『自転車乗るお』

『自転車乗るお』
google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2016年3月31日木曜日

かにカニ京都は別文化圏である。




2016 2/20 京都行きの記録 2

ちょっと カニ食べに行く? なんて誘えるのが京都かに?














たいして今回の京都行きは、このブログやSNSで紹介するほど中身はないのだが、早4月になってしまう。

記録だけはしておきたい。

昼食をどこで食べるか?

そんなもの、どこでだっていい。

コンビニでおむすび買って立喰いでいいくらいで京都は回りたいのだが、兄と一緒である。














前回も入った京都駅近くのお店、そばの丸福さんにはいった。

リーズナブルなで、土地の人も多く入っているみたいで安心、満足なお店という印象である。

前回につづき、ニシンそばを頼んだ。

写真には、おむすびとビールが写っているが、この2点は別注文である。

そばに、ニシンが入っているというのは、そばとニシン一緒に食べれば、速く食事を済ませられる、という発想だろうか? 

しかし、ラーメンにいなり寿司を入れたら速く済みそうなのでやってみた、というのとは違う気がする。

やはり京都、歴史の中で、そばにはニシンどすえ、と決まるまで、そばにハゼやキス、たらこやシャケなど入れて試した結果かもしれない。

京都駅周辺、特に地下街には、よく店がわからない、というひとが入っていきそうなのだが、ここ丸福は、学生街の定食屋的雰囲気もあり、お勧めしたい。

食後に、急須に入れたままのお茶を置いていってくれる。

食べログに載っているらしいので調べてください。















ニシンそば。
おむすびもつけた。














食べログに載ってるそうです。
そばの丸福さん、入口付近で。

















そして、京都市内JR某駅にあった看板広告。

かにカニである。

なかなか、ちょっとかに食べ行かへん? みたいなことは、静岡県に住んでいると出てこない。

誘い言葉は、みかん食べるら? 新茶飲むら?、程度である。

別の文化圏にいることをしっかりと胸に刻んでしまった。














JR桂川駅構内で。
















3につづきます。





















2016年3月27日日曜日

浜松お笑いコンビ・Fuji2さんの魅力と声にいい食べ物

浜松お笑いコンビ・Fuji2の魅力と声にいい食べ物

3/27 笑カフェぱぴぽんお笑いライブ

浜松・お笑いコンビ Fuji2  ボケ安藤さん


3/27日曜日、浜松・南・星座館 笑カフェぱぴぽんお笑いライブ。

基本・毎月第4日曜日、浜松・南・星座館は、浜松のお笑いコンビ Fuji2さんの笑カフェぱぴぽんお笑いライブを行っている。

そこで、どのくらい前だろう? もう2年くらいやっているだろうか、私は、前座で、ギターを弾いて歌っている。

いつも声が出ない。

出ない分は、PA の力で、と思うのだが、いいPA システムではない。

なかなか、びっくりするくらい、小さなPAしかない。

声が出ないのを、PA に頼ってばかりもいられないが、これまた、びっくりするくらい声が出ない。

この日、帰りに、足立楽器・佐鳴台店に寄って耳にした情報では、食べ物が声の出る、出ない、に関係しているらしくて、鶏肉を食べよう! と教えてもらった。

ほか、蜂蜜もいいらしい。

そう、言われると、それほど鶏肉を食べてないなあ、と気づいた。

騙されたと思って、食に鶏肉を取り入れていくことにする。

声が出るかなあ?




声が出る食事と関係なく、以下の写真が、この日のぱぴぽんランチである。

メイン・デイッシュ


カスピ海ヨーグルト

コーヒー 

内山マネージャーが、おやつに、と大学イモをさらにサービスしてくれました。

完食。
満足。

食事の後は、私おはらの弾き語り2曲。

Fuji2さんのステージ。








最近の出来事を話し、その後、漫才を披露してくれた。

この日は、少人数のお客さんだったが、なかなか質の高い方たちが揃っていたと思う。

私としては、歌いやすかった.

Fuji2さんの場合はどうか、本当のところはわからないが、どんな状況、どんなお客さんの前でも、お笑いFuji2といういい雰囲気をつくるし、話はおもしろいし、ネタでも笑わせてくれる、というのがFuji2さんのすごいところではないか? と私は踏んでいる。

そこがまず、の魅力である。

他施設でのお笑いライブだけでなく、イベントにも多く呼ばれるのはその魅力ゆえに、みたいなところがあると思う。

そこが実力であり、そこが安定している、と思う。

2016 年は、とっくにスタートしているが、もう既に、大活躍のFuji2さん。

この日も笑った。

生で見られる笑わせてくれる芸人さんを知ってるって、いいですよ。

メンタルに作用してます。






2016年3月26日土曜日

ライブハウス浜松窓枠の列、音楽需要、崖から飛び降りる・練習。

ライブハウスとミュージシャン、『崖から飛び降りる』練習。

東京の音楽需要って?

