浜松城天守閣内で撮影。 カメラで撮ってもオーケーとのことでした。 |
さすがに浜松城公園は人が多かった
『妖精とめぐる、浜松・高いところから』4
Youtube チャンネル登録数400超え記念感謝企画『妖精とめぐる、浜松・高いところから』4に関して書きます。
行ったのは浜松城天守閣、浜松城公園。
行ったのは2/17、日曜日。
まだ冬も残ってるんだろうけれど、暖かさも感じるような陽気で、春が来てるなあ、みたいなことを思う日でした。
この企画シリーズは2月に撮影を終えています。
動画公開は、4月3日現在、あと一本残っています。
このブログに書くのが、遅れているのですが、ちゃんとブログにも書いておかないと、って思っています。
ここは、浜松城の門じゃない方から、美術館に出て、 散策のコースに沿っていくと行くことができる 小高いところから浜松城が見られるところです。 |
『浜松・高いところから』ですから、ここは外せません。
はじめての浜松城天守閣でした。
日曜日なので、浜松城前のスペースには家康くんと直虎ちゃんがいたり、戦国武将の殺陣があったり、賑やかな感じでした。
昨年、名古屋城、岡崎城に行って、そのふたつの城でも、この浜松城でのパフォーマンスと似たことをやってるなあ、ということでしたが、浜松城でのが一番好感が持てました。
と言っても、そんなにまじまじとそのパフォーマンスに目をやっていたのではないのですが、浜松城のが、見たかったら見ていけばいいスよ、的な軽い感じ、よく言えば、押し付けがましくない感じでよかったなあ、って思えましたね。
愛知県の言葉のこともあるし、なんだか、見ていくべきものとしてパフォーマンスがあるようで、そんな感じが、自分にはつらかったなあ、って印象でした。
わかりやすく言えば、京都、清水寺にしましょうか。
清水寺に来た観光客に、清水寺のイメージを植え付けるようなショウやら、清水寺前とかでやってないでしょう?
見に来た人各々がそれぞれの興味で見ていけるようになってないでしょうか?
って、名古屋城、岡崎城にいったあと残ったもやもやについて考えて、そんな考えになったんですね。
浜松の場合は、強制される感じが薄かった、ってことですが。
うーん、まあ、自分の場合、それほど歴史に興味がなくて、景色とか、その場の空気感とか、写真を撮る構図だとか、そんなことがそういうところに行くと気になるほうだし、観光している人にしても、観光名所だから脚を運んでみた、くらいな気分の人もいるだろうし、って思いますね。
また、逆に、歴史好き、お城好き、侍ちょんまげ着物忍者好き、みたいな熱を持った人ももちろんいるでしょうけれど。
で、さすがに観光で来られている方々の中にいて、LINE のうさぎ人形を出して、腹話術師みたいに、『おい妖精 !』『なに? おはらさん』みたいなやりとりをして、目を合わしたらいけないひとが来てるぞ、みたいな空気感をつくったらいけないので、人形をそんなに出すことなく、天守閣からの撮影を終えました。
入場料は200円でした。
家康くんと浜松城、アクトタワーが描かれたクリアファイルをおみやげというか、記念に、と求めました。
200円って安いのですが、お金を払うことで、観光名所で観光した気分になれますね。
天守閣のあとは、浜松城公園日本庭園で梅を見ました。
写真も撮りたいなあ、って行く前思っていたのですが、それほど撮れませんでした。
趣たっぷりな浜松城公園日本庭園。 |
浜松城公園内を行ったり来たりして、帰りました。
これまでにも何度も浜松城公園に行ってたんですが、さすがに天守閣に登ると、浜松城公園に来た充実感が違いましたね。
と言って、この先、行くたびに天守閣に登ることはしないでしょうけれど。
これが、この日の撮影出できた動画です。
全部で6本つくるのですが、この動画シリーズは、浜松を高いところをくくりとしてめぐる観光の好ガイドになるらあ、と遠州弁で思っています。
動画とブログ、合わせてお楽しみにしていただければ幸いです。
浜松城公園は、市民にしても憩いのスポットだが、浜松観光ってここが一番人気かもしれない。 なぜ、ここに人が集まるのかについても書きたい、って思ってます。 |
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