『自転車乗るお』

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2025年9月13日土曜日

[釣り] ハゼとか秋はめちゃ釣れるから来ないで(表鷲津湖岸公園 9/9)

 





この日はここで釣った。
まだ公園の敷地内って感じのところ。
























浜名湖釣り歴40年の名人に話を聞いた

[釣り] ハゼとか秋はめちゃ釣れるから来ないで(表鷲津湖岸公園 9/9)






















9/8 は浜名湖新居海釣り公園でフグが一匹釣れただけだった。


これはいかん。


釣れる感覚を忘れてしまいそうじゃないか、ということで、ここに行けば今めっちゃ釣れる、釣れ釣れなのだ、というところで成功体験を得て、明日の釣りに活かそう、と思って表鷲津湖岸公園に行ってみた。








この日は、湖岸公園のサキッチョの端のところとでも言えばいいのか、グランドに面したところにまず行くと、自転車が停まっていて、どうもそこに人がいるみたいだった。





じゃあ、と鷲津漁港の隣のところで釣ることにした。


おー、今日もやはり釣れ釣れで、釣ってるのは自分だけで、気分がいい。


ほんと、ここは誰にも教えたくないくらいに釣れるのだが、こんなに釣れて、アプローチもしやすいのに、人が居ないのは不思議なくらいで、こうやってブログに書いたりしても、全く自分がs影響力がないせいか、平日人がいるなんてことはない。


ということを思うのだが、今日もハゼが釣れるなあ、なんてやっていたら、竿を手にした人が少し離れたところから降りてきた。


そりゃあ、ここは釣れるから平日でも来るだろう、来ないのがおかしいくらいだ、とか思いながら釣りを続けていると、その人はどんどんこっちによってくるじゃないか。


こっちに近づいてくる理由がわからないのだが、その人は、ハゼを釣れた私に話しかけてきた。




えー? なんだろう。




悪い人じゃなさそうなので、話を聞きながらと言うか、話しながら、ハゼ釣りをすることになった。




こういうのは苦手なのだが、その人は浜名湖釣り歴40年の名人で、とにかくよく知っているので、そんな大きい魚を釣る人と初めて会ったなあ、という感じで、個人的にここがよくわからない、という釣りの疑問を聞いて、答えてもらったりしながら、釣りを続けることになった。



その人は、名人の証みたいに、ルアーでヒョイッとヘダイを釣って、食べないから持っていっていいよ、なんてくれたりした。



自分は、ヘダイとキビレの違いさえわからない未だ初心者で、釣りに関して勉強することは多いなあ、なんてその人との話で感じた。



釣りは、他人と比べるものじゃないな、なんて思っていたのだが、そういう人に会うと、確かに勉強になるし、もう一ランクでもステップアップしてみたいなあ、なんて気持ちになってきた。












キビレじゃなくて、「ヘダイ」って言うって今まで知らなかった(笑)。
勉強になったなあ。
















自分としても、いつまでも初心者気分でいられないだろう、と最近思い始めていたところだった。



と、思う気持ちのために、この浜名湖釣り名人と出会うことになったんだろうか?



釣り名人は、もう帰ろうということになっても、話を続けていた。



自分の場合、自分で言うのも何だが、結構会話上手である。



しかし、帰らないといけない。






この日は、話しながらでも、ハゼ10匹+ヘダイ+ヒイラギを釣ることができた。


自分の場合、生き餌のアオイソメなので、ほぼ入れ食いって感じだった。


ここはホント、11月くらいまでハゼなどがよく釣れる。


その名人が言うには、ここは土日は混んでるよ、ということだった。


そうだろうなあ、と思う。


が、ここは平日はめっちゃ空いていてお気に入りのハゼ釣りポイントなのだ。






またここで釣ろうと思っているし、独り占めする気はないが、ホントできたらここが混むようにならないでほしいと願っている。














ここのちょっと向こうが鷲津漁港。
いつもはそのもう少し先のところに居たりする。
このあたりはホントいいハゼの釣り場。















釣り名人とは、浜名湖で釣りをしていれば、またどこか出会うだろうなあ、って思っている。



勉強になった釣行だった。
























2025年9月9日火曜日

[釣り] こんな日もある(浜名湖新居海釣り公園 9/8)







日が沈む時間が早くなってきました。
秋の気配を感じまっせ。

 























魚はいるのに

{釣り] こんな日もある(浜名湖新居海釣り公園 9/8)



















