『自転車乗るお』

『自転車乗るお』
google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2017年1月28日土曜日

浜松餃子の店『大福』で音楽セッション、参加。

ヤングギター、表紙はバン・ヘイレン。

ギター雑誌が置いてある浜松餃子の店『大福』にギター担いで行ってきた

月一開催『大福』セッション

1/25夜, 浜松餃子有名店『大福』さんに、音楽セッションをやりに行ってきた。

ジャンルとしては、ロック、ブルースあたりで、アコーステイックな感じではない。

数ヶ月ぶりかなあ、というところ。

確かこの日は、お店は休み。

店内を見渡してみると、雑誌のところに、ギター関係のものが積まれていた。

他にも壁に、ギター雑誌の付録とか貼ってある。

しかし、もっとよく目をやると、TV局のリポートで店を訪れたかたの色紙や、犬の(有名)まさお君のものもあった。

営業中も、なんだかヘヴィ・メタルな雰囲気が店内に漂うロック餃子店かと思いきや、営業中はTV が点いていて、極々フツーの餃子店で、繁盛している。

店主も店員さんも、革ジャンやロックTシャツで働いてはいない。

このセッションは、なかなか賑やかで、いろいろな人の参加があって、時に混乱もするが、楽しい。

ライブハウスのセッションの事を思えば、長い事、勝手に参加していられる。

こんな場を設けていただけることに感謝したい。

ちょこちょこと顔を出していこうかなあ、と思っている。






2017年1月25日水曜日

2/11 畑中摩美さん Mami's BAR のサポートに(浜松市東区 wine bar ヴィノ・カンパイ)。







ピンボケになっちゃったが、小首を傾げてポーズを決めるのは、
VINO KANPAI バーテンダーの、のりちゃん。












2/11 Mami's Bar サポート

浜松市東区小池町 wine bar VINO KANPAI が畑中摩美さん Mami's Bar に、のライブ・イベント。















浜松市東区小池町 wine bar ヴィノ・カンパイでシンガーソングライター畑中摩美さんの企画ライブが行われる。

2/11 畑中摩美 Mami's BAR 。

浜松在住、人気者シンガーソングライター畑中摩美さんがその時間、BAR の仮ママになってもてなしてくれる、って感じのライブ・ベント。

もちろん歌あり、スペシャル・カクテルありデユエット企画あり、畑中摩美さん製作DVD公開あり、とギュッと詰まった時間がこだわりのドリンクや食べ物と一緒に過ごせそう。

昨年秋の美術イベントに出演していただいた時の流れで、ちょっとお手伝いに顔を出すことになった。

お手伝いとしての顔出しなので、黒子である。

お手伝いなので、コーヒーをいただき、スパゲティーなどいただいて、リハーサルにいって、お店や当日の感じをつかんできた。

掴めたぞ。

新年会らしいものがまだだったり、小粋なイベント参加行ってみたい、なんて方には勧めたい。

2/11 午後8時からです。

詳しくは、畑中摩美さんのブログをご覧ください。


今年、サカイ引っ越しセンターCMソングをやっているんだとか。

TVで耳にされた方もいるかも。













お店の入り口です。













本ママがカクテルを作ってました。
















小さく、2/11当日ママの畑中摩美さん。


















コーヒーとスパゲッティ。
例えば街中BARの、イケイケちゃらい的な感じではなくて、
 出すものに手間かけてます、というしっかりしたものを感じた。
ワインもいただいた。

















2/11 は、来られた方々がいい時間を過ごせられるよう、努力します。

      





 




















