『自転車乗るお』

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google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2021年8月21日土曜日

ビビィテント購入

 


愛知県豊橋市某浜辺でテントを組み立ててみました。
下の黄色いのはレジャーシート(ポンチョだが防水シートになります)。















防水シートの長さはテントより短かった。
下が浜砂なのでロープをピンと張れなかったが、テントの具合は確かめられた。
いい感じです。











キャンプデビュー目指してます

アマゾン購入 Lixada ビビィテント ¥4980









ビビィテントを購入した。





アマゾンの購入履歴を見てみると、6月に買っていた。

その後、このことをブログに書かないと、と思っていても月日は経ち、早8月。

また、テントを買ったのだから、キャンプに行かないと、と思っていてもまだ行けず、月日は経ってしまっている。





テントを買ったのだから、すぐキャンプにい行けるということはないのだった。




そりゃあ、その昔の自分だったらそう考えて、浜辺なんかで一晩過ごしてきたかもしれないが、 YouTube 動画をキャンプネタで撮ることも考えると、そうも行かないのである。

そうもできるが、そうした場合、そのへんの浜辺なんかでテントを張ってキャンプしたのは動画にしない可能性が高いし、それをやっている時間がないということもある。

そのへんの浜辺でキャンプした動画を撮らないのは、浜辺でキャンプしてもいいかもしれないが、シビアに考えるとグレーゾーンだし、風は強いだろうし、新品のテントが塩風やら浜辺の塩気がついてベタベタになってしまうのも嫌だ、とも考えてのことである。






となると、やはりキャンプ場が確かだろう、ということになった。





なったのだが、キャンプ場でキャンプするとなると、大方のキャンプ場は予約制なので予約を取らないといけないということになる。





調べてみると、6月にテントを買って、すぐ行こうということになっても、夏なので、予約したくてもかなり埋まっているのだった。





また、キャンプ場でキャンプするとなると、寝れないなあ、とかあれ忘れちまったよ、とかいうことで帰るか、ということになっても、せっかく予約してここまで来たのだから、ということがあるので、簡単に帰れないだろう、ということがある。





となると、準備もしっかりしないといけない、ということになって、キャンプ道具をそれなりに揃えないと、ということで、8月終盤に入っている今まだキャンプに行けていないのだった。





新型コロナウイルスの影響のことも重なっている。







ということなのだが、このテントがテーマなので、書いておく。










海岸線沿いに自転車で走って行く。
ここも太平洋自転車道。














少し行くと、こんな浜辺が見えてくる。











アマゾンでテントを買おう、と随分前から探していた。

キャンプに行くと言うか、自転車でツーリングして、途中でテントを使って寝ていけたらいいな、という考えだったので、安いに加えて、軽い、そこそこ使えそう、という条件があった。





なので、一般的なテントの形はしてなくても良くて、シュラフカバーだけでもいいかも、というくらいの考えだった。




2014年くらいにアマゾンでテントを見てみると、970円でビビィテントが出品されていて、そのころすでにテントほしい、キャンプしたい欲はあったものの、970円はまずいだろう(大丈夫か?) ということで見送ったいたのだが、数年経って、そのテントをアマゾンで見なくなると、あれ買っておけばよかったな、ということになってしまった。

その後から、今も、2000円くらいの激安テントがアマゾンで売られていて、商品レビューをみると、やはり大丈夫か? ということになるのだが、使えないこともなさそうなので、それでもいいかなあ、なんて誘惑に駆られるが、重量を思うと、決断にはいたらない。

ビビィテント、シュラフカバー、以外の候補というと、山登りで使うというツエルトがあったが、非常に軽いのだが、テントになるものは、安くても一万円以上する。

うーん。

やはりビビィテント欲しいなあ、ということでアマゾン商品ページを見続けること数年。

そして手に入れたのがこのビビィテントである。






多分同じものじゃないだろうか? と思うのだが、同じに見えるビビィテントの最安値のところで購入した。

Lixada というブランド名になっていた。

4980円。

カラーはアーミーグリーンという方を選んだ。

選べるのはもう一色、黄色があったが、目立たないほうがいいだろうということと、黄色いテントは虫がやってきやすいということをネットで調べて、アーミーグリーンにした。






購入後、浜にテントを張ってどんな感じなのか確かめに行ってきた。






下地が浜砂なので、しっかりとペグが刺さらなくて、ゆるゆるの張り方になったが、どんな感じか、つかむことはできた。

これでイケる、テントとして使える、という感想になった。





700gくらいで、軽い、コンパクトに収納袋に収まるのもよかった。









10月になるが、キャンプ場を予約した。


9月にも、どこか予約できたらキャンプに行くかもしれない。


今から楽しみです。







浜にこのテントを張りに行ったときのことを動画にしました。

御覧ください。




















2021年8月19日木曜日

初タープ、どうなりそうか浜に行って張ってみた

 




ここは愛知県豊橋市のある浜辺。
タープを広げて、どんなだろうと感じを掴んでみました。
浜砂地で、ペグは利かなくて、ゆるく張ってみたことになりました。











持っているとこころ強いかも

初めてのタープ購入『屋外サンシェードキャノピー』









タープを購入した。

2021年夏にキャンプデビューするつもりで、6月くらいから準備を進めていたのだが、まずはテント、ということで5000円を切る値段の Bivy Tent を購入した。

その後、ほかにもあれがいるこれもいる、とアマゾンと100円ショップ、ホームセンターにも足を運んで準備を進めていた。

この記事を書いている今もまだ困った感じになているのが、テントマットで、アマゾン出店の中華ショップから一月たっても届かなくて、メールしたら、どこかで紛失したらしい、とかいう返事で、また送ってもらうように頼んでいるのだが、まだ届かない。

