『自転車乗るお』

『自転車乗るお』
google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2016年12月29日木曜日

12/11 音楽仲間のモリシタタシリモくん送別会

さよならのこちら側 モリシタタシリモくん送別会

12/11 浜松上島 居酒屋やらまい家にて

沖縄から静岡県にやってきたモリシタタシリモくん送別会が、12/11浜松上島のやらまい家という、まさに浜松的な名前の居酒屋で行われた。

その前に、ライブハウスなんでモールで、この会の主催とも言える赤塚ズンさんのワンマンライブを堪能した。

その後、やらまい家に。

話は外れるが、やらまい家にその後集合したのだが、遠鉄上島駅の周りをぐるぐる回ってそれでもその店がわからずに、電話で聞いたりしてたどり着いた。

ぐるぐるしていたのは、上島というところは、東半分新興住宅地なのだろうか? 新し目の家やアパート、マンションなんかがあるだけで、お店が続いているとか、飲み屋が立ち並ぶ、という感じのところが目につかず、どこにその居酒屋があるかわからなかった。


主催、赤塚ズンさん。
なんでモールで。
浜松オートで歌ってきた、とその時のことを話してくれていた。
宇崎竜童さんに間違えられたんだとか。


モリシタタシリモくんがはじめてなんでモールに歌いに来た時、私は、確か、その場にいたんじゃないかと思う。

その時は、なんか変わった男だなあ、という印象だったのだが、その後モリシタくんは、オリジナル曲をばかすか作り、ライブハウスで話題の男となり、CDも作ってレコ発ライブをやり、すげー活躍だ、とみんなが思っていたら、沖縄に帰る、ということになってしまったようだ。

その突然さが惜しまれる。

この夜、この会で、忌野清志郎さんと一緒にやっていた23's のレコード(CD)? を聞いていたらしいことを言っていて、23's のアルバムを聴いた人にはじめて会ったなあ、とも思った。

そうそう、モリシタくんとは、中古レコード市でも会っていた。

音楽的教養度の高い奴だったんだと思う。

私としては、浜松の音楽の現場 ~ ライブハウスやイベント会場 ~ などでモリシタくんを見かけ、活躍を知り、話し、の関係が続いていくんだろうなあ、と思っていたので、突然の帰郷のことは、意外なニュースだった。

この夜の会では、進むにつれ、フジさんの、フジ・フォーラム参加の呼びかけに変わっていって幕を閉じることになったが、モリシタタシリモくんとのいい別れの会になったと思う。

磐田・浜松とかでの写真や、関わりを持った音楽仲間との記念アルバムがモリシタくんに渡された。

沖縄についても意識する会になった。

沖縄かあ。

お金と暇ができたら、モリシタタシリモくんを頼りに、行ってみるのも悪くない。

行けたらなあ、とモリシタタシリモくんと出会ったことで、この先も考えることがあるはずだ。

居酒屋やらまい家店内で。
釣り好き主人のお店だった。


2016年12月25日日曜日

12/24 浜松 Esuqueita68 クリスマス・ジャムセッション参加。


謎のセッション初参加の夜。

12/24 浜松 Esquerita68 クリスマス・セッション

音楽仲間・ドラマーの柳瀬さんに誘われてクリスマス・イブの夜エスケリータ68に。

気分的には、こう毎週忘年会的なものが続くことに疑問で、そうそう年賀状書かないと、などと考えていたところだったのだが、エスケリータ68のセッションは、私と柳瀬さんの間で謎で、エスケリータ68に詳しそうな足立楽器店員に尋ねても、ブルースやってんじゃないですか? みたいな回答で、謎は深まるばかりだったので、今年のうちに謎も解決しとくか、みたいな気持ちで少し遅れてエスケリータ68入り。

この、少し遅れて、というところが、私の謎に対する反応だったと思う。

わかっているところだと、私は大抵時間通りに行く。

もちろん、その少し遅れて、の前の私用が長引いたからでもあるが。


着いて、びっくり。


顔見知りのサワダさんが、カレーを食べてるじゃないか!

