『自転車乗るお』

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2025年6月11日水曜日

くたびれた自転車にヒヨコちゃん

 






こういうケースに入ってました。














シリコン製で、大抵のブレーキレバーの先につけることができそうです。
ロードやバータイプのハンドルのブレーキには保護効果がありそう。




















思っても見なかったプラスカワイイ効果

くたびれた自転車にヒヨコちゃん

















相変わらずブリヂストン・クエロに乗っている。


日常的に使っているものの、家の事情でツーリングなど乗れていない期間が長く、まあ、年だしなあとも思っていたのだが、家の中で机に座っている時間が長くて、足の力の弱り具合を感じたりしてもいたのだが、これは、乗れば、足の筋肉を維持できんじゃない? という頭に近頃はなっている。


年をとっても、習慣的に、意識して乗る機会を増やせば、筋肉が維持できて結構乗り続けていけるもののようだ。


この間かかりつけの医者にそんなことを聞いたのだ。


で、そんな、自転車乗るぞ気分を盛り上げてくれるものを最近入手したので、紹介することにしました。







BONEというところが販売しているらしい自転車ブレーキレバーカバー ¥1480というもの。





アマゾンなんかで売ってるみたいである。






宇宙人、ネコタイプのものもあるが、入手できたのはアヒルちゃん(パティーダック)というものだった。






このアヒルのベルがあって、このアヒルは有名だし、そのアヒルのベルと比べるとブレーキレバーの先にちょこっとつけるサイズなので、目立たないものだ。




じゃあ、これ何? って言うと、車体を横にしたときにブレーキレバーの先が地面や壁とかについて傷つくことを防ぐ、ってものなのだが、私個人としては、このカワイイ系なものを自転車につける効果があるということを言いたいのである。




大抵の人が、自分の自転車を女子でもない限りカワイイ系のものだなんて思っていないだろう、と思うのである。




あえてボロくしたままでいたり、ワイルドとかかっこいいとかいう形容詞をつけられるようイメージして乗っているものではないか? と思うのである。




しかし、ここに、思っても見なかったカワイイ系のヒヨコちゃんがプラスされると、なんだか自分の愛車の愛車たるもののイメージの幅が広がって、こういう要素もありだよなあ、なんてヒヨコちゃんのことを受け入れてしまうのである。




かなあ? という気もしますが、もうしばらくお付き合い願います。





色は派手かもしれませんが、それほど目立つものでないので、つけているのを知っているのはつけた本人だけみたいなことになりそうですが、このカワイイ系はリドに効きます。




心の支えになるというか、新しい自分お愛車の一面を発見したというか、そんな気分で乗ることができるようになってきます。




いいねヒヨコちゃん、ということになるんです。















ボロい自転車ながらカワイイ系のグッズが付くと、
つけた本人の気分は変わります。
それにしてもバーテープボロいな。














ギドネットレバーというタイプのブレーキレバーなので、
自転車を横にしてもレバー先端が傷がつくということはないので、
この自転車の場合、
このカバーは実質的な効果はない。
気分に影響します(笑)。


















こちらのメーカーの回し者ではないので、このブレーキレバーカバーを買おう !  なんてことは言いませんが、一台の自転車を長く乗り続けていくのに、時に、こんなカワイイ系をプラスするのも気分に影響していいんじゃないか、と思います。

























2025年5月19日月曜日

[サドル] プラスチック製のサドルが割れてしまった(Riderz cafe Fun カメレオンサドル)

 







新品はさすがに見た目がいい。
すがすがしいなあ。
























また購入

[サドル] プラスチック製のサドルが割れてしまった(Riderz cafe Fun カメレオンサドル)



















2022年にアマゾンで、Riderz cafe Fun カメレオンサドル、グリーンというのを買って使い続けていたのだが、この2025年の春になって、割れてきてしまった。


その割れが進行しているので、同じものをまた買った。


プラスティック製サドルなので、弾力性はないのだが、おしりがやたらと痛くなるようなことはなく、いいじゃないか、と使い続けてきた。


さすがに長距離ツーリングに使うと、おしりの痛みはあったと思う。


が、それは、他の若干のクッション性があるサドルでも同じくらいで、そういうのはウェアデカバーするしかないだろう、ということになる。


革製の高級サドルを使ったことがないので、そういうものと比較して言うことができないのだが、日常使いや、そこそこの数十キロくらい距離のツーリングなら、これで行ける、行こう、って感じで使い続けてきた。


