『自転車乗るお』

『自転車乗るお』
google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2016年7月31日日曜日

花田裕之『流れ』、浜松キルヒヘア

花田裕之『流れ』浜松キルヒヘアの夜

花田裕之(exルースターズ)さんのライブに。

7/30夜は、浜松・田町キルヒヘアに。

花田裕之さんのライブ『流れ』を観に。

花田裕之さんの『流れ』を初めて見たのは、浜松・ビスケット・タイムでだった。

翌年は、浜松・ズートホーンロロで。

で、今回3回目の『流れ』 である。

花田さんは、もちろん、ルースターズで知って、ルースターズへの思いから、『流れ』のライブに行くことになった。

今も、バンド・オブ・ジプシーズなどバンドでの活動でも注目されているのだが、こうして、体一つ、ギター1本で全国を回っているというのは、ファンにしたら、ありがたい。

こんなに身直に、大好きだったルースターズの花田さんを感じられるということはすごいことである。

キルヒヘアは初めてだった。

いかにもマニアックな感じのバーであり、ライブ・スポットなんだと思う。

そこのカギヤビルは、以前、ギャラリーだったりして、よく足を運んだビルだった。

古いつくりで、そのレトロ感と場所の良さが若い人に受けてるんじゃないだろうか?

この日は、ライブに行く前に、そのカギヤビル近くのふとん屋さんで、秋の美術イベントのことで話に行っていた。

カギヤビルがある浜松・ゆりの木通りが、美術イベントの会場になる。

ゆりの木通りには、ちょくちょく行く。

そこにあるライブ・スポットで花田さんを観られたと言うのも、私にとって、いい記憶になりそうだ。

ライブは、変わらずの、花田さんの感じ。

その感じが良くて、ルースターズも好きなバンドとして、今も私の胸の中にある。

それは、他の人が真似しようにも真似できないロック感覚である。

今も、ルースターズのファンは多い。

誰にも越えられない日本の優れたロックバンドとして、日本のロックファンの中にあるんだと思う。

見た目にしても、真似ようとして真似られないカッコよさを兼ね備えていた。

その場に花田さんが現れると、場の空気は一変した。

花田さんを通って出てくる曲、曲。曲は、ちょっと考え直さないとどの曲なのかわからないほど、花田さんに消化されたもので、知っている曲にしても、別物になっている。

そこのところがいい。

そこのところが聴けて、嬉しかった。

そこのところがロックだった。

サンハウスやシーナ&ロケットの曲、柴山さんの曲が多かったと思う。

地元ミュージシャンとの共演もあり、長い時間、演奏が店内を創りあげていた。

キルヒヘアの内装もそれに見合うものだった。


終演し、外に出ると、街はこんなに賑やかだったんだ、と浜松の街のことを思い出して、足早に賑やかな土曜の夜を抜けた。




2016年7月30日土曜日

浜名湖をより近く感じたボート遊覧。


湖面を走る。

浜名湖遊覧、ボートで水路を。

7/29 夜、どうしてこの時間なのか? 多分、夜浜名湖上をボートで走ってみよう、という趣旨なのでこうなった、ということだと思うのだが、夕暮れ迫る時間に集まって、浜名湖遊覧を楽しんできた。

数日前、日を間違えて、待っていたのだが、それがこの日だった。

数日前は、雨が上がったばかりで、風は強いし、空は曇天。

それに比べてこの夜は、風はないし、天気もよかった。

周遊したのは、浜名湖南部という感じだった。

今切れ口を覗き、弁天島を通ってガーデンパークのその先に、そして、村櫛の、湖面にあった筏上の船着場のようなところで、湖面を360度眺めて、帰って来た。

テーマは、浜名湖の観光資源をどう生かすかとかいうことだったんだと思う。

筏の上で、ガイドの方の話を聞いて私なりに思ったのは、やはり、この辺りのことは、漁師の力が強いのだ、ということ。

そう簡単に、浜名湖あたりでどうしたい、こうしたい、と言ってもできることではない。

また、この夜は、風も天気にも恵まれた、またとないほどいい条件の湖面だったのだが、こんな日はそうあるものではなく、例えばこの夜と同じように走っても、いい条件になるかどうかは、わからない。あやふやなもので、その日に計画しても、夜中止になることだってあり、それで観光的なものとして成立できるのか、とかいうこともある。

