ感はいい。
これまでのことを思うと、しっかりしている。








かくしてハンドルバーは赤くなった

ギアトルのハンドルバーテープ









アマゾン・バインに招待されて、提示される好みの商品をチョイスして商品レビューを書く毎日が続いている。

自転車用品もそこに出てくるので、これこそまさに趣味と実益を兼ねて、という感じで、ウェアやリアライト、ヘルメットなんかもらえて、なかなか助かっているのだが、ギアトルという、どこだろう? 中国なのか、台湾なのか、と思われるところの自転車用品を販売しているところのバーテープをレビューすることができた。

それで赤いバーテープになったのである。

ちゃんと使って、使用感を書いているのだ。






ギアトルは、これまでほかに、グローブ、ウォーたーボトルとトップチューブバッグをレビューしている。

今成長を続けている自転車用品メーカーのようで、アマゾンに出品している多くの似た用品と違う、オリジナル商品を出品しているみたいである。

そのオリジナル性を感じるのは、第一にまず、ギアトルのロゴではないだろうか?








ラーメンを頼むとナルトか、食器で目にするかも?
なギアトルマークがエンドキャップとして付いていた。
ハンドルエンドのところに黒く巻かれているのは、
このバーテープに入っていた2種類目のテープ。
どうして2種類もはいってるんだろう? と
思ったが、ここにもう一つを巻いておいた。








これどうよ? というセンスになると思うが、見慣れると、まあ、ありかなあ? という気になってくるデザインのギアトルマーク。

まあ、ありかなあ? と思わなければ辛いかも。

なんだか中華そばのナルトみたいな気もしないでもないが、中国系ということを感じるのも、そうなんだから、いいじゃないかという気もしてくる。

商品としては、ちっともわるくない。

これまで使っていたバーテープは、それも中華なところのもので、最低ランクの製品だった。

でも、それだって、それほどわるくないのだが、今回値段にして、1980円で、これまで使っていたものとどう違うのか? というところに関心は向いた。








全面からのパシャリ。
赤色がビビッド !











厚味があり、裏に両面テープが付いていて、巻きやすくもあったし、しっかりとハンドルに付いてることが分かる感じのバーテープで、値段の差を思い知った。

それでも、この赤色は、ちょっと明るすぎやしないか?

おっさんとしては、もう少しくすんだみたいな色だったら良かったかなあ? と思いながら乗ることになった。

ま、いただきものみたいなことだから、使わせてもらえるだけありがたいんだけれど。











中学生か? と思わないでもない色合いである。
ペダルが白いのも中学生っぽいかも。
またブログに書く予定だが、このペダルは三ヶ島ペダルである。














2022年11月14日月曜日

浜名湖〜舞阪町弁天島の『うなぎ観音』あたりのスナップ写真

 


うなぎ観音というところだけに、この像が、この場所の象徴。










ゆるポタしながら撮ってます

浜松市西区舞阪町弁天島『うなぎ観音』あたり











このところ、グーグルマップに投稿している『ローカルガイド』もそれなりにやっていこう、という気持ちになっていて、ちょこちょこと投稿していくことにしている。


それで撮ったのが、ここ『うなぎ観音』あたりの写真。


自転車ポタリング(言わばゆるポタ)しながら、よくこのあたりに来るので、今更ながら、という感じでは合ったけれども、グーグルマップに投稿してなかったのである。


それでカメラを持って、道すがら写真を撮ってきた。
















釣り場という印象が強い。


自分の場合、自転車なので、通りに止めておいて大丈夫だろう、ということになるのだが、クルマだと、乙女園公園に行く手前の無料駐車場に入れるのが望ましいんじゃないか、と思う。

浜名湖沿いのそんなに幅がない道を、乙女園公園側から北に少し行くと、弁天島公園というところの横道に数台止められるところもあるが、そんなに何台も止められるところじゃない。

そこの道に路上駐車しているのを見かけることもあるが、いいんだろうか? という気持ちになる。








句かなにか刻まれているのでしょうけれど、達筆すぎて、何が書いてあるのか読めない。
誰の言葉かもわからないのが残念。










津波対策を兼ねた高台もあって、このあたり、散策しても楽しめるところになっていると思う。



景色はもう見飽きたのかもしれないが、このあたりを散歩している土地の人らしい姿はよく見かける。










向こう岸も釣り場になってます。












浜名湖の風景がいいですね。
新幹線の線路が近いので、通過していく音がこの辺りに響きます。










ゆるポタしながら写真を撮ったりしています。
メンテの甲斐あって、調子いいです。














2022年11月3日木曜日

坂登りイケるじゃないか、なカセットスプロケットに交換

 



写真は箱だけです。    
購入したのは11-32 。










今までの走りは何だったんだと思えるくらい、激変 !

Shimano ALTUS CS-HG31-8









アマゾンのセールでシマノのWギアのクランクセットを買って、フロントWにしてみようかなあ? と思っていたのだが、いざ、セールが始まって、商品をチェックすると、在庫不足になってしまっていた。

れれれ?

と思って、シマノのほかのこんなタイプのクランクも探してみると、どれも在庫がなくなっていた。




セール時に購入すればポイントがいつもより多く付く可能性があって、だからセールのときに買おう、と待ち構えていたのだが、これでは手も足も出ない。




うーん。



じゃあ、もう一つの手で行こう、と頭の中に用意しておいた、フロントシングル坂登り用カセットスプロケットを購入したのだった。



これまでカセットスプロケットは、チェーンリングもそうなのだが、なるべく愛車クエロに元からついていたのと近い物を、と考えて購入していたのだが、近頃ギア比に対する関心やら知識もあって、11−32とか、11−34もいいじゃないか? という頭の持ち合わせもでてきていたのだ。



今回購入したカセットスプロケットは、Shimano ALTUS CS-HG31-8

11-13-15-18-21-24-28-32 

という歯並び。









ALTUS グレードなので、スプロケットの材質グレードが低いらしい。
すぐ錆びるってこと?
同じようなギア構成のものがシマノにほかにもあるが、
そっちは材質がこれを上回って、値段も上回るのである。
これは、1564円のカセットだった。











裏返したところ。
止めてあるネジがひとつ足りない。
これでいいんだろうか?
と思ったが、商品紹介ページの写真を見てもこうなので、
これでいいんだ、ということになった。









これまでつけていたのは、Shimano CS-HG50 8S CSH508 というカセットスプロケット。




まだ替えなくていいだろう、と思うものの、替えたい欲求が強くて替えてみた。


チェーンが短くなるので、チェーンも替えたほうがよかったかもしれないが、まあ、イケるんじゃない? という判断で、そのままにした。





こりゃすごい .




というのがこのカセットスプロケットの感想になった。


きびきびした走りに変わった感があって、スピードが出る、坂を登る。


これまでがなんだったんだ? ということにもなったのだが、これまでのは、街中たらたら走り用だったんだなあ、と理解した。




すいすいすいである。



そして、ひとっ走りして思ったのは、いつかWギアに変えてみたい、ということになった。


今回交換したこのカセットスプロケットで、間に合う、完成してしまった感があるのだが、同時に物足りない感を感じるのだった。


愛車クエロのカスタムはまだつづく。


完成などないのだ。


このブログ記事の自転車に関したものが、ブリヂストン・クエロに関心がある方、クロスバイクやフロントシングルの自転車に興味がある方の参考になれば幸いです。







今回の交換でこうなりました。
カセットスプロケットの向こうに、最初に付いていた
スポークプロテクターをつけ直した。
32に入れた所。
チェーンが若干短い。
これでイケないこともないだろう、という判断でこのままです。