実は、色がこのグリーンは派手だろう? と思っていて、最初にこのRiderz cafe Fun カメレオンサドルというのを買ったのは、ブルーが最初だった。


で、このシリーズのサドルがそんなに高い値段じゃなかったので、遊び気分でグリーンを買ってみて、使い続けていたのだった。














多分、重みで徐々に割れてきていたのかと思う。
2年半ほど使った計算になる。
割れは、進行中。

















色がグリーンというのは、目立つ。


こんな色のサドルで乗っている人を他に見たことはないし、駐輪場で目立つので、探しやすいし、盗まれもしないだろうなあ、と思って使い続けていた。















こんな簡易包装で送られてきた。




















値段は、今回1200円だった。


今回というのは、たしかこのシリーズのサドルは変動があったと思うからだ。


ブルーのは、今回買ったときにチェックしたら1100円だった。


高級な革製のサドルがほしいなあ、と思うことがあるが、高いのである。


高い分、快適かもしれないが、盗まれる心配もあるだろうなあ、と思う。


サドルは、他にもいくつかやすいものばかりだが、持っているので、この先それらのサドルを使ってあげないとなあ、とも思っている。












このサドル、ストリート系って感じですが、使い心地は悪くないっスよ。














裏側です。
このシリーズは、デザインがいくつもあって、
そのデザインでも値段が変わる。
グリーンは安い方である。









































2024年11月27日水曜日

[自転車ボトルケージ] トピークモジュラージャバケージを持っているから使うのだ

 





これがトピークモジュラージャバケージってもの。
可変式で、ボトルの底の大きさに合わせて使うことができる。
かっこいい。





















持っているいいものは使おう精神発動

{自転車ボトルケージ] トピークモジュラージャバケージを持っているので使うってこと


















自転車に取り付けているボトルケージは長いことペットボトル用のものを使ってきた。


その間に、ペットボトルと違う少し大きなサイズのボトルもつけられるケージも購入していた。


それがトピークモジュラージャバケージというもので、これだと大きなサイズのボトルもつけられる。可変式で、大きさを替えることができる。上部にゴムベルトが付いていて、それで止めるのだが、それがかっこいい。反面、ぱっと抜いて使いにくいのだが。


で、ペットボトルでも悪くないし、困らないのだが、大きいサイズの自転車用ボトルをいくつか持っている。



それが全然消耗されないので、使わずに残っているのである。



そりゃあ、使わないともったいない、ということで、トピークのそのケージをつけて使っていくことにした。














たとえばこのボトル。
ギアトルというメーカーのものだが、
これが2本ある。





















飲み口のところにロックが掛かる機能がついている。
自転車用なのだ。



















今家の中の入らないものの処分なんかしているのだが、いつか使いたい、っていうのはその先も使わないって可能性が大きいなあ、と思う。



それで、いいものなら、いいものこそ使っていこうという精神で、大きめの自転車ボトルを使っていくことにした。



トピークのこのケージも上部がゴムベルトなので、つけっぱなしにしておくと劣化するなあ、なんて考えて使うのをためらっていたのだが、いいものなので使いたい。



これはアマゾンで1650円だかで売られている。



かっこいいし、同じく大きめのボトルを持っていても使っていない方に勧めたいス。


























2024年11月7日木曜日

[グレコ・テレキャスター風エレキギター] ナットとフレットの関係で悩んだが、これでほぼリペア完了

 





ナットの隙間が空いていてもいい音が出る。
埋まるまで削ってしまうと、フレットとの関係で、
フレット音痴になって、どうやってもなおせなくなる。















ナットの隙間はこの場合あっていいってことになった

グレコ・テレキャスター風エレキギターのリペアほぼ完了報告
















何ヶ月前からか、愛用しているグレコのテレキャスター風エレキギターのリペアに取り組んでいた。


なおすべきはなんといってもまずはフレットだった。


もうフレットレスギターってことにして使おうか? というくらいフレットは減りまくっていたのだ。


お店でやってもらうと、多分、そこそこのギター新品が買えるくらいの値段になるだろう。


やれるんじゃないか? とフレットをはずして、打ち込んでいくことにした。


ネックにアール(丸みがあるってことを言いたい)がついているのだが、注文して届いたフレットを真っ直ぐなまま打ち込んで、プラスティック・ハンマーで叩いたりして、なんとかつけれことができたりした。


こういう場合どうしたらいいんだろう?  と打ち込みながらも打ち込んだあとも思っていて、フレットを打ち込んだその後、真っ直ぐなフレットにアール(曲がりってこと)をつける機械をアマゾンで見つけて、今後のために安いのを買っておくことにした。




