『自転車乗るお』

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google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2022年10月25日火曜日

Y2000というトイカメラを買った

 



これだけ入ってきます。
カメラは親指より一回り大きいくらいの大きさ。










スパイカメラっていうかトイカメラ

amazon 購入 Y2000









何年も前から気になっていたカメラ、Y2000を買った。



アマゾン購入で、最初にアマゾンでこのカメラを目にしたときは、確か500円+送料ということだったと思う。

500円でデジカメ買えるんだ、と欲しくなったものの、このカメラで撮れるのか? 撮れるとしても、すぐ壊れやしないか? とその頃は、ユーチューブ動画の制作に必要な、実用に耐えうるカメラが欲しかったので、これも欲しいんだけど、と二の足を踏んでいた。



二の足踏み続けて、早数年、値段は980円になってしまっていて、このカメラが値段1000円を超えたら絶対買わないだろうな、との思いから、今回購入に踏み切った。


同じ値段で、数ヶ月前ヤフオクで新品出品されているのを見かけたが、そのとき買わなかったこともあって、今回アマゾンで980円で、という物を見つけて購入することになった。






スパイカメラということで販売されていることもあるが、スパイカメラとして使えないこともないだろうけれど、自分としてはトイカメラという認識である。




スパイカメラは、もっとカメラっぽくない見た目をしている物が多くあるし、これはカメラだろう、という見た目で、カメラばればれじゃないか、という気がする。



中国語と英語のぺらーんと紙一枚の説明書があっただけで、使い方はさっぱりわからないし、最初にマイクロSDカードを入れたら、取り出せなくなったし、どうしよう? ということになったが、ユーチューブに使い方動画を公開している人などいて、それらを見て、使い方を知った。

マイクロSDカードは、どういう訳か、取り出せなくなって困ったのは最初だけで、その後、なんとか入れたり出したりができるようになった。




このカメラに関しては、また、もう一つの方のブログに書こうかと思う。


アマゾンの商品レビューで投稿したら、ダメ出しメールが来て、書き直して、投稿し直したが、このカメラに関して言いたいこと、説明したいことは、いくつかある。

あるので、またこのカメラに関した思いをそっちに書こうと思っている。




今回は、撮った写真を載せておきます。



どういう訳か、黒い点が写真や動画に出ることがあるが、それも含めて、こんなカメラないだろう、と面白がっています。






家の中で撮ったもの。
上の日付はどうやって替えるんだろう?
パソコンでいじるのかなあ。
わからないのである。
















弁天島海浜公園で。
今回載せているのは、よく撮れて入る写真。
空しか写ってない写真多数あり。












このフレアーがいい感じ。












画質が悪いのも許せちゃうカメラですね。
自己満足の世界かなあ?












この写真は水平線がまっすぐになるよう編集しました。
カメラが小さいので、斜め写真になりやすいです。
今気がついたのですが、この写真は日付が入ってません。
どうして消えたのか、訳がわかりません。










という感じです。


モニター画面がないので、撮っているときにどうなるのか、ちっともわかりません。


それもおもしろいのがこのカメラ。


しかし、許せたり、おもしろがれるのは、980円だからこそ、という気がします。


何万円も出してこんなでは、ブチ切れるでしょう。

ホルガデジタルなんてカメラもありますけど。














2022年10月24日月曜日

オールドコンデジでまた撮ってきました

 


夕暮れ時はドラマチックな写真が撮れるとき。
今切口です。











写真撮りたい欲湧き起こる秋

fujifilm finepix JX600 









このところ、久々に、気持ちが写真に向かっている。


この間、浜名湖周遊自転車道から舘山寺に向かって、その間とかで撮ってきた写真をこのブログに載せたが、また載せたい、というのが今回の内容です。



カメラは前回同様いつもの fujifilm finepix JX600。


最近以前から欲しかった小さなスパイカメラ Y2000というのを購入したので、その撮影も兼ねての浜名湖今切口あたりで撮ってきた写真です。








防潮堤と浜名バイパス。
防潮堤がピラミッドみたい。










向こう岸の新居海釣り公園との間にある小さな灯台。
秋は空気が澄んでいて、彼方の山々もくっきりと見えます。







浜名バイパスと防潮堤が作る線、角度ってとこですね。








浜名バイパスがかかっているせいで、いい絵になります。









このカメラは、広角で、光との合い方で、きれいだなあ、と感心する写真が撮れる。


写真をブログに載せて、どれだけの人が見てくれるんだろう? と思わないでもないですが、また載っけていきたいなあ、って思っています。














2022年10月17日月曜日

安くて古いコンデジで撮る

 