浜松城公園近くのギャラリー&カフェで大庭章嘉さん初個展『ここから』。

大庭章嘉 初個展『ここから」

1/21 浜松城公園側、アートサイドカフェ・ココモ

1/21 の午後、これまで続けてきた浜松街中美術イベントで一緒だった、浜松の若手美術作家・大庭章嘉さんの個展『ここから』に脚を運んだ。

会場は、浜松城公園近くの『ココモ』というギャラリー。

カフェにもなっていて、浜松城公園ついでのお客さんが多いらしい。

ギャリーは、縦に細く2階・3階とつづくつくりになっていて、3階は、昭和のというか、50年代〜70年代あたりの雑貨が詰まって並んでいる。

大庭さんの絵は、優しいオーラを放っていて、それが彼の人柄とつながっているんだと思えた。

色使い、線、そんなところからその優しさが放たれていた。

話しかけても、スパンスパンと帰ってこない話し方も人柄で、その印象がまた、絵の印象に重なっていく。

そこのギャラリーも、彼の持っている感じが広がって、この間そこに行った時とは、かなりイメージさえ違ったものになっていた。

大庭さん作品ポストカードを購入した。

大庭さんのような作家さんと知り合えて、よかったなあ、という感想である。

展示期間は、1/17 ~1/22だった。


大 庭さん。


3階のスペースで。
ジャンル的には現代美術ですね。

3階の部屋の両脇には、細々と雑貨が並んでいる。


コーヒーをいただきました。

2017年1月23日月曜日

エスケリータ68 でウクレレ矢野大学受講。

ウクレレ矢野大学講座受講

1/21 浜松 ESQERITA68 セッションしに行ったらウクレレ習っちゃったピョーン。

ライブハウス3連チャン最後の夜。

私は、エレアコ担いで、佐鳴湖横、大平台の坂を、昼間の用事を済ませた後、せかせかと登って行った。

エスケリータ68 のセッションに向かうために。

エスケリータ68 のセッションがどんなものか、先月参加して、そーか、と理解した。

理解したので一安心、また、初夏になったら行ってみるか、と心しておいたのだが、その前の夜、豊橋 AVANTI B LUES SESSION 中に誘いのメールが来て、じゃあ行くか、と夜大平台の坂を登って行ったのである。

そして何やら、大きく個人名が看板に。

こんな時、腰がひけるのだが、意を決して、扉を開けた。

中は、想像を超えた別世界で、思ってもみなかった光景がそこにあった。

誘われてなかったら、そんな時、帰ったかもしれないが、誘われたしなあ、と思い直して、財布を開いた。

ウクレレって何よ?

あの、トロンボーン以外手にしている楽器を見たことがない大場さんまでもが、ウクレレを弾こうとしているではないか!


そして私もウクレレを回された。


私のウクレレは、ギターメーカーで言えば、オヴェーション風だが、メーカーは別メーカーだった。

そうか、とわたしは席について、講師の方が語るユーミンの旦那さんだのの不倫話を耳にしながらウクレレを抱えてみたりして、循環コードの有意義な使い方などについて、ウクレレとともに 学んだのである。

ウクレレかなり簡単じゃん、とか思いながら。

誘った方から途中メールが届いた。

仕事終わったの遅くて今夜はキャンセル、とか。

集中講座で、ヒット曲の作り方のヒントまで聞くことができた。

って、まあ、勉強になったか。

その後、みんなでセッションすこし。

講師の矢野さんは、日曜日朝早く、また講座がある、とパキパキ片付けをしてと帰られた。

ウクレレに対する知識があれば、矢野さんに会えて良かった、とかの感想になるのかもしれないが、こんなにウクレレを弾いたのは初めてで、そのことの方が頭を占めていた。

矢野さんという方に対して失礼だったかなあ、とか考えたりもした。

ウクレレ界で有名な方かもしれなかった。

でもそんなこと考えても仕方がないので、ライブハウス3連チャンの夜の疲れを感じながら、大平台の坂を下って行った。


来週も、音楽関係の夜がある。


リフレッシュして行こう。







2017年1月21日土曜日

1/20 豊橋 AVANTI BLUES SESSION 参加。

柱越しに捉えた、今夜も大活躍が見込まれるトロンボーンの大場さん。

今夜、私のギターは火を噴くか?

