『自転車乗るお』

『自転車乗るお』
google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2016年3月22日火曜日

浜松サザンクロス商店街・まるい園茶舗さんのおいしいお茶と商店街ファイテイングマンの私。

商店街ファイテイングマン

浜松サザンクロス商店街、『まるい園茶舗』さんの美味しいお茶。

日曜日20日、月曜日21日、いや、土曜日19日も私は浜松の商店街店舗さんと関わることがあった。

なかなかタフでないとこういうことはやれやしないことだろう、と自分がしていることを考えて、思う。

そんななかで、月曜日21日は、浜松駅南・サザンクロス商店街の『まるい園茶舗』さんにおじゃますることがあった。

サザンクロス商店街、 -  浜松では有名な、シャッター通りになっている。

そこで、まるい園さんは、営業を続けられている。

老舗のお茶屋さんである。

何杯かいただいたお茶が美味しかったので、こころ動いて、ブログに書こう、と思った。

この、こころ動くことが大切である。

お茶の味というものを感じることが新鮮だった。

お茶というと、ペットボトルのものや、自動販売機などで販売されている缶やパックのものならすぐ浮かぶ。

おちゃっ 葉のものだとしても、スーパーなどで売られている、パックのもの。

しかし、記憶を思い起こしてもらえれば、お茶屋さんというものが、町の商店街にあって、葉っぱで、グラム幾ら、という売り方をしていたことに行きつくことがないだろうか?

わたしの家では、亡くなった父親がお茶好きだった。

高いお茶っ葉をわざわざ遠くまで買いに行き、家で、高いお茶であることを知らせ、子供には飲ませなかったりだった。

そんな風なので、わたしはお茶から遠ざから去るをえなかったかなあ、と自分のことを振り返る。

かと言って、わたしの場合、なら、ペットボトルで販売されているようなおちゃをよく飲むのか? と言うと、そんなこともない。

コーヒーが好きである。

しかしまた、お茶のことを振り返ると、お茶らしいお茶の味というものをそれほどペットボトルのお茶から感じないので、飲むことがなかったのでは? という気もする。

今回、まるい園さんにおじゃまして、小さかった頃の、お茶の記憶、お茶に対する関心が蘇ってきた。

日本茶は美味しい。

日本茶は、楽しめる。

そうなのだ。

まるい園さんは、葉っぱで売る美味しいお茶屋さんだった。


スーパーでの買い物ばかりで、食生活も、なんだか激安的で、やせ細ってたなあ、と変な太り方をしている体で思った。


商店街との関わりは続いていく。

ローリング・ストーンズの曲に『ストリート・ファイテングマン』と言うのがある。

わたしの場合、商店街ファイテングマンじゃねーの? とか思った。

タフでないと。

まるい園さんで買った、お茶の飴を口にして、そう思いながら、キーボードを打っている。

その飴も、とてもおいしい。



おいしいお茶屋『まるい園茶舗』さんの店内。

こんな風にして、お茶っ葉の銘柄で、箱に葉が入っていて、指定して買う。
通みたいな気分で買う。

いろいろとお茶っ葉がある。
コーヒー豆に種類があるみたいなことらしい。







2016年3月21日月曜日

日曜日に、スガキヤ・スーちゃんと詩人ムラキングさんの展示。

詩人ムラキングさんの展示

鴨江アートセンターで。

20日日曜は、浜松・ゆりの木通りで、YouTube動画の撮影をしていた。

その後、ZAZA CITY で、スガキヤ・スーちゃんでひと息ついた。

ゆりの木通りでは、来る4/23/24の『手作り品バザール』についての動画撮影をした。

その場、その場で決めていく感じ。

場面も、撮るひとの数も多いので、素早い決定をして行かなくちゃあ、と張り切って、疲れた。

スガキヤ・スーちゃんのラーメンは、久しぶり。

美味しかった。




そこのフードコートでもそうだったが、浜松は、人出が多かった。

学生たちが、春休みに入ったようだ。



スーちゃんの次は、鴨江アートセンター。


この間、#浜松POP4 に参加してくれた、詩人ムラキングさんの展示があるというので、観覧に向かった。


ムラキングさんらしい、展示らしからぬ展示だった。

詩は、閉じこもっていたとき聞いていたロック・バンドの歌詞がルーツだと話してくれた。







2016年3月20日日曜日

赤塚ズンさんのライブを見に、急いで。

浜松で、知ってるひとは、知っている、赤塚ズンさん、ライブ!