さっと取り出せて、写りもいい

Fujifilm finepix JX600








JR秋の乗り放題パスで京都に行ったのは、写真を取るためだった。



京都に写真を撮りに行こう、ということで行ったのだが、雨で、雨なりの写真が撮れたことは撮れたのだが、ここしばらく、動画ばかりで、一枚の写真、ということになると、動画を撮ることとはえらいちがいだなあ、と思いながら、それでも京都まで来たので撮って帰ろう、とそれなりに撮ってきたのだったが、やはり写真の勘は、日頃から磨いておかないといざ撮れない。

撮れても、ただ撮っただけのものにしかならないなあ、ということで、秋の日曜日の午後、自転車ポタリングしつつ、浜名湖自転車周遊道を舘山寺まで、って感じでカメラをザックに突っ込んで行ってきた。



持っていったのは、ミラーレスの Nikon V1 とコンパクトデジカメの Fujifilm finepix JX600。


多用したのは、フジのほう。


さっと出して撮れる。


写真作品的には、Nikon V1 のほうがいいだろう、とそりゃあ思うのだが、それだと、レンズの選択だの選択したら設定だとか、時間がかかる。


通りすがりのスナップには、やはりコンパクトデジカメのフジのほうが使いやすい。


キャノンのコンパクトデジカメ、ちょっとこれはコンパクトじゃないなあ、というのも持っているのだが、写真作品的には、このフジのコンデジがお気に入りなのだ。


中古で、確か3000円くらいで、ハードオフで買ったかなあ?


気に入らないのは、バッグに入れておくと、スイッチが何かに触れて、推されて、入ってしまって、いざ撮ろうとすると、バッテリー切れになっていることがあること。

気をつけていないといけない。




で、撮れたのは、以下のもの。


ごらんくださいませ。








この写真だけ、明るさと色合いの調整がしてあります。
若干ハイキーな感じですね。









色目とかいじらないとこんな感じ。
このあたりのことは好みなんでしょうけれど。



















カード型の、当時としてはよくあったタイプのコンデジですが、
このカメラは、安いながら、写真魂みたいな物を感じます。
フジフィルムすげー。
























































































2022年10月13日木曜日

アマゾン212円のペダルリフレクター

 


これがそのペダルリフレクター。
4つで212円って激安じゃないか。
リフレクターの色が、なんだかくすんで見えるが、
ちゃんと光を反射します。
写真の写りもあるかもしれない。










やっと届いた感じ

アマゾン購入212円のペダルリフレクター









アマゾンで中華な自転車部品を時々買っている。

ノーブランド的なものである。

安くていいが、壊れていたり、個数が違っていたり、これは自転車部品ではないが、届かなかったりするものもある。

なので、今回のも、なかなか届かないので、連絡することになるのかなあ? とか考えていたが、到着予定日はまだ先になっていて、ちょっと早めに届いたことになるが、注文後2週間は待ったことになる。


うーん。


安いので、これでいいんだろうなあ、と待ってた日数を思う。


注文したことを忘れそうになる日数である。






例によって、ビニール袋みたいな
パックに入って届いた。
説明書とかありません。









その品は、ペダルリフレクター。

4個入り。

ひとつのペダル前後に2つ必要なものである。





今使っていないペダルにつけるつもりなのだが、ひとつ、走行中に落っことしてきてしまった。

ナットとネジでつけるのだが、今回注文したのには、ナットの写真がなかった。

ナットとネジはホームセンターで買うことになるなあ、とこころしていたのだが、届いてみると、リフレクターを取り付ける穴にぎゅっと挿せば外れなくなる、という作りだった。