9/8、前日とその前の日に来ていなかったので、どういう感じになったか、釣れるんじゃない? と期待して浜名湖新居海釣り公園に夕方出かけて行った。


しかし、この1時間ほどの釣行で釣れたのはフグ一匹という結果になった。


ほか、エサを食われていたし、アタリもあった、引き上げる途中に外れてしまった魚もあった。


う〜ん。


自分以外の人たちもほぼ釣れてないように見受けられた。


T字堤1と2の間から小一時間投げ続けたのだが、そういう結果になった。


しかしまあ、こういうのもいい経験として、この時期のこととして記憶しておけばいいだろう、と思うことにした。



そう、いつも釣れるものではないのだ。












T字堤1と2の間で投げてました。
秋って言えば秋のせいか、平日でも人は増えてきてる感じ。


















ユーチューブ・チャンネルにちっとも動画を挙げられてないのだが、その日その日の釣果なんかを投稿欄に載せている。



そうすると、たまに、こんな私に対しても質問が来るのである。



そうかあ、そういう事を考えてるのかあ? なんてことを思うのだが、動画を挙げられていなくても、これだけちょこちょこと釣りに出かけていると、それなりに経験値が上がって、わかってくることもあるのだ。



気付いたことなどをいつかまとめて公開しようかなあ? んなんてことを考えています。



初心者は自分ひとりだけではないのだ。





























2025年9月8日月曜日

[釣り]ハゼだけじゃないハゼ釣り(表鷲津湖岸公園の端 9/6)

 






表鷲津湖岸公園をずっと北に行った端のところ。
グラウンドがあるところの湖岸です。



















クロダイ(小)も釣れたのだ

{釣り} ハゼだけじゃないハゼ釣り(表鷲津湖岸公園の端 9/6)


















9/6土曜日は表鷲巣湖岸公園の端でハゼ釣りに出かけた。


アオイソメが余っていたので、この日はそれがなくなるまで釣りをした。


最初に釣れたのがクロダイの小さいもので、ハゼどうしたんだろう? と思ったが、あとはハゼが、ちゃんとエサを付けて投げてやればよく釣れた。













今年初のクロダイ(小)。
大きのを釣ってみたい。



















ハゼ釣りには、やはりハゼ釣り用の針がいいみたいだが、整理して持って行ってないのでなにが何だかわからないまま釣っていた。



針の大きさのこともあるが、小さければいいというものでないみたいだし、大きいいと釣りにくいような気もする。



大きさは5号、6号くらいがいいのかなあ? 機会を見て、考えてみたいと思っている。














よく釣れる唇ぴょーんのヒイラギくん。
体がヌルヌルしてます。











これが「コトヒキ」って魚。
















ほかに、ヒイラギとコトヒキというしましまの魚も釣れた。



釣果 : ハゼ7匹 + クロダイ + ヒイラギ + コトヒキ、ってことになりました。



ハゼは難なく釣れてしまうのだが、他の魚もここで釣れるというのがおもしろい。





クロダイ、キビレとか、ここで大きいのが釣れないかと期待している。


























2025年9月6日土曜日

[釣り] こんなところでマゴチが釣れた

 





T字堤1番の向かって左側で釣ってました。




















秋の釣れ釣れ状況はすぐそこだと思っていたのに

[釣り] こんなところでマゴチが釣れた(浜名湖新居海釣り公園 9/3)

















9/3この日は釣れるだろうと思って浜名湖新居海釣り公園に入ったのに、釣れなかった。



平日ながら人は多く、それは秋の釣れ釣れ状況を期待した人たちだったんだろうけれど、釣れてないみたいだった。



T字堤1番を右手に見る、岸からの投げ釣りをつd老けていたのだが、釣れなくて、無理かも、と思っていて、岸の近くに落としたらフグが釣れた。



フグを何匹釣ろうが、ちっとも嬉しくない。



また、このあたりでウォーキングしてるんだかなんだかマラソンスタイルの爺さんが近づいてきて、何か話してきそうだったので、無視したい、という気持ちが働いて目をあわせないようにしていたのに話しかけられて、いかにも自分は何でも釣れるのだ的な位置からいってくるので、フグしか釣れんよ、と言ってやると、なんだそれは、みたいなことを捨てゼリフ的に吐いて、近くのサングラスの兄ちゃんに今度は絡み始めた。



