『自転車乗るお』

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2021年1月4日月曜日

ブリヂストンクエロのステム交換、ブレーキレバー交換

 

アヘッドステムとギドネットレバーに交換。
前カゴが曲がっているので、ちょっと変な感じがするが、だいたいこれでまっすぐです。










つづくカスタム

アヘッドステム、ギドネットレバー









物を注文して、2020年中に届いたので、ブリヂストンクエロのステムとブレーキレバーを交換した。

最初から付いていたクイルステムをアヘッドステムに交換。

ハンドル経が22.2ミリから23.8ミリに、最初のライズアップハンドルからドロップハンドルに変えたときに太くなって、最初に付いていたブレーキレバーはいい製品だと思っていたのに22.2ミリ用なので、DIA COMPE の安いものに替えて使っていたのだが、今回 SENQI のギドネットブレーキレバーに交換した。










こんな簡単な包装でギドネットブレーキレバーは届いた。













こういう物です。











クイルステムからアヘッドステムに交換するのには、アヘッド変換コラムというアヘッドステムを取り付けるポストが必要だった。

それがトランズエックス JD-ポストというもので、これが1100円。

アヘッドステムは、一番短いものを選んで、これが1090円。

安いのだが、レビューを読んで大丈夫そうだった。

ギドネットレバーは1480円だった。









すべてアマゾンで購入。

製品は、もっと高いものを選ぶこともできたが、レビューを見る限りでは、これで行けそうだった。

ステム交換って大変かも、という思いもあったが、簡単にやれそうだった。

心配だったのは、ブレーキレバーが安かったこと。

ギドネットレバーという、ハンドルの下から伸びるようなブレーキレバーではなく、一般的にドロップハンドルに付けるブレーキレバーをシマノ製で買おうか迷ったが、安くても使えないことはないようにレビューから判断して購入した。






安いギドネットレバーやら一般的にドロップハンドルに付けるブレーキレバーは、ヤフーショッピングで見ると、1000円くらいである。

おもしろいのでそれにしようかとも思ったが、危ないかも、と判断してやめておいた。

この先に、試しに買うかもしれませんが。









購入したギドネットレバーは、ワイヤーを通すところの幅が狭くて、マイナスドライバーをその通りに突っ込んで幅を広げ、金属ヤスリで広げたところを磨いておいた。

一方の物は、そのワイヤーが通るところに金属片がこびりついていて、それをまたマイナスドライバーでそぎ取って、磨いて、ワイヤーを通した。

ここのところが面倒だったが、付ければ、ちゃんとブレーキレバーとして機能するものだった。

なんとかなったのである。










後ろから見たところ。















アヘッドステムは長さが一番短いものをチョイス。
高さも低くした。
ホーン(ベル)はハンドルに付けるしかなくなってしまった。
ライトは、ホイールのクイックレバーのところに
アダプターが付けてあるのでそこにもつけられる。












また、どうして今回このカスタムをする気になったのかと言うと、前カゴに、以前のブレーキレバーだと、前に出ているので干渉してしまい、荷物を前カゴに入れると、ブレーキレバーが握りにくくなってしまうことと、ポジション調整のためだった。

問題だったその2点だが、今回のカスタムで、改善することができた。

ギドネットレバーは、こんなブレーキレバーでいいんだろうか?

と若干の不安というか疑問があったのだが、ちゃんとブレーキは掛かるのである。

ブレーキを掛けるときにハンドルを持っている場所が問題になるが、ちゃんと掛かる。

それでも、街中で乗ったり降りたり、止まったり進んだりを繰り返したり、急ブレーキを掛けたり、というのはやはりライズアップハンドルに普通についているブレーキがいい。

街中でのドロップハンドルは、自分には、なんだか浮世離れしたもののような感じがある。









全体像です。













ますます趣味の乗り物って感じになってきたなあ、このブリヂストンクエロ。










今回のカスタムのことを動画にしました。

御覧ください。

















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