まあ、これでいくしかないだろう、と打ち込んだフレットを見て思った。










その後、ナットも交換しないといけないだろう、ということになったのだが、もともと付いていたナットのように、注文したナットを加工してつけると、すごく薄くなって、打ち込んだフレットも精度を上げて削ったりして、高さを低くしないと、音痴なフレットになってしまうので、ちょっとフレットは高くて、もともとの溝より浮いた形にしないと行けないみたいで、最初その、隙間があるまま使っていたのだが、やはりその溝の隙間が気になるので、またフレットを注文して、加工して、隙間を埋めようとした。




理想の形目指して加工していくとナットはかなり薄くなるので、作業中にポキっと折れてしまうし、やはりフレット音痴なギターになる。




試行錯誤ってことで、2本入りのナットのセットを3回買い直した。




ということで、溝の隙間は埋まらないまま使うことにした。




音はそれで悪くないのである。









フレットは高さバッチリと言うか、つけたまんま的な見た目で、ところどころ音のビビリや音が伸びないなあ、という箇所があるので、そこはまだこの先なんとかしないといけないのだが、ほぼ、いい、グッド、オーケーなギターとして使えるようになった。



これを他人から頼まれて直したとか、商売にしていたらまずいだろうけど、自分としては、またこのギターに取り組めることを思うと、いい感じの出来だ、ということになった。










ジャックの差し込み口のところも交換した。
サビサビだったのである。











コードを差し込む差し込み口のところの、なんというのか名前を知らないのだが、そこのカバーみたいなところも交換した。





ブリッジプレートも、前にこのブログで書いたと思うが、交換した。




そして、ストリングガイドと言うんだろうか? も交換した。




形が最初についていたのと違うタイプで、これはカッコ悪いかも? と思っていたのだが、まあ、買ったことだしと使っていて、そしたらそれを止めてあるネジがバカになってしまっていたようで、ネジ穴にボンドを垂らし、爪楊枝の先のところをちょっと切って打ち込んで穴を塞いだ状態にして、またネジ穴をつけて、ネジを回しこんだら、なんとか使える状態になった。




パット見フツーのギターなのだが、自分としては、手作りギターみたいになってきたなあ、と思ったりするギターになった感じである。




しかし、エドワード・ヴァン・ヘイレンやブライアン・メイは自作ギターを使っていたし、メーカーの職人でなく、なおすのは自分なので、うまく行かなかったりするのだが、自分でなおせるって言うのは、いい。




自分でなんとかできるというのは、自転車でもそう思っているのだが、使い続けていく自信になる。




こういうことだったんだなあ、なんて思うのである。




しかし、こういったことも、ネット社会になって、探せばその情報がある場合が多いから、ということである。















ネジを修理した方のストリングガイドはオリジナルに戻しておいた。












そう言えば、ペグも10年くらい前に交換している。




まだこのギターを弾いて行けるっていうのは、いいなあ。






なん度も言うが、弾きやすいし、音がいいのである。


























2024年8月10日土曜日

[ ルノーライト8 ] フロントキャリアをつけました






届いた袋を開封したところ。
中央の逆T字の真ん中のフレームのネジのところに傷があった。
どういうわけか、取り付け用ネジセットが2袋付いていた。















フロントキャリアは必要って判断

[ルノーライト8] フロントキャリアをつけました















何度かルノーライト8で出かけていって、そのたびに前にバッグがあれば楽なのに、と思うことがあった。


しかし、フロントキャリアをつけると、数センチ程度だが、、車体の長さが伸びることになる。


折りたたんでも伸びる。


ここをどう捉えよう? と思っていたのだが、考えて、つけてみることにした。


リュックに、カメラ、衣類、その他のもののほか、自転車に関係した、チューブやライトや何やかやのポーチも入れて持っていっているのだが、リュックにたくさん荷物が詰まっていると、取り出して、しまう手間が結構掛かるのだ。


自転車に乗っている間は、自転車関連のものは、フロントキャリアにつけておけばいい、リュックの中の荷物を取り出すのが楽になる、ということになる。













前から見たところ。
キャリアもアルミなので軽い。














横から見たところ。

















自転車14インチのフロントキャリアで検索して、アマゾンで購入した。


2200円くらいのもの。


プラス送料で、総額2600円くらい。


発送が中国からだったらしいのと、同じものをいくつかの会社が販売していて、中でも安いところから購入したせいか、届くまで、2週間くらいかかったのかなあ? ということと、他で買ってもそうかも知れませんが、キズがあったりする出来栄えみたいだった。