他、他のセッションで顔なじみの人たちがいたりで、それほどこわいところではなかったなあ、とビールをがぶがぶ。

私の頭では、なんだか音楽理論を元に、細かいことを言うような人たちが集まってるセッションじゃないだろうか? という感じだったのである。

クリスマス衣装をまとい、頭にサンタ帽をかぶっていた女性は、ダンサーでも佐鳴湖の妖精でもなく、セッション主催者だった。

私もサンタ帽をかぶった。

サンタ帽がその場の連帯感を生んでいたような気もする。

ビールが入ったので、歌で参加してみることにした。

ビールがないと歌えないということはないが、なにせ初めてのところなので、ビールのりで行くことにした。

これなら、ダメでもOKだよなあ、とこのセッションの懐の深さを早くも読み取った。

ブルースセッションで歌うということになると、回さなくてはいけない責任感を感じてうまくいかなかったりするのだが、ここに、その重さはなかった。

クリスマスの夜であり、お気楽なセッションの夜であり、なるほど、こーか、とここのセッションを感じ取り、ビールも進み、時間も進んでいった。

歌を歌いたいということがあるので、こんなセッションもいいかもという着地点に到達した。

早い話が、音楽好きの人たちが、肩の力を抜いて集うアバンギャルドな出たとこセッションなのか、というところである。







なかなか充実した。

クリスマスも感じられた。

さあ、年賀状を書こう。


2016年12月23日金曜日

2016 12/18 フジ・フォーラム。










2016 フジ・フォーラム

12/18 今年を締めくくるイベントだったのか?

















先週の金曜日、土曜日、日曜日、と出かけるイベントが3日続いた。

この3日間が今年最後の私的な山場だと思えた。

金曜日は、豊橋 AVANTI ブルース・セッション。

土曜日は、愛大落語会。

このふたつは、問題はなかったが、日曜日のフジ・フォーラムは、正直どうしよう、行くのか? と自問し続けてしまっていたイベントだった。

何と言っても、よく分からない。

なぜか、行く前から、3次会までスケジュールが組んである。

逃れられない感じがプンプンあって、どういうわけか、私は受付担当なので、なおさら逃れられない。

また、18日の昼は、笑カフェ・ぱぴぽんお笑いライブの前座もあった。

今年最後である。

笑カフェ・ぱぴぽんは、今年の締めとして、行かなくてはいけない。

また、その前夜、このところ大丈夫か? のパソコンが、また起動しなくなって、クリーン・インストールをしなくては、と長い時間データを消去して、そのあとまたインストールして、その作業は一晩続くことになった。

朝は朝で、データを入れたり設定をし直したりしなくてはいけなかった。

笑カフェ・ぱぴぽんお笑いライブは、いつもより遅い時間に到着した。

お笑いライブ終了後は、動画を撮りに行ったり、リサイクルの店にパソコンを見に行ったりした。

残念なことに、目をつけていた格安 iMac は、すでに買われてしまっていた。

格安すぎて、大丈夫か? という代物だったが、とりあえず、まあ、1年でも使えれば、という思いで、金を集めて店に行ったのだが、見事に残念。

18日のイベント前に、これだけあれこれ起こるんだから、これはよっぽど何かあるイベントだぞ、あー、家の iMac 気になる、という思いを抱えたまま、会場に。













会費がなかなかのものなので、がばがば飲んで、食べて、元を取ろう、という気持ちが働いて、ステージで行われていることよりも、飲食と、受付に力を入れた。

集中したせいか、レジの金はバッチリ合うし、店主から、終了後、ビールをもらった。

















終了後は、すっかり出来上がっていたのだが、2次会に行かなくてはいけなかった。

浜松からだけでなく、長野、名古屋からもミュージシャンが参加しに来ていた。

そんな方達と、馬鹿話をしながら、宴は続いた。

気が重かったのは、なぜこの時期に、そんなイベントをしなくてはいけなかったのか? ということからだろう。

金はかかるし、11月から、皆さんイベント続きだったりする。

しかしまあ、そこでみんなと話せて、主催のフジさんからも、このイベントに対する気持ちが聞けて、同じように感じていた人たちの気持ちも和んで、よかったよかったの幕引き担ったと思う。

主催のフジさんが言うには、これは、フジ・ロックじゃなくてフジ・フォーラム。

ということで、そこでまた、なんで音楽じゃないんだ? とか皆さんイラッとしたりしたりしたのだが、終わりよければ、という感じで2次会は終了した。

てんくうという居酒屋に行った。

すでに予約してあるのがフジさんらしい。

『さわやか緑茶』が美味しい店だった。

フジ・フォーラムという形が出来上がった感がある。

また来年あるのかなあ?