1/20 豊橋 AVANTI BLUES SESSION 

昨日は浜松なんでモール、そして今夜は豊橋  AVANTI 。

ブルースセッションである。

 豊橋 AVANTI は、大晦日以来。ブルースセッションは今年初参加。

昼間雨が降っていたせいか、参加者は、最後になってもそれほど増えず、少なかった。

私としては、参加者が少なく、何度も順番が回ってくるなら、ついにギターが火を噴くか、というドキドキ感でステージに立った。

何度もブルースセッション絡みでブログにギターが火を噴くとか書いているが、この場合の火を噴くは、比喩である。

ギターが活躍しちゃうかな? という意味での比喩表現。

花火をギターに仕込んでおいたとか、ガスボンベをギターにつけたので、ということではないです。

で、この夜の私のギターですが、出来としては、65点くらいかと、自己採点した。

シカゴ・ブルースやるぞ、という意気込みで臨んだのだが、なんだかロックっぽかったり、ポップスっぽかったりしたセッションになった。

残念だったのは、持って行った、リバーブ・エフェクターが不評だったこと。

それでは火を吹かない。

線香花火もすぐ火の玉が落ちる感じだった。

しかし、その65点だが、まあまあOKみたいな採点である。

それほど悪くなかった。

店のチラシで、東北地震のチャリテイ・ライブがあるというので、申し込んだ。

出演できるみたいである。

3/4 18:00から。

また、そのことは書こう。

2日連ちゃんでライブハウスだったのだが、続く時は続く。

メールが来て、明日土曜日もライブハウス行きが決まった。

うーん。

続く時は続く。

私のストラト。
火炎放射器ではない。


不評だったダンエレクトロのリバーブ。
残念!


2017年1月20日金曜日

1/19 浜松上島ライブ・バーなんでモール飛び入り参加













今年初めのなんでモール

1/19 浜松上島ライブ・バーなんでモールに。















1/19,浜松上島のライブ・バー、なんでモールの飛び入りで歌いに行った。

なんだかもう、人前で歌うということも、馴れではないが、リラックスしてやったほうがいい結果が出るというように思えて、緩めで、自分が出す音は、ちゃんと耳にして、2巡回ってきたが、それでなんとかこなせたと思う。

これまでは、この店ではいつも緊張していたのだが、そう、根塊も緊張していたのだが、自分がやることは、自分の音をちゃんと聞いて、音を作っていくことだとして、そのことに集中していたせいか、うまくいったんじゃないか、という気がした。

