『自転車乗るお』

『自転車乗るお』
google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2024年2月10日土曜日

KIck Scooter 乗り始めました

 






ハンドルに後輪のブレーキレバーがついている。
後輪のカバーを踏んづけても後輪ブレーキが掛かる。
最初の日は大変だったが、バランスを取って乗ることは、
2日めから楽にできるようになった。




















歩くより速いが、自転車より遅くて、いい運動になる

Kick Scooter 乗り始めました















Amazon vine というのをやらさせてもらっていて、コミュニテイガイド違反とかで、いつ終了するかわからないが、いろいろな商品を入手させてもらっている。



自分が入手できる商品がウエブ・ページにずらずらずらと出てくるのだが、そこにキックボードだろう、これ、という物が出てきた。



その時自分の頭の中では、青春18きっぷで輪行したいなあ、という思いがあって、よく自転車メーカーやヤフオク、バイチャリなんかでミニベロや折りたたみ自転車を物色していたので、これはいいおっさんが乗るものじゃないよなあ、なにか折りたたみ自転車だったら、入手するかもしれないんだけど、と欲しいとは思えなかった。



下手に大きい物に手を出して、使わないとなると、ただ邪魔な物になってしまう。



いらないよなあ、無理無理、と放っておいたのだが、なかなかウエブページから消えないので、自分の他に欲しい人もいないんだろうなあ、と思っていた。と言って、自分が貰わないといけないってこともないのである。



が、何度も見ていると、これって、ミニベロなんかの自転車より軽いよなあ、とか思い始めて、『大人も乗れる』となっていて、そうかあ、これを電車で持って行って、駅から離れたところの観光名所なんかいけるよなあ、とか考え始めたのである。



なんてたって、レビューを書かないといけないが、無料なのだ。



大人も乗れるってなっているので、乗ってもいいのだ、とかいう頭になってきて、結局クリックしたのだった。












アマゾンで8千円を切る値段で販売されている物。
これはこれで、信頼すべきメーカーというものがあるみたいなのだが、
タラタラと乗るぶんにはこれで間に合う感じがしている。
悪くない。
タイヤはゴムタイヤじゃないが、交換できるみたい。














確かに大人も乗れた。



スピードは、歩くより速くて、自転車で行くより遅い。



登り坂は押して行くことになる。



段差に注意。



いい運動になる、ということが届いてから、これでよくスーパーに行っていて、わかった。



法的な扱いは軽車両にもならないらしい。



おもちゃ扱いである。



それでも、混んでいる歩道で乗ってはいけないみたい。












ユーチューブで『kick board』、『kick scooter』とかで検索すると、ヨーロッパのほうでは、これとか、これの変形とか、おもしろ自転車みたいな物まで、結構乗られているみたいで、色々と出てくる。



そういえば、これの電動タイプのを青春18きっぷで旅していたときに、京都かなあ? だったかで乗っている人を見たことがあった。



まあ、舗装路が基本だろう。



自分が住んでいる田舎で、こんなのに乗っているおっさんはいないのである。



狭い道でフラフラしていて、誰かに警察に通報されたらかなわないので、すごく気をつけている。



夜、天気が良ければ、これに乗ってスーパーに行っている。



結構慣れたが、まだ危なっかしいとは思う。



これに乗ると、道順だけでなく、坂かどうか、がすごく気にかかる。それで道を決めている。



ゆるい下り坂なら、蹴って押さなくてもバランスを保って乗っているだけで、ゆるゆると進んでいく。



楽ちんである。








という乗り物なのだ。


輪行するためにアマゾンでこれを入れるようのバッグも買った。


この先、これを持って電車に乗る機会があると思う。









おもしろい乗り物で、ミニベロや折りたたみ自転車も欲しい気はするが、メンテのことや買って何回乗るかなあ? なんてことを考えると、これでいいんじゃないか、と思えてきている。

























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