行ってきました。

赤塚ズン氏
浜松街中でやらなくてはいけないことを幾つか抱え、浜松市東区のライブ・ハウス『オン・ザ・ロード』に向かいました。

午後、浜松の街は、そろそろ日が暮れようとしている時でした。

まず、鴨江アートセンターに寄れば、ロビーで、マッスルNTT氏が、音に関した製作発表らしいことをしていて、そこに、美術イベント委員会のかたと鉢合わせてしまい、はやく行かないとライブに間に合わない、と思って、なんとか、そこでの所用も済ませ、次は、商店街に、と走りました。


マッスルNTT(吉田)氏。
音の実験みたいな感じ。

そして、商店街。

話をしないといけないかたがいる、と進んだのだが、あれ、これは、と思ってつい入ってしまったのが、地元の美術系高校 生が描いた、商店主の似顔絵展。

そこにいらっしゃった先生とつい、話し込んでしまって、こりゃあいかん、と移動。


面白い展示でした。商店主の顔を知っていれば、さらに楽しめます。

よし、話がついたぞ、と思ってつぎに寄るところも思いついてしまって、さらに時間は過ぎていく。


そして、やっとの思いでたどり着いたライブ・ハウス『オン・ザ・ロード』。


若者でいっぱいだ!

足の踏み場くらいしかスペースがない。

外に出よう。

で、やっぱり来てたのね、なひとたちと外でお話。

なかなか話が尽きない。

そして、赤塚さん登場!

やっと見ることができた、と納得して帰りました。


赤塚さんの誕生日企画ライブみたいで、いくつもバンドが出演していた。
ロックな人たちだった。



2016年3月19日土曜日

2016 2/20京都行きの記録 1

2016 2/20京都行き

1:出発

先月の京都行きを、簡単だが、写真でまとめておこうと思う。

去年、何度か京都に行った。

家の用事なのだが、そこは京都。観て回るところは尽きない。google+ にその時の写真をまとめてポストしたのだが、ブログを始めたので、ここに記録しておくことにする。google+のほうが、こういう内容のものはポストしやすい。が、あとで見返す時、ブログのほうが便利かなあ、という気がする。

google+のときは、文も関西弁だったが、あと、見返すとき、よみづらいかなあ、と思う。

でもまあ、まずは、出発時の写真から。

この日は、かなり荒れた天気になるという予報だった。

豊橋駅の新幹線の待合室のTVは、迫り来る悪天候の話題を長々と知らせていた。

予定されていたなになにが取りやめになったとか、天気図とか、各地の様子とか。

新幹線さえ遅れなければ、問題はなかった。

豊橋は、まだ、雨は落ちてきていなかった。

問題なく新幹線は到着し、日本列島下部に向かって走りすぎて行った。

停車した京都駅で、雨がぱらぱらと落ち始めた。

2につづく。



早朝JR駅で。

この電車で豊橋まで。
土曜日なのと、天気は下り坂のせいか、乗客は少なかった。

JR豊橋駅。
新幹線ホーム。
まだ、雨は落ちてきていなかった。

2016年3月18日金曜日

YouTube ジャケットの、『私は運がいい5』という動画です。


YouTube Jacket 

数週間前に、ひょんなことからいただきました。

某YouTubeさんから、ジャケットをいただくことがありました。

どうしてか、ちょっと言えなくて、YouTube動画で、『私は運がいい』というシリーズをやっているので、使いたいけどどうしよう? と迷っていたのですが、ネタにして、多くの方に見ていただければいいじゃないか、という結論にたっして、作ることにしました。

こんないい物がいただけたなんて、本当に、運がいい!

感激でした。




まず、これが動画のサムネイル。サムネイルと言うのは、動画の表紙とか扉のこと。
このところ、イラストをよく描いているので、作って見ました。
いい感じ!




こちらが動画です。
ごらんください。

2016年3月17日木曜日

希望だね、ビヨンセ!

希望のビヨンセ!

遅れてきたビヨンセ・ファンとして書いておこう。


ブログって、書くって言う? 打つって言う? と言う疑問はあるものの、ビヨンセについて書いておく。

ビヨンセの曲がヒットしていたことも知っていたが、どうしてそのとき、その曲に耳を貸さなかったのか、と言えば、ビヨンセは、デステイニーズ・チャイルドというグループに所属していたが、デイステイニーズ・チャイルドにしても、私の頭の中では、80年代からだったと思うが、ラップやヒップホップの流れの中にあって、その手の音楽は私の中で、なんだか行き詰まってんじゃないの? という見方になってしまっていて、それほどの魅力はなかった。

今になってデイステニイーズ・チャイルドの曲もいいものがある、と思っているのだが。

そう、ラップやヒップホップ、打ち込みの音楽の中にもいいものがある。

あったのだ。

そのことに耳を塞いでいたし、自分としては、それほどの音楽ファンだとも思ってないし、その頃は、古いJAZZのレコードを聴き続けていこう、などと考えていたくらいで、時代を行く、ポップ・ミュージックを追う気もなかった。

で、なんでここでまた、そんな人がビヨンセがいい、なんて言うのかと言えば、話は長くなるので、核の部分を言うが、とにかく、ポップ・ミュージックも終わっちゃってんだろうなあ、くらいのことを思っていたのだが、そこでビヨンセを見つけて、感激して、ビヨンセはいい、ということになったのである。