多分、浜名湖を生かした観光が可能で、地元の賛同も得られていたなら、とっくにこの辺りで色々な観光事業が生まれていたのではないか、という気もした。

しかしまあ、浜名湖をより近く感じられた、面白い夜になった。

冒険感覚。

企画した、浜松・鴨江アートセンター talk &t alk スタッフの方々に感謝したい。



写真を撮ったり動画を撮ったり、忙しいのだが、私の場合、夜になって、ほとんど何も映らなくなって、撮るのは諦めてしまった。



2016年7月29日金曜日

スタ☆タン応募と足立楽器店内の片付きかた

スタ☆タン・プロデューサー佐藤さん。

スタ☆タン‼︎ 応募と片付いていた足立楽器店内。

直接渡してきました。

雑多な音楽の祭典、とキャッチコピーがついた音楽イベントが、秋にある。

夕方、主催のクリエーティブサポートレッツに持ち込みで、応募書類など手渡してきた。

音楽祭と言っても、音楽じゃない方がいいのかも、と思える募集内容だったので、どうしようか考えていたのだが、応募してみることにした。

応募してきたが、よく分からない。

大阪からも応募があった、と話してくれたが、内容的に、まだつかめていない。

明日はどっちだ? の矢吹ジョー的な気分である。

うーん、と考えてわかることではないので、とにかく応募した、ということでいいじゃないか、と私的には結論づいた。

私的には、新キャラのギターひくおという名前での応募だった。
審査が通ったら、頭に絵をかぶってやろうと思って、ダンボールで製作中。


レッツからそんなに離れていないので、足立楽器に寄ってみることにした。



これまで、ごちゃごちゃとしていた店内の小物などがすっかり片付いていて、びっくりした。

これは、営業的に頑張るぞ! という片付けだったのか、まあ、掃除でも、整理整頓大事だよね、的な片付けだったのか、判断がつきかねる片付けだった。

これまでちょくちょく通っていたと言えるような店なので、気になるところだった。

そのことを語ってくれるはずのキーマンが本日休みだということで、わからずじまいになった。

と、他の人が見たらどうでもいいようなことばかり書いているのが、このブログである。



2016年7月28日木曜日

浜名湖を行く船に乗る日を間違えていた!

船に乗る日を間違えていた私

なんてこったい。

私は、浜名湖周辺に関しては、ロケーションを始め、なかなか詳しい。

しかし、船に乗り、湖面を行く、なんてことは、そうあることではない。

私は釣り人ではないので、そんなこと考えもしない。

浜名湖北部、舘山寺に、観光用の遊覧船があるが、見ていると、そりゃあ、わざわざ舘山寺に観光に来たんだから乗らねば、というような観光集中みたいなものをその船から感じる。

また、そういえば、浜名湖西岸、三ケ日に行く途中のホテルから、観光船が出ていたけど、今もあるのかなあ? なんて思った。

その船は、確か、『西部警察』で昔使われたんじゃなかったっけ?

久しぶりの、船。浜名湖遊覧である。

乗れば、あとで、料亭で飲めや歌えや、ということはなくても、大変興味深い。

いいなあ、船かあ、となんだか落ち着かず、早めに船が着くという、静岡県湖西市新居町今切れ口、海釣り公園に行った。

残念、空は曇り、おまけになんだか寒い。

でもまあ、船だからいいか、と船に乗れる楽しさを胸に、わくわくして、あちこち写真を撮って回っていた。








なんだか汚い野良猫に思いっきり眼を飛ばされ、おかしいなあ、 みんなまだ来ないなあ、とあたりを見回し、日は落ちていき、約束の時間になっても、あたりにいるのは、釣り人たちと、中学生なのか高校生なのかの集団くらいで、入ってくる車も、何だかわかんないけど、ここ来ちゃった、みたいな人が運転する軽トラや、カップルの車などで、しゃーない、桟橋に座って待つか、と暮れていく、寂しい景色のなか、これは完全にみなさん遅い、と意を決して電話したら、完全に日を間違えていた。