その兄ちゃんは、ちゃんと聞かれたことに答えていてエライと思った。



失礼な物言いなのである。



そんなに釣りが上手いならお前が釣ってみろ、と思う爺さんだった。













マゴチが釣れたのは、この右手のところで。
岸からそんなに離れたところじゃありません。















その兄ちゃんとその爺さんは、何か話を続けていて、よかった、こっちとしては釣りに集中できて、ということになった。



なったが、釣れないのだった。



そして、遠くでなく、周囲あちこちい投げ続けていたら、マゴチ(小)が釣れた。



そんなに遠くでなく、ちょっと先のところでかかった。



こんなところにもマゴチがいるんだなあ、と知ることになった。













思いがけず釣れたマゴチ(小).
釣り上げて、地面の上に置いても、
ここにいるのかどうかよくわからに見た目である。
水面上から探してもわからないだろう。

















釣れるなんて思ってもいなかったマゴチが釣れてよかった。





うーん。




浜名湖新居海釣り公園は、色んな人がいて、釣りに関して話したりして情報交換できたり、相手のことを考えあて話してくる人とかはいいんだけれど、自分の暇つぶしとか、マウント取るみたいな感じで来る人も中にはいる。




また、自分の場合、話しかけられやすいということがある。




よく釣りに行くようになって思うことは、釣りって一人でやるものじゃないんだろうか? ということである。



いい大人が団体でやってくるようなものじゃないだろうし、放って置かれたい人が多いものじゃないんだろうか? と思う。



まあ、場合によるってこともあるんだろうけれど。









余談だが、帰り際に見ていると、その爺さんは、今度は釣りでもなくこの公園に来ている人に近寄っていって、話しかけていた。



暇なんだろう。












と、言うことでした。





フグ1+マゴチ(小)、ってことで終了。
























2025年9月2日火曜日

[釣り] メジナ今年初ゲット (浜名湖新居海釣り公園 9/1 )

 





帰り際に釣れたメジナ。
釣れたと言うか、引っ掛けたって感じ。
気分が上がった。





















そこにいたのはメジナだった

[釣り] メジナ今年初ゲット (浜名湖新居海釣り公園 9/1)


















9/1、8月が終わり、夏休みだった学生なんかも気持ちが変わるだろうこの日、まだ暑くて、夏休み気分だろう、みたいな人たちもチラホラする浜名湖新居海釣り公園に行ってみた。


前回8/29釣れたのはほとんどフグで、今日はそんことはないだろう、と出かけていったのだった。


この日もT字堤1番は空いていたので、まずは外に向かって投げてみることにした。


遠くに投げてもアタリはないので、足元に落としてみたら、確かなアタリと引きがあったので釣り上げてみたら、カワハギじゃないの。















最初に釣れたのがカワハギで、これは調子良さそう、って気持ちになった。

















今日は幸先いい、って同じように足元に落としたら、釣れたのはフグ。



じゃあ、遠くに投げてみよう、ってやって釣れたのは、フグで、そんなことを繰り返しているうちに、エサと針を取られてばかりで、これはよくないなあ、と移動することにした。
















T字堤1番から外に向かって投げてます。













9/1ってことと暑いからか、こんなに空いてた。


















T字堤1と2の間から投げることにした。







それでアタリがあるか? というと特になくて、中途半端な距離のところに落としたら、釣れたのはフグで、フグを釣らないようにしよう、と遠くに飛ばしていた。
















T字堤1と2の間から釣ってるところ。
フグがかかることを思えば、無理せずのんびりと。



















そして、こっちに来てから気づいていたのだが、眼の前をぴゃあーぴゃあーと魚の群れがかtなりのスピードで行ったり来たりしているのだ。




これは、自分のエサには食いつかないようなあ、とわかっていたので狙うことはなかったのだが、試しに落として、海底から距離を取って、浮かしていたら、小さなメバルなんかが食いついて来ることが目にできた。



しかし、魚が小さいので、針に掛からないのである。



が、目の前をぴゃあーぴゃあーと勢いよく群れて走っている魚の中にもそのエサに食いつこうとしている魚もいて、それを引っ掛けたい、と何度もエサを付け替えてやっていたら、一匹引き上げることに成功した。



それがメバルだった。



目の前を走っているのはメバルの群れだったのだ。



これはもしかしたら、サビキで釣れ放題ってことになあらないのかなあ? と思ったものの、サビキのエサは持っていなかったので試すことはできなかった。



とにかくメバルが釣れてよかった。



最初の場所でも、フグにめげないで、やり続けていたら、もっとカワハギが釣れたかも知れない。



うーん。



フグはいらないのだが、フグが釣れることを恐れず行けば、色々釣れる時期なのかも知れない、なんて思った。









フグは、海の底にいるってことなので、ウキなんか使った釣りがフグ回避になるのかも知れない。





この日の釣果 : フグ5匹くらい+カワハギ+メバル。
























2025年9月1日月曜日

[釣り] フグしかいないのか? (浜名湖新居海釣り公園 8/29)

 






空いていたのは、やはり暑すぎな天候のせいだろう。
早く秋になってもらいたいものである。
















秋よ来い !

