『自転車乗るお』

『自転車乗るお』
google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2021年3月23日火曜日

舘山寺遊歩道をめぐって浜名湖の絶景を見てきた

 


舘山寺のシンボル的な聖観音像。












思いがけない絶景に、『火曜サスペンス劇場』出てきそうじゃないか ! とわくわくしっぱなしだった。

浜名湖舘山寺遊歩道めぐり












浜名湖周遊自転車道を使って舘山寺によく行くのだが、ここのところに行き忘れてやしないか?  と思いあたったのが、舘山寺の遊歩道。



ここは動画撮影を兼ねて、回って見る価値があるんじゃないだろうか?  



ウェブで調べたりしていてそういうことになった。










行ってみたのは3/20。

夕方から雨みたいな天気予報だったのだが、この時期、雨が降る前はおだやかないい日なこともあって、帰って来るまでに雨が降らなかったら大丈夫だろう、と昼過ぎくらいに出かけた。

家に着く頃には、風向きが変わっていたことがわかったし、雲行きの怪しさを感じ取ることが出来た。

天気がいい時間に行ってこられてよかった。









行ってみると、舘山寺遊歩道をめぐるのに適した、まさにハイキング日和。

舘山寺に来ている人も多いみたいで、舘山寺下の駐車場はすでにいっぱいで、入口前の道には、空き待ちのクルマが待っているくらいだった。

行ってきたあとでネットで調べて知ったのだが、舘山寺にはいくつか駐車場があり、中には、舘山寺から離れるが、24時間無料の公共駐車場もあるということだった。

自分の場合、自転車なので、駐車場に入れないとかいうことはなかった。

それでも、自転車を置くのも、そこの駐車場に入れたのだが、自転車が来ることも想定した駐車場スペースがあっても良さそうなものではないか、という気はした。

もしくは、広々とした駐めやすい駐車場の案内とか。









これまでに何度も舘山寺に来ているのに、登って舘山寺に行き、遊歩道をめぐる、という方面に気が向かないのは、自転車を駐めていくのも考えちゃうからだろう。

でもまあ、昔からこういう場所に舘山寺があって、周りにホテルなんかがあって、という歴史なのだから、とも思った。












駐車場を登ったところ。
ここからして景色がいい。
この周辺にホテルなど立っているのがよく分かった。











とにかく遊歩道である。

回ってみよう。













舘山寺は小さい寺だが、見どころ沢山だった。











駐車場から階段を登って、舘山寺に。

その後、左手に進んで、遊歩道に入って行った。












岩場で、土の色がレンガ色で、テンションが上がる。
水の中に落っこちないように注意。














遊歩道は、ハイキングコースみたいになっていて、それがちゃんとした安全な道ばかりかと言えばそうでもなく、低山ハイクを楽しめる趣があった。

見どころがいくつかあって、コースの所々に、コースの案内板があって、それでわからないことはないのだが、初めてで、いくつもカメラを持って、撮影にばかりこころ奪われていたので、地理的につかめないまま回っていった。

それで道がわからなくなるほど複雑なコースということでもなかった。

遭難するような心配はなかった。

岩場があるので、心配といえば、そんなところで足を踏み外して、怪我するかなあ、くらいのことだった。










動画を撮ることに一生懸命だったので写真の点数は少ないですが、御覧ください。












ただの岩場でなく、なにか意味ありげである。
お寺と関係した山場なのだ。

















この写真だけ中華なアクションカメラDBPOWERで。
こんな板場の階段を降りて岸辺に行く。
冒険、探検感をくすぐられもする。


















岸辺に続くレンガ色の岩場。
日頃この辺りで目にする砂場とは違う感じで、テンションが上がる。















こんな感じの岸辺なのだ。
釣りしたくなる。
















山中の岩場から見下ろした浜名湖。
見える方向がいつもと違うので新鮮。
絶景感に浸ってしまう。














絶景がつづいた。

こんなところにこんな景色が見られるところがあったなんて、とびっくりなコースだった。

浜名湖を見るのにいちばんいいところが浜名湖サービスエリアのところだろう、と思っていたのだが、ここが一番みたいだった。

しかもそれが、ひとつだけでなく、いくつもある。

歩きながら、その地形も感じながら、浜名湖の絶景に出会える、という趣である。

観音像をはじめ、歴史的なものも目にできる。

あまりの絶景さに、すぐに頭に浮かんだのは、昭和なテレビ番組の『火曜サスペンス劇場』のことだった。

そんなに『火曜サスペンス劇場』を熱心に見続けていたこともないのだが、観光地の絶景と言うと、『火曜サスペンス劇場』という、それであっているのかどうかわからないが、そんな刷り込みを抱えているようだった。

