ウクレレ矢野大学講座受講
1/21 浜松 ESQERITA68 セッションしに行ったらウクレレ習っちゃったピョーン。
ライブハウス3連チャン最後の夜。
私は、エレアコ担いで、佐鳴湖横、大平台の坂を、昼間の用事を済ませた後、せかせかと登って行った。
エスケリータ68 のセッションに向かうために。
エスケリータ68 のセッションがどんなものか、先月参加して、そーか、と理解した。
理解したので一安心、また、初夏になったら行ってみるか、と心しておいたのだが、その前の夜、豊橋 AVANTI B LUES SESSION 中に誘いのメールが来て、じゃあ行くか、と夜大平台の坂を登って行ったのである。
そして何やら、大きく個人名が看板に。
こんな時、腰がひけるのだが、意を決して、扉を開けた。
中は、想像を超えた別世界で、思ってもみなかった光景がそこにあった。
誘われてなかったら、そんな時、帰ったかもしれないが、誘われたしなあ、と思い直して、財布を開いた。
ウクレレって何よ?
あの、トロンボーン以外手にしている楽器を見たことがない大場さんまでもが、ウクレレを弾こうとしているではないか!
そして私もウクレレを回された。
私のウクレレは、ギターメーカーで言えば、オヴェーション風だが、メーカーは別メーカーだった。
そうか、とわたしは席について、講師の方が語るユーミンの旦那さんだのの不倫話を耳にしながらウクレレを抱えてみたりして、循環コードの有意義な使い方などについて、ウクレレとともに 学んだのである。
ウクレレかなり簡単じゃん、とか思いながら。
誘った方から途中メールが届いた。
仕事終わったの遅くて今夜はキャンセル、とか。
集中講座で、ヒット曲の作り方のヒントまで聞くことができた。
って、まあ、勉強になったか。
その後、みんなでセッションすこし。
講師の矢野さんは、日曜日朝早く、また講座がある、とパキパキ片付けをしてと帰られた。
ウクレレに対する知識があれば、矢野さんに会えて良かった、とかの感想になるのかもしれないが、こんなにウクレレを弾いたのは初めてで、そのことの方が頭を占めていた。
矢野さんという方に対して失礼だったかなあ、とか考えたりもした。
ウクレレ界で有名な方かもしれなかった。
でもそんなこと考えても仕方がないので、ライブハウス3連チャンの夜の疲れを感じながら、大平台の坂を下って行った。
来週も、音楽関係の夜がある。
リフレッシュして行こう。
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