{釣り] フグしかいないのか?
















書くのが遅くなってしまったが、8/29金曜日は浜名湖新居海釣り公園に行った。



この前のここでの釣行で、結構釣れたので、今日は何が釣れるかな? と楽しみにしていったのだが、結果で言うと、フグ5匹+メバル(小)ということになった。



T字堤1番が、行ったときは空いていたので、そこから外側に向かって投げた。



岸の近くに落とすと、フグが釣れて、そうかあこっち側もフグがいるんだな、ということで遠くに投げたがフグで、ちょっと遠くって感じのところに投げてもフグってことで、これは、場所を変わってもフグじゃないか? と思えたのでそこからはなれずに、釣り続けた。



岸のところに落とすと、やはりフグだろうな、と思いはしたが、引きの感じが別の魚かも? と思えることがあって、何度かやっていたら、メバルって魚だと思うが、根魚の小さいのが釣れた。



リリースした。



こういう日もあるだろう、そう思って、この日はフグばかりということを受け入れて帰って行ったのだった。



とほほほほ。













天候は良かった。
しかしフグばかり。






















この暑さのこともあるし、釣果のこともあって、早く秋になってちょーだい !  と望むのだった。










































2025年8月27日水曜日

[釣り] 釣れるじゃん(浜名湖新居海釣り公園 8/26)

 






T字堤1番から外に向かって釣りました。






















秋のシーズンに向かってるって感じ

[釣り] 釣れるじゃん(浜名湖新居海釣り公園 8/26)



















8/26は、前日暑い ! ということで釣りに出なかったのだが、浜名湖新居海釣り公園に向かった。


この数日間で状況は変わってるんだろうか? という気持ちからである。


ハゼ釣りもいいのだが、釣れることはわかっているし、こちらが気になったということだった。









行ってみると、夏休みって感じの若者や外国人が目についたが、釣り人はかなり少ない。


それでも、自分が釣り始める頃に団体さんが来たりして、ヤイヤイなんてことになってしまうほどに人は増えた。





いつものように岸から投げようと思ったのだが,着いたときは、T字堤1番に人の姿は1名しかなかったので、行ってみることにした。





まず、内側に向かって始めたところ、フグがかかって、どうもフグしかかからな愛んじゃないか? という予感がしたので、外に向かって投げてみることにした。



空いていたのだ。



さっきも書いたが、外に向かって投げようとしたときに団体さんが1番に入ってきて、ここで釣るのをやめたくなったが、しゃーないと腹をくくって釣りを続けることにした。






結果、フグが5匹くらいかかったのだが、ベラ、カワハギ、カワハギ、ヒイラギ、根魚(小)がかかって、なかなかの釣果になった。




これだけ釣れれば満足だよね、ってことになった。










まず釣れたのはベラ。
ベラが釣れるなんて思ってなかったのでラッキイ !












そしてカワハギ。
カワハギが釣れるなんて思ってなかったのでラッキイ !












またしてもカワハギ。
またしてもカワハギなんて思っていなかったのでラッキイ !



















最後に釣ったのがヒイラギ。
ヒイラギもかりかりに焼いて食べるとおいしいのでラッキイ !



















外側に向かって投げたとは言え、遠くに投げると、エサをかじられる感じはあったものの釣れなくて、足元のへんに落として釣った。



引き上げられずに針も取られたくらいの強い引きもあって、それが何かわからなかったが、遠くに投げないほうが釣れたってことになった。



もちろん、フグも釣れた。









この日の印象として、秋の釣りシーズンに向かって来てるなあ、釣れるなあ、なんてことを思った。




このところ、平日は浜名湖新居海釣り公園は昼間人が少なくて、夕方から人が増える、ってことになっている。




暑さのせいだが、お魚さんたちは、外の世界の暑さと関係なく、秋に向かってきてるんだな、って思った。




























2025年8月26日火曜日

[釣り] フグしか釣れなかった(舞阪漁港 8/24)

