こんなふうにして、チェーンの片側に長い方の角みたいに伸びたものを通して、 もう一方の角みたいなものがチェーンのコマに落ちなければ、 まだそのチェーンは交換するほど伸びてない、ってわかる仕組み。 ピンボケですが、これは、0.75で測っているところ。 |
目で見てわかるチェーンの交換時期
BIKE HAND /チェーンチェッカー、アマゾン購入
バイクハンドのチェーンチェッカーをアマゾン購入した。
460円だった。
自分が今乗っているブリヂストン・クエロのチェーンは1000円もしない8速用のチェーンなので、換えるなら、ちょくちょく換えてもいいじゃないか、という値段のものを使っている。
だからと言って、あ、伸びた、換えるか、とやたらと換える必要はないだろう。
これまでのことを思うと、実は、この自転車に5年ほど乗って、チェーン交換は昨年秋に変えたのがはじめてだった。
そりゃあもう、なんだかしょぼい感じで、この自転車どうしよう? なんて思いで日々乗っていたのだった。
それが、それなら、とオーバーホールに踏み切って、なかなかの走りができるようになったのが今年に入ってからである。
チェーンの伸びは、たしかに大きく走りに影響すると思う。
バイクハンドのチェーンチェッカーは、チェーン交換の時期が目で見てわかるようになるものである。
これで、いつ換えればいいかわかって安心だろう、と思って購入を決めた。
1.0と0.75、上下2つの測定機能が使える。
アマゾンの商品ページには、「1.0をチェーンにあてて、すっぽり入ればチェーンの交換をしたほうが良いです」なんてある。
だったら、1.0のメモリだけでいいだろう、と思うが、0.75という1.0よりも小さい数値のチェッカー機能があるので、こっちではどうなんだろう? という見方ができるというものなんだろうと理解することにした。
また、この商品を調べてみると、その0.75と1.0の見方に関して諸説あるみたいで、なんだかはっきりしない。
自分のチェーンは8速ようなので、このチェーンチェッカーで対応できるみたいなのだが、10速以上のチェーンとか、シングルスピードのチェーンはどうなんだろう? とか思う。
もし、これと同じものを買われる方がこのブログを見ていただけているなら、この製品の情報はネット上にいくつかでているので、それで自分のチェーン仕様と照らし合わせていただけたら、と願います。
ワタシは、アマゾン・アフリエイターではないので、ここまで言う必要はないかもしれないですが、念の為。
BIKE HAND は台湾の自転車用品のメーカーみたいである。
ここの物を、自転車メンテ用品でいくつか持っている。
英文の BIKE HAND のホームページでこの商品を見たが、説明文を読んでも、いまいちよく使いかたがわからない。
それでも、自分の場合は、1.0で、すっぽりとチェーンに落ちなければまだ使える、と判断して、このチェーンチェッカーを使っていこうと思う。
こんな封筒で届いた。 中には、ビニールでパックされたチェーンチェッカー が入っているのみの簡易包装だった。 中華系の、こんな簡易包装は、悪くないと思っている。 |
このチェーンチェッカーに関した Youtube 動画をつくりました。
御覧ください。
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