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赤が似合うね(笑)。 |
アンパンマンすげー
[美術館『えき』KYOTO } 『やなせたかし展 人生はよろこばせごっこ』行ってきた
2025年の夏も青春18きっぷを買って、まずはいつもの家の用事の京都に行ってきた。
買った青春18きっぷは3日間ヴァージョンで、連続した3日間で使い切ると言うか、その3日間しか使えない。
一日目は京都だとしても、あとの2日間は、今回すごく迷ったのだが、そう言えばここに行きたかったなあ、とか思い出して使い切ってきた。
どう使ったか〜どこに行ってどうだったか? はまたこのブログに書くとして、最初にこの展示にいてきたことを書いておくことにする。
仕事に困ったとかない人みたいである。 |
それは、アンパンマンのやなせたかし氏に関した展示で、美術館『えき』KYOTO という伊勢丹のなかにあるっぽい展示状での展示だった。
この日京都は雨だったりして、帰りに東本願寺に行って、デジイチで写真撮っちゃおかな? なんて思って キャノンEOS60Dを持っていったのだが、ほとんど使うことはなかった。
また、雨なので写真を撮るのはやめて、家の用事のあと、本屋さんの中で行われている展示を見に行って、その後このやなせたかし展をみようということにした。
やなせたかし展は、晴れていても行こうと思っていた。
この顔、びっくりだよね。 パンで出来てるし。 おむすびでできてておむすびマンだとだめだったのかなあ? 裸の大将イメージとつながってしまうからそっちはよしたんだろうか? |
何と言っても場所が京都駅の駅ビルなのだから、勝手がいい。
しかし、伊勢丹の本館のほうじゃなくて、ちょっとわからなくて、伊勢丹インフォメーションで聞いて、やっとわかったのだった。
アンパンマンがアンパンマンであるためには やはりばいきんまんがいないといけないのである。 |
会場につくと、チケットを買うところからして行列で、自分の番が来るまでに20分くらいかかったと思う。
これは、皆が皆現金払いじゃなくて、一人一人が手順を踏んでなんてことをスマホでやってたりするので、時間がかかるよなあ、というふうに思えた。
よーしそれならと、自分はd払い使ってみた。
このやなせ氏の隣に立って写真が撮れるってところだった。 |
展示場、展示スペースは一般的な美術館の広さと違って、いくつかの狭めな部屋に入っていくみたいな感じになっていた。
そして、ここのところがお金払った価値ありまっせ、と思えるようにか、一つ一つの展示物などのところに説明文が丁寧につけられていて、入って、混んでいて、なかなか前に進まないのだった。
もう、半分も行くと、自分の場合、そういう文を読む気がしなくなって、さーっと流して展示会場を抜けていくことになった。
自分にとってのやなせたかし氏は、やはりアンパンマンってことになる。
アンパンマン好きだったのか? というと別にーという感じだったのだが、リサイクルショップや街のあちこちで見かけるアンパンマンのおもちゃやキャラクター使用で、アンパンマンおもしろいなあ、となってきていて、その広まり方や、アンパンマンの顔の印象の強力さには、個人的に参ってしまっているのだった。
展示エリアを抜けると、グッズ売り場だったが、もうかるんだろうなあ、と思えた。
客層はおこちゃま持ちの夫婦やお孫さんいますみたいな御婦人たちで、年齢層は高めだし、その分グズも売れるだろうなあ、という気がした。
自分としては、伊勢丹地下食料品売場でおむすびでも買って帰ろう、と思っていたので、そちらに金を使うことにして、電車の時間のこともあるので、早めに会場をあとにした。
アンパンマンはすごいなあ、と更に印象つけられる展示だった。
やなせたかしという方は、この展示で知る限り、申し分のないしあわせな人生だったんだろうなあ、と思えた。正確なことはしらんけど。
『手のひらを太陽に』はやなせさんお作詞だったって知ってた?
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