 






8/24の日曜日はここで釣り。
ハゼ以外に何が釣れるか期待して来ました。























暑くて人がいない釣り場になっていた

[釣り] フグしか釣れなかった(舞阪漁港 8/24)



















8/24の日曜日は、今日も暑いしなあ、と何処かで写真を撮ろうか、ということも頭にあたのだが、舞阪漁港のあのプールになっているところで釣りをすることにした。


ハゼと何か、その何かが知りたい気持ちが強かったのだが、そこで釣ってみることにした。















この向こう側はクルマいっぱいの弁天島海浜公園。
ドライブなどで、ここに来ちゃうんだろうなあ、
という感じで観光地っぽい。


















弁天島海浜公園も見ていったのだが、この日はなにか自転車のサイクルイベントが合ったみたいで、自転車と人を多く見かけたし、駐車場のところはクルマが混んでいた。


夏も終わりで、何かやった館を出したいと思うようなひとが多かったんじゃないかという気がした。


釣り人はというと、自転車で移動している竿を持った若者たちと公園に行く途中すれ違ったが、弁天島海浜公園周辺に釣り人の姿はなく、また、そのプール周辺にも、たむろしてるみたいな人達の姿はあったにしろ、釣っている人の姿はなかった。






暑いのである。





自分も家で休んでいたいくらいだった。





この日も鷲津のハゼが釣れるところに行けば釣れ釣れだったと思う。





が、あえて、ここに来たのである。












大抵向こう側に釣り人の姿が見えたりするのだが、
この日は一人も居ない。



















2時間ほど、暑い中ここに居た。



エサはよく持っていかれていたので、魚はいると思う、ということで続けていて、結果、小さなフグが4匹釣れただけだった。



エサを取られるというのは、小さなフグがエサを突ついて取っていったんだと思う。



ハゼが釣れなかったのは残念だった。



















ハゼくらい釣れるものだと思ってきたが、
そんことはなかった。




















この、やたらめったら暑いことと、釣れないこと、魚がいなさそうなことと、関係があるんだろうか?





こっちに来る途中、浜名湖新居海釣り公園の方に目をやると、クルマが多く止まっているのが見てわかった。




あっちは釣れたんだろうか?












ここのプールのところは、釣り人の姿はなかったし、夕方になって、アミを持って多分小魚を救いに来たみたいな若者2人組が現れたくらいだった。






いつまでも暑い。




暑いと釣りに行く気も失せるよなあ、ということになっている。


























2025年8月24日日曜日

[釣り] 翌日もここでハゼ釣り(表鷲津湖岸公園 8/22)

 







上からパシャリ。
ここも表鷲津湖岸公園って言っていいところだと思うんだけれど。
かなり北のところです。






















ハゼ釣りと熱中症

[釣り] 翌日もここでハゼ釣り(表鷲津湖岸公園 8/22)

















釣れるかなあ? とおそるおそるここでやってみたハゼ釣りだったが、もう釣れる釣れるという感じになっていた。


サイズがちょっと小さいのだが、釣れ釣れだった。


ということは、秋の終わりくらいまでこの調子ってことだと思うし、8月後半で釣れることがわかってしまって面白くない感じもないではないのだが、もういっぺん行っておこう、とその次の日も行ってみることにした。


ハゼ釣りシーズンになって、混んでくる前にもっと釣っておこう、という気持ちにもなって。


















自転車は見えるところに止めます。
上まで持ってきとるっチューことやな。












このアングルどうよ?
ってことでパシャリ。
















で、やはりこの日22日もはぜは釣れたのだった。



えさが古くなっていたが、うまいことつけてやれば、投げれば釣れるという具合だった。



この日の釣果は、ハゼ7匹とヒイラギが2匹ということになった。



夕方16:30くらいから一時間ほどの釣行である。


















くちびるぴよーんのひいらぎちゃん。















この日だが、平日のためか、このあたりで釣りをしているのは自分だけだった。



もったいない気もするが、それはそうだろうし、このブログを書いているのが8/24なのだが、先日23日の土曜日、ここを通ることがあったのだが、釣りをしている人の姿はなかった。


めっちゃ暑いのである。












人がいない、少ないってことはいいのだが、暑いのである。






















8月後半、もうすぐ9がつになろうとしているのだが、今年の夏はいつまでも暑い。



ハゼ釣りよりも、熱中症に気をつけたほうがいいことは言うまでもない。



もう少し涼しくなったらハゼ釣りに行ってください、と勧めたいス。

























2025年8月22日金曜日

[釣り] ハゼはもう釣れ釣れってことになっていた(表鷲津湖岸公園 8/21)