こういうところで殺人事件とか起きるんじゃないだろうか?  という無駄な心配とともに遊歩道を回り切ったのだった。




ここは、おすすめである。



浜松あたりに住んでいても、知らない人も多そうである。


舘山寺観光のメインは舘山寺ではないか?  と思うのだが、入り込んでいくのが大変そうなので、こっちにこなかったり、ということだろう。

動画を撮りに行ってよかった、とも思う。









その YouTube 動画はこちらです。

ご覧頂いて、絶景ぶりをお確かめくださいませ。




















2021年3月4日木曜日

浜名湖にもあったパラダイス『奥浜名湖向山いっぷくの駅』

 


ここにこんなスタイルの女性の像を置くセンスがいいね! なところでした。
女性と同じく遠くに目をやりたくなる。












桂小枝さんが探偵をされていた頃の『探偵ナイトスクープ/パラダイス』を思い出させせてくれるようなところだった

2/28 浜名湖ゆるぽたツーリング









ブログに書くことはなくても、ちょこちょこ自転車ツーリングをしている。

できればそんなことも書いていきたいと思っています。







今回のツーリングは、結果として浜名湖一周になってしまいましたが、家を出た時は全くそんなことは考えてなくて、奥浜名湖の寺に梅を見に行こう、と言うことだったのですが、走っている間に、このままでは寺の閉門時間を過ぎてしまうな、と気づいて、そこから釣りを始めたし、釣り人目線でゆるぽたして行こう、となり、Expasa 浜名湖まで来てしまったから、戻るんじゃなくて、浜名湖一周して帰ろう、という流れでした。









途中のいい写真もあるのですが、この記事で書くのは、そのツーリング ~ ゆるぽた途中で寄った『奥浜名湖向山いっぷくの駅』というところです。








ここにこんなところがあったとは !?






これまで何度もの浜名湖自転車ツーリングで知っていたのですが、入り口近くに電器工事会社? かの看板がついていたと思うのですが、その会社の資材置き場なのかなあ?  勝手に入ってはいけないだろう、という見方で過ぎて行くことが常でした。

こんかいなぜ、入ってみようとか、ここに興味が向いたのかと言えば、釣り人目線で岸辺を見ていくゆるぽたをやっていたからでしょう。

浜名湖一周は、私の場合、半日というか、まあ、4時間半くらいで済んでしまうのですが、浜名湖一周しようと思って走っているのと、ここはどうなってるのかな? とかいうふらついた意識で走っているのとでは、走り方がさすがにちがってきます。

浜名湖一周目的であれば、早く回ってしまおうとか、休憩ポイントも決まっているので、よほどのことがない限り、どこかに寄っていこうとか頭にないス。










年季を感じるこの辺りのマップ。
この辺りが奥浜名湖なのか、とわかる。
できたらペンキで書き直してほしい。
人形も剥げてるところを塗り直してほしい。











が、今回のゆるぽたツーリングでは、テーマと言えば、岸辺だったので、ここに入れるなら入って、水面を見て行かなくちゃ、ということになり、よく見れば、サイクリストやドライバーさんここで休憩してってね的なことも看板に書かれていることを見つけて、自転車を横に駐めて、寄っていくことにした。

そんなに疲れていることはなかったので、ここで休んで、前を見て、いいなあ、浜名湖は、とかいうことにはならなくて、ここがどんなところなのか? の調査みたいな感じになった。

入って、人形がすぐ目に止まったので、見に行って、『奥浜名湖向山いっぷくの駅』と書かれている建物に、なにやら言葉を書いた短冊みたいなものが置かれていることも見つけることができた。







ここは、桂小枝さんが探偵をされていたときに見ていた人気TV番組『探偵ナイトスクープ』のパラダイスに通じるところではないか !?