オリジナルは、一曲だけで、あと3曲は、カバー。

大晦日の年越しで、豊橋野ライブハウスAVANTI で歌ったが、そのあと、今年初めに人前に立った店は、このなんでモールになった。

今年は、昨年以上に、人前に立って歌いたいなあ、と考えている。

それは、ライブハウスでなくてもいい。

でも、時には、浜松のライブハウスを集中して回りたいなあ、とも思う。

また、何よりも、自分が自分の音楽と接する時間を増やさないと、と思う。

自分で言うのもなんだが、成長してるなあ、と思える。

人前での演奏、続けていこう。

































なんでモールは、音楽仲間との出会いの場でもある。

自分としては、最近気付いたのだが、シンガー・ソング・ライターという人たちは、難しい人が多いって感じなのだが、それでも、会って、ほっとする人もいる。








ま、いいんだけど。





















2017年1月18日水曜日

2016年の暮れ、第四十九回 愛大落語会

第四十九回  愛大落語会

平成二十八年十二月十七日

昨年2016年、12/17 第四十九回愛大落語会に脚を運んだ。

場所は、豊橋市公会堂。



愛知大学豊橋キャンパスで学園祭を初めて見に行ったのが、もう10 年以上前の事だったかもしれない。

愛知大学の学園祭は、面白かった。

JAZZ研が好きで、楽しみに見に出かけるようになっていた。

ほか、あれこれ、いろいろな展示・イベントなど見て回るのも面白かった。

全体的には、サークル活動とか力が入っている者が多い学校だなあ、という印象で、JAZZ研のほか、落語研究会に私の興味はあった。

また、この二つのサークル? 研究会? は、内向きでなく、外に向かってる感を感じた。

多分、それだけ歴史があって、地域の人たちとの関わりもあって、世間一般の人に見てもらいたい、という意思が強い団体なんだと思う。

愛大落語研究会からは、確か年二回、愛大落語会の案内ハガキが届く。

初夏と暮れだったと思う。

全ては行けていないが、毎回きちんと気には止めている。

今回は、12月、それなりに土日の年末らしいスケジュールがひしめく中、早くから予定を入れて、出かけてきた。



微笑亭かる太、

微笑亭吉扇、

二人の卒業生による落語会だった。



名人による席とは別の、新鮮さをこの落語会からいつも感じる。



そして、その噺は、毎回後に残る。

『おかめ団子』は人情噺の部類だろうか? 



いい噺だと思い、こんな事を忘れないために落語ってあるんだなあ、と思う、思うのだが、だから落語をみなさん聞きましょうよ、なんてことまでは言えないところが私の中にはある。

まあ、個人的に、落語が好きなら、それでいいか、というところである。



愛大落語会は、地域の人たちと学生と関わりをつくるいい公演だと思うし、落語と関わるきっかけも作っていて、いいなあ、と思っている。

でもまた戻るが、いいなあ、って思っても、おいそこ行く八っあん、待てよ、聞きなよお前も落語を、本当にお前さん、バカなんだから、ためになるからさあ、ーーなんて気軽に言えない世の中で、その世の中も、悪くないんじゃないか、って思っているので、本当に個人的な感想になる、このブログも。



お後がよろしいようで。
ここまでのお付き合い、ありがとうございました。




2017年1月16日月曜日

笑カフェぱぴぽんお笑いライブ再開

再開された『笑カフェぱぴぽんお笑いライブ』

昨年11月再開。

『笑カフェぱぴぽんお笑いライブ』で前座の弾き語りをやらさせていただいている。

『笑カフェぱぴぽんお笑いライブ』というのは、浜松南・星座館という沖縄の古民家風の建物で開かれているコミュニテイ・カフェのプログラムのひとつで、浜松のお笑い芸人Fuji2さんのお笑いライブを、ランチとともに楽しもう、という感じのライブ・プログラムになる。

Fuji2さんふたり、また、一緒に出演する芸人さんたちと同じテーブルについて、なんやかんや話しながら、ランチを食べて、その後にFuji2さんのライブで笑って、その後もしばらく話したりしてってね、というもので、このライブが始まって数年後に、私が軽いノリで
前座をさせてもらうようになって、かれこれ、4年か5年になる。

そのライブが去年半ば、突然終わってしまったかのようなことになった。

Fuji2さん2人の忙しさが原因のようだった。

そーかあ、そんな時が来るのも、不思議じゃないよなあ、と私は終わってしまった『笑カフェぱぴぽんお笑いライブ』の終了を受け止めることになった。

弾き語りの前座をしていたのだが、ここで音楽を、しかも、お笑いのお客さんの前でやるというのは、無謀なことだったんじゃないか、とよく考えることがあった。

やめたほうがよかった。

お客さんは、音楽を聴きに来てないから。

私の前にこのライブの前座をしていたシンガーソングライターは、仕事で浜松に来て、このカフェに来て演奏もしていたのだが、私が前座を始めるとほぼ同時くらいに、仕事で東京に戻って行ってしまった。

ほか、フルート奏者、マジシャンも現れたのだが、続かず、お笑い芸人以外でこのライブのステージに立ち続けているのは、私だけになった。

私としては、ライブハウスの飛び入り枠に行くことはあっても、どこのライブハウスにも、自分の居場所はないんじゃないかと思っていたこともあって、続けていた。

また、自分の音楽のことよりも、Fuji2 さんのお笑いに触れられるのは、楽しい時間だったし、お笑いの方々は、確かに人を力づけるものを持っている、そのことに引っ張られたということもある。