 






ここが今回の釣り場。
鷲津湖岸1号公園からもっと北に行ったところの湖岸です。




















ハゼ釣れてるよーん

[釣り] ハゼはもう釣れ釣れってことになっていた(表鷲津湖岸公園 8/21)



















8/21は、浜名湖新居海釣り公園に行くと、また釣れずに終わるのではないか? という予感とそう言えばハゼ釣りどうよ? と気になったので、湖西市の表鷲津湖岸公園に出かけてみた。













ここは表鷲津湖岸1号公園の入口。
クルマは入れない。
トイレはない。


















ここには、6月後半だったかに釣りに来て、全く釣れず、ボウズってことで退散した。



そして、この間17日の日曜日、ここにかるく偵察に来たら、3組ほどのグループが釣りをしていて、そうかあ、もう釣れるよなあ、なんて思っていたら、釣れる気配なしで、この21日も釣れるかなあ? どうだろう、という気持ちできたのだった。



しかし、釣れた !



最初に釣れるまでに時間がかかったが、釣れ始めると、これって入れ食い? みたいな調子にもなって、計7匹のハゼと1匹のヒイラギを釣って終了した。



途中で釣れないときに、異リールの糸が絡まってしまい、そのときに針も交換して、7号の針から(海の小魚用って感じの針)、4号のハゼ釣り用の針に変えてから、釣れるようになった。



針はハゼ釣りなんだから、ハゼ釣り用がいい。












ハゼが釣れてうれしーっ !
















サイズは少し小さめだが、すべて持ち帰って焼いて食べた。















これってヒイラギだよね。
ヌルヌルしてるし、くちびる伸びるし。

















もう帰らないといけない時間になって、ヒイラギが釣れて、そこで終了にした。





ここの場所は、正確には、表鷲津湖岸1号公園から湖岸沿いに北に、鷲津漁港を超えて、外側は野球やサッカーができるグラウンドがあるところの湖岸になる。




表鷲津湖岸1号公園の方でも同じように釣れるんじゃないかと思う。







多分ってことになるが、毎年秋にハゼが釣れるところでは、もう、ここと同じようにハゼが釣れ釣れ状態になってるんじゃないかと思う。




サイズがまだ小さいかな? ってことがあるが、もうハゼは釣れ釣れなのだ。

























2025年8月21日木曜日

[釣り] フグしか釣れねー(浜名湖新居海釣り公園 8/20)

 






T字堤1と2の間で釣ったときの画像。
T字堤にいる人の姿がこの写真だと少ないが、
もっと居たのだった。






















状況は変わってなかった

{釣り] フグしか釣れねー(浜名湖新居海釣り公園 8/20)



















昨日8/19は、あまりに暑くて頭がぼーっとするほどだったのと、パソコン作業でやらないとと思うこともあったので釣りに行かなかった。


そして、8/20である。


8/19どうだったか? は気になるところだが、さあ、8/20はどうだろう? ということで投げ釣りに向かった。


夏休み的な人達もいるが、お盆は過ぎた、もう釣れるんじゃね? 的な釣り人の姿も増えているように見えた。


なので、いつもの岸川から投げている場所に人が居たので、空いていたT字堤1番の外側から投げることにした。















T字堤1番から外に向かって投げた。
大物が釣れないかと期待したのだが、
ぜんぜんだった。






















何度も投げて、エサを取られているとか、かじられてるかなあ? と思うことが続いたが、ちっとも釣れない。


これは、当たってんじゃないのか? と思うことがあっても、釣れないのだった。











試しに、足元に落としてみたら、フグが釣れた。







フグじゃしょうがないなあ、ということで、じゃあ、向こう側〜T字堤の内側でも釣ってみるか、と思ってそうしたら、すかさずフグが釣れた。





フグじゃしょうがないなあ。





そして、また移動して、T字堤1と2の間から少し投げて、全くかからずに終了した。





釣果:フグ2匹。




状況は、一昨日から変わっていないみたいだった。





明日21日、ころっと変わる可能性もあるが、どうだろう?