キズは、使っているうちにつくものだし、と思うことにした。


つけるためのネジセットが2袋付いていたのは、キズものですまんすまん、ということだったのかも知れない。














そんなに大きな荷物をつけることはないと思う。
フロントバッグで済まそうかとも思ったが、
ライトやベルのことを思うと、
フロントキャリアがいいと思えた。













取り付けは、ホイール経が小さいのでキャリアも小さくて、作業しにくいと言えばそうだったが、ちゃんと付けることができた。


地面に対して平行というより、ビミョーに上向きに付けておいた。


これで目的通り、リュックの中のものを出し入れしやすくなるはずだし、見た目もかっこよくなったはずである。


若干長さが長くなったのは、輪行のときにどうだろう? と思う。


リアキャリアもつけようと思えばつくが、これで充分な気がする。


























2024年7月2日火曜日

[ギターリペア] サイドジャックプレート交換

 









流石に40数年前のものである。
野ざらしにしたのでもないのだが、
ボロさが爆発している。























ボロいのも味があるんだけれど

グレコのテレキャスター風エレキ、サイドジャックプレート交換

















愛用しているグレコのテレキャスター風エレキのフレット交換をした。


それはそれで、この先にまとめてそのことをこのブログに書こうと思っているのですが、今回はそれにともなって、古いゴールドパーツからシルバーのパーツに何点蚊か換えていて、ここも替えないと気持ちが収まらない、ということでサイドジャックプレートを交換したその写真なんか紹介しちゃおうと思う。


ここのパーツは目立つところではないのだが、ケーブルを挿すたび目に入るところで、ボローッて思っていたのである。
















ピンボケだが、ピカピカ具合は伝わると思う。
ケーブルを挿す、受け部だけピカピカになった。
これでいいだろう。
















あの鮎川誠氏が愛用していたレスポールはボロボロで、極力パーツ交換とかしなかったようなことをインタヴューなどで耳にしていて、そうだなあ、そのまんまっていいかも、と思っていたが、汚い、って感じになってしまっていて、目にするたびにボローッて思うことになっていたのである。



ピックガードのネジも替えたのだが、磨いても、ボロはボロだし、完全にサビを落としたとしても、すぐまた錆びるのである。



ということで、まあ、値段と相談でもあるのだが、ちょこちょことパーツを交換していくことになった。


今回のこのサイドジャックプレート HK-15C というのはアマゾンで317円だった。


同じものなのか、同じものなのかわからないが、別に売っているもののなかから一番安いところで購入した。


ピカピカで、見るたび『いいね ! 』気分は上がるのである。














今回交換したオリジナルパーツ。
これでもペーパーで磨いてある。
磨いてこれなのだ
薬品を使ってサビを落としても、またすぐ錆びるだろうから、
購入、交換に踏み切った。
これは捨てずに取っておくのだが。

























2024年5月9日木曜日

ヤフオクでテレキャスター用ブリッジプレート購入

 






ゆうパックの袋を開けるとこんなふうに入っていた。
バルク品というのは、簡易包装だったり、保証書が入っていなかったり
する商品のことらしい。
こういうものがあるのはさすがヤフオクということだろう。
ギターもお手頃値段でいいものがあるなあ、と思えるが、
これ以上ギターを増やしたくないことと、
手にしてみないとどうなのか? と思うなやはり。
















ギターのパーツ交換を進めています

[ヤフオク] gotoh 製テレキャスター、ブリッジプレート購入















後先逆になってしまいましたが、ゴールデンウィーク中から愛用しているグレコ・ギター、テレキャス風のフレット交換を自分でやってみて、できるもんだ、ということで、こうなったんだから、あれこれパーツも交換しようということをやっているところです。



今回あえて書くのは、ブリッジプレート。


これは、まずアマゾンで探して、安くて中華なパーツはいくらでもあるものの、ネジ穴が合わないので、サウンドハウスで探したら、gotoh 製のがサイズ的に合うということがわかりました。


しかし、高い。


もう少しお金を出せばサウンドハウスで安いギターが買えるくらい高い。


ヤフオクで探そうということで、中古のもありましたが、写真の撮り方がどうもあやしい、一部凹んでないか? という疑惑があって、新品なんだけどバルク品として販売しますというところで購入することになった。


サウンドハウスやメーカーから買うよりも1000円以上安い。


でも高いのだが、それは仕方ないだろう、ということで決めたのだった。














新品ピカピカである。














それが届いたので、今こんなことしてます、ということの報告もあって、記事にしておくことにしました。


シルバー・クローム? のサドルも付いていた。


サイズ的には今ついているものにピッタリだと思う。


今ギターの弦を替えたところで、ギター・フロントピックアップのカバーも今アマゾンで注文してあるところだし、ということなので、後一月くらい今のままにしておくと思う。


交換できたら、変わって新しくなって見違えたなんと43年前のグレコギターのピカピカさをこのブログで紹介できると思います。





自分としても楽しみ。
























2023年12月4日月曜日

クランク交換して今頃気づいた

 





