『自転車乗るお』

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google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2024年9月13日金曜日

[ルノー・ライト8] そしてスポークが折れたのだった

 








修理前のスポーク。
一本折れちゃってます。


















同じサイズのスポークを入手することができた

[ルノーライト8] ビワイチを終えて


















9月8日にビワイチ最終回、JR近江八幡駅からJR米原駅まで走ってビワイチをめでたく終えることができた。



そのことについてはまた、このブログに書くつもりなのだが、使用した14インチの折りたたみ自転車ルノー・ライト8のスポークが最終回で一本折れてしまった。



この前に、ビワイチ3回目途中に、なんだかカシャカシャカラカラ音がするので変だな? とよく見たら、前輪のスポークがすべてと言っていいと思うが、緩んでいた。



ニップル回しを持っていなくて、それでも乗っていられたので、気づいてからその先まだ10数キロあったのだが、そのまま乗って帰ってきた。



家で締めて、振れ取りもそれなりにしたのだが、一本これはもうだめかなあ? とニップルを回しても回っていかないのがあってそう思えるスポークがあったのだが、なんとか回すことができて、これでいいんじゃないか? ということになったので、それでビワイチ最終回に臨んだのだった。



それでも、ニップルを締めて、テスト走行をして、なんかカラカラ言うなあ? とも思ったのだが、それがなんでそんな音がするのか、どこから音がするのか? わからずで、4回目に臨んだのである。



あ、しかし、それがやっぱりスポークおかしい、ってことで、折れてしまったらしい。



折れてから、まだあと20キロほどの距離が残っていたのだが、折れちゃったものは仕方ないし、行くしかないし、行けそー、って判断して米原駅まで走りきった。















ヤフオクの人に作ってもらえた。
これは便利。
















で、修理へと向かうのだが、スポークの長さがよくわからない長さなのである。



スポークというものはここからここの長さを言う、みたいな決まりもあるが、10cmあるような、ないような、という感じなので、10cmのスポークをアマゾンで買って合いそうになかったら、その分切り落として使おうか?  と考えたのだが、もし、このホイールに合うスポークを買うことができても、値段は高そうだ、とも思って、アマゾンで14インチのホイールの値段を見ていて、以前から安い物があって、以前から目に止めていたものがあったので、それを買うことにした。



ホイールが届けば一件落着である。



が、ヤフオクも見てみるか、とそうしたら、こちらの注文通りに作ってくれる人発見で、その人に注文して作ってもらうことにもした。



その長さとスポークの太さの番数は、一応メーカーに問い合わせていた。



う~ん。いざとなったらと言うか、そんなにぽきぽきとスポークが折れちゃうなら、自分でスポークを買ってきて、必要な長さにカットして、ネジをキレばいいんじゃないか? という頭もあって、スポークにネジを切る機械もアマゾンで売っていたので、もし手に入らなかったら自分で作るしかないかも、とも考えていたのだった。



また、メーカーと言うか代理店なのかなあ? に問い合わせて、ルノー・ライト8のスポークの番数と長さを教えてもらってもいた。



なので、ヤフオクのその人にちゃんと注文することもできたのだった。




ルノー・ライト8のスポークは前後輪13番で、前輪の方の長さが97mm,後輪右が78mm,左が104mm ということでした。




また、その人からのメールでは、大きな自転車店に行けばそのスポークが頼めます、ということだった。



サイクルベースあさひなんかにいけばいいみたいである。










なおしたスポーク(テープが貼ってあるのがそれ).
その対角線上にあるスポークが微妙に曲がっているが、
まだ、これはこのまま使っていく。
















ということで、なんとか修理完了。



振れ取り台も持っているのだが、この小さいホイールでは使えないので、ブレーキシューで振れ取りをしておいた。








また、スポークは折れるんじゃないかという気がする。



で、どうして、スポークが緩んだり折れrたりしたのか? よくよく考えたら、焼津にツーリングに行ったときにお思いっきり転んだので、その衝撃で、一本スポークは曲がり、その対面のスポークに影響が出て、緩んで、上手くなおせずに折れてしまった、ということだったのかなあ? と思います。



転んでも、700cのスポークが緩むなんてことはそんなになさそうだが、14インチのこの場合、倒れ方が悪かったのかも知れない。



この自転車は、修理なんてことになったら、サイクルベースあさひ何かに持ち込んで乗り続けていけばいいだろう、と思うが、やはり、イジる楽しみもある自転車じゃなかろか。














折れたスポーク。
ニップルはまだ使えます。












ルノー・ライト8のメンテに関しては、この先も書いていくつもりです。


























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