スケジュール帳に書く時点で間違えていた。

向こうとしても、そんなアホな人に来てもらわなくても、と思われた可能性大だろう、でも、めげない、と前向きな気持ちで、猫め、とか呟いて、すたこらと海釣り公園をあとにした。


しかし、何にしろ、船に乗るのは楽しみ。

その後のレポートにご期待ください!

2016年7月27日水曜日

明日の夜は船に乗る、と『崖から飛び降りる』練習。

明日の夜は船に乗る(予定)

7/25, 浜松・鴨江アートセンター『崖から飛び降りる』練習。

鴨江アートセンターで、『崖から飛び降りる』の練習。

カメラを持って行ったのだが、写真を撮るのを忘れていた。

動画で、簡単な、録音をした。

やっている音楽を紹介する、簡単なサンプルを作ろうと考えて。

まだ、どんな感じで録れているか、再生していないのでわからない。

このところ思っているのは、自分がやっている音楽は、悪くないだろう、ということ。

あまりにも、少数派な気がして、もやーっとした気分になることがあるが、聞いてくれる人を間違えなければいいのではないかと思う。

お笑いライブで演っても、受けるわけがないのだ。・

浜松南・星座館というところで、もう、5年近く、お笑いライブの前座を務めていたのだが、先月で終了した。

どこかで、ライブをやっていきたい。

それがあまり自分の負担にならないところでやれたらなあ、と思っている。


鴨江アートセンターで、明日の夜、浜名湖を船で行く、という企画の募集をしていたので、参加してみることにした。

美術の文脈で、浜名湖のいいところを考える、とかいう船乗りみたい。

楽しみ。

船に乗るのは久しぶりだ。

私は、行動する、ということを意識している。

つい最近、ブックオフで、『行動しない人の心理学』という本を買ったくらいだ。

機会があれば、色々と参加したい。

まずは、動くことである。

浜名湖の写真です。




2016年7月25日月曜日

すごいなポケモンGO ,そして思うこと。

ポケモンGO !  ムーブメント。

人が動く。

7/24日曜日午後、浜松市西区にある浜名湖ガーデンパークに出かけた。

作っている YouTube 動画で、ガーデンパークで撮ろうか、と思い立ったからだ。

旧国道一号線から北に、浜名湖を自転車で行く。

その道は、クルマがかなりの混み具合だった。

浜名湖沿いに行く。

駐車場にクルマを止めて浜名湖を眺めて時間を過ごそうという人たちが目に入った。

かなり目立つほどにおしゃれな感じの女の子たちだった。

持ち物も、高価な、というよりも、個性が強いデザインのもので、ファッション雑誌やあシャレなアウトドア系の雑誌から飛び出てきた、みたいな感じだった。

道の混み具合、そんな人たち、なんだろう? と不思議な感じだった。


到着したガーデンパークは、かなりの混み具合だった。

家族連れ、親子連れ、カップル、犬連れ、などなど。

夏休み最初の日曜日だからだろうか?

空は曇り空。

そんな天気なのにこんなに人が出てきている。

簡単に、人気のないところで動画撮影を済ませた。

3脚を立てて、カメラの近くで一人で声を出しているのは、人に見られるとやはり恥ずかしい。

人の姿が目に入ったりして、慌てたりしながら撮った。


さて、浜名湖ガーデンパークは、ポケモンGO をしている人がいるんだろうか? 