足まわりがかっこよくなった今回のクランク。
これまでのクランクの3倍の値段がするだけあって、グレードの高さを感じる。
チェーンも交換した。
チェーンはSHIMANO8速用CN-HG40チェーン。


















こういうことだったんだ、と今頃気がついた。

クランク交換 : Prowheel 170mm BCD130















2023年は輪行することも、ロングツーリングに出ることもなく過ぎていく。


それでもいじりたい欲はあって、SHIMANOのクランクに変えて、フロントシングルからフロントダブルに変えるべく、そのクランクとフロントディレーラーを買っておいたのだが、待てよ、と今使っているチェーンリングを使い切ってしまおうなんて思って、もう一つSHIMANOのWチェーンリングが付いたクランクを購入して、チェーンリングを外して、そのクランクでフロントシングルにして乗ろう、という考えが浮かんで、2つ目の同じ仕様のクランクを購入した。


これで、2つのチェーンリングを外して、今乗っているチェーンリングを付け替えて乗ろう、としたのだが、さすが SHIMANO というか、どう頑張ってもチェーンリングを外せないのだった。


もっと頑張れば外せるのかもしれないが、こんなに大変だと、あちこち傷つけてしまう可能性は大きい。


無理しないでおこう、ということになった。


で、じゃあ、次どうするか? なのだが、クランクをいじっていて思ったのは、今ついているクランクは、チェーンリング歯数42が、後ろ側についているのだが、その購入した SHIMANO のクランクは、大きい歯数のものが外側についていて、小さい歯数のものが打ち側についているのだった。


じゃあ、今ついているクランクも、歯数42なのだが、これは大きい方のチェーンリングなので、外側、前側に付けて乗ったほうがパフォーマンスがいいに違いない、ということだった。


このことに気づかずに、何年も、歯数42のチェーンリングは内側につけたままで、チェーンとスプロケットのかみ合わせが悪いところがあって、それでガチガチと異音のような音がするのではなかろうか? という疑問が頭に浮かんでいた。


その今ついている元はと言えば、フロントシングル用シングルスピード用の安中華クランクで、チェーンリングの取り付け位置を変えればよかったのだが、そんな事を考えている間に、アマゾン・バインで高そうなクランクを入手うできることになって、その高価な中華クランクでその考えを実行することにしたのだった。














これがこのクランクのセット。
左右セットで、クランクを止めるボルトも付属していた。
しっかりとした作りを感じるが、この値段でてきとーだったら、そりゃ怒るだろう。
中華物にありがちな袋に入って届いた。














8千円近くもする値段のもので、よく入手できたなあ、うれしい ! というクランクだった。


で、このクランクでそのことを実行したのだが、それでうまいこと行ったのだった。


なんでこのことに気づかなかったかなあ? アホみたいな年月を、多分4年近く、間違ったというか適切じゃないチェーンリングの付け方で乗っていたのだった。


それでも乗れないことは無かったし、決して間違いじゃなくて、どっちかと言えばこっちだよ、というチェーンリングの取り付け位置だったということだが、パフォーマンスは断然良くなった。


これまで、ガチガチという異音みたいな音がしていて、多分チェーンからだろうと思っていたのだが、それはチェーンが斜めになってうまくスプロケットのギアと噛み合っていないせいだろうと考えられた。


しかし、どうせいっちゅううんだ? とその解決策がなかなか思いつかなくて、これはクランクを交換しないといけないのか?  と思っていたのだが、今回 SHIMANO のクランクを買って、どういうふうにチェーンリングがクランクに付けられているか目にして、この解決策を思いついたのだった。
















OUNCEって白抜きの文字が入っているのだが、意味はわからない。
すごくしっかりとしたクランクで、値段でいうと、
今回購入した SHIANOのクランクよりも高い。
剛性が高い感じである。
これまでは、安いクランクだったので、回していて、
くにゃんと柔らかい感じがあった。




























こんな全体像になった。
アマゾンバインをやっていてよかったなあ、と今回つくづく思った。
クエロはもう10年くらい乗っている。
表面上ボロいのだが、まだまだ乗れそうで、このまま乗ってていいんだろうか?
とも思う。
クランクを交換して、ホントよく走るようになった。
新品みたいな走りになった。
とは言え、やはりママチャリに負けること多し。
























2023年10月8日日曜日

ストラトキャスターの5ウェイスイッチを交換した

 






これが今回交換したスイッチ。
最終的には、このスイッチに付いていた上のネジは、
ピックガードの厚さに合わなかったので、古い、
もとから付いていたネジをまた付けておいた。





















やったね !  はんだ付け成功

ストラトキャスター・ジャパン、5ウェイスイッチ交換















ストラトキャスター・ジャパンの中古を購入したのが、もう10年ほど前になるのだろうか?


