ライブハウスとミュージシャン、『崖から飛び降りる』練習。
東京の音楽需要って?昨日は、ゆりの木通り商店街に用があったのと、その後、 鴨江アートセンターで『崖から飛び降りる』の練習のため、浜松に向かった。
いつもの第一通りあたりで、いつもと違うものが目に入ってきたので書いておこう。
いつもと違ったのは、人の列。
それは、ライブハウス『窓枠』につながる列だった。
一月に一度くらい、窓枠への長蛇の列があるのだが、これまでと、最後の位置がまずちがった。
いつもと右左逆向きに列が伸びていて、おやっ? っと思ったことと、まだ早い時間だったのに、こんなに長い列ができていたことで、目に止まった。
後でwebで調べてみると、そのミュージシャンは、Man with a mission というグループみたいだった。
今思うと、春休みの学生なんかが多かったのかなあ? という気がする。
東京の、音楽関係の景気の悪さのようなことを聞く。
だから地方と呼ばれて括られるところまで 演奏しにくるんだって。
それでいて、地方と呼ばれるとしの人たちは、よくこんなところまで来てくれて、嬉しいって、高い金はらって見に行くのだが、やはり、お金だろう、という気がする。
それでも、この日の窓枠の列のようなのはいつもあることじゃない。
人気が高いミュージシャンも、もちろんいるんだって思う。
実際のところは、東京に住んでいないので、よく分からない。
東京にだって、いろんなグレードのミュージシャンがいて、いろんな演るところがあるだろうに。
でも、東京も他もミュージシャンにとって関係なくなってくればもっと面白くなるだろうに、と思う。
今、そんな、場所で自分の価値が決まるなんて考えてることが、バカみたいなことだ、と思ってるミュージシャンも出てきていると思う。
頭にあるのは、他の国の都市だったりするようなミュージシャンが。
浜松・遠州鉄道『第一通り駅』。 |
道の向こうに、列。 |
右手の信号機、交差点があるんだけれど、そこまで並んでいる。 列の交尾は、この高架と並行して、北に伸びてます。 |
やれやれ、と用事を済ませて腹ごしらえ。
スガキヤ・スーちゃんでラーメンを。
どういうわけか、縦写真が横に入ってしまったので、そのまま行くが、春休みのドラえもん映画の告知を見ながら、ホッと一息。 |
帰りに、鍛冶町のヤマハのビル壁面の写真が、上原ひろみさんに変わっているのを見つけてパシャリ。
浜松あたりのひとだよね。
道の向こうがヤマハのビルです。 わかりづらいですが、遠い人だと思って、こんな撮り方をしました。 |
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