ホームで撮った写真。 新しい駅で、こんなに新しくてと言うか、癖がないというか、な駅でいいんだろうか? と思ったが、新しくて普通っぽいので、天竜浜名湖鉄道線駅としては 逆に個性的だとする見方もできるかも。 |
病院前とついているのだから、わかりにくかったら病院にも行けないからな、と思う駅だった
2018『天竜浜名湖鉄道線駅を自転車でめぐる』32
『天竜浜名湖鉄道線駅を自転車でめぐる』、この企画でめぐる最終日8月11日。
この日の中で一番わかりやすい駅がこの『森町病院前駅』だった。
なるほど、駅のホームの向きから言うと裏手が病院の駐車場で、すぐのところにあるのが病院のようだった。
駅の近くには、処方箋を持っていくと受け取ることができるようになっているような薬局も目に入った。
ここまでのことを思うと、こんなにわかりやすくてよかったんだろうか? という気持ちにさえなった。
無人駅で、ホームに待合室があって、確かホームに丸くて普通な時計が付いていたような覚えがある。
駅も、これまで見てきた中で、一番新しい。
新興住宅地の新しい私鉄電車の小ぶりな駅ホームと言う感じだった。
ホームだけで、駅舎はない。
グーグルマップなどでこの記事を書くために確認しているのだが、浜名湖沿いの国道362号線を来て、それが天竜川を超えて、『上野部駅』を過ぎたところから国道40号線に変わり、国道40号線をずっと走ってきていれば、道に迷うことなくと言うか、駅から大きく外れることはなかったので、『遠江一宮駅』にも難なくたどり着けただろうし、『円田駅』、ここまで時間のロスもなくこれるようになっていたんだなあ、と2年後の今になって、地図で確認して思う。
森町のあたりというのは、森町までいってしまえば、なんとなくわかりそうな気がするが、そこにいくまでの土地勘はなくて、いまならスマホがあるが、なくて行くと、ちょっとつかみにくい。
あっちが山があるから北だろう、くらいの感じである。
また、このときから2年後になると、森町スマートインターチェンジという新東名のインターチェンジができているのが地図でわかる。
そのせいもあってだろうけれど、森町関係の web ページを見ても、なんだか観光に力入れてるなあ、なんてことが伝わってくる。
ワタシの興味としては、どこがどう小京都なんだろう? ということになるのだが、機会があれば森町にまた行ってみたいと思っている。
おたべの森町版とか売ってたりするかもしれない。
ホームに入ってどんなふうになってるんだろう? と見ていたら電車が来た。 写真を撮るのもそこそこに駅を離れた。 時間をかなり使ってここまで来ていたので、先を急いだ。 |
つづく。
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