『自転車乗るお』

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google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2018年10月13日土曜日

アート絡みの3連休最終日は、気になっていた浜松市南区『白脇田んぼアート』初鑑賞


2頭のパンダガ見事に田んぼに描かれています。


気に掛かっていた『白脇田んぼアート』初鑑賞
アート絡みの3連休 9/24 : 浜松市南区白脇田んぼアート




アート絡みの3連休、最終日は浜松市南区『白脇田んぼアート』に向かった。

3日間とも天候に恵まれていた。

天気がいいので、自転車でツーリングに出かけたかったなあ、なんて空を見上げて思っていたのだが、最終日、家で動画編集をしなくちゃ、とパソコンに向かっていたのだが、ある程度の区切りがついたので、午後、もう日が暮れそう、という時間だったが、浜松市南区白脇の田んぼアートを見に行くことにした。

数年前から気にかかっていた。

この時期にそういうものがあるんだ、とそれがあることを知ってから思わされていたのだが、やっと今年行ってみる気が起きた。

このところ私は、夜グーグル・クロームを開いたところの右上に、グーグルのサービスが出てくるところがあって、そこからニュースをチェックするようにしている。

ローカル・ニュースも選択されて出てくる。

そこにこの田んぼアートも出てきていたので、南区のどこなんだろう ?  と思っていたが、その静岡新聞のニュースだったかと記憶しているが、そこから調べて、またグーグル・マップで確認して、自転車で向かった。



白脇田んぼアートとなっているが、その会場は寺脇町になる。



そんなにわかりにくところではないし、あとになって思えば、ランドマーク的に鯉のぼりが出ていたし、案内版もあった。





あそこらへんかなあ? と思えたが、その近くで、家の周りでなにかされていた地元の方がいらっしゃったので、念のため場所を聞いたら、親切に教えていただけた。

やはり鯉のぼりが目印だった。

駐車場もあったし、そこに自転車も停めさせてもらえた。

白脇田んぼアートの会というものがあるようで、何人かのひとたちが、係のひとという感じでそこにいて、聞けばいろいろと教えてくれもした。







今年で8年目だそうだ。

私は Yahoo ! Japan でもブログをやっている。

そこで見た他のブログで、青森だったかどこか東北地方で、冬、田んぼに積もった雪の上に絵が描かれていて、それを夜ほのかな光のなか見るというイベントがあるらしくて、行きたいなあ、と思ったことがある。

そう言えば浜松に田んぼアートってあったなあ、とそんな記事を見ても思っていた。




田んぼに描かれている絵は、作家性があるものではないのだが、こういうことをつづけていく、その会の人たち、地域の人たち、見に行ったことがある人たち、見に行く人たち、と広がっていくのがいいなあ、と思えた。


この日、浜松街中の方に脚は向かず、国道一号線沿いを走って、帰った。




アート絡みの3連休、とくくることでこの3日間を送ったし、今また3日間を振り返って思うのは、今年もう浜松街中と呼ばれるところに脚をむける機会はめっきりすくなくなってしまったが、浜松で言えば、街中として特別なところとして意識されていたところでなくても、その周囲でも、あちこちで、いろいろ起こっているんだなあ、ということがあった。



アートということで言うと、小難しいことになってしまいそうなので止めておくが、それでもそういうことで考えたり、行動したり、それに囚われたりしてしまう自分ということがあるなあ、と自分のそのことを意識したりもした。




動画も作りました。

ご興味よろしければ御覧くださいませ。







9月の鯉のぼりは意外だった。
9/24のこのあと、台風が来たりしたので、いいときに見に行ってきたということになる。
静岡新聞記事では、9月下旬までが見頃ということだったから。





フロム・ペルー、リチャリーのライブにアート絡みで出かけた : アート絡みの3連休 9/23


ひといっぱいの会場『珈琲香爐』でのリチャリー(RIJCHARY)のライブでした。











リチャリー・ライブ:浜松大平台 珈琲香爐
アート絡みの3連休 9/23













9月の連休2日め23日は浜松大平台 にある『珈琲香爐』でリチャリーというペルーから来た民族音楽バンドの演奏を聴いた。

どうして民族音楽なのかと言えば、これも参加していた浜松街中美術イベントと関係する。ご一諸させていただいた画家の松崎九鬼さんからの案内で聴きに行くことになった。

その連絡は、早くて、確かもう、4月くらいだったかにこのライブを見に行くことに決めていた。

決めたのだが、自分が見に行くのがペルーからの民族音楽を演奏するグループだと知ったのは、チケットが送られてきてからだった。

それも、5月だったか6月だったか、じゃなかったかと思う。

はじめに、ペルーの民族音楽の演奏だと聞いていたら行かなかったかもしれない。

松崎さんからの電話で、日テレの何かの番組に出るから見てください、みたいなことを聞いていたのだが、テレビはない。

それでも行こうと思ったのは、そんなに悪いライブじゃなさそうに思えたのと、近頃ライブに行っていなくて、どうしても見たい、聞きたい、というものもなくて、ライブに行くなら、何かの絡みとか、何かのついで、みたいなことになるんじゃないだろうか? と思っていたので、行くことにした。