主催のフジさん大活躍だったのは確かで、その思いをみんなで受け止めたイベントだったことは間違いない。

あー、これで今年の山場はすぎたな、とか思いながら私は夜の街を通り過ぎて行った。

ブログにこのことが書けて、年を越せる感じもある。













写真は、フジ・フォーラム会場の浜松だいだい。




















2016年12月17日土曜日

12/16 今夜も俺のギターは火を噴かずに終了。今年最後のブルース・セッションでした。

今夜もギターは火を噴かない

12/16 豊橋AVANTI BLUES SESSION

今年最後だし、先月行かなかったし、そういえば、あの人来るって言ってたな、とかあれこれ考えて、12/16の夜、豊橋 AVANTI ブルース・セッションに向かった。

遅れて行ったのだが、やはり師走。

みなさん忙しいのだ。

私だって忙しいくらいだから、かなり集まった人は少なかった。

少なくても、そこから増えるのが、ここのいつものパタンなのだが、増えなかった。

となると、私としては、おー、今夜は俺のギター大噴火、火を噴きっぱなしかい、と顔には出さず、ほくそ笑んでいたのだが、たらたらとブルース・セッションの楽しみ方講座みたいなことになってきた。

豊橋と浜松のブルース・セッションの違い、そして、西と東のブルース・セッションの違いを聞くことになって、おはらさん、バッキングの弾き方はこうでなくちゃあ、とノリの出し方などのレクチャーまで受けた。

西のブルース・セッションは、バッキングが大事である、ということで、火を噴くギターなんてとんでもなかった。

そーかー、バッキングかあ、とひたすらリフを頑張り、おはらさん、ギターの位置が低すぎる、といわれ、60年代テケテケ族みたいな感じの位置でギターを弾いた。

私ほここのところ、THAO & GET DOWN STAY DOWN というバンドを見つけ、お気に入り化して、YouTube で 何度も何度も、見ている,聴いている。

そのバンドは、上手いか下手かといえば、下手の部類だと思う。

が、それゆえの自由さや、魂の音楽、みたいなことを感じて聴いている。

影響されている。

なのだが、そういう風に、弾きたいように弾いちゃいかんのだよ、ということになると、なんだかがっくしなのだが、他の方との兼ね合いでですなあ、抑えて弾くことも大事だろう、と考えてこの夜はバッキングに専念した。

ブルースは、ロックと違うのである。

今年最後のブルース・セッションは、そんな感じで終了した。

しゃーない、ブルース・ギター、もっと上手くなるか、という来年になる予定である。



2016年12月11日日曜日

『キャメロット / 年の冬ジャズライブ・パーティー』

年の冬

キャメロット/ジャズライブ・パーティー

ジャズライブ、そしてパーティ 『キャメロット/ 年の冬』に12/10の夜お邪魔してきた。



お酒、

料理、

クリスマスを感じさせるスタンダードなジャズ・ミュージックの生演奏、

あれやこれやの語らい、




この一年のことやら、浜松の街、また、これから先のことも意識してしまう夜になった。


2016年12月10日土曜日

私愛用iMacは、今年の暮れも頑張る。頑張りすぎかもしれない。

頑張るiMac

Yosemite をクリーンインストール

12/8, 使用パソコン iMac にYosemite をクリーンインストールした。

先日から調子が悪く、起動困難状態で、これはもう寿命かなあ? と考えていた。

大体が、中古で購入して来た時からして、これは音がおかしいだのと工事に来た電気店主から言われていた iMac だった。

購入した年の暮れには、メモリーの容量不足から、やはり起動困難状態が続き、その時は原因が何が何だかわからず、調べに調べ考えに考えて、メモリーの増設に踏み切って、事なきを得た。

そして、昨年も、暮れの頃に、起動に関してのトラブルが続いたと記憶している。

毎回、これはダメかもしれない、と思うものの、そのダメをクリアして、次の年を迎える事になる。

今年のこのトラブルこそ、この iMac 最後のハードル越えなのではないかと思う。

Yosemite をクリーンインストールしてみたら、ちゃんと起動するようになった。

クリーンインストールは、手間がかかる、面倒くさい、という事がマイナス面としてあげられるようだが、クリーンインストールのやり方さえ知らなかったし、クリーンインストールしてみようと考えたのは、これもダメ、あれもダメからの、次の手段としてのことからだった。