自分の音楽がどうのということよりも、そこは、私にとっても楽しい場だったし、ライブハウスよりはるかに気軽な場所だった。


なので昨年、笑カフェぱぴぽんお笑いライブがなくなってしまうのか、という気持ちになった時気持ちは沈んだ。

音楽的には、もっとライブハウスにかよわないとなあ、とか考えていた。

美術イベントに参加、その実行委員をしていたので、気持ち的に沈んだままでも居られず、あわただしくその頃の時間は過ぎていった。

そしてまた、11月から『笑カフェぱぴぽんお笑いライブ再開』の知らせが届いた。

Fuji2 の二人が多忙というのは、そのころ2人が2人して結婚したからだったみたいだ。

また、『笑カフェぱぴぽんお笑いライブ』が続く。

基本的には、月の第4日曜の正午から、ぱぴぽんランチ付き ¥1,000 で。

次回は、イレギュラーの開催日で、2月4日。

私の弾き語りを見に来てね、なんて言わないが、私としては、楽しいライブです。

浜松のお笑い、Fuji2さんに興味がある方は、どうぞお越しください。

12月のぱぴぽんランチ 

デザートと、ほかコーヒーがつきます。

2017年1月12日木曜日

BOOK OFF でエリック・クラプトンの楽譜購入。

今度はエリック・クラプトン

BOOK OFF で楽譜購入。



数日前、BOOK OFF でエリック・クラプトンの楽譜を目にした。

正月後、ラインアップも若干変わっているのを感じた。その時に、エリック・クラプトンの楽譜を目にした。

内容としては、クリーム時代からの、有名曲が揃っている感じだった。

うーん。

と間をとり、その日は帰った。

こんなことを書いていると、BOOK OFF の大ファンみたいに取られるかもしれないが、そんなにも行かない。

行かないので、やっぱあの楽譜買っておこう、という気になって、買いに行った。

以前一度、ロバート・ジョンソンのギター譜をそこの BOOK OFF で見かけて、おお! と思ったのち、帰り、数日後にやはり買いに行こう、と店に行ったら、売り切れで、その後ずいぶん悔やんだ思いがある。

クラプトンの楽譜は欲しいと思っていた。

クラプトンのギターが好きか? と言うと、そこも、うーんなのだが、よく聞くことは聞く。

でも、そんなにクラプトンみたいに弾きたいとは思っていない。

クラプトンの楽譜が欲しいと思っていたのは、ブルース・セッションに行くので、その時の参考になれば、と思っていたから。

ブルース・セッションでもクラプトンの曲をやることがある。

クラプトン理解のギター譜として、この本の曲を弾いたりしておきたい。


2017年1月9日月曜日

浜松・五社神社で今年も初詣で

浜松・五社神社で今年も初詣で。

2017 1/7

1/7, 今年も浜松・五社神社に初詣でに。

もう、何年も年の初めにここに脚を運んでいる。

それまでは、ちっとも神社とか行くことはなかった。

初詣でなんて、頭になかった。

それが変わったのは、神社に行くのって、自分の思いを確かめるためかなあ? という気がして、行ってみるか、ということになった。

歳を重ねるにつれて、この世の中の物事は、そんなに論理的なことで成ってるんじゃないなあ、という考えも大きくなってきたし、みたいなこともあって。

じゃあ、そこに神様がいて、とかということになるかというと、そうでもないのだが、神社とか、自分の今の思いとかを言葉にして確かめるところかなあ? と思うようになった。

毎年毎年、自分の思い、願いとか、かさねていくしかないのだ。

神社にお参りすると、願い事がかなうのか、というとそんなものわからないのである。

だから、お参りするのかもしれない。

大晦日の夜というか元旦早朝というかに、家の近くの神社にも寄った。

ライブハウスの年越し企画の帰りに寄った。

なので、初詣では済んでいる、とも言えるのだが、五社神社に年の始めに行くようになっている。

自分の行動半径内で、初詣の神社らしい神社というと、やはりここだった。

すでに、7日で、初詣で客で混雑していたことはなかった。

言わば、7日らしい感じの神社で、今年もこうであればなあ、みたいなことをお参りした。

宗教の宗派とかなんとか関係なく願い事を言えるのが神社なんだろうか?