昨日は、ゆりの木通り商店街に用があったのと、その後、 鴨江アートセンターで『崖から飛び降りる』の練習のため、浜松に向かった。

いつもの第一通りあたりで、いつもと違うものが目に入ってきたので書いておこう。

いつもと違ったのは、人の列。

それは、ライブハウス『窓枠』につながる列だった。

一月に一度くらい、窓枠への長蛇の列があるのだが、これまでと、最後の位置がまずちがった。

いつもと右左逆向きに列が伸びていて、おやっ? っと思ったことと、まだ早い時間だったのに、こんなに長い列ができていたことで、目に止まった。

後でwebで調べてみると、そのミュージシャンは、Man with a mission というグループみたいだった。

今思うと、春休みの学生なんかが多かったのかなあ? という気がする。

東京の、音楽関係の景気の悪さのようなことを聞く。

だから地方と呼ばれて括られるところまで 演奏しにくるんだって。

それでいて、地方と呼ばれるとしの人たちは、よくこんなところまで来てくれて、嬉しいって、高い金はらって見に行くのだが、やはり、お金だろう、という気がする。

それでも、この日の窓枠の列のようなのはいつもあることじゃない。

人気が高いミュージシャンも、もちろんいるんだって思う。

実際のところは、東京に住んでいないので、よく分からない。

東京にだって、いろんなグレードのミュージシャンがいて、いろんな演るところがあるだろうに。

でも、東京も他もミュージシャンにとって関係なくなってくればもっと面白くなるだろうに、と思う。

今、そんな、場所で自分の価値が決まるなんて考えてることが、バカみたいなことだ、と思ってるミュージシャンも出てきていると思う。

頭にあるのは、他の国の都市だったりするようなミュージシャンが。


浜松・遠州鉄道『第一通り駅』。

道の向こうに、列。

右手の信号機、交差点があるんだけれど、そこまで並んでいる。
列の交尾は、この高架と並行して、北に伸びてます。 


やれやれ、と用事を済ませて腹ごしらえ。

スガキヤ・スーちゃんでラーメンを。


どういうわけか、縦写真が横に入ってしまったので、そのまま行くが、春休みのドラえもん映画の告知を見ながら、ホッと一息。




 「崖から飛び降りる』として、4/10 にライブをしないといけないし、お笑いライブの前座のこともあるし、音源も作りたい、、、、、練習しなくちゃ、で練習練習練習練習、練習時の写真は撮れなかった。

帰りに、鍛冶町のヤマハのビル壁面の写真が、上原ひろみさんに変わっているのを見つけてパシャリ。


浜松あたりのひとだよね。


道の向こうがヤマハのビルです。
わかりづらいですが、遠い人だと思って、こんな撮り方をしました。



2016年3月22日火曜日

浜松サザンクロス商店街・まるい園茶舗さんのおいしいお茶と商店街ファイテイングマンの私。

商店街ファイテイングマン

浜松サザンクロス商店街、『まるい園茶舗』さんの美味しいお茶。

日曜日20日、月曜日21日、いや、土曜日19日も私は浜松の商店街店舗さんと関わることがあった。

なかなかタフでないとこういうことはやれやしないことだろう、と自分がしていることを考えて、思う。

そんななかで、月曜日21日は、浜松駅南・サザンクロス商店街の『まるい園茶舗』さんにおじゃますることがあった。

サザンクロス商店街、 -  浜松では有名な、シャッター通りになっている。

そこで、まるい園さんは、営業を続けられている。

老舗のお茶屋さんである。

何杯かいただいたお茶が美味しかったので、こころ動いて、ブログに書こう、と思った。

この、こころ動くことが大切である。

お茶の味というものを感じることが新鮮だった。

お茶というと、ペットボトルのものや、自動販売機などで販売されている缶やパックのものならすぐ浮かぶ。

おちゃっ 葉のものだとしても、スーパーなどで売られている、パックのもの。

しかし、記憶を思い起こしてもらえれば、お茶屋さんというものが、町の商店街にあって、葉っぱで、グラム幾ら、という売り方をしていたことに行きつくことがないだろうか?

