『自転車乗るお』

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google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2018年5月14日月曜日

5//11 豊橋 AVANTI 参加型フリーステージ後にオリジナルを演ろうと考えた

エントリー・ボード。
出演したい所に名前を記入する。早いもの順。


演ったのはカバー2曲
5/11 豊橋 AVANTI 参加型フリーステージ


5/11の夜は豊橋 AVANTI 参加型フリーステージに出かけた。


このところ、家でも歌えてなかったので、店に行く前に、浜辺で20分ほど歌った。

ゴールデンウイーク中もそうだったが、寒い。

春先3月くらいの気候が続いているのだと言う。

風がぴゅうぴゅうぴゅうと吹き付けるのだが、日が暮れていこうとする浜辺で声を出した。


海に目をやると、一人、海に入っているサーファーがいた。

ろくな波じゃなかったし、この風で、確実に寒いに決まっているのだが、多分、入っているサーファーにしても、この時期、爽やかな春の気候の向こうの夏を感じるときなので、海に入るのはサーファーなら当たり前なのだ、これでいいのだ、という決めつけの思考からの行動なのではないのだろうか? とこっちも寒いなか、訝っていたのである。

また、見た目ダメな波なのだが、サーファーとしては、夕方の波がいいに決まっているのだ、これでいいのだ、というこれまた短絡的な思考からの海入りなのではないのだろうか? と見た目も寒そうなサーファーに目をやって訝っていたのである。

多分、江戸っ子だってね、すし食いねえ、的な食の進め方もするサーファーなんだろうなあ? とか思ってもしまった。

そんなひとが知り合いにいたら、会えばかなりの確率で寿司をごちそうになれるかも、という自分も短絡的な発想でそんなことを考えながら、寒い寒い、とギターをケースに仕舞って、豊橋 AVANTI に向かった。


浜辺でギターを弾いて夕暮れ時にうたう、それはやはりこんなに風が強くないときに様になるだろう。

海辺でうたう加山雄三さんのイメージが頭にあるのだが、それは絶対に風がぴゅうぴゅうぴゅうと吹きつけるなか、寒い寒い、という感じで歌ったりしていないものである。

これは気分いいものではなかったが、声を出せたので、今夜もなんとかできそうだと思えた。


先月に引き続き、店に行くと、すでに予約の3曲枠は埋まっていて、2曲うたう所に名前を書いた。

『崖から飛び降りる』1名。







歌ったのは、2曲ともカバー。

キャロル:二人だけ。

エミ・マイヤーと永井聖一 :  Love of my life 。



5/5 イベントでキャロルの『二人だけ』を歌った、気分的にはその時のままで、カバーをうたうことにした。



うたったあとで、もっとうたい込んでみるべきなんだろうなあ、とか考えていたのだが、帰り際に、豊橋 SEA DORAGONS のボーカルの方に声をかけられ、話して、カバーは覚えるのが大変だとかいう話をして、うーん、となってそうだなあ、自分ももっとオリジナルをやるべきだろうなあ、なんて思いながら帰ったのである。



次回の参加型フリーステージは、新曲をつくって演ろうかなあ、って思っています。



そういえばこの日、ボールペンのインクがないということを歌っていた方がいらっしゃって、そんな個人的な物の見方が人のこころに残るものだなあ、と感心もしたのだった。



ライブハウス豊橋 AVANTI HPhttps://www.avanti-music.com/




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