ここのところを、何度もつけたり外したりしていると、ひっかかりが弱くなって、また走行中に落としてくることになるんだろう、という気がする。

しかし、その最初のぎゅっでうまくつけることができた。

これでこのペダルがまた使える。






ペダルリフレクターは、法的義務はない。

それでも、ついてたものがつくべきところにひとつだけないというのは、なんだか落ち着かない感じになる。

乗ってるのはクロスバイクで、スポーツバイクなのだから、リフレクターなんて要らないぜ、的な気分にもなるが、ついてると、クルマのライトなんかに反射して、安全だろう、と思っている。









ペダル写真 ~ 向かって左側のは、これまでついていた
ネジをボルトで止めるタイプのもの。
右のが、今回届いたリフレクター。
穴に突っ込めば止まります。
あとの3つは、予備で持っていることになった。














2022年10月7日金曜日

チェーンキャッチャーも買ったんだけど

 


28.6ミリ経用のものを注文。
売っている店で買えば、300円くらいのもののようだ。
そんな店、近くになさそうだし、店で注文すれば、もっと高くなるかもしれない。
GIZA PRODUCTS でなく、中華なノーブランド物もアマゾンで見かけた。
もとはと言えば、マウンテンバイクで必要とされる物みたいである。










これでは意味がないような

GIZA PRODUCTS のチェーンキャッチャー 730円








自転車サドル問題もそうだったが、フロントシングル化に伴う、チェーンリング、クランク、カセットスプロケットのことなど、ネットで情報を調べていくことが多い。

ネットでいろいろなことが調べられる。

自転車について言うと、クルマやバイクも調べてわかって、自分で何でも修理してやるぞ、とかいうことになったりするのかもしれないが、クルマやバイクは持ち上げたり、外したりする場所や工具が、自転車と比べたらかなりのもので、費用もかかるだろう。

自転車について言えば、何十万円もするパーツがあることはあるだろうけど、工具や場所はそんなにかからない。

ネットで調べて、やろうと思えばやれないことはないことが多いのが自転車で、これまでのことを思えば、何でもかんでも自転車屋を頼って、修理修理と繰り返していたら費用がかさむので、じゃあ、買い換えるか、と言うことで、数年に一台と買い替えてきていた。



が、今、ネットでメンテナンスのやり方はわかりやすく出てくるし、修理工具、修理パーツだってネットショップで安く手に入る。


ということで、いろいろと見ていて、これは必要じゃないのか?


と思って、今回のアマゾン注文で、カーボングリースと合わせて購入したのが『チェ−ンキャッチャー』。


フロントシングル・スポーツバイクのチェーン落ちがこれで予防できる、というすぐれものだ。



すごいじゃないか !



これは必要なのに違いない、と注文してみた。





チェーンキャッチャーとチェーンの距離が1センチ3ミリくらいある。
もっと近いのが理想だろう。









で、つけてみたのだが、これは、ちょっとその機能を果たすのには、遠いよね、という結果になった。


もっとボトムブラケットの軸長を詰めたほうがいいんだろうか?


まあ、ローで逆回しして、たまにチェーンが落ちるって程度なので、要らなかったといえばそうなんだけれど、うーん、若干遠くても、全くチェーン落ち予防効果がないこともなさそうなので、つけておくことにした。



ネットで注文、実物を見ないで、いいように解釈した思い込みで注文してしまうので、こんな感じになることもあるなあ。


730円でよかった。















2022年10月6日木曜日

カーボングリスは要らなかったかも~ 自転車サドルが下がってくる問題、大問題2

 












カーボングリスが届いたが

ジデコ スポーツ BOOST CARBON GREASE 10g 購入








自転車サドルが下がってくる問題、大問題のつづきです。






数年も意識の外にほかってあった、下がってきていた自転車サドルをどうしよう? どうにもなりそうにないかも、ということで、アマゾンでカーボン・グリスを買ってみることにしたのだが、注文後、規定トルク値でちゃんと締めてみよう、ということをやって見ることにした。


数年前、ちゃんと規定トルク値でシートクランプを締めてみよう、ということで買ったのだが、またネジを切ってしまったらどうしよう? と言うことで、買ってあった BIKE HAND の簡易トルクレンチで締めてみた。