わたしの家では、亡くなった父親がお茶好きだった。

高いお茶っ葉をわざわざ遠くまで買いに行き、家で、高いお茶であることを知らせ、子供には飲ませなかったりだった。

そんな風なので、わたしはお茶から遠ざから去るをえなかったかなあ、と自分のことを振り返る。

かと言って、わたしの場合、なら、ペットボトルで販売されているようなおちゃをよく飲むのか? と言うと、そんなこともない。

コーヒーが好きである。

しかしまた、お茶のことを振り返ると、お茶らしいお茶の味というものをそれほどペットボトルのお茶から感じないので、飲むことがなかったのでは? という気もする。

今回、まるい園さんにおじゃまして、小さかった頃の、お茶の記憶、お茶に対する関心が蘇ってきた。

日本茶は美味しい。

日本茶は、楽しめる。

そうなのだ。

まるい園さんは、葉っぱで売る美味しいお茶屋さんだった。


スーパーでの買い物ばかりで、食生活も、なんだか激安的で、やせ細ってたなあ、と変な太り方をしている体で思った。


商店街との関わりは続いていく。

ローリング・ストーンズの曲に『ストリート・ファイテングマン』と言うのがある。

わたしの場合、商店街ファイテングマンじゃねーの? とか思った。

タフでないと。

まるい園さんで買った、お茶の飴を口にして、そう思いながら、キーボードを打っている。

その飴も、とてもおいしい。



おいしいお茶屋『まるい園茶舗』さんの店内。

こんな風にして、お茶っ葉の銘柄で、箱に葉が入っていて、指定して買う。
通みたいな気分で買う。

いろいろとお茶っ葉がある。
コーヒー豆に種類があるみたいなことらしい。







2016年3月21日月曜日

日曜日に、スガキヤ・スーちゃんと詩人ムラキングさんの展示。

詩人ムラキングさんの展示

鴨江アートセンターで。

20日日曜は、浜松・ゆりの木通りで、YouTube動画の撮影をしていた。

その後、ZAZA CITY で、スガキヤ・スーちゃんでひと息ついた。

ゆりの木通りでは、来る4/23/24の『手作り品バザール』についての動画撮影をした。

その場、その場で決めていく感じ。

場面も、撮るひとの数も多いので、素早い決定をして行かなくちゃあ、と張り切って、疲れた。

スガキヤ・スーちゃんのラーメンは、久しぶり。

美味しかった。




そこのフードコートでもそうだったが、浜松は、人出が多かった。

学生たちが、春休みに入ったようだ。



スーちゃんの次は、鴨江アートセンター。


この間、#浜松POP4 に参加してくれた、詩人ムラキングさんの展示があるというので、観覧に向かった。


ムラキングさんらしい、展示らしからぬ展示だった。

詩は、閉じこもっていたとき聞いていたロック・バンドの歌詞がルーツだと話してくれた。







2016年3月20日日曜日

赤塚ズンさんのライブを見に、急いで。

浜松で、知ってるひとは、知っている、赤塚ズンさん、ライブ!

行ってきました。

赤塚ズン氏
浜松街中でやらなくてはいけないことを幾つか抱え、浜松市東区のライブ・ハウス『オン・ザ・ロード』に向かいました。

午後、浜松の街は、そろそろ日が暮れようとしている時でした。

まず、鴨江アートセンターに寄れば、ロビーで、マッスルNTT氏が、音に関した製作発表らしいことをしていて、そこに、美術イベント委員会のかたと鉢合わせてしまい、はやく行かないとライブに間に合わない、と思って、なんとか、そこでの所用も済ませ、次は、商店街に、と走りました。


マッスルNTT(吉田)氏。
音の実験みたいな感じ。

そして、商店街。

話をしないといけないかたがいる、と進んだのだが、あれ、これは、と思ってつい入ってしまったのが、地元の美術系高校 生が描いた、商店主の似顔絵展。

そこにいらっしゃった先生とつい、話し込んでしまって、こりゃあいかん、と移動。


面白い展示でした。商店主の顔を知っていれば、さらに楽しめます。

よし、話がついたぞ、と思ってつぎに寄るところも思いついてしまって、さらに時間は過ぎていく。


そして、やっとの思いでたどり着いたライブ・ハウス『オン・ザ・ロード』。


若者でいっぱいだ!

足の踏み場くらいしかスペースがない。

外に出よう。

で、やっぱり来てたのね、なひとたちと外でお話。

なかなか話が尽きない。

そして、赤塚さん登場!

