これが MKS三ヶ島ペダル GR- 9。 くるくる回るその回りにびっくりした。 GR-9は、ロードバイク、シティ~街乗り用のモデルらしい。 |
評判通りの回りの良さにはびっくりした
MKS 三ヶ島ペダル GR-9
『expasa浜名湖』 という東名高速浜名湖SAの商業施設に行った帰りに、自転車ペダルのリフレクターがなくなっていることに気づいた。
走っているときにはわからなかったが、100円ショップに寄って、乗って帰ろうとしたときに、リフレクターが片方無くなっている左ペダルが目に止まった。
このへんで落っことしたのか? と思って、来た道を少し戻って、探してみたが見当たらない。
ネジはゆるくなっているものの残っていて、どんな感じで落っこちたのかわからないのだが、あきらめるしかない。
リフレクターは4つセットでアマゾンで売っていたりするのだが、この際、新しくペダルを新調することにした。
これがこれまでに付いていたペダル。 三ヶ島ペダルのようにくるくる回らないものの、 ベアリングの調子が悪くなることもなく、長年使えている。 使いすぎじゃないか? と思っていたところでもあったので、 今回これでこのペダルは休ませることにした。 |
MKS三ヶ島ペダルの GR−9 というモデルを購入することにした。
アマゾン購入。
三ヶ島ペダルはこのあいだオーバーホールをしていたときから気になっていた。
評判がいいのだ。
三ヶ島ペダルのどのモデルにしようか迷ったが、値段と、その小ぶりな感じが良さそうな GR-9 というモデルにした。
回りがいいとか、製品の作りが良いとか、とにかく三ヶ島ペダルはあちこちで評判がいい。
これまで付いていたペダルは、確かもう、10年以上前にホームセンターで購入したものだった。
自転車に最初からついているペダルはダメになる、ということを何台も経験してきていて、新しく自転車を買っては、そのペダルに付け替えるということを繰り返してきた。
メーカーはわからないが、2200円くらいしたものだった。
リフレクターがなくなっても、これはこれで、また使うので取っておく。
で、今度購入する MKS三ヶ島ペダルも、そのペダルみたいなものではないだろうか? くらいの思いでいたのだが、それとはかなりちがった。
こんな感じで送られてきた。 販売用の組み立てパッケージを組み立てない分、 ぺしゃんこで送ることができました、ということらしい。 組み立て式のパッケージは、あとで組み立てて、 こうなるのか、と思うものだった。 |
回るのである。
くるくる回る。
はじめつけてみて、回るからどうだと言うんだろう? とその回りが走りに関わる影響を軽んじていたのだが、走りが変わった。
つけて走ってみてびっくり。
なんだか走りが軽やかになったように感じるのだった。
これはすごい !
そして、これまでの自分が知っているペダルと違う点がもう一つ。
6mm の六角レンチ(アーレンキーとも言う)でも取り付け取り外しができるのだった。
走行中に落っことすところではないと思うが、専用工具を使わずともアーレンキーで脱着可能はすごいかも、と感心した。
ピンボケになっているが、クランクの裏側。 ペダルは、6mm アーレンキーで脱着可能である。 |
フレーム上から見たところ。 デザイン的にもいいなあ、と思う。 裏表あるので、そこのところが気を使う。 裏側に足を乗せても、漕げないことはないが。 |
この GR-9は、ハーフクリップをつけて使うモデルになっているので、裏表がある。
リサイクルショップで100円でかってきてあるハーフクリップがあるので、つけようかなあ? と思うが、当分はなにもつけづに使っていくことにする。
ああ、このモデルにもリフレークターはつくので、リフレクターをつけることも考えたい。
とにかく評判通り。
買って満足な MKS 三ヶ島ペダル GR-9 だった。
このことに関して、 YouTube 動画もつくったのでご覧くださいませ。
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