はじめてはずしてみたクエロのBB。 軸長などチェックしたくてはずした。 このBB-UN26は、ママチャリに使われているのと同じらしい。 クロスバイクとして売られているのだが、どうも走らない、と感じるのは、 ママチャリBBのためか、と思う。 これよりランクが上のBBをつけてみることにする。 shimano BB-UN55にします。 |
思い悩むよりも、やってみるもの
BRIDGESTONE CHERO の BB
去年2019後半からちょこちょことアマゾンやヤフオクで、自転車レストアというかリペアの準備のため、パーツやら専用工具などの購入をつづけている。
去年は、チェーンを交換した。
それくらい大したことではなく思われるかもしれないが、はじめて自転車のチェーンを交換した。
オートバイのチェーン交換はやったことがあったが、自転車ははじめてだった。
どうしてかと言うと、これまでは、自転車は、乗り倒して、そこからいくつか消耗しているところを交換すれば、また新たな感じで乗り続けられるのだが、4年も乗ると、こりゃあ買い替えだな、というふうなサイクルで乗り換えてきていたのだった。
自転車というものは、そういうものとして頭にあったくらいである。
また、10万円もするような自転車でもないものだから、あれこれパーツを換えれば、それなら新車にしたほうがよくないか? ということにもなっていたと思う。
また、そんなに高い自転車でもないせいか、乗り続けたいほどの愛着が湧く自転車でもないものばかりだった。
一台、母親が乗っていたママチャリに乗っていた時期があって、それはよく走った。
よく覚えている。
ママチャリなのに、これはどういうことだろう? と思って乗り続けていた。
乗り過ぎで、へたりすぎて、車体もママチャリなので、さすがに手放したが、その一台は、作りが違っていたんじゃないかと思っている。
その後、安いクロスバイクばかり乗り続けているのだが、いいなあ、なんて思うのは購入してしばらくの間で、あとは、こういうものなんだろうなあ、という感じで乗って、買い替えてきた、という経緯である。
で、ブリヂストン・クエロ。
これも、買った最初の頃は良かったが、すぐに、そんなに走らなくなった。
見かけはいいが、ママチャリみたいな感じの走りのような気がして乗り続けている。
今回なぜ、このクエロをレストアというかリペアして乗り続けようか、という気になったかと言うと、まず、見かけがシンプルなのが良かったことがある。
そして、インターネットでそれとなく自転車情報を見たりする機会が増えて、自転車って、フレームさえ残っていれば、部品を換えて乗り続けていけるものなんだなあ、という考えになってきたから。
また、専用工具を揃えないといけないが、それにしても、部品などにしても、安いものでよければ、安く調達できるものだ、ということがある。
高いパーツもあるが、安くて間に合うのである。
それにしても、今回はじめて自転車のボトムブラケットなんてものを外したのだが、これも、やってみるまでは、謎で頭はかなり膨らんでいた。
用語が頭になじまないものが多いのと、右か左か、どっちに回すと外れるのかなんてことも頭に入れないといけなかったことがある。
今回BBを外して、そうか、こういう仕組みになってたのか、と理解できた。
これで、どのサイズのBBが収まっていたかわかった。
つぎは、これとは別のBBをを注文することになるのだが、別の物をつけるだけあって、軸長の選択をしないといけない。
いくつか部品を購入してどれがいい感じで収まるか、と試して決められればいいのだが、とにかくまず注文してみるしか方法はない。
そのことも、思うようにまずは、やってみるしかない。
だめだったら、また買えばいいかもしれない。
ブリヂストン・クエロの BBだが、ある方が交換して時のことを書いたブログを見たのだが、私のとサイズが違う BBがついているようだった。
それもどうしてか謎で、考えてもわからないのだが、ブリヂストン・クエロは、年代によって、クランクとかBBとか違っているみたいで、自分のクエロとその方のは、違う年代につくられたクエロだと思うしかない。
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