『自転車乗るお』

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2016年12月17日土曜日

12/16 今夜も俺のギターは火を噴かずに終了。今年最後のブルース・セッションでした。

今夜もギターは火を噴かない

12/16 豊橋AVANTI BLUES SESSION

今年最後だし、先月行かなかったし、そういえば、あの人来るって言ってたな、とかあれこれ考えて、12/16の夜、豊橋 AVANTI ブルース・セッションに向かった。

遅れて行ったのだが、やはり師走。

みなさん忙しいのだ。

私だって忙しいくらいだから、かなり集まった人は少なかった。

少なくても、そこから増えるのが、ここのいつものパタンなのだが、増えなかった。

となると、私としては、おー、今夜は俺のギター大噴火、火を噴きっぱなしかい、と顔には出さず、ほくそ笑んでいたのだが、たらたらとブルース・セッションの楽しみ方講座みたいなことになってきた。

豊橋と浜松のブルース・セッションの違い、そして、西と東のブルース・セッションの違いを聞くことになって、おはらさん、バッキングの弾き方はこうでなくちゃあ、とノリの出し方などのレクチャーまで受けた。

西のブルース・セッションは、バッキングが大事である、ということで、火を噴くギターなんてとんでもなかった。

そーかー、バッキングかあ、とひたすらリフを頑張り、おはらさん、ギターの位置が低すぎる、といわれ、60年代テケテケ族みたいな感じの位置でギターを弾いた。

私ほここのところ、THAO & GET DOWN STAY DOWN というバンドを見つけ、お気に入り化して、YouTube で 何度も何度も、見ている,聴いている。

そのバンドは、上手いか下手かといえば、下手の部類だと思う。

が、それゆえの自由さや、魂の音楽、みたいなことを感じて聴いている。

影響されている。

なのだが、そういう風に、弾きたいように弾いちゃいかんのだよ、ということになると、なんだかがっくしなのだが、他の方との兼ね合いでですなあ、抑えて弾くことも大事だろう、と考えてこの夜はバッキングに専念した。

ブルースは、ロックと違うのである。

今年最後のブルース・セッションは、そんな感じで終了した。

しゃーない、ブルース・ギター、もっと上手くなるか、という来年になる予定である。



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