その時から、すでに、5ウェイ・スイッチの接触に難があって、時々リアに切り替えると音が出なくなったりしていた。


これは、古いので、接触が悪くなっているんだろう、いつも使っていれば良くなるんじゃないか? と思って使い続けていたのだが、かなり変、電気の通電を良くするスプレーをかけても効果なし、いよいよ交換してみるか、ということになって、アマゾンで、これでいいんじゃないか? ダメだったらまた別のを買えばいいじゃないか、という考えで、1280円のものを買うことにした。


ポチった後、まだよく見たら、191円の、最初買ったのとはちょっと形が違うんだけれど使えるんじゃないの? という5ウェイ・スイッチも売っているのを見つけたので、これも購入してみた。


話はちょっとズレるが、それらのスイッチに、切り替えるレバーの先のところに白いキャップがついているのだが、スイッチを買うと、これも付いてくる。


以前、この白いものを楽器店で注文して購入した覚えがあるのだが、それは、191円なんて安い値段じゃなかった。


fender 純正だったからか、500円近い値段だったんじゃないかと思う。


なので、191円の方を使えわなくても、なんか元は取れる感じである。
















ついているのは古いスイッチ。
購入したスイッチもYM-50 というシールが張ってあったので、
同じもので安心した。






















弦を緩めて、ピックカバーを外して作業しました。
コンデンサーも交換して、
やっぱりパワー不足っぽいフェンダージャパンの音がいい、
と思ってもとに戻しました。
そこのところも素人っぽい作業の跡が付いてます。
























これが交換したところ。
はんだ付けが汚いが、サウンドバッチリ。



















交換は、最初付いていたコードをひとつ外しては、購入したスイッチの同じところに付けていく、というやり方で進めていった。


途中、コードはひとつでも、そこからハンダを2箇所付けるところがあって、同じようにして、全てつけ終えて、サウンドチェックして、あ、ここがうまくついてなかったか、というところのハンダを付け直して終了した。







結果、スイッチの動きが良くなったのはもちろん、音も、明るくなった気がする。





ハンダの付け方が汚いと言うか、素人丸出しになったが、ちゃんと機能するので良しなのである。


多分、細かいところで作業する用のハンダとかハンダごてというものがあるのでは? と思うが、自分でできた、うーん、フェンダーギターなのだが、自作ギター(と言うかポンコツ)にちょっと近づいた感じがする。









買ってきたときと音の感じがちょっと変わって、なんだか良いギターになった気がする。


このフェンダージャパンのストラとはまだまだ弾いていくのだ。


























2023年3月29日水曜日

チタンのボトルケージをつけてみた

 





送られてきた袋から出したところ。
ネジは付いてませんでした。
ネジは前ついていたものを流用。
















ちょー軽い

チタンのボトルケージ : アマゾン入手 QQQLi ってところの物














アマゾンで売られているチタンのボトルケージを入手したのでつけてみた。


QQQLiというところの物で、4980円で売られている。


こういう物にお金をかけられる人ならいいのではないか、と思うが、とにかく軽い。


ちょー軽い。


軽くて25gしか重さはない。













このペットボトルがしっかりと止まって入る。
すっぽ抜けていかない作りになってるみたい。
パーツの重さを気にするロードバイク乗り用だろう。













しかし、大きいサイズのボトルは入れられなくて、よくあるペットボトルのサイズ ~ ペットボトルの飲料水とか買うことはめったに無いのではっきりしないが500mlのとかではないか? が入る大きさになっている。


自転車のボトルケージは、ペットボトルを入れるものだ、と思っているひとはいいかも知れない。


大きいサイズのボトルを持っていきたいときは、ボトルケージを大きいサイズのボトルが入れられるものに付け替えていけばいいだけのことかも知れない。


とにかく軽い。


そして、やはり、見た目がいい。


新品だということもあるが、シルバーのなんか渋い感じがいい。


気分も変わる。


これまでは、100円のを付けていたと思う。それだって、悪くないし、このケージと比べるとそりゃあ重いが、それほど重いものでもないのだが。


とにかくこれで、なにか不具合が出たりするとか、大きいサイズのボトルがつけられるケージが欲しい、ってことなんかになるまでこれで行く。


ペットボトルを入れて乗る、日常的な使い方に合ってると思う。















シルバーは、多くの自転車に会う色だと思う。
それにしても、このボトルケージは、クラリスの変速ギアやら
今ついてるチェーンリングなんかより高額なのだ。
マニアな一品と言えよう。
















2022年11月26日土曜日

赤いハンドルバーテープ

 