それを考えると、神社って、便利かもしれない。

作法とか、神ごとについては、詳しくない。

2017年の思いを内なる言葉で、語りかけてきた。


お参りしていたら、大勢の人が、団体でお参りに現れた。
ツアーみたいなことをしているんだろうか?






2017年1月5日木曜日

私の人間性を表す3冊なのか?

1/4 も BOOK OFF ULTRA SALE に。

2割引には誘われる。

1/4 の夜、またしても BOOK OFF ULTRA SALE に出向いた。

2割引には誘われる。

できたら CD のSALEもあって欲しかったが、残念なことにSALEは本のみだった。

BOOK OFF の本も、いつからか、100円 (108円)という物が200円に変わっていたりして、やすやすと買えないなあ、というイメージになっていたので、ULTRA SALE中に買っておこう、とスーパーの割引値札が貼られてるときみたいな気持ちで出かけた。

今回は、3冊。

できたらもっと買っておきたかったのだが、買って、読むだろうか? と自分のことだが、そこが心配で、沢山は買わなかった。

ちょこっと、という感じ。


カフカ 『城』。

カミュ 『異邦人』。

不条理の代表本みたいな感じである。

読書傾向をブログに書くのも勇気がいるなあ、と今思った。この2冊を買ってると、バカなことが好きな人なのではないか? と思われそうな気がする。蛭子能収さんのマンガも好きなのでは? と思われるかもしれないが、実際好きである。うーん。カフカは、私の中で、好きな作家の上位にくる。カフカのこの本の近くにカミュのこの本もあって、2冊を選んだ。

どちらも、中学生くらいに読んで、その後も読んだ記憶がある。

それでも、今また読んでみたくなった。

カフカの『城』は、あそこにあるのわかってるんだけど、なかなかそこに行けないなあ、という感じの小説だったと思う。

その感じは、静岡県民なので、富士山に対して感じることと、重なる、とこの本をはじめて読んだときから考えていた。

そこに富士山があるのだが、なかなか富士山には着かないのだった。という感じ。



もい一冊は、ムーミン。

ページをぱらぱらめくっていて、文が、なんだかよく私の中に入ってくる気がして買うことにした。

面白そうだ。いい感じの読書ができそう。


ほか、日本人作家も、と思ったのだが、特に今でなくてもいいだろう、と頭から外してしまった。

この三冊。

確かに私の人間性と関係してるよなあ。



2017年1月4日水曜日

1/3 BOOK OFF ULTRA SALE にお出かけ。

BOOK OFF ULTRA SALE に。

1/3 のお出かけ。


昨年末にブック・オフでエアロスミスの楽譜購入。

500円だった。

かなりロレロレした感じのものだが、安いんじゃないだろうか、と購入。

頑張って曲をコピーしたりしない。

この中で気になったのは、train kept a rollin'  。

なんとなく弾ける曲なのだが、きちんと目を通したかった。

買ってから、そういえば、ブック・オフって1/1からやってるみたい、セールがあるそうだ、と購入した時に滑り混んでいたチラシをチラ見して思った。

なら、来年になってから買いに来た方がいいかも、と気付いたが、売れてしまう可能性があるだろう、と思った。しかし、エアロスミス、今どきの人たちは聴いてないのかなあ、となんだか長いことその棚にあった感じから、そのことを残念に思った。

でもまあ、時代は変わるのだ。

新しくていいバンド、アーテイストを私もYouTube で見つけている。

それでも、聴くのは洋楽ばかりで、以前からだが、日本の新しいバンドとかほとんど知らない。

お正月は、カメラを持って、そんなに遠くないところで、沢山写真を撮ろう、などと計画しようとしていたのだが、ちょこっとしか写真を撮りに行けてなかった。天気は悪くないのだが、家でパソコンと向かい合う時間が長かった。

それでもやはり、ブック・オフのセールのことは頭にあって、元旦から、行こうかなあ、とかぼんやりと思い返していたりした。



で、行ったのが、1/3.