気になって、歩いていると、いた。

あちこちで、スマホと共に行動している人たちが。

本当に、ブームなんだなあ、と少し驚いた。

この日の、ガーデンパークの混み具合も、道の混み具合も、ポケモンGO と無関係じゃないように思えた。

それに、さっきのおしゃれな浜名湖眺めて時を過ごす女の子たちも、多分、SNS とかブログとかと関係しているように思えた。

そういう人たちって、これまで そのあたりで目にすることはなかった。

なんだかたった1日で、この辺りに来る人たちの感じが変わってしまったような気がした。


ポケモンGO は、多くの人を動かした、ということで本当にすごい、と思っている。

そういうことって、ある一部の人たちに関係したことでならあることだったが、ニュースなどで見て、これだけの人が一度に動くことって、もう何十年もなかったことなんじゃないだろうか? 

ポケモンGO で動く人も、人の数の一部でしかないかもしれないが、その一部の数は多すぎる。

世界規模だ。

それに、SNS とかブログとかで動く人も。

私にしても、YouTube 動画をやっていなければ、浜名湖ガーデンパークまで来ていない。

変わっていく、変わっていた、この世界が、という気持ちがした。


浜名湖ガーデンパークでは、自撮りしながら歩いてる人の姿もあった。

地方で、活性化だなんてあれこれ画策していたことに、web の勢いがかぶさっていく。


個人、ひとりひとりの正直な気持ちが、これまで以上に分かりやすく世の中に反映されていくんだろうな、などと考える日になった。

追記: 道が混んでいたのは、この日の夜、その道の先の 寒山寺で花火大会があったことともかん系したかもしれません。





遠州新居・手筒花火観覧



遠州新居・手筒花火

諏訪神社奉納煙火

7/22,静岡県湖西市新居町の手筒花火を見に、新居小学校グランドに行ってきた。

この小さな町の夏祭りである。

その小学校グランドでの花火披露から始まって、全部で毎年3日間のお祭りである。

ここ数年、初日、小学校での花火を見に行っている。

手筒花火だけでなく、細工花火(仕掛け花火)なども見ものである。

今年の細工花火は、クレヨンしんちゃんのぷりぷりざえもんだった。

毎年テーマとして、流行りのアニメとか子供受けするものを使っているようだ。

祭りの3日間、小さな町の中心部は、太鼓や笛の音、祭りの衣装に身を包んだ人たちでにぎやかになる。

にぎやかといっても、浜松祭りのような大掛かりな感じはない。

その辺りがなかなかいいかも。

時期的に、この祭りがあるときから、子供たちは夏休みだろう。

町にしてみれば、本格的な夏の到来を告げる祭りになっているかもしれない。





遠目から撮っているので、こんな写真になるが、おもしろいので載せておく。

豪華絢爛という感じはない、打ち上げ花火も、小さな町の祭りっぽくてよかった。









2016年7月23日土曜日

鴨江アートセンター・ロビーの飾り付けのことと、『崖から飛び降りる』練習。

崖から飛び降りる・練習と鴨江アートバザール。

2016 7/20


7/20の夜は、浜松・鴨江アートセンターで音楽ユニット『崖から飛び降りる』の練習だった。

鴨江アートセンター、ロビーがこの数週間、力を入れて飾り付けをしているなあ、と思っていたが、来る8/6・7 鴨江アートバザールという鴨江アートセンターのイベントのためだった。