やっと見ることができた、と納得して帰りました。


赤塚さんの誕生日企画ライブみたいで、いくつもバンドが出演していた。
ロックな人たちだった。



2016年3月19日土曜日

2016 2/20京都行きの記録 1

2016 2/20京都行き

1:出発

先月の京都行きを、簡単だが、写真でまとめておこうと思う。

去年、何度か京都に行った。

家の用事なのだが、そこは京都。観て回るところは尽きない。google+ にその時の写真をまとめてポストしたのだが、ブログを始めたので、ここに記録しておくことにする。google+のほうが、こういう内容のものはポストしやすい。が、あとで見返す時、ブログのほうが便利かなあ、という気がする。

google+のときは、文も関西弁だったが、あと、見返すとき、よみづらいかなあ、と思う。

でもまあ、まずは、出発時の写真から。

この日は、かなり荒れた天気になるという予報だった。

豊橋駅の新幹線の待合室のTVは、迫り来る悪天候の話題を長々と知らせていた。

予定されていたなになにが取りやめになったとか、天気図とか、各地の様子とか。

新幹線さえ遅れなければ、問題はなかった。

豊橋は、まだ、雨は落ちてきていなかった。

問題なく新幹線は到着し、日本列島下部に向かって走りすぎて行った。

停車した京都駅で、雨がぱらぱらと落ち始めた。

2につづく。



早朝JR駅で。

この電車で豊橋まで。
土曜日なのと、天気は下り坂のせいか、乗客は少なかった。

JR豊橋駅。
新幹線ホーム。
まだ、雨は落ちてきていなかった。

2016年3月18日金曜日

YouTube ジャケットの、『私は運がいい5』という動画です。


YouTube Jacket 

数週間前に、ひょんなことからいただきました。

某YouTubeさんから、ジャケットをいただくことがありました。

どうしてか、ちょっと言えなくて、YouTube動画で、『私は運がいい』というシリーズをやっているので、使いたいけどどうしよう? と迷っていたのですが、ネタにして、多くの方に見ていただければいいじゃないか、という結論にたっして、作ることにしました。

こんないい物がいただけたなんて、本当に、運がいい!

感激でした。




まず、これが動画のサムネイル。サムネイルと言うのは、動画の表紙とか扉のこと。
このところ、イラストをよく描いているので、作って見ました。
いい感じ!




こちらが動画です。
ごらんください。

2016年3月17日木曜日

希望だね、ビヨンセ!

希望のビヨンセ!

遅れてきたビヨンセ・ファンとして書いておこう。


ブログって、書くって言う? 打つって言う? と言う疑問はあるものの、ビヨンセについて書いておく。

ビヨンセの曲がヒットしていたことも知っていたが、どうしてそのとき、その曲に耳を貸さなかったのか、と言えば、ビヨンセは、デステイニーズ・チャイルドというグループに所属していたが、デイステイニーズ・チャイルドにしても、私の頭の中では、80年代からだったと思うが、ラップやヒップホップの流れの中にあって、その手の音楽は私の中で、なんだか行き詰まってんじゃないの? という見方になってしまっていて、それほどの魅力はなかった。

今になってデイステニイーズ・チャイルドの曲もいいものがある、と思っているのだが。

そう、ラップやヒップホップ、打ち込みの音楽の中にもいいものがある。

あったのだ。

そのことに耳を塞いでいたし、自分としては、それほどの音楽ファンだとも思ってないし、その頃は、古いJAZZのレコードを聴き続けていこう、などと考えていたくらいで、時代を行く、ポップ・ミュージックを追う気もなかった。

で、なんでここでまた、そんな人がビヨンセがいい、なんて言うのかと言えば、話は長くなるので、核の部分を言うが、とにかく、ポップ・ミュージックも終わっちゃってんだろうなあ、くらいのことを思っていたのだが、そこでビヨンセを見つけて、感激して、ビヨンセはいい、ということになったのである。

どうして見つけたのかというと、YouTubeである。

映像ということについてもそうだが、YouTube があるため、ポップ・ミュージックとの接し方も変化した。

そのことについての興味とSNS で、私はgoogle+をやっていて、そこで、好きな曲、好きな映像をポストできるので、YouTube をよく見ていた。

それは、つい最近、この間マドンナが来日したので、マドンナの映像を見ていて、マドンナ以外のアメリカのポップ・ミュージックも気になって、たまたま出てきたビヨンセをクリックして、ビヨンセ再発見、ということになったのが経緯である。

