『自転車乗るお』

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2017年1月16日月曜日

笑カフェぱぴぽんお笑いライブ再開

再開された『笑カフェぱぴぽんお笑いライブ』

昨年11月再開。

『笑カフェぱぴぽんお笑いライブ』で前座の弾き語りをやらさせていただいている。

『笑カフェぱぴぽんお笑いライブ』というのは、浜松南・星座館という沖縄の古民家風の建物で開かれているコミュニテイ・カフェのプログラムのひとつで、浜松のお笑い芸人Fuji2さんのお笑いライブを、ランチとともに楽しもう、という感じのライブ・プログラムになる。

Fuji2さんふたり、また、一緒に出演する芸人さんたちと同じテーブルについて、なんやかんや話しながら、ランチを食べて、その後にFuji2さんのライブで笑って、その後もしばらく話したりしてってね、というもので、このライブが始まって数年後に、私が軽いノリで
前座をさせてもらうようになって、かれこれ、4年か5年になる。

そのライブが去年半ば、突然終わってしまったかのようなことになった。

Fuji2さん2人の忙しさが原因のようだった。

そーかあ、そんな時が来るのも、不思議じゃないよなあ、と私は終わってしまった『笑カフェぱぴぽんお笑いライブ』の終了を受け止めることになった。

弾き語りの前座をしていたのだが、ここで音楽を、しかも、お笑いのお客さんの前でやるというのは、無謀なことだったんじゃないか、とよく考えることがあった。

やめたほうがよかった。

お客さんは、音楽を聴きに来てないから。

私の前にこのライブの前座をしていたシンガーソングライターは、仕事で浜松に来て、このカフェに来て演奏もしていたのだが、私が前座を始めるとほぼ同時くらいに、仕事で東京に戻って行ってしまった。

ほか、フルート奏者、マジシャンも現れたのだが、続かず、お笑い芸人以外でこのライブのステージに立ち続けているのは、私だけになった。

私としては、ライブハウスの飛び入り枠に行くことはあっても、どこのライブハウスにも、自分の居場所はないんじゃないかと思っていたこともあって、続けていた。

また、自分の音楽のことよりも、Fuji2 さんのお笑いに触れられるのは、楽しい時間だったし、お笑いの方々は、確かに人を力づけるものを持っている、そのことに引っ張られたということもある。

自分の音楽がどうのということよりも、そこは、私にとっても楽しい場だったし、ライブハウスよりはるかに気軽な場所だった。


なので昨年、笑カフェぱぴぽんお笑いライブがなくなってしまうのか、という気持ちになった時気持ちは沈んだ。

音楽的には、もっとライブハウスにかよわないとなあ、とか考えていた。

美術イベントに参加、その実行委員をしていたので、気持ち的に沈んだままでも居られず、あわただしくその頃の時間は過ぎていった。

そしてまた、11月から『笑カフェぱぴぽんお笑いライブ再開』の知らせが届いた。

Fuji2 の二人が多忙というのは、そのころ2人が2人して結婚したからだったみたいだ。

また、『笑カフェぱぴぽんお笑いライブ』が続く。

基本的には、月の第4日曜の正午から、ぱぴぽんランチ付き ¥1,000 で。

次回は、イレギュラーの開催日で、2月4日。

私の弾き語りを見に来てね、なんて言わないが、私としては、楽しいライブです。

浜松のお笑い、Fuji2さんに興味がある方は、どうぞお越しください。

12月のぱぴぽんランチ 

デザートと、ほかコーヒーがつきます。

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