クリーンインストール。

すると、起動するのだった。

びっくり。

この一年、起動するかな? しないかな? という不安が度々現れたのだが、なーんだ、はじめからこれをやっておけばよかった、というくらいの優れものだった。

つい最近、PEAVEY の Messenger という簡易PA システムを購入したばかりで、パソコンを購入するのは難しいなあ、という台所事情だったので、よかったのだが、早いうちに、もう一台、Mac を買っておきたい。

とにかくこれで、一難去った。

またしても、Mac の知識が増えた。

中古の Mac を見ていて思うのは、もしかしたらその多くが、あれやこれや手を尽くさずに、困難状態からあきらめて手離した物も多いんじゃないだろうか、ということ。

なんとかなる可能性があるのは面白い、と Mac に対して自分では思っているのだが、もしかしたら、大抵の人は、私がやる事くらい当然のこととして頭にあるかもしれない。


2016年11月27日日曜日

自転車で、DBPOWER ウエアラブルカメラ・テスト撮影。

撮れているんだろうか?

DBPOWER ウエアラブルカメラ・テスト

11/26土曜日、数週間前に購入したDBPOWERのウエアラブルカメラを自転車につけて、撮影走行してきた。

上の写真の、浜名湖周遊自転車道というところの手前まで、旧国道1号線から走ってみた。

写真では、6/12になっているし、カメラの設定もちゃんとしなくてはいけなかったみたいである。

したつもりなのだが、よくわからないことがこのカメラは多い。

写真も撮れるし、もちろん動画が撮れる。

かなりの高角で、その画像は、なかなか面白い。

画質的には、これは、トイカメラっぽい。

それも面白い。

さっき確認したが、カメラを自転車につける為のケースから出せば、ちゃんと声も録音できる。

長いこと、自転車につけてコースを映す、という撮影よりも、短い時間にしぼって、風景とか動画撮影したほうが私としてはいいんじゃないかと思える。

今日撮った動画をすぐ編集できればいいんだけれど、数日後にYoutube で公開する運びになりそうだ。

値段が値段なので、その、よくわからない、おかしいんじゃないの? みたいなことも含めて、このカメラで楽しめたらなあ、と思っている。

すごい高角。

2016年11月25日金曜日

Cotton Johnes のダウンロード音源をやっと入手できたんだけれど。

やっとできたダウンロード。

 COTTON JOHNES / Paranoid Cocoon

6,7年前になるのかなあ?

COTTON JOHNES という、多分男女二人組のインディーズ・ユニットのLPレコードを購入した。

浜松のインデイー・レコードを扱う店『sone record 』で買った。

ジャケットのセンスがずば抜けていた。

秀逸。

レコードなので、家に帰ってすぐ聞いて、いいなあ、ということになったのだが、このレコードは、レコードだけでなく、ダウンロードして、パソコンなんかでも聞くことができる。多くのインデイーバンドがそんな風にして、レコードにダウンロード券を付けて販売している。

2重にお得である。

が、そのダウンロード券からダウンロードがうまくできないみたいだなあ、と思い込んで、レコードと、録音したカセット・テープでよく聞いていた。

聴けば聴くほど好きになっていく感じだった。

で、さっき、またレコードをかけようとして、レコード・ジャケットからこぼれ落ちたダウンロード券を手に、また、ダウンロードにチャレンジしたら、できるじゃないか。

きちんと全ての項目に必要事項を入れなかったのが原因だったようだ。

よかったよかった、とitunes に入れて聴いているのだが、はじめレコードで聴いたせいか、綺麗な音すぎて、なんか感じが違う。

レコードで聞く方がいい、ってそれもおかしなことだが、そうである。


レコードジャケットもかっちょいいcotton Johnes /paranoid cocoon.