ということが頭に浮かんだ。

浜名湖にあったパラダイス。

パラダイス発見である。











ということで、このことをもとに YouTube 動画を作りました。

御覧ください。

















このあとは、進んでいくとつい最近寄ったばかりの EXPASA浜名湖にまた行けるということで、また寄って、ここまできたなら仕方ない、戻らずにぐるっと進んで浜名湖一周して帰ろう、ということで浜名湖一周ということになりました。

ハマイチですね。








ベンチの向こうには、ゴリラや白馬が見えます。











グーグルマップで見るとここは『向山のみさき』という宿泊施設として扱われている。
その宿泊施設『向山のみさき』も気になるが、
違うところとしてグーグルマップに表示させてもらいたい。
グーグルマップのローカルガイドをやっているので
『向山のみさき』のところにここを書いておいたが。













2021年3月2日火曜日

2018 『ホルが撮り旅』8/30真鶴半島を歩いたコースマップ

 

JR真鶴駅を出て、真鶴港、岩海岸、でまたJR真鶴駅のコースでした。










真鶴半島の坂を下り、登り、結構な距離歩いた

2018『ホルが撮り旅』その12








せっかくだからと言うことでもないですが、前回その11に書いた真鶴半島を歩いたコースを、大体でマップに記しておきます。

正確じゃないかもしれませんが、こんな感じでした。

結構歩きましたね。

線路の横歩いた距離も長いんですけど、長かったです。














タイヤの山が減って薄くなるとパンクの可能性は増す

 



交換したタイヤ、ミシュランダイナミッククラシック。
前輪は700✕25C
後輪は700✕28C。
















パンクしたのでタイヤ交換
ミシュランダイナミッククラシック700✕28C















この間自転車のタイヤ交換をした。

後輪で、出先でパンクした。

パンク修理の道具を持っていたので、道を少し入ったところに草地があったので、そこを使わさせてもらって交換して、帰ってきた。

タイヤの山が減って溝がなくなり、薄くなっていることに随分前から気づいていて、交換用のタイヤを買っていたのだが、換えるタイミングがつくれづに乗り続けていた。

そろそろ危ないかな、と思っていたが、ちょっと買い物に出たときにパンクすることになった。

家の近所とかではなくて、ここでかあ、という感じだった。

換えるタイミングというのは、今度ツーリングに行くから、とか荒れ地をはしってみるか、とかのことだが、気づいてから長いこと真冬で、風が強かったりもして、そのタイミングをつくれないでいたときだった。

が、やはりその間のどこかで換えるべきだったなあ、と思ってパンクを直した。







その後、家に戻って、タイヤ交換したのだった。






それが後輪のことで、前輪は、この一月ほど前に交換した。

それも、パンクが原因だった。

前輪のパンクは、家に帰ってきてから空気が抜けていて気づいたのだが、これは、タイヤの横のところを擦って、タイヤに穴が空いていて、それが原因だった。

擦っていることは、よくタイヤを点検していたら気がつけたかもしれない。








前後輪ともミシュランダイナミッククラシックというアマゾンでお値打ちなお値段のタイヤと交換した。

特にこのタイヤに対するこだわりからの購入ということではない。

はじめて買ったのである。

値段的には下には下があるのだが、下過ぎると、減るのが早いことを知っている。

そこそこ使えればいいや、ということで購入している。

で、次回はタイヤの山が減ったなあ、と思ったら、なるべく早く交換してやろう、と思っている。

もったいない、まだ使える、ということで使い続けてパンクさせて交換だと、ホイールが痛むかもしれないし、パンクのパッチやチューブの心配もすることになる。

パンクさせてからだと、そんなに節約できてよかったなあ、とも思えないのである。

道端でパンク修理もそんなに積極的にやりたいことじゃないし。










ミシュランタイヤのキャラがいい。









今回のパンク ~ タイヤ交換のことを YouTube 動画にしました。

御覧ください。