昨年、この催しをチラと覗きに来たが、かなりの盛況ぶりだった。

親子連れが多い。

お子様向けワークショップもあるみたい。

そうそう、夏休みなんだ、子供たちは。


『崖から飛び降りる』この夜の練習は、相変わらずの声出しに終始した。

カバーで、エルビス・プレスリーの『ブルー・ムーン』をやりたいなあ、とweb からプリントしたコード譜を持参したのだが、どうもわからない。

リサ•ハンニガンという女性がYouTube でこの曲をウクレレで見事に歌いきっているのを聴いて、自分も演って見たくなったのだが、難しい。

もっともっと聴きこまないと無理。

私が主催しているイベント、#浜松POP7 が終了した。

次回 #浜松POP8 開催は、9月。

お盆もあるし、とここで気を抜ききってしまうことなく、声出しに励んでおきたい。


どこかでライブ演りたいなあ、と思っている。


練習もそうだが、動いていれば、何かにひっ掛かるかもしれないし、何か見つけることもあるかもしれない。

動いていることが大切だと、よく自分に言い聞かせている。


いつもの鴨江アートセンター103号室。



2016年7月17日日曜日

ENERGISH GOLF の刺激的な夜。










ENERGISH GOLF の刺激的な夜。

7/15 浜松・ESQUERITA68











浜松市西区大平台にある エスケリータ68 というライブもあるし、喫茶店、ベーグルが有名だったはずで、もちろんベーグルもあるが、浜松餃子もあった店にライブを観に行っ
た。









ESquerita 68











今年秋の美術イベントに、この夜出演のマッスルNTTなどズさんが出られることが決定した。

観に行こう! だった。
























その後登場するENERGISH GOLF のことは、頭になかった。

もちろんマッスルNTTなどズさんは、いいライブをしていた。

その感じがいいのだ、と納得した。

で、エスケリータ68さんとしては、こちらのENERGISH GOLF さんも当然観て欲しかったのだろうが、バンド名から、コントもありか、という感じの集団なのかなあ? くらいにしか思っていなかった。

観ていこうかどうしようか迷うくらいだった。

でも、まず、観よう、と決心したのは、マッスルNTTなどズさんのライブ中、私の周囲の席についていた方々が音出しとか始めたからだった。

私はてっきり、近所の人たちかなあ、と思っていたひとたちが楽器を引っ張り出してきたりしだしたので、おやややや? と掴まれたのである。

で、ライブ開始。

これには驚いた。

電子楽器というかサンプリングしてあるぞ音を出したりしているのかわからないが、そのマシンを調整しつつ歌い、メンバーに指示を出している男と、ギター、ベース、ドラムの4人編成で、出てくる音といえば、ポップ、ノイジイ、ロック、ブラック・ミュージック的なノリを感じたりもするリフ、グルーブ、絶叫、などなど、楽器を手にしたらつかまえることができる生かした断片を圧縮してまとめたみたいな曲が続いた。

これは、できるものじゃない。

ポップ・ミュージックのおいしいところを掴み取ってメンバーみんなで圧縮である。

高いテンションが曲の間続く。

これまでというか、古い タイプの曲作りだと、そのテンションの高さは、いわば山場である。

山場を作るためには、低いとこや、例えば急なとこ、なだらかなとこ、道無き道だってつくってあげないと、突然山場だけ現れる曲作りは曲としてどうなんだろう? とも思うし、それで成立しないと考えるのが、多分、これまでのひとの頭である。

70年代終盤に生まれたロンドン・パンクだって、なかなかコード進行の賜物だったりしやしないだろうか?

なんだかおもしろい音の実験場みたいなステージと時間に吸いつかされた。

凶暴なギター音!

タイトなドラム!

地を這うベースライン!

絶叫!

気づけば、こりゃあSTAP細胞は認めるしかない、というライブだった。


帰りしなに、ENERGEN GOLF のCD を買うことにした。


メンバーの花澤さんと話すこともできた。


海外~ 中国や韓国でも彼らのCDは販売されるそうだ。

どちらかといえば、海外向きかもしれない、と思った。

多分、くいつく人たちはいる。


まあ、ENERGISH GOLF がどれだけ有名になろうが、それほどのことがないのだ、ということにしろ、この夜のライブは面白かったし、いい音楽だったことは、わたしにとって確かなことだ。