バーテープにまでギアトルマークが付いている。
グリップ感はいい。
これまでのことを思うと、しっかりしている。








かくしてハンドルバーは赤くなった

ギアトルのハンドルバーテープ









アマゾン・バインに招待されて、提示される好みの商品をチョイスして商品レビューを書く毎日が続いている。

自転車用品もそこに出てくるので、これこそまさに趣味と実益を兼ねて、という感じで、ウェアやリアライト、ヘルメットなんかもらえて、なかなか助かっているのだが、ギアトルという、どこだろう? 中国なのか、台湾なのか、と思われるところの自転車用品を販売しているところのバーテープをレビューすることができた。

それで赤いバーテープになったのである。

ちゃんと使って、使用感を書いているのだ。






ギアトルは、これまでほかに、グローブ、ウォーたーボトルとトップチューブバッグをレビューしている。

今成長を続けている自転車用品メーカーのようで、アマゾンに出品している多くの似た用品と違う、オリジナル商品を出品しているみたいである。

そのオリジナル性を感じるのは、第一にまず、ギアトルのロゴではないだろうか?








ラーメンを頼むとナルトか、食器で目にするかも?
なギアトルマークがエンドキャップとして付いていた。
ハンドルエンドのところに黒く巻かれているのは、
このバーテープに入っていた2種類目のテープ。
どうして2種類もはいってるんだろう? と
思ったが、ここにもう一つを巻いておいた。








これどうよ? というセンスになると思うが、見慣れると、まあ、ありかなあ? という気になってくるデザインのギアトルマーク。

まあ、ありかなあ? と思わなければ辛いかも。

なんだか中華そばのナルトみたいな気もしないでもないが、中国系ということを感じるのも、そうなんだから、いいじゃないかという気もしてくる。

商品としては、ちっともわるくない。

これまで使っていたバーテープは、それも中華なところのもので、最低ランクの製品だった。

でも、それだって、それほどわるくないのだが、今回値段にして、1980円で、これまで使っていたものとどう違うのか? というところに関心は向いた。








全面からのパシャリ。
赤色がビビッド !











厚味があり、裏に両面テープが付いていて、巻きやすくもあったし、しっかりとハンドルに付いてることが分かる感じのバーテープで、値段の差を思い知った。

それでも、この赤色は、ちょっと明るすぎやしないか?

おっさんとしては、もう少しくすんだみたいな色だったら良かったかなあ? と思いながら乗ることになった。

ま、いただきものみたいなことだから、使わせてもらえるだけありがたいんだけれど。











中学生か? と思わないでもない色合いである。
ペダルが白いのも中学生っぽいかも。
またブログに書く予定だが、このペダルは三ヶ島ペダルである。














2021年8月9日月曜日

アヘッドステムをひっくり返して高さ調整

 



アヘッドステムをひっくり返す前の写真。













アヘッドステムをひっくり返してハンドルの高さを低くした写真。
ハンドル取付けの向きでも若干高さが変わる。
写真で見比べても違いがわかりにくいが、乗ってみると結構変わる。











とりあえずのポジション調整

アヘッドステムの取り付け方で高さが変わる










どうも乗っていてしっくりこないのでアヘッドステムをひっくり返してハンドルの高さ調整をしてみた。

サドルがハンドルより高い位置にあると前傾姿勢が強調されて走りやすくなるかも、と考えてひっくり返してみた。







自転車はブリヂストン・クエロである。

クロスバイクで、元はと言えばライザーハンドル。

長距離乗るのに手が疲れないかも、とドロップハンドルに交換してあるのだが、クロスバイクのライザーハンドルがデフォルトなので、ドロップハンドルに替えるとハンドルを持つ位置が遠くなる場合が出てくることになる。

それでしっくりこない、疲れる、ということになるのだと思う。






乗っていて、なんか違うんじゃないか? と思ってアヘッドステムをひっくり返してみた。





ひっくり返すだけでハンドルの高さが変わるのだ。






使っているアヘッドステムはアマゾン購入の TRIWONDER というもの。

この TRIWONDER が商品名なのかブランド名なのかわからないし、 同じものだと思われる物が別名で販売されているみたいに見えるところもある。

よくわからないが、安くて、これでイケるんじゃないか、と思えたので購入を決めた。

もとはと言えば、クイルステムというのがついていたのだが、ハンドル交換した際に、付けにくかったなあ、ということでアヘッドステムに交換したのだ。






長さが32mmの物をまず買って、これは短か過ぎるんじゃないか?  と思って60mmの物を買い直した。

32mmのがだめじゃないと思うが、極端だなあ、と言う感じの見た目になるし、ハンドルを切る際に、ある程度の長さが必要だとネットでステムの長さについて調べていて知ったので、32mmのはひとまずお蔵入りになった。