暑い中、出ていく価値はあるのかどうなのか? ってことである。


























2025年8月19日火曜日

[舞阪釣り場] お盆休み8月15日の舞阪釣り場スナップ

 






釣り人が少ない。
暑そう。





















ニコン1v1で撮ってきた

[舞阪釣り場] お盆休み8月15日の舞阪釣り場スナップ


















8/15は8/11/12/13 と青春18きっぷを使って行ってきたあとの骨休めということで、出かけて動き回りたくなかったのだが、その青春18きっぷを使って行った日は、雨だったりで、一眼レフカメラを使わなかったこともあって、写真を撮りたい、ということになって、舞阪の釣り場も行ってないし、と釣り場の状況も含めて見に行ってみることにした。








この記事で、その時撮った写真を載せておきます。














このあたりで釣っている人も少なかった。

















舞阪漁港〜網干場〜今切方面、と自転車でたらたらと移動して写真を撮りました。



全体的な印象としては、さすがに暑いせいか、釣り人の姿はそんなに見られなかった。



それなら行けばよかった、行けば釣れたか? というと、一つのところでじっと観察していたということはないのでぱっと見の感想になってしまうが、釣れてなかったみたいだった。



釣れるのなら、暑くても、もっと釣り人の数は多かったと思う。
















ここは釣れるよね。
親子連れの姿が目立った。















向こうの堤防に登って釣っている人の姿もあった。




















そして、今切口の方に。



釣り人は少なかった。



ああ、また誰か来たな、と思って駐車場から階段を登って出てきた人を見ると、中国人のグループだった。



釣りでなく、観光でここに来たみたいだった。



歩いては、写真を撮っていた。



外国人観光客は、こんなところにまで来るみたいだ。














今切口。














とにかく今年の夏は暑い。



昼間から釣り場にいると、熱中症の危険があるくらいだし、この15日、ざっと見に行って、釣れてるのかなあ? と思うくらいだったので、自分としては、このお盆期間は釣りから離れていたのもよかったかなあ、と思う。










これを書いているのはまだ8月の後半で、暑さは続いている。







秋よ来い、である。





これから向かう秋の釣りシーズンに期待して、考えると胸が高鳴るくらいである。


























[釣り] ボウズなお盆休み明け(浜名湖新居海釣り公園 8/18)

 







T字堤1番の向こうから投げていたときにパシャリ。
釣れまへんなあ。






















お盆期間中も釣れなかったんじゃないだろか?

[釣り] ボウズなお盆休み明け(浜名湖新居海釣り公園 8/18)



















8/18、お盆休みも開けたので、また釣り投稿頑張ろう、と浜名湖新居海釣り公園に行った。


一週間ほど釣りをしていないので、ここ浜名湖新居海釣り公園の状況はどうなんだろう? というのが一番の気になるところ。


行ってみると、なかなか人は多くて、まだまだ夏休みな人も多いみたいだと思える雰囲気だった。


が、ちとも釣れないのである。


投げておくと、多少突かれたりかじられたりしたのかなあ、というアオイソメ具合になっていたのだが、確かな引きやらアタリはない。


T字堤1番の向こうと1番と2番の間で岸から投げていたのだが、ちっとも釣れそうにない。


岸の下のところに落としたら、一度、引き上げたときについてくる赤い魚がいた。


カサゴっぽいのだが、その後その魚は泳いで離れていってしまったし、根魚はかからなかった。


これはどうしたもんだろう? とか思っているうちに、帰らないといけない時間になって終了した。














釣れないなあ、とじっと水面を見る。
魚の姿はないこともない。
















ボウズ。









こんな日もある。


あって当たり前じゃないか、また来て、状況が変わるのを見てやろう、ってことになった。













釣れんやないかい。
17時を過ぎると人が増えるなあ、ここは。
早くからだと暑いからに違いない。

























2025年8月8日金曜日

[釣り] ヒメジって名前かな? (浜名湖新居海釣り公園 8/6)

 






画像が引っ繰り返っているのと、死んだ魚の目になっちゃってて
全体像がよくわからなくなってしまったのだが、
ヒメジという魚っぽい。




















声をかけられ過ぎかも

[釣り] ヒメジって名前かな? (浜名湖新居海釣り公園 8/6)


