いつもと同じく、長い時間店内で立ち見、立ち読みを続けていた。

長い時間いると、あれもこれも欲しいかも、ということになる。

今回は、マンガも探したくなった。

しかし、お目当てかもしれなさそうな棚近くに行くと、私はマンガが大好きで、みたいなオーラを放っている数名のひとがいて、うーん、無理してまでマンガじゃないなあ、と3度ほどのチャレンジで諦めてしまった。


で、購入したのは、この3冊。


ムラカミ・ハルキの小説も欲しくなったが、読んでいる時間があるかなあ、と思ってやめてしまった。購入したのは、ムラカミ・ハルキの訳本。『PET SOUNDS』。そんなにいいビーチボーイズの聴き手ではないが、ぱらぱらめくっていて、興味を惹かれた。

もう1冊は、『心に突き刺さるショーペンハウアーの言葉』。

突き刺さるんだろうか? と購入を決めた。


そして、もう1冊、『アフリエイトで得するコレだけ ! 技』。

Yahoo ブログでアフリエイトをやっている。ダメである。この本を見てもダメは改善されなさそうだが、知識でもつけるか、と購入。


本は、嫌いではない。


しかし、読む時間が取れない。それは、時間を見直せばいくらでもそのための時間は取れるかもしれないのだが、取れていない。

うーん、ブログを書いていると思うのだが、やはり日頃文章を読んでいないと、ブログを書くのもすいすいいかないんじゃないか? と。

いろんな文章を読んで、ブログに生かせたらなあ、って思うよ。

2017年1月1日日曜日

豊橋 AVANTI 年越し企画で思うなあ、と。

明けたね、2017。

豊橋 AVANTI 年越し企画参加

大晦日は,豊橋 AVANTI の年越し企画に出かけた。

昨年も行ったので、と考えていたのだが、そういえば、昨年参加して、2016年の今年は、弾き語りで活躍するぞ、とその年越しの夜に決意したのだが、そんなことはなく、一年が過ぎた。オレは全国ツアーに出たいんじゃないか、などと今年、振舞われた年越しそばの空き容器の前でぼんやりと思ったのだが、今の自分のうたで誰がその考えに賛同してくれるだろう ?、と思い直し、2017年は, まあ、やろう、ととにかく前に進むことを自分のあたまにインプットしておいた。


この夜は、ほぼ昨年見た顔ぶれが揃い、昨年のデジャブのように感じた。


いいミュージシャンは、名もなく、あちこちにいるものなのだ。

なぜうたうのか、なぜ人前に立つのか、いいうたって、いい曲って、いい音楽ってなに、と様々なことを音楽に関して思うのだが、それがわからないから演る、だってあっていい。



昨年の私のことを覚えていてくれた人もいて、嬉しかった。


また、来年も行くぞ、ということでこのブログはまだ終わらない。

12/31で一年が終わり、夜の12時から、新しい年が始まる。

その暦の上だけのことでなく、音楽も、時間をとって、意識して、続けていかなくちゃ、ということである。


ただ、ただ、時は過ぎていく。


うたおう。

ギターを弾こう。

曲を作ろう。

人前にもっと立とう。


誰かの心の中に、うたをもっと浸み込ませられればいい。


続けていこう。



古いインスト曲を新しい装置を使ってダイナミックに聞かせる、havea tools .
今年も聴けてよかった。