『自転車乗るお』

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2018年10月13日土曜日

フロム・ペルー、リチャリーのライブにアート絡みで出かけた : アート絡みの3連休 9/23


ひといっぱいの会場『珈琲香爐』でのリチャリー(RIJCHARY)のライブでした。











リチャリー・ライブ:浜松大平台 珈琲香爐
アート絡みの3連休 9/23













9月の連休2日め23日は浜松大平台 にある『珈琲香爐』でリチャリーというペルーから来た民族音楽バンドの演奏を聴いた。

どうして民族音楽なのかと言えば、これも参加していた浜松街中美術イベントと関係する。ご一諸させていただいた画家の松崎九鬼さんからの案内で聴きに行くことになった。

その連絡は、早くて、確かもう、4月くらいだったかにこのライブを見に行くことに決めていた。

決めたのだが、自分が見に行くのがペルーからの民族音楽を演奏するグループだと知ったのは、チケットが送られてきてからだった。

それも、5月だったか6月だったか、じゃなかったかと思う。

はじめに、ペルーの民族音楽の演奏だと聞いていたら行かなかったかもしれない。

松崎さんからの電話で、日テレの何かの番組に出るから見てください、みたいなことを聞いていたのだが、テレビはない。

それでも行こうと思ったのは、そんなに悪いライブじゃなさそうに思えたのと、近頃ライブに行っていなくて、どうしても見たい、聞きたい、というものもなくて、ライブに行くなら、何かの絡みとか、何かのついで、みたいなことになるんじゃないだろうか? と思っていたので、行くことにした。

音楽関係でライブに行きたいひとも居ないことはないが、どうしても行きたい、と言う感じのひととかグループとかって、今思いつかない。

見に行くよりも、自分の演奏のほうが気になって、練習に行きたい、というふうなのだ。










リチャリー知らずでライブに出かけた。









行きがてら、佐鳴湖公園に入って行った。











『珈琲香爐』という場所は、佐鳴湖公園に行く手間にあると思っていたのだが、それは勘違いで、公園で場所を確かめたりした。

県道62号、雄踏街道から北に、佐鳴湖と対比させて言えば、佐鳴湖上部みたいな方に『珈琲香爐』はあった。

単に喫茶店、というよりもそこのスペースで文化的な活動をしたりしているようなところなのか、と手渡された店のチラシを見て思った。

いろいろな店があるものである。













画家の松崎さんは、このライブでスタッフとしていらっしゃった。

作品が、壁、ステージ後方にかかっていた。

























それがこの場でどういうふうに人の目に映るかとか、考えたりしたかったのだが、すでに会場は身動きできないくらい満員状態で、動画を撮ったりもしたのだが、うしろから、その状況もよくつかめないようなところからじっとして撮るしかないほど人がいっぱいだった。


それでも、ペルー音楽、ラテンミュージックをそれほど欲していなくても、それなりに楽しむことはできた。

時間が進むに連れて、自分のなかで、ラテンミュージックのノリの塊が成長していくようだった。















その時撮った動画がこれです。

どんな感じで、確かに悪くないって、思っていただける演奏などを見ることができると思います。




























ライブのあと、浜松街中に用があって行き、帰りに志都呂イオンのフードコートではなまるのかけうどん小とライス小を食べた。











丸くて黄色い入れ物は、ミッフィーの小物入れで、
小銭入れとして使っています。













はなまるでいつもこの組み合わせである。

浜松方面に出ていったのはひさびさで、はなまるうどんを食べたのもひさびさだった。














22日の池谷さんの美術展示とジャズライブにしろ、この日のリチャリーライブにしろ、浜松街中じゃなくても、おもしろいイベントは企画され、小さくても人の集まりを生んでいるものなんだなあ、などとそのことを考えたりしました。




















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