そのことや、じゃあキャンプしに行ってみよう、と思っても、夏のキャンプ場の予約が混んでいることがまずあった。

そして、新型コロナウイルスの影響。

静岡県も緊急事態宣言が発令されたようで、世間の様子見も必要だろう、ということになってしまっている。







でもまあ、できる限り準備してキャンプに行きたいので、今回のタープ購入ということになった。






テントを買って、その後、100円ショップのビニールシートなどでいいから、テントを覆うタープとして使うことを思いついて、タープを支えるためのポールを購入した。






その後、ポールを使わなくても、自転車をひっくり返して支えにして、その横にテントを張って、タープで覆ってしまえばいいんじゃないか?  これで雨対策になるし、人の視線からも逃れられそうだ、といくつもの YouTube 動画を見たりしているうちに思いついた。








こうしたくてタープを買った。









それで今回のタープ購入ということになったのだった。







割引クーポンを使って2000円しない値段で300cmx300cmのタープを購入することができた。

これは安い。

安いので、多分、あとあと気になることがでてくるのかなあ?  と思いはしたが、今回張ってみて、これでいいんじゃないか、という思いになった。

700gでまず軽いし、遮熱、撥水加工、防水、とかいろいろ書いてある。

まずは、タープがあればいい、あるとないとでは大違いだろう、ということで、だいたいがほかのタープを使ったことがないのだから、このタープで大助かりなんじゃないか、ということになっている。










これがアマゾン商品紹介ページのスクショー。
商品名がわからないのだが、このページをスクロールして下に行くと
『屋外サンシェードキャノピー』というおおきな文字があった。
それが商品名だろう。
写真ではペグは2本しか写ってないが、6本入っていた。
ペグを入れる専用袋もついてた。











で、以前にテントを買って試しに張りに行ったのと同じところで、自転車をひっくり返して、支えにして、タープを張ってみた。








ゆるくしか張れないので、これは何?
という見た目になっているが、ひっくり返した自転車を覆うタープです。
自転車の横に bivy tent を張るつもりです。







3MX3Mの大きさ。






ほかの張り方もこの先試してみたいス。










タープを張って、と言ってますが、下は浜砂地なので、ペグは利かなくて、ピン !  と張ることはできなかった。

それでも、タープの大きさや、自転車にかぶせるとどんな感じになるかわかって、自分としては、こんなことをやりに行ってよかったなあ、という結果になった。











まず、10月にキャンプ場の予約がしてある。

ほか、9月に、他県の予約がいらないキャンプ場にいくかもしれなかったりで、キャンプのイメージを頭に持って、そのときを待ち遠しく過ごしています。










これでテントやらのことはなんとかなりそうなので、次は持っていく食べ物や調理器具、食器やらなにやらを考えようかなあ、というところです。











タープを張りに行ったときのことを YouTube 動画にしました。

御覧くださいませ。
































2021年8月9日月曜日

アヘッドステムをひっくり返して高さ調整

 



アヘッドステムをひっくり返す前の写真。













アヘッドステムをひっくり返してハンドルの高さを低くした写真。
ハンドル取付けの向きでも若干高さが変わる。
写真で見比べても違いがわかりにくいが、乗ってみると結構変わる。











とりあえずのポジション調整

アヘッドステムの取り付け方で高さが変わる










どうも乗っていてしっくりこないのでアヘッドステムをひっくり返してハンドルの高さ調整をしてみた。

サドルがハンドルより高い位置にあると前傾姿勢が強調されて走りやすくなるかも、と考えてひっくり返してみた。







自転車はブリヂストン・クエロである。

クロスバイクで、元はと言えばライザーハンドル。

長距離乗るのに手が疲れないかも、とドロップハンドルに交換してあるのだが、クロスバイクのライザーハンドルがデフォルトなので、ドロップハンドルに替えるとハンドルを持つ位置が遠くなる場合が出てくることになる。

それでしっくりこない、疲れる、ということになるのだと思う。






乗っていて、なんか違うんじゃないか? と思ってアヘッドステムをひっくり返してみた。





ひっくり返すだけでハンドルの高さが変わるのだ。






使っているアヘッドステムはアマゾン購入の TRIWONDER というもの。

この TRIWONDER が商品名なのかブランド名なのかわからないし、 同じものだと思われる物が別名で販売されているみたいに見えるところもある。

よくわからないが、安くて、これでイケるんじゃないか、と思えたので購入を決めた。

もとはと言えば、クイルステムというのがついていたのだが、ハンドル交換した際に、付けにくかったなあ、ということでアヘッドステムに交換したのだ。






長さが32mmの物をまず買って、これは短か過ぎるんじゃないか?  と思って60mmの物を買い直した。

32mmのがだめじゃないと思うが、極端だなあ、と言う感じの見た目になるし、ハンドルを切る際に、ある程度の長さが必要だとネットでステムの長さについて調べていて知ったので、32mmのはひとまずお蔵入りになった。








これが TRIWONDER 32mmの物。
アマゾン商品ページからのスクショー引用。
なので画像にマウスを合わせても拡大しません。








これが TRIWONDER 60mmの物。
これもアマゾン商品ページのスクショー引用。
向きを上下ひっくり返すと高さが変わるのが
この形を見てわかっていただけると思う。









なんだかしっくりこないなあ、ということでアヘッドステムをひっくり返してみたが、ポジション調整はまだ続く。

アヘッドステムの上下取り付け方はもとに戻すこともある。

いろいろやってみて決めていくことになる。

ブリジストン・クエロなのだが、いろいろやってみるつもりである。