『自転車乗るお』

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google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2022年5月15日日曜日

サドルを換えるとすぐに倒れるの法則

 



昨日の夕方頃まで新品の風格を保っていたサドル君。
あっという間にガシガシになってしまった。
いい感じで経年変化を楽しみたいと思っていたのだが、
ワイルドなことになってしまった。










風がある日もない日も気をつけよう

倒れるとサドルが痛む








昨日このブログにサドルを交換したことを書いたばかりだったのだが、その日に早くも止めておいた自転車が倒れてサドルがボロくなった。

交換して、まだ2週間ほどだったのに。

交換したサドルも同じく交換して2週間ほどで倒れて一回でボロくなった。

その後何度か倒れ続けて、交換を決意して、換えたのだが、またしても、である。

倒れると、一回でボロくなる。

風が強い日はサイドスタンドなどで立たせておくのではなく、最初から倒しておこう、みたいな動画を作ってもいる。

今回のは、ちょっとの間だからいいだろう、という油断が招いた事故だった。





1200円程度のプラスティックサドルでさえ、倒れてボロくなるとショックなのだ。


ブルックスなんてのだったら泣くに泣けない。


また、倒れて傷つくのは、自転車ボデイやキャリアやその他のパーツもそうなのである。


愛車ブリヂストンクエロはもう7年近く乗り続けている。

フレームなどもかなりボロくなっているのだが、これが、何十万円もするロードバイクだったりしても、相当なショックだろう。



ボロくてよかった、ということではないが、倒れるのは気をつけたい。


多分、この記事を読まれているみなさんにも、何か、いつもこうなっちゃうんだよなあ、ということがあると思う。





私はこの、サドルを換えるとすぐに倒れるの法則から自由な自転車ライフを意識していくことになった。






これが交換したサドル。
ここのところが毎回ダメージを負う。
カバーが破れて下地が剥き出しになった。





























2022年5月14日土曜日

サドル換えてみた

 


いつものブリヂストンクエロだが、
これまでと印象はガラッと変わって、
なにこれ?
みたいなことになったが。










サドルは自転車の印象を決める大きな要素だなあ

Riderz cafe Funカメレオンサドル グリーン










自転車のサドルを換えてみた。

これまで使っていたサドルの縁の部分が何度かの、あー倒れた !  という駐輪しておいて強風で倒れたことにより、ガシッと傷ついてしまっていたので、新しいサドルに換えてみた。

その写真がないのだが、傷ついたサドルのその傷は、購入してから数週間後にまず倒れて、プラスティックの下地がそこのところが剥き出しになってしまって、その後の転倒で、そこのところが強調されてしまっていた。

それでも乗れないことはないし、アマゾン購入2000円程度の中華品だったのだが、ボロく見えることで、自転車が盗まれたり、いたずらされたりすることがないだろう、と思って乗り続けていた。



が、数週間前にまた倒れて、剥き出しになったところ見て、ボロいと、ボロいものに乗っているという気分になりがちだよなあ、とも思って、アマゾンで安いサドルを買って付け替えてみることにした。








Riderz cafe FUNカメレオンサドル グリーン。
蛍光色っぽい。








このサドルの色違い(ブルー)を前に買って持っていたのでそれをつければよかったのだが、この色が1200円だったので遊び気分で買ってみた。

アマゾンで1000円くらいで売られているサドルでクッション性があったりするものは、サドルのカバーが破れたりするとクッションの意味がなくなるのでは? と思うし、このサドルはクッション性を期待しなくても悪い乗り心地ではないことを知っていたのでこれにした。

クッション性などなくてもこれでイケる、という判断である。






乗り心地、使い心地は悪くない。

シンプルでいい。





気にかかったのはこの色なのだが、まあ、いいだろう、ってことで乗っていくことにした。
















サドルがこの色なら、ハンドルのテープをこの色に合わせると合ってる感が出るんじゃないだろうか?

飽きるまでこれで乗っていく。

それにしても、アマゾンでこのサドルを買った後、同じサドルのブルーがそれまで1900円だったのが1200円に値段が下がったのにはちょっとびっくりした。

買う人や買い方で値段が変わるみたいである。