浜松、街はイルミネーション、#浜松POP9終了。

街は年の瀬、クリスマス。

11/20 #浜松POP9終了


11/20 #浜松POP9 を開催、終了した。

これでもう、今年の#浜松POP は終了。

秋の美術イベントと重なって、8、9、とうまく準備ができなかったが、今年は終了した。

その、うまく準備ができなかったことや、美術イベントとのこと、そしてこの先、来年は、#浜松POP をこれまでと違うスタイルでやっていくつもりでいる。

もっと主体的に進めよう。

それで人が集まらなくても全然構わない。

とにかく終わった。

今年の#浜松POP は終了した。

浜松街中〜JR駅に出る通りは、イルミネーションが輝いていた。

秋、浜松街中は、イベントラッシュだったとも思う。

そんなことも過ぎて、浜松の街中は、年の瀬色が強くなっていくんだな、とか感じていた。

クリスマスもやってくる。

慌ただしさとか、賑やかさから、少し身を引いて、来年のことを考えたい、などと思いながら駅に向かった。

ひとり、来年を楽しくする準備をこれからしていきたいなあ。





話は変わって。


JR浜松駅について、電車の時間まで、かなり余裕があったので、マクドナルドに立ち寄った。

このところ、よくマクドナルドを利用している。

JR浜松駅のところのマクドナルドは、いつも混んでいる。混んでいるのだが、それでも座れる。腰掛けて、食べて行く。荷物が多いと、席につくのも大変な狭さだが、ここにマクドナルドがあるのは重宝している。

夜遅いと閉まっているのが残念。

営業時間は、朝7時から夜の9時までだそうだ。


2016年11月18日金曜日

来年のことを言うと鬼が笑うのか? #浜松POP9 11/20開催。

変化を求めて。

#浜松POP9 告知。

来る11/20日曜は、#浜松POP9 開催の日だ。

しばらくこのブログに書けていなかったが、#浜松POP 告知文で、またこのブログに戻って来られて、嬉しい。

書けばいいだろう、と思われるかもしれないが、しばらく書かない日が続くと、また書くのが億劫になる。

そのことと、秋の美術イベント終了後、次にやることにこれまでと違うものが必要なんだろうなあ、とぼんやりとだが、そのことを感じ続けていて、どう進んだらいいんだろう、とか思っていて、なんだかこれまで通りにこのブログに書くことができずにいた。

とにかく、#浜松POP9の告知である。

興味がある方は、この YouTube 動画を見て欲しい。
それと、ホームページも。

#浜松POP ホームページはこちら : http://oharamaruno.wixsite.com/hamapop


動画は、11/13 畑中摩美さんが出られるというので見に行った、道の駅『いっぷく処横川』という場所に行く途中の映像などで構成されています。

畑中摩美さんは、私の11/5企画『みんなのアート・チョップ ! - 2』に出演していただいた、浜松在住の人気シンガーソングライターだ。

私のイベントに出演していただいて感謝している。

ありがたかったので、浜松市天竜区というのどかっていうか、なところまで脚を伸ばした。

久々の天竜区だった。



11/20は、今年最後の #浜松POP になる。

来年からは、趣向を変えようと思っている。

自分にも、自分がやることにも、変化が訪れる年になるのでは、と思っている。

それは、自分から、意識的に変えていかないと。


ご都合・興味、よろしければ、#浜松POP9 お越しください。




2016年10月29日土曜日

10/29 ~11/6 黒板に描きました展示 /小原伸文





わたしおはらの黒板画展示作品です。










10/29今日から展示開始。

浜松・田町『黒板とキッチン』にて












一昨日から、展示会場『黒板とキッチン』に絵を描きに行っていました。

その展示が本日10/29から開始です。

写真は、27日終了時の状態。

これが完成に向けてどう変わったか、来られる方は、見に来てね(笑)。

絵を描き終えても、この美術展展示期間中に二つのイベントを開催しなくてはいけなくて、今日も打ち合わせだの、あって慌ただしい日がつづきます。












2016年10月26日水曜日

餃子の大福セッション

大福セッション!

浜松餃子の店、大福で

25日、雨の夜、この間もこのブログで紹介した、浜松餃子の店『大福』で、音楽セッションがあって、参加してきた。

いつも、餃子を求める人で賑わうこのお店は、休日絡みで、夜音楽セッションの場に変身する。

今回の参加は、1年ぶりくらいだったかと思う。

ライブハウスなど、お店主催のセッションと違い、相当自由度の高いセッションになる。
ここもお店だが、音楽の関係の店でなく、餃子屋である。

その自由度の高さから、私は、少し、疲労し、頭が痛くなる感がした。

しかし、この秋開催のイベントを二つ抱えていて気持ちがそちらに行きっぱなしだった昨今、ここで、そのことを忘れて、音楽に集中することができて、為になった。

こんな場を提供してくれるのは、とてもありがたい。

この店の周囲に、民家などが少ないこともあって、こんなことが可能なのだが、店主の音楽好きということが、理由としては、もちろん大きい。

いくつもの大きなアンプから、ドラムセットまである。

今の私の気持ちは、やはり、企画している二つのイベントに向かうのだが、それが済んだら、また、遊びに来させてもらいたいものだ。

ラーメンもまた、食べに来よう。

これだけではない、ギターアンプ。
ベースアンプ、PA,マイクセットとかまで餃子屋としては盛りだくさんの機材。

お店はこちら。
浜松西郵便局そば。
知ってる人も多いと思う。

2016年10月22日土曜日

駄菓子屋のおこのみ焼き、いいね!