それは、アメリカン・フットボールのハーフ・タイム・ショウの映像で、すごかった(Super Bowl)。

これだけのことができるのか! と驚きがあった。

それ以来、ビヨンセ・ファンになってしまった。


ビヨンセビヨンセビヨンセ、とべた褒めだが、ビヨンセがいいと思うのは、ビヨンセの周りのいろいろなスタッフの力も鑑みてのことで、総合力としてすごいと感じられて、その凄さがいい、ということで、ビヨンセすごいな、ということになっている。

ビヨンセ個人がどんな人間性を持っているかとか、ちっとも知らない。

ビヨンセのサクセス・ストリーだの何だのは、全く読んだことがない。

YouTubeの映像ばかりで、いいと言っている。

そう、その総合力を映像から感じる。

多くの人が関わっているということからもそうだが、すべての中心にあるのがビヨンセだとしても、ビヨンセは、偉くて、スターで、とかいう感じが、過去の、そんな匂いをはなっている人たちとは、そのへんが、どうも違う。

スターと言うよりも、リーダーを演じてるみたいな印象がある。

それは、ビヨンセにスター性がない、ということでなく、なんだかその辺が新しく感じる。

なんだかとっても民主的なものをビヨンセ映像から感じる。

そして、その民主制は、ライブ時もそうで、ステージを、ライブを、客も一体化して楽しめている印象がある。

見る側を巻き込んでのステージ作りみたいなことを感じる。

行きたくなるよね、ライブに。

徹底的なエンターテインメント性を感じる。

新しいと思ったし、今の、これからの時代にあってんじゃないの、という感じがする。

感動、面白い、わくわくする、時代性、とかポップ・ミュージックに必要なことがビヨンセの音楽で戻ってきた感があるし、今の時代の音楽の希望だとも、かってに思っている。

もうちょっと、どこに感動しているか書くと、マイケル・ジャクソンは、マイケル・ジャクソンがすごかったのだが、ビヨンセは、ビヨンセを核に、みんなですごい、と感じるそこのところ。

この文章で、わかってもらえるかどうか自信がないが、自分のなかでは、今ビヨンセは時代の希望だとさえ、思う。

見て・聴いて、いいちからをもらえる。

それだけでも、私の中ではすごい。

また、書くかも。










2016年3月15日火曜日

すっかりビヨンセのファンのため〜しかし、音楽と生活について

音楽と生活

久々のポストです

書きたいことがあったのに、上手くまとまりそうになくて、頭の中でこねこねしていたのだが、こねつづけているだけで、上手い形になりそうにないので、とりあえず書いておくことにする。

どうしてこねくり回していたのかというと、 近頃ビヨンセの遅れてきたファンになってしまったこととそれは大きく関係する。

ストレートにビヨンセのことを書けばいいのだが、それと、ほかの具材を混ぜ合わせないと、このブログにならないだろうと思って、こねていたのである。


ビヨンセにどうして長いこと気づかなかったんだろう?


ビヨンセのことは、また、書くことにして、今回のことを。


#浜松POP4に詩人のムラキングさんが来てくれた。

ムラキングさんは、浜松の障害福祉サービス事業所『アルス・ノヴァ』の利用者で、その施設のことは知っていて、そうだなあ、しばらく行ってないなあ、と行ってみることにした。

そこで働くMさんと話すことができた。

Mさんの私的興味、私的イベントと、#浜松POPの話ができた。

何かこの先、掛け合わさって、生まれるかもしれない。

詩、考え、話、俳句、音楽、・・・

ゆるいレベルでの集まり、

イベント、

趣味と言ってしまえばそれまでだが、そういう表現と共に生活があること、について思いが浮かんだ。


アルス・ノヴァ1Fの天井。


その日、12日土曜日は、後なんでモールに。

カンガルーの夜というトミー来風氏企画ライブを観覧に行った。

nazonazo

影野わかばさん(from Tokyo)

そこでもまた、音楽と生活を切り離せない人たちが集っていた。

この社会で、そんな人たちと会うとホッとすることがある。



しかし私の頭はビヨンセについて考えたいことになっているので、ビヨンセのうたをくちづさみながら帰路についたのである。




2016年3月9日水曜日

浜松街中・カスミヤさんの五月人形

五月人形

浜松街中・カスミヤさんで

3/6日曜日、ミーテイングの合間に『カスミヤ』さんに寄った。

4月23・24 と、ゆりの木通りで『手作り品バザール』がある。

その時のことで、少し伺いたいことがあって、寄った。

カスミヤさんは、その実行委員をされている。


このブログを進めるのも何日かぶりで、いいことを書こう、などと考えていては、時間が過ぎるばかりなので、今回は、カスミヤさんで販売していた五月人形の写真を載せておくことにしました。