これが TRIWONDER 32mmの物。
アマゾン商品ページからのスクショー引用。
なので画像にマウスを合わせても拡大しません。








これが TRIWONDER 60mmの物。
これもアマゾン商品ページのスクショー引用。
向きを上下ひっくり返すと高さが変わるのが
この形を見てわかっていただけると思う。









なんだかしっくりこないなあ、ということでアヘッドステムをひっくり返してみたが、ポジション調整はまだ続く。

アヘッドステムの上下取り付け方はもとに戻すこともある。

いろいろやってみて決めていくことになる。

ブリジストン・クエロなのだが、いろいろやってみるつもりである。














2021年1月4日月曜日

ブリヂストンクエロのステム交換、ブレーキレバー交換

 

アヘッドステムとギドネットレバーに交換。
前カゴが曲がっているので、ちょっと変な感じがするが、だいたいこれでまっすぐです。










つづくカスタム

アヘッドステム、ギドネットレバー









物を注文して、2020年中に届いたので、ブリヂストンクエロのステムとブレーキレバーを交換した。

最初から付いていたクイルステムをアヘッドステムに交換。

ハンドル経が22.2ミリから23.8ミリに、最初のライズアップハンドルからドロップハンドルに変えたときに太くなって、最初に付いていたブレーキレバーはいい製品だと思っていたのに22.2ミリ用なので、DIA COMPE の安いものに替えて使っていたのだが、今回 SENQI のギドネットブレーキレバーに交換した。










こんな簡単な包装でギドネットブレーキレバーは届いた。













こういう物です。











クイルステムからアヘッドステムに交換するのには、アヘッド変換コラムというアヘッドステムを取り付けるポストが必要だった。

それがトランズエックス JD-ポストというもので、これが1100円。

アヘッドステムは、一番短いものを選んで、これが1090円。

安いのだが、レビューを読んで大丈夫そうだった。

ギドネットレバーは1480円だった。









すべてアマゾンで購入。

製品は、もっと高いものを選ぶこともできたが、レビューを見る限りでは、これで行けそうだった。

ステム交換って大変かも、という思いもあったが、簡単にやれそうだった。

心配だったのは、ブレーキレバーが安かったこと。

ギドネットレバーという、ハンドルの下から伸びるようなブレーキレバーではなく、一般的にドロップハンドルに付けるブレーキレバーをシマノ製で買おうか迷ったが、安くても使えないことはないようにレビューから判断して購入した。






安いギドネットレバーやら一般的にドロップハンドルに付けるブレーキレバーは、ヤフーショッピングで見ると、1000円くらいである。

おもしろいのでそれにしようかとも思ったが、危ないかも、と判断してやめておいた。

この先に、試しに買うかもしれませんが。









購入したギドネットレバーは、ワイヤーを通すところの幅が狭くて、マイナスドライバーをその通りに突っ込んで幅を広げ、金属ヤスリで広げたところを磨いておいた。

一方の物は、そのワイヤーが通るところに金属片がこびりついていて、それをまたマイナスドライバーでそぎ取って、磨いて、ワイヤーを通した。

ここのところが面倒だったが、付ければ、ちゃんとブレーキレバーとして機能するものだった。

なんとかなったのである。










後ろから見たところ。















アヘッドステムは長さが一番短いものをチョイス。
高さも低くした。
ホーン(ベル)はハンドルに付けるしかなくなってしまった。
ライトは、ホイールのクイックレバーのところに
アダプターが付けてあるのでそこにもつけられる。












また、どうして今回このカスタムをする気になったのかと言うと、前カゴに、以前のブレーキレバーだと、前に出ているので干渉してしまい、荷物を前カゴに入れると、ブレーキレバーが握りにくくなってしまうことと、ポジション調整のためだった。

問題だったその2点だが、今回のカスタムで、改善することができた。

ギドネットレバーは、こんなブレーキレバーでいいんだろうか?

と若干の不安というか疑問があったのだが、ちゃんとブレーキは掛かるのである。

ブレーキを掛けるときにハンドルを持っている場所が問題になるが、ちゃんと掛かる。

それでも、街中で乗ったり降りたり、止まったり進んだりを繰り返したり、急ブレーキを掛けたり、というのはやはりライズアップハンドルに普通についているブレーキがいい。

街中でのドロップハンドルは、自分には、なんだか浮世離れしたもののような感じがある。









全体像です。













ますます趣味の乗り物って感じになってきたなあ、このブリヂストンクエロ。










今回のカスタムのことを動画にしました。

御覧ください。