で、一日、恐る恐る10キロほど乗ってみたのだが、おー、なんと、サドル下がらずじゃあーりませんか。


これを早くやってみるべきだったなあ、はははは、なんてことになったので、その翌日届いたカーボングリスはまだ使わないでいる。


使うことになるかもしれないが、そうなったら、またこのブログにそのことを書こうと思います。


とりあえず、よかったよかった、ということになりました。





トルクレンチで規定値で締めるのって、基本なんですね。









こんな感じで届いたカーボングリス。
摩擦力があるのだ。
















サイズはケースの直径3センチ位で、小さい。
これで800円もするのだ。
今度サドルが下がったら、使わねばなるまいが。


















これがサドルとシートポスト現在状況。
サドルがボロいのはご容赦願います。
リアライトは、ベルトがやぐいので、自作ゴムバンドで止めています。
長くシートポストを出せると、前傾姿勢がきついっちゅやきつい。
が、スポーツ自転車なのでそういうものなのだ、と思う。
この長さで動かず、止まっていてほしい。













2022年10月5日水曜日

自転車サドル下がってくる問題、大問題

 


これまで使っていたシートポスト。
もしかしたら、よく下がってきていたので、それでポスト表面は痩せて、
余計に下がってくるようになったかも、と考えて、
持っていた別のシートポストと交換してみた。
痩せて、ってこともないかもしれないんだけれど。
ついでにサドルも交換した。










実はこれが大問題

サドルが下がってくる問題








数年前、2年ほど前間かなあ? シートポストクランプのネジを締めすぎて、ネジを切ってしまってから、ここはもういじりたくないなあ、などと思って、サドルが下がってしまっていることに気づかず乗り続けていたのだった。




完全に全部下がりきってしまっていたのではないが、徐々に下がっていたからだろうか? このサドルの高さはこれでいいというか、ここが問題じゃないだろう、と意識の外にサドル下がる問題を保加って置いてしまっていた感がある。




あれえ、サドル低いよなあ、と思い出して気づいたのは最近。





この低さで富士五湖巡りをしてきたことになる。


サドルをもっと高くしていたら、もっと早く回れたかもしれない。


そんなこと思っても後の祭りである。







これは、長年のサドル下がってくる問題を解決しないといけない、と決めて、ウエブで問題解決調査を始めた。



やはり、ちゃんと規定トルクで締めてない、だとか、シートポストがフレームと合ってなとか、クランプが安物だとかの解決策が出てくる。





クランプは、ブリヂストン・クエロのは、29.8mm と手に入りにくいタイプで、それだけでなかなかな値段がする。

それでも、近い将来、クランプのいい物に交換してみたい気持ちがある。





ほか、BBBのシートポスト用ストッパークランプという物があって、これが効きそうなのだが、楽天で送料が高くて販売されていて、アマゾンでは入荷していない、と出てきて、楽天で買ってもいいが、高いなあ、と二の足を踏んで、さらに検索で解決策を探すと、ホースバンドがいい、とか出てきた。


それもいいかもだったが(クランプに傷がつかないか? と心配になる)、さらに探すと、カーボン素材のフレームなどに有効な、抵抗値があがるグリスみたいなものがあるらしくて、その手のものをアマゾンで頼んでみることにした。

シートポストにグリスを塗って、と大抵のメンテナンス記事で言われるが、これで滑る、ということは充分考えられる。

抵抗値、摩擦効果のあるグリスがあるなんて。




どうなるかなあ?




というところだが、ほかに、簡易型だが、トルクレンチを持っているので、それで規定値で締めてもみることにした。








BIKE HAND の簡易型トルクレンチ。
クエロのクランプに規定トルク値がついている。
7NM。
シートのことと関係ないが、
このトルクレンチ、便利だなあ、と今回見直した。









この記事を書いている時点ではまだ注文した物は届いてないし、トルクレンチ使用でどうなったか? の検証をしていない。

注文したカーボンなんとかが届いたら、それと規定トルクのことと合わせてまた記事を書いてみたい。




それにしても、サドル下がってくる問題で悩んでいる人というのは多いんじゃないだろうか?


30万円とか出して買ったロードバイクが、サドルのことだけで『乗れねーじゃん』、なんてことになったらまいってしまうだろうなあ。


よく、自転車メンテ記事などで、固着したシートポストの取り方、みたいなものがあるが、いっそ、決めた高さで固着してくれないかなあ、とも考えてしまうのだった。