駄菓子屋のお好み焼き、これだよヤマちゃん!

遠州横須賀街道ちっちゃな文化展

















10/22,遠州横須賀街道、ちっちゃな文化展に行ってきた。

その展示などについて書けばいいのだろうけれど、まずは、駄菓子屋のお好み焼きについて。

今時、こんな店があるんだろうか?

という驚きとともに、店に足を踏み入れて、まさにおばちゃん、という感じのかたに「お好み食べられるんですか?」と聞くと、店の奥に案内された。

それもびっくりである。

店内は、2段構えになっていて、店のその奥の部屋みたいなところが食堂になっていて、主人がやきそばを鉄板の上で焼いたりしているのだった。

もっとびっくりしたことには、お好み焼き、やきそば、焼うどん、どれも(だったと思う)小サイズ¥220円。

これはすごい!

そのすごさについて書く前に、なぜ私がこの店に脚を踏み入れることになったのか、その経緯を記しておきたい。

店に入る数分前まで私は、どこで食事を取ろうか、店を探していた。

私は、弁当と名のつくものがいい、確かそんな店が、この横須賀街道にあったはずだ、と行ったり来たりしていた。

あれ、おかしいなあ?  あの弁当屋はどこに行ったんだろう? こりゃ困った、という感じでまだ通っていない通りに入ったりしているうちに、この店の前を通って、入る決心をしたのだった。

おこのみ焼き小が¥220である。

この値段で出せないだろう、いくら小といえども、おこのみ焼きを。

食堂と呼べるその奥で私が咄嗟に読み取ったのは、おこのみ焼きのタイプである。

懐かしい!

こんなタイプのおこのみ焼きが今食べられるとは! 

しかも¥220である。

トッピングで、イカを私はチョイスした。イカ・肉・卵などトッピングはどれも¥50である。












これが食堂店内である。
カウンターは、鉄板が場所を占めていた。
これからの季節、大にぎわいかもしれない。










掛川通になれそうなチラシ展示。











こんなシールが貼ってあるのがニクいね(笑)。











ジャンプ読みながら焼けるのを待ったりして・・・。













ジャーン! 出来上がり!
マヨネーズ付きです。

















とまあ、こんな具合でした。

私は、子供時代、こんなお好み焼きを駄菓子屋で食べていた。

なので、マクドナルドなどファースト・フードの店が繁盛するのを横目で見ながら、あの頃のおこのみ焼きみたいなものがあれば、ヒットするんじゃないだろうか? とよく考えたものだった。

今回、遠州横須賀街道ちっちゃな文化展に脚を運んで、この店を見つけたのは、大きな収穫だった。

また来年行きたいね!












こんな通りにありました。赤いフードのお店です。























2016年10月21日金曜日

9/25 畑中摩美さん、tree cafe live ,お絵描きありの『うたえベーグル』

 畑中摩美さん、tree cafe live 『うたえベーグル』

9/25 浜松・佐鳴台 tree cafe 。

9/25は、浜松市中区佐鳴台のtree cafe というところで、畑中摩美さんのライブがあった。

歌と絵とベーグルと、というタイトルで、『と』を取って、歌絵ベーグル(うたえベーグル)、という略称で呼ばれていたライブだった。

畑中摩美さんは、この秋、私が企画した『みんなのアート・チョップ ! - 2』に出演していただく。

浜松を拠点に活躍している人気シンガーソングライターで、シンガーソングペインターと自分で言うくらい、絵も好きみたいで、彼女が考案した『いいねちゃん』のクリア・ファイルを会場で渡された。

この『いいねちゃん』の顔出しボードもつくって、店が入っているビル入り口に設置してあった。

店内には、いいねちゃん人形もあった。





店は新しくて、店が入っているビルからして新しくて、ここにこんな店があるビルが出来ていたのか、という驚きがあった。

そのあたりは、山手感漂う地域で、おしゃれな感じの店が並んでいたりするが、そこにわざわざ足を運ぶのはどんな人たちなんだろう? という気がした。やはり、地域の人たちなんだろうなあ、と思う。