CDを買って良かった。

浜松にまた来たら、また見に行くかもしれない。












私が近所の人たちか、と思ったルックスもおもしろい。
バンド名は、あえてすんごくかっこ悪いのをつけたとのことだった。


















2016年7月16日土曜日

7/15 豊橋 AVANTI ブルースセッション、ボーカルで参加。

ボーカルで参加してみた。

豊橋 AVANTI ブルースセッション

昨晩7/15 は豊橋のライブハウス『AVANTI』ブルースセッションに参加。

ギターでなく、ボーカルで参加した。

ボーカルが曲を決め、その回のステージをリードする。

なかなか責任重大である。

回される方がはるかに気楽だが、このところのボーカル練習の成果も出していきたいし、場数も踏んでおきたい、と考えた。

この日のために、という感じで、解りやすいブルース進行曲の練習もしていた。

結果、とりあえずできた、みたいな感じだった。

よくもなく、それほど悪くもなく、というところだろうか。

豊橋AVANTI のブルース・セッションで歌うのは、初めてだった。

とはいえ、それほどの緊張もなく、まあ、こなせた。

日本語の曲を何曲かやった。

スタンダードなブルース曲を持っていけたら、もっと共通理解の上に進めることができたと思う。

よく、ブルース・セッションで演奏される曲、スタンダードな曲というのは、自分にしてみれば、英語が難しい。

古いロックンロール英語のほうが、簡単なのではないだろうか?  という気がする。

Hoochie Coochie Man ,Route 66,  Sweet home Chicago , 覚えるには時間がかかりそうだ。

そこのところは、時間をみつけて、練習していくしかないな。

ボーカルをもっと頑張っていくことにしよう。


2016年7月15日金曜日

7/17 #浜松POP7 開催!

7/17 #浜松POP7 !

一周年だよ、みんな集合!

主催者だし、出演される方が告知に力を入れてくださっているし、私が告知しないわけにはいかない。

簡単な告知を、確か、このブログでした覚えがある。

あるが、ブロガーのこのブログで、一般的な浜松あたりの方にどれだけ告知能力があるかは疑問。

疑問だとして、やらないのは、ダメだろう、とも思うので元気に続ける。

いよいよ#浜松POPは一周年を迎える。

よく続けたものだ、と言うよりも、時が過ぎていくその速さに驚いている。

まあ、大体が、二月に一度ペースのイベントだったので、そんなに多く行ってないんだけれど。

一周年にふさわしく、ビートルズ・カバーで大活躍中の鈴木遥香さんと、浜松のロックなシンガー・ソング・ライター・赤塚ズンさんの二人が『はじめにライブ』を務めてくれる。

なんと、二人で、ジョイントというか、コラボまでしてくれるそうだ。

嬉しい二人である。

そんなことまでしてくれるなんて、多分二人は、浜松の旬なアーテイストにちがいない。

ズンさんから、メールがあり、飲酒してもいいか? という質問があった。

オーケーである。

これは、ますます盛り上がりそうな予感。

二人のライブの後は、参加者による、オープン・マイク・ステージへと続く。

ますます盛り上がり大会の予感である。

#浜松POP7 は、浜松鴨江アートセンターで7/17 午後3時会場、スタートです。

入場・観覧・無料。

パフォーマーの方は、部屋代割り勘で ¥100いただきます。

格安! というか営利イベントではないのでこのお値段です。

どうですか、お客さん!

ご都合よろしい方は、鴨江アートセンターに覗きに来てね!

カモーン!


