『自転車乗るお』

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google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2020年5月27日水曜日

ブリジストン・クエロのホイールを交換した


フロントホイールだけ交換したところ。
使っていたタイヤを付け替えたのだが、タイヤは、この自転車のレトロっぽさに合わせていたので、今回のホイール交換で、そこのところも今度タイヤを買うときは考えないと、と思う。
ホイールのスポークもブラック。
黒い色がこの車体にしめる割合が多くなった。


















初めてのホイール交換
シマノ(SHIMANO)ホイールWH-R501前後ブラック













2020年5月下旬、アマゾンで注文してホイールを買った。

もちろん愛車ブリジストン・クエロ用。

この間、亡くなった父のヤマハPASをリサイクルショップに売って、入ってきたお金に足して購入した。

このブログを書いているときに、いくらで購入したか、確認したのだが、購入時よりも値段が上がっていた。

10000円弱の値段の時に購入した。

キャッシュレス払だったので、そこからさらに5%引きの値段になった。

この商品は、購入する前から、ホイールを探していて目にしていたのだが、値段の変動がある。

1万円を切ったときにキャッシュレスで買うとお得。

話はアマゾンの支払いの話になるが、私はクレジットカードで買ってなくて、大抵が、コンビニ払いで購入している。

それでも、アマゾン・キャッシュという5000円分をチャージできる商品があって、それで購入すると、キャッシュレスサービス適用商品購入の場合、お得になるし、5000円という金額にもアマゾン・ポイントがつくのでお得ですよ。













アマゾンの商品紹介ページからの引用写真です。
これが シマノ(SHIMANO)ホイール WH-R501 ブラック。
シルバー、って色があればいいのだが、そこで売っているのはこれだけみたい。















で、なんでこの商品に決めたのかと言うと、まずは、安そう。

シマノ製品の安心感。

アマゾン・レビューの評判のよさ。

ある人がブリジストン・クエロのホイール交換に関して書いていた、ブリジストン・クエロのリアのエンド幅が130で、このホイールも130とレビューに載っていて、それなら、と。

ということなどで、購入を決めたのだった。

フロントのエンド幅問題があるのだが、多分、このホイールを買って、つくのでは? というあてずっぽうな考えで、とにかく買ってみることにしたのだった。

フロントホイールも、当たり前のように付いてくれた。

装着に問題はなかった。

強いて言えば、リム高が購入した物は24mmで、これまで付いていたものよりもかなりリム部が高い。

高すぎるということはないのだが、チューブの空気を入れる部分が外に出るのだが、その部分の高さがある程度ないと、かっこ悪くなるなあ、ということがあった。

ほか、購入前に、このホイールのデザインは、かなりロードバイクっぽいので、もっと大人し目のがいいのになあ、という気持ちがあった。

ブリジストン・クエロは、レトロ調なバイクなのだ。

ランドナーの簡易版みたいな感じがある。

なので、そこに合わせるべきなのでは?

と考えたのだが、とにかくこのホイールがリーズナブルで、問題なさそうなので、とにかく買って、つけてみよう、ということにした。










フロントホイールを交換したので、パシャリ。
かごの茶色が気になる。













取り外し、取り付けも簡単なので、フロントをまず換えてみた。













オリジナルで、買ったときから付いていたクエロのフロントホイールは、点検したら、若干のガタがあった。

ガタツキを見つけられてよかったし、まさに交換時期だった。

付いていた古いホイールは、時間が取れるときに、ばらして、ベアリング部などチェックするつもりでいる。











購入したリア・ホイールもそうだったが、フロントホイールも、付いていたものと比べると、重量がそれぞれ200g軽かった。

その軽さは、乗って、すぐにわかった。

周りも軽やかに感じる。












前も後ろもホイール交換したところ。
走りや、この製品に問題はないが、車体の全体的な色のバランスは、どーもイマイチ感がある。
この先、まだ、パーツをちょこちょこと換えていくつもりなので、
その時時で調整できたらなあ、と思う。

