音楽関係でライブに行きたいひとも居ないことはないが、どうしても行きたい、と言う感じのひととかグループとかって、今思いつかない。

見に行くよりも、自分の演奏のほうが気になって、練習に行きたい、というふうなのだ。










リチャリー知らずでライブに出かけた。









行きがてら、佐鳴湖公園に入って行った。











『珈琲香爐』という場所は、佐鳴湖公園に行く手間にあると思っていたのだが、それは勘違いで、公園で場所を確かめたりした。

県道62号、雄踏街道から北に、佐鳴湖と対比させて言えば、佐鳴湖上部みたいな方に『珈琲香爐』はあった。

単に喫茶店、というよりもそこのスペースで文化的な活動をしたりしているようなところなのか、と手渡された店のチラシを見て思った。

いろいろな店があるものである。













画家の松崎さんは、このライブでスタッフとしていらっしゃった。

作品が、壁、ステージ後方にかかっていた。

























それがこの場でどういうふうに人の目に映るかとか、考えたりしたかったのだが、すでに会場は身動きできないくらい満員状態で、動画を撮ったりもしたのだが、うしろから、その状況もよくつかめないようなところからじっとして撮るしかないほど人がいっぱいだった。


それでも、ペルー音楽、ラテンミュージックをそれほど欲していなくても、それなりに楽しむことはできた。

時間が進むに連れて、自分のなかで、ラテンミュージックのノリの塊が成長していくようだった。















その時撮った動画がこれです。

どんな感じで、確かに悪くないって、思っていただける演奏などを見ることができると思います。




























ライブのあと、浜松街中に用があって行き、帰りに志都呂イオンのフードコートではなまるのかけうどん小とライス小を食べた。











丸くて黄色い入れ物は、ミッフィーの小物入れで、
小銭入れとして使っています。













はなまるでいつもこの組み合わせである。

浜松方面に出ていったのはひさびさで、はなまるうどんを食べたのもひさびさだった。














22日の池谷さんの美術展示とジャズライブにしろ、この日のリチャリーライブにしろ、浜松街中じゃなくても、おもしろいイベントは企画され、小さくても人の集まりを生んでいるものなんだなあ、などとそのことを考えたりしました。




















2018年10月12日金曜日

池谷大三郎捨象画展 : アート絡みの3連休 9/22


ギャラリー&フォト広沢駐車場で行われたJAZZ LIVE 













池谷大三郎捨象画展 / ギャラリー&フォト広沢 
アート絡みの3連休 9/22

















このブログに書きたいもの、書いておきたいものが幾つかあるのだが、なかなか手を付けられないでいる。

この3連休のことに関しても、時間軸的に前後してしまうのだが、書いておこうと思う。

9月の3連休、アート絡みの3日間になった。

天気は良かったし、ほかにイベントをやっていたり、自転車に乗って出かけたかったことなどあったが、何ヶ月前からこの日にあるから、ということで決まってもいたりで、9月22・23・24は、アート絡みな3日間になった。












まずは22日。




浜松のギャラリー&フォト広沢で池谷大三郎さんの『池谷大三郎捨象画展』に出かけた。

この会場での池谷さんの絵画展示は、前回から鑑賞させてもらいに行っている。

前回は、もう2年前になるのだろうか?

池谷さんとは、浜松街中での美術展示イベント『アートルネッサンス in HAMAMATHS』でご一緒させていただいた。

池谷さんは、そのイベントで、毎年浜松城公園芝生広場でインスタレーション展示をされていた。

少し遠目に浜松城が見えるところで竹などを素材につくっておられた。

今も浜松街中での美術展示イベントはつづいていて、今年2018年もそれに参加されて、同じょ場所でインスタレーション作品を展示されるのではないかと思う。











前回のこのギャラリー&フォト広沢での絵の展示も抽象画だった。

今回は、画材が変わった、と言えばいいのだろうか ?

展示のタイトルが抽象画展でなく、『捨象画展』になっている。

『山水草木シリーズ』となっていた。

池谷さんは、多忙な方だと思われるが、多才である。
























展示会期は9/19 から25日までだったが、22日は『鑑楽の集い』というイベントが用意されていた。

鈴木淳さん(G) と中西久雄(B)によるジャズ演奏。

立食パーティーのようなものがあった。

ごちそうになってしまった。



 






写真を載せておきたい。