8/6 も浜名湖新居海釣り公園に。


昨日は自転車チューブを出先で交換してて、押した時間の中での釣りだった。


今日は、自転車は問題ないし、たっぷりと釣りと向き合おうじゃないの、というモチベーションで釣りを開始した。












T字堤1番の内側。橋の下あたりでよくフグが釣れる。
しかし、他の魚も釣れるということで、
針を落としてみる価値はあるポイントである。















この日も暑いのと、もしかしたら釣れないためか、人は少なくて、T字堤1番のところが空いていたので、せっかくだから、とそこで開始した。


開始してすぐに掛かったのはフグで、そのあとすぐにもまたフグで、これは、この先もフグフグフグって可能性は高そうに思えて、移動することにした。


ここのところは、フグ率が高いが、何か小魚が釣れる率も高いと思う。


フグ率が高かったり、フグしか釣れない、というのは避けないととも思うところである。











で、今度は、T字堤1と2の間で釣ろうじゃないの、とはじめたのだが、『タコ釣ってんの?』と声をかけられた。



『小魚だよ』と返したものの、その後30分ほどその声をかけてきた人と雑談していた。



ここの釣り公園のことや、他の釣り場のこと、をよく知っているようだったし、世間話にも花が咲ちゃったのである。



投げておいたままで、その途中に釣れたのが、この上の画像の魚で、ベラみたいな感じもあるけど、それとは違うし、なんだかわからない。



家に持って帰って焼いて食べたら、普通に食べることができておいしかった。毒魚じゃないよなあ、とは見た目から思ったが、ちゃんと調べたのは、食べてしまってからである。



どうも、ここ最近、これまでに釣れなかった魚やカニなんか釣れて、流石に回数来てるからなあ、という感じである。



この日の釣果は、フグ2匹+ヒメジって魚の計3匹。









それにしても、ここに来ているとよく話しかけられる。




よくここにいるなあ、なんてことも思われるからかもしれない。




話したり、情報交換はいいんだけれど、違うところに行ってみようかな、ということも思う。




浜名湖新居海釣り公園は、このところいろいろな魚が釣れて楽しいんだけれど。































2025年8月6日水曜日

[釣り] 『ヒシガニ』って言うらしい(浜名湖新居海釣り公園 8/5)

 






T字堤1番の向かって左側あたりで今回のカニは釣れた。
カニがアオイソメで食いついてきて釣れるってどういうこと?
とも思う。




















ゴミかと思ったらカニだった

[釣り] 『ヒシガニ』って言うらしい(浜名湖新居海釣り公園 8/5)

















8/5 は、家を出る前に、念入りに自転車の空気を入れて、出ようとするときには、あれ? なんか空気抜けてるなあ、ということだったのだが、もう行かないと時間がない、と判断して出たら、前輪がかなり空気が抜けてしまっていて、これはいかん、ということになった。



幸い、信号待ちをしていたあたりに地下道があったので、地下道に入って、そこで持っているチューブと交換することにした。



最近自転車の空気入れを電動のものでやっていたりして、それでかなり高圧で入れられるのだが、そのおかげで、パンク修理してあったパッチから空気が漏れていたみたいだった。



パンク修理の道具をいつも持っていてよかった、ということになった。



電動ポンプでなく、パナソニックの小さなポンプで高圧で入れられるので、この空気入れも持っていてよかった。











スマホの望遠撮影。
















到着が遅くなっちゃったなああ、でも今日は昨日より釣れるんじゃない? と期待して臨んだのだが、ちっともかからない。



アタリはない。



釣れてる人もいない。



そこそこ人はいるのだが、釣れてないのだった。



うーん。



これなら焦ってパンク修理して急いでくることはなかったかなあ、なんて思っていた。



それでも、17:30くらいまではやっていこう、とちょい投げ方向をあちらこちらに、と投げる方向を変えてやっていたら、エサを取られてるよなあ、ということがあって、そのあたりにもう一度投げ込んだら、カニが釣れたのだった。



細長い棒みたいに見えたので、ゴミか、と思ったが、眼の前で釣り上げたらカニだった。



大きくて、ふっくらしていて、これはきっと食べられる、というものじゃなくて、2本の手が長くて、棒みたいなのだった。









お腹のところがおいしいかも、という気がするが、全体的に汚い感じである。
無人島で一人でいたら食べるレベルのカニである。















変なの釣っちゃったなあ、ということになった。



食べてもおいしくなさそうだし、だしが取れるくらいだし、食べて大丈夫か? という心配もあって、もちろんリリースしてきた。



家に帰ってから、ネットで、グーグルの画像検索で調べたら、ヒシガニというカニのようだった。




名前はわかったが、やはり魚と出会いたかったなあ。




カニを釣ったあと、アタリもなく終了した。







全く魚を目にしない日だった。