告知動画も見てちょーだい。

2016年7月13日水曜日

natsukiiin さん、鴨江アートセンターでレジデンス制作中。

natsukiiinさんのところへ。

日本画家・アーテイスト。

7/12 夜は、浜松・鴨江アートセンターで音楽ユニット『崖から飛び降りる』の練習だった。

7/17 いよいよ#浜松POP7 がある。

ほか、ライブハウスの飛び入りや、ブルースセッション。そんなところが、近頃の音楽のモチベーションになっている。





練習前に、秋の美術イベントのことで、鴨江アートセンター2階でレジデンス制作を行っている natsukiiin さんのところに行ってみた。



まさに製作中で、絵筆を動かしていた。

ジャンルとしては日本画。

日本画といっても、様々である。

動物を描いた彼女の作品を見ている。

熊やペンギンそのものに彼女のフィルターをかけたその時の絵よりも、今の絵は、凝っている。

制作していた部屋にペンギンの置物があるが、動物たちは、現在は絵画の一部みたいだった。


現在製作中の作品が、どうなるのかが楽しみ。

また、見学させてもらいに行くつもりである。



ここが natsukiiin さんのレジデンス部屋。

natsukiiin は iが3つ。

美術作品に興味のある方は、覗きに行こう。

2016年7月12日火曜日

Yahoo ! ブログ『浜名湖西岸から』とアフィリエイトについて。

ブログ・アフィリエイト『浜名湖西岸から」の行方。

成果が上がらない私のブログ・アフィリエイトについて。

Yahoo !  JAPAN  で続けている「浜名湖西岸から』というブログでアフィリエイトをしている。

はじめてから、確かまだ半年経っていないが、成果は上がらない。

ブログ・アフィリエイトに関する本など見てみると、5000円以上の利益だったかなあ? をあげているのは、全体のうちの 5%だとか書いてある。

95%の中にいるのが私だ。

5%に入るのは遠そうな感じ。

しかし、始めたんだから、続けないと、と思う。

そんな、Yahoo !  ブログのことをここで書いているのも変かもしれないが、こういうことは、アフィリエイトをしている当のところには書けない。

ここに書けるのは、ここでアフィリエイトをしていないからだ。

もとは、ここでアフィリエイトを始める予定だったのだが、google AdSense の関係で、ここで始めるのは、なかなか大変みたいな事情があることを知って、やらないでいる。

Yahoo !  のことを思うと、広告を付け出すと、こんな私的なことばかり書けなくなってくる。

こんなことが書ける私的な場所も必要だなあ、と思う。

そう、『浜名湖西岸から』は、逆に言えば、ここで書かないようなことを書いていこうと考えて始めたのだが、これからは、アフィリエイトのためのブログ色を強めていこうと思っている。

Yahoo !  でアフィリエイトを始めるのは、簡単だった。

すぐに始められないこのブログのことを思えば、あっという間に審査も通ったし、Google AdSense の優先なんとかという事情も関係なかった。

せっかくの体験をさせてもらっている、という感じがある。

『浜名湖西岸から』を、地域的をテーマとしたブログだと考えて、読者になっていただいている方にはちょっと申し訳ない気がするが、自分の中では、アフィリエイト・ブログとして続けていこうと行くことになる。

こんな、極私的なことを書いておける、このブログも自分のなかでは、いいなあ、って思っている。

イラストは、YouTube 動画で最近始めた 『実践・遠州弁!』で使用したもの。
30日の非広告配信ペナルテイ期間中、YouTube 動画も、自分の興味ばかりではいけないのでは? と考えた。





ガラケー写真で2014年の自分と対面。

忘れていた2014年の私。

数年振りで、2014年のガラケー写真を目にした。

この間、デジカメは持っているのに、バッテリーを忘れてきて、使えなくて、ああそうそう、とケータイで写真を撮ることができることを思い出した。

ガラケーである。

電話とケータイ・メールのためだけに使っていた。

しかし、以前、まだデジカメを持っていなかった頃は、ケータイで撮ることをしていた。

そのことをすっかり忘れてしまっていた。

それに、古いケータイでもあるので、写真は、画素数とか低いんじやないの? と考えていた。

それでもその夜、ガラケーからSDカードを出して、データをパソコンに取り込んで、見てみたら、なかなか面白い写真が撮れていた。

小さいサイズで撮っているせいもあってか、なんだかトイカメラみたいである。

そうそう、ケータイって写真や動画も取れるし便利なんだ、と思い出していた。

今、愛用しているのは、コンデジである。

これがないと、動画がつくれないし、ないと困る。

しかし、このガラケーも、捨てがたい。

チープでおもちゃみたいな感じがいい。

SDカードのデータと、2年振りに対面した。

忘れていた自分と言うか、忘れていた記憶と出会ったみたいな懐かしさがその写真にあった。

あちこち出かけた時の画像がそこにあった。

ガラケー写真も撮っていこう、と決めた。

そろそろ壊れるかもしれないが、壊れるまで使うつもりになっている。

2014年のガラケー写真。
薬局の店先で、化粧品のポスターでも撮ったのかな。



この写真は覚えている。
JR浜松駅構内での広告を撮った写真。


豊橋の吉田城。


2014年のガラケー写真をもっと見せられないのが残念。


2016年7月6日水曜日

やらフェス落選! 崖飛び練習! ブルースセッション!