どうして見つけたのかというと、YouTubeである。

映像ということについてもそうだが、YouTube があるため、ポップ・ミュージックとの接し方も変化した。

そのことについての興味とSNS で、私はgoogle+をやっていて、そこで、好きな曲、好きな映像をポストできるので、YouTube をよく見ていた。

それは、つい最近、この間マドンナが来日したので、マドンナの映像を見ていて、マドンナ以外のアメリカのポップ・ミュージックも気になって、たまたま出てきたビヨンセをクリックして、ビヨンセ再発見、ということになったのが経緯である。

それは、アメリカン・フットボールのハーフ・タイム・ショウの映像で、すごかった(Super Bowl)。

これだけのことができるのか! と驚きがあった。

それ以来、ビヨンセ・ファンになってしまった。


ビヨンセビヨンセビヨンセ、とべた褒めだが、ビヨンセがいいと思うのは、ビヨンセの周りのいろいろなスタッフの力も鑑みてのことで、総合力としてすごいと感じられて、その凄さがいい、ということで、ビヨンセすごいな、ということになっている。

ビヨンセ個人がどんな人間性を持っているかとか、ちっとも知らない。

ビヨンセのサクセス・ストリーだの何だのは、全く読んだことがない。

YouTubeの映像ばかりで、いいと言っている。

そう、その総合力を映像から感じる。

多くの人が関わっているということからもそうだが、すべての中心にあるのがビヨンセだとしても、ビヨンセは、偉くて、スターで、とかいう感じが、過去の、そんな匂いをはなっている人たちとは、そのへんが、どうも違う。

スターと言うよりも、リーダーを演じてるみたいな印象がある。

それは、ビヨンセにスター性がない、ということでなく、なんだかその辺が新しく感じる。

なんだかとっても民主的なものをビヨンセ映像から感じる。

そして、その民主制は、ライブ時もそうで、ステージを、ライブを、客も一体化して楽しめている印象がある。

見る側を巻き込んでのステージ作りみたいなことを感じる。

行きたくなるよね、ライブに。

徹底的なエンターテインメント性を感じる。

新しいと思ったし、今の、これからの時代にあってんじゃないの、という感じがする。

感動、面白い、わくわくする、時代性、とかポップ・ミュージックに必要なことがビヨンセの音楽で戻ってきた感があるし、今の時代の音楽の希望だとも、かってに思っている。

もうちょっと、どこに感動しているか書くと、マイケル・ジャクソンは、マイケル・ジャクソンがすごかったのだが、ビヨンセは、ビヨンセを核に、みんなですごい、と感じるそこのところ。

この文章で、わかってもらえるかどうか自信がないが、自分のなかでは、今ビヨンセは時代の希望だとさえ、思う。

見て・聴いて、いいちからをもらえる。

それだけでも、私の中ではすごい。

また、書くかも。










2016年3月15日火曜日

すっかりビヨンセのファンのため〜しかし、音楽と生活について

音楽と生活

久々のポストです

書きたいことがあったのに、上手くまとまりそうになくて、頭の中でこねこねしていたのだが、こねつづけているだけで、上手い形になりそうにないので、とりあえず書いておくことにする。

どうしてこねくり回していたのかというと、 近頃ビヨンセの遅れてきたファンになってしまったこととそれは大きく関係する。

ストレートにビヨンセのことを書けばいいのだが、それと、ほかの具材を混ぜ合わせないと、このブログにならないだろうと思って、こねていたのである。


ビヨンセにどうして長いこと気づかなかったんだろう?


ビヨンセのことは、また、書くことにして、今回のことを。


#浜松POP4に詩人のムラキングさんが来てくれた。

ムラキングさんは、浜松の障害福祉サービス事業所『アルス・ノヴァ』の利用者で、その施設のことは知っていて、そうだなあ、しばらく行ってないなあ、と行ってみることにした。

そこで働くMさんと話すことができた。

Mさんの私的興味、私的イベントと、#浜松POPの話ができた。

何かこの先、掛け合わさって、生まれるかもしれない。

詩、考え、話、俳句、音楽、・・・

ゆるいレベルでの集まり、

イベント、

趣味と言ってしまえばそれまでだが、そういう表現と共に生活があること、について思いが浮かんだ。


アルス・ノヴァ1Fの天井。


その日、12日土曜日は、後なんでモールに。

カンガルーの夜というトミー来風氏企画ライブを観覧に行った。

nazonazo

影野わかばさん(from Tokyo)

そこでもまた、音楽と生活を切り離せない人たちが集っていた。

この社会で、そんな人たちと会うとホッとすることがある。



しかし私の頭はビヨンセについて考えたいことになっているので、ビヨンセのうたをくちづさみながら帰路についたのである。