T字堤1番の向かって左側あたりで今回のカニは釣れた。 カニがアオイソメで食いついてきて釣れるってどういうこと? とも思う。 |
ゴミかと思ったらカニだった
[釣り] 『ヒシガニ』って言うらしい(浜名湖新居海釣り公園 8/5)
8/5 は、家を出る前に、念入りに自転車の空気を入れて、出ようとするときには、あれ? なんか空気抜けてるなあ、ということだったのだが、もう行かないと時間がない、と判断して出たら、前輪がかなり空気が抜けてしまっていて、これはいかん、ということになった。
幸い、信号待ちをしていたあたりに地下道があったので、地下道に入って、そこで持っているチューブと交換することにした。
最近自転車の空気入れを電動のものでやっていたりして、それでかなり高圧で入れられるのだが、そのおかげで、パンク修理してあったパッチから空気が漏れていたみたいだった。
パンク修理の道具をいつも持っていてよかった、ということになった。
電動ポンプでなく、パナソニックの小さなポンプで高圧で入れられるので、この空気入れも持っていてよかった。
スマホの望遠撮影。 |
アタリはない。
釣れてる人もいない。
そこそこ人はいるのだが、釣れてないのだった。
うーん。
これなら焦ってパンク修理して急いでくることはなかったかなあ、なんて思っていた。
それでも、17:30くらいまではやっていこう、とちょい投げ方向をあちらこちらに、と投げる方向を変えてやっていたら、エサを取られてるよなあ、ということがあって、そのあたりにもう一度投げ込んだら、カニが釣れたのだった。
細長い棒みたいに見えたので、ゴミか、と思ったが、眼の前で釣り上げたらカニだった。
大きくて、ふっくらしていて、これはきっと食べられる、というものじゃなくて、2本の手が長くて、棒みたいなのだった。
お腹のところがおいしいかも、という気がするが、全体的に汚い感じである。 無人島で一人でいたら食べるレベルのカニである。 |
変なの釣っちゃったなあ、ということになった。
食べてもおいしくなさそうだし、だしが取れるくらいだし、食べて大丈夫か? という心配もあって、もちろんリリースしてきた。
家に帰ってから、ネットで、グーグルの画像検索で調べたら、ヒシガニというカニのようだった。
名前はわかったが、やはり魚と出会いたかったなあ。
カニを釣ったあと、アタリもなく終了した。
全く魚を目にしない日だった。
0 件のコメント:
コメントを投稿