新しくて、いい感じのその店は、ライブを見に来た人でいっぱいになっていた。


白い壁が印象的だった。

オーダーしたものが出来上がるまで、サザエさんとか読んでいた。


ベーグルが美味しかった。
こういうおしゃれな店で、日常的でない食べ物を食べるのは久しぶりだった。



この日は、畑中摩美さんのライブと、お絵描きワークショップというのがあって、描いた絵を、店内壁に用意された木にはりつけて、みんなで完成させる、ということになっていた。

描く絵のお題は、『夢』。

それぞれが絵と向かい合っている空気感が店内にあって、その後また畑中摩美さんのライブが続いた。

こんな夢の絵を描いた。




大・中・小、三枚の葉を渡されて描いたことになる。

画材はクレヨンだった。


この木に貼った。


こんな感じになった。

歌を聴けたし、絵も描けた、ベーグルは美味しかったし、すっかり『うたえベーグル』になったなあとか思って外に出て、いいねちゃん顔出しボードに見送られて会場を後にした。




11/5 ,『みんなのアート・チョップ ! - 2』でまた畑中摩美さんの歌が聴けるのが楽しみ!

いいライブになるようにって 、ここまできたら、願うしかないか。

よかったら、みんな、来てね。

モリシタタシリモさんレコ発ライブ『円盤に乗って』



モリシタタシリモと言えばこの男









モリシタタシリモ・レコ発ライブ『円盤に乗って』

2016  9/27 on the road .

















9/27に浜松市東区のライブハウス『オン・ザ・ロード』で浜松のライブハウスで話題のモリシタタシリモさんのレコ発ライブがあった。

もう、一月も前のことになるが、このこともこのブログに書いておきたい。

モリシタタシリモさんのレコ発ライブだとしても、オン・ザ・ロード行きを誘ったのは、近頃おいとましている、鈴木健太郎さん、森永エージさんが出演するということ。

ずいぶん長いこと顔を見ていなかった。

オン・ザ・ロードは遠くても、行く気になった。

出演は他にcamisoleくん。

各出演者の音がぎゅっと詰め込まれた時間を過ごすことになった。

モリシタタシリモさんは、磐田のミック・ジャガーと自称していたこともあったそうで、そーか、ストーンズ聴いてるか、という感じで、帰り道には、モリシタタシリモさんのCD『すいすい』を手にしていた。











サイン入りCDを手にしたモリシタタシリモさんを記念撮影。












鈴木健太郎くん、久しぶり!










camisole氏。










森永エージくんとモリシタタシリモさん。



























この日のライブは、Youtube 謎かけのネタにも使いました。
ご覧いただけましたら幸いです。




















2016年10月20日木曜日

いい天気、10/18の日記。

通りすがりの佐鳴湖の風景。

10/18の日記
いい天気でした

10/18は、午前中から用事があった。

まずは、鴨江アートセンターで、利用者の懇親会に出席。  



お茶とお茶菓子

     
                   
文化創造団体として登録しているので、こういうのは出なくちゃあ、と思って出席したのだが、それほどの数の出席数はなくて、これなら出なくても、という思いと、しかし出て、すこしでも、いいこと言えたかなあ、みたいな気持ちと両方あって、そんなことを思いながら、時間は過ぎていった。

過ぎていく時間の中で思っていたのは、このあと、『エア・フェスタ2016』に行こう! ということ。

この鴨江アートセンターでの懇親会に出席したおかげで、次の エア・フェスタ2016 にうまく繋がったと思う。

これまでに2度、この時期の航空自衛隊浜松基地のこのイベントで来ていたのだけれど、
航空ショウを目にするのは初めてだった。


会場に行くまでも大変だったのだが、ついてからの人の多さにびっくり。

まさにビック・イベントで、その大きさを体感できて、帰りも大変だったのだが、帰ってこれた。

このあとは、黒板とキッチンに行ってみた。

そこにいる人たちと喋り、浜松駅近くのビッグ・カメラで買い物をして帰ることに。

長い一日の締めは、志都呂イオン・フードコートのはなまるで食事。



エア・フェスタ2016、よかったなあ、なんて思いながら、かけうどんを食べた。

これが10/18の日記。

日記を書いて、誰が読むんだろう? という気がするが、このブログは私的ブログなのだ。

何か書いて記しておきたいブログとして、今後も進めていこう (笑)。