カスミヤさん、いつもは、カーテンとかスリッパとか、部屋の内装に関した品が置かれているのだが、これからの時期は、五月人形を扱う。


こんな写真は、私のブログでは、珍しいんじゃないだろうか。





有限会社カスミヤさんHP : http://kasumiya-shop.jimdo.com/

2016年3月5日土曜日

鴨江アートセンターで『崖から飛び降りる』練習。

崖から飛び降りる/練習

3/2 鴨江アートセンター

数週間振りに鴨江アートセンターで練習をしてきた。

崖から飛び降りる、という名前で弾き語りの活動をしている。

そのための練習で、この夜は、数週間ぶりで、声を出すことが課題だった。

声が小さい。

声が出ない。

精神的なことと、肉体的なことが理由じゃなかろか?

鴨江アートセンターで一人で練習をするのは好きである。

好きなので、いい気分で時間が過ぎていく。

声が出ない、声が出ない、と考えすぎな気がする。

こんな時期、いい環境で、いい気分で練習しておくべきだろう。

この夜は、マイクと小さなアンプを持参して、練習をした。

アンプの電池が消耗していて、持っていった甲斐がなかったが、いい練習ができた。

鴨江アートセンターでの練習は、週一くらいしたいのだが、展示予約が入ってしまうといつもの部屋ではできなくなる。

鴨江アートセンターは、音楽だけの場ではない。

ロビーを見ると、多くの展示予定を知らせるチラシがあるのがわかる。

自分としては、浜松での美術イベントの実行委員をさせていただいているし、#浜松POPというイベント主催もしている。

そんあことができる自分は、なかなか恵まれているのかもしれない、とか考えてしまった。

音楽もつづけていく。

恵まれているなら、もっともっと努力しなくちゃダメだろう。


103号室での練習が好きです。


作品展示のための素材協力を求める箱。

コミュニケーション型の展示なのだろうか?

2016年3月1日火曜日

iMac とパソコン机とこたつ。

こたつとパソコン・デスク

パソコン・デスクを買いました

確か、先月、2月初旬ですが、パソコン・デスクを買いました。

それまでどこにパソコンがあったかというと、こたつの上。

なので、この冬は、寒い、こたつにはいる、パソコンを見る、ということを家にいるときはしていて、パソコンと向き合う時間は、かなり長くなっていた。

ふと入ったリサイクルの店で、パソコンデスクを見つけた。

もともとが、高いものではないと思う。

それが、¥2、800で、いま、こんな机って、安くあるんだ、と少し驚いた。

ほかにも、子供用学習机、¥1,900とかで、なかなかの品が出ていた。

もちろん中古である。

が、安いし、それで十分だと思えた。

以前にも、組み立て式というか、折りたたみ式というかのパソコン机をその店で買っていた。

¥980 の物だった。それは、iMac を乗せておくのは、頼りないのと、机板のスペースが小さいので、物をおく台として使っている。

今回購入したパソコン机は、しっかりしている。デザインもいい。

パソコン机というくらいなので、上はもちろん机いたなのだが、その下からもう一枚板が出てくる。

出し入れ自在のその板に、キー・ボードとマウスを乗せられる。

まさにパソコン机。

今時、こんな大袈裟なパソコン用の机はそれほど重要がなくて、持ち主は手ばなしたんじゃないかと思える。

みんな、ノートパソコンなのだ。

が、私のパソコンはiMacである。

これは便利!

気に入って使い始めた。

しかし、いまは冬。

寒いとわたしはどうなるか、というと、こたつに入る。

こたつに入るとパソコンはやれない。

本なんか見ちゃおうか、という気になる。

思い起こしてみると、パソコン関係の本がかなりある。

どれも必要で、見たい本だったのだが、パソコンと向きあってばかりで見られなかった。

パソコンと向き合うのは必要な時だけにして、この冬は、本を読んでいる。

まだまだ寒い日が続いている。

冬は、とにかくこたつである。


こたつの上の本とか。
パソコン関係の本が多い。
Mac Fan とか好きである。そう思うだけで、ろくにこれまで読めていなかった。
今年になって、わけがわからなくなって、Apple さんに電話して教えてもらったこともあった。
パソコンは、もっとわかりたい。