感じが良かったので、リア・ホイールも交換した。

換えて、その日、20キロくらい走ったのだが、風が強い日だったので、重量を軽くすると、速くなる、という実感は持てなかった。

重量を軽くすると速くなることはあるかもしれないが、車体のことだけでなく、乗る人の重量を軽くするとか、筋力をつけることのほうが速くなる近道じゃないか? という気がしている。










クイックリリースのレバーがついていた。

リムテープもついていた。

届いてすぐに、簡単に交換できる。

とにかく新品はいい。

最初から付いていたホイールは、もう使わない、なんてことはなくて、まだブレーキパットとの摩耗ですり減りきれていないので、整備して使えれば、まだ使おう、って考えている。







このホイールは、シマノのエントリーモデルらしい。

ホイール交換初心者の人にも、おすすめだと思う。














ホイール交換の記録的な YouTube 動画も作りました。

御覧ください。

































2020年5月21日木曜日

シートポストクランプのトルク管理の必要性を感じて簡易トルクレンチ購入



写真をどーんと載せるスタイルで今回は行こうと思う。
これが購入した簡易トルクレンチ。
自転車工具なんか販売している台湾のメーカー BIKE HANDの製品である。













このビットが付いていた。
トルクレンチの先にこれらのビットを差し込んで使う。
左端2つのビットは、星型になっている。
あとは6角とプラスのねじ回し。 

















BIKE HAND の簡易トルクレンチをアマゾンで購入
これでネジを切ったりしてしまうリスクを減らせるはずだ












このブログを書く一月ほど前に、シートポストクランプのネジを切ってしまった。

動画で、サドルバッグに関したものを撮っていて、何度かシートポストクランプを締めたり緩めたりしていて、動画も撮り終えたし、といつものようにぎゅっと締めたら、バキッみたいな音がした。

ネジが切れた音だった。

それでもなんとか家まで帰れる、大丈夫、みたいにして、ゆるゆるのサドルの上に尻を乗せて帰ったのだが、考えてみると、どれだけいい足回り品などでカスタムして、いい走りをするようになった自転車でも、サドルに座れないとか、ポジショニングがうまく取れない自転車だと意味がない、ということになる。

サドル部分も大切なのである。

その後、シートポストクランプを新たに購入したりした。

この、サドルの話は重要じゃないかと思うし、今回の内容から外れるのでまた書こうと思います。

今回は、なので、トルクレンチって必要だよなあ、という頭になって、アマゾンでトルクレンチを見てみたら、1000円台のものがあった。






トルクレンチって、こんなに安いの !?










まあ、それなりのつくりだろうし、クルマやオートバイに使うトルクレンチじゃないので、そんなに力 (トルク)はかけないから、ということで成立している商品みたいだった。

うーん。

またネジを切ってしまったら困るよなあ、との思いで購入してみることにした。

自分にとって必要なのは、言ったように、シートポストクランプのネジに関して、だろうということなになる。

この春に、ボトムブラケットやらなにやらそのあたりをオーバーホールしたのだが、ネジのトルクに関しては、こんなものだろう、でほぼうまく言ったと思っている。

できたら、もっと上のグレードのトルクレンチがほしいに決まっているが、困っているのはシートポストクランプくらいなので、この簡易式のトルクレンチでいいじゃないか、ということにした。

















まだ、シートポストクランプにしても、使っていないのだが、ちょこっとネジなんか回してみると、自分がかけた力がどれだけなのか数字でわかることになる。




これはいい。



シートポストクランプには7Nって数値が表示されているので、そこのところまで力を掛けてネジを回してやればいい、ということになる。

まだ本格的に使っていないのだが。

サイズは15、6センチの長さなので、ツーリングにも持っていけそう。

値段は、これは、1500円ほど。

更に安い簡易式のトルクレンチもアマゾンにあった。

こういったタイプの簡易式トルクレンチが気になっている方の参考になれば、と思います。













購入時に YouTube 動画もつくりました。

動画で確認してみたい方はご覧ください。