やらフェス落選、崖から飛び降りる・練習とブルースセッション。

7/5の夜、練習とブルースセッションに。

7/3 日曜、秋に浜松で開催される『やらまいかミュージック・フェステイバル』落選のメールが届いた。

落ちた理由がわからないのが、このフェステイバルで、審査員がいるならいて、その人が責任を持つために名前を公表しているとかなくて、あの人がなんで落ちたのかわからない、ということをよく耳にしていた。

自分の場合、ここは頑張るところじゃないなあ、とか思って、ま、いいか、という気持ちにすぐ切り替えられた。

それでも、どんな人が当選しているのかと、ホームページを見て、そうだなあ、ここに自分の名前はなくていいんじゃないか、とも思えた。

また、自分の音楽活動で、進んで行くべきところについて、考えるいい機会にもなった。



そんなことを胸に、7/5夜は、週一『崖から飛び降りる』の練習に鴨江アートセンターに。

いつものデジカメを持ってきたのだが、電源を充電中で、家に忘れてきてしまい、この夜の写真は、ガラケーで撮った。

撮れるものである。

ケータイの便利な機能のことを忘れていた。

動画に使う音源を作って録音しようとしていたので、デジカメが使えないことは、あきらめるしかなかった。

ケータイで録音できないこともないが、音質のことを考えて、それはやめておくことにした。

新しくカバーしようとして持って行ったコード譜で、主に練習した。

いつも2時間練習する。

いつもアッという間である。



その後、今夜はブルースセッションだ、と気づいて、どうしようか迷ったが、参加することにした。

いつもはギターなのだが、ボーカル参加してみた。

自分としてはまずまずの出来だった。

みんなが知っているブルース曲ではないので、ステージに上がってる人の共通理解が足りなかったかもしれない。

次回は、ブルース曲を持参できればなあ、と思う。

メリー・ユー、ブルースセッションの模様です。
せりができていた。

浜松の音楽イベントに欠かせない大場さん。
この夜もトロンボーンで、大活躍。
後ろは、デッコ高野氏。
この夏、ラグーナ蒲郡で昔アイドルの後ろで踊っていた女性グループのバックでドラムを叩く営業の仕事が入ったと嬉しそうだった。


女性参加者もいた。
なんだか不思議な光景である。この場末感漂うセッション会場に。


そして、大場さんは大活躍!

ケータイ・カメラの写真、いいね!













2016年7月2日土曜日

6/30 浜松・上島なんでモール飛び入り参加。

6/30 なんでモール飛び入り。

今年、まだ2回目くらいか?


6/30 の夜は、浜松・上島なんでモールの飛び入りに参加。

まだ今年2回目じゃないかと思う。

オープン・マイク形式で、順番が回ってくる。

2曲歌える。

カバーで、Sheena & Rokketsの『Lazy Crazy Blues 』とキャロルの『二人だけ』を歌った。

さすがに、鴨江アートセンターで一人、声を出すことを続けているので、以前と比べれば、余裕があった。返しの音声が弱く感じて、その点が不満だったが、以前を20点くらいとすれば、40点くらいの出来。

まだ、もっと、のびしろはあると思う。

店には、静岡のストリート・フェステイバルの募集用紙があった。

応募するのもいいかも、という気になったが、まだ決めていない。

写真を多く撮ったが、こちらの2人組さんを載せておく。

楽しそうだった。

それがいいと思う。

聴く人、見る人のことまで考えたい。

こういう場で、気づくことがある。