『自転車乗るお』

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google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2023年7月5日水曜日

中華なトイカメラを入手したのでテスト撮影に行ってきた

 






テスト撮影に行ってきたのは浜名湖周辺。
天気がいい日の午後でした。
















一眼レフってなってたがそんな訳はないおもしろカメラだった

amazon で売ってる中華なトイカメラ














アマゾンバインをやっているので、カメラ系はちゃんとチェックして、入手できればそうするようにしているので、ポツポツという感じでカメラが増えている。


今回のこれもそうで、TOPNCN というメーカーなのか、とにかくこの販売者が売っている。


見かけは、ズームが使えるデジカメの形をしている。


それって、ズームカメラなのだが、一眼レフとか商品説明にある。


そんなわけないだろう、と見た目から判断できるのだが、ズームもレンズが伸びたりしない、ボタンで何段階か、ズームするのみである。


普通の人は、この見た目と商品説明文から、おもちゃだろう、写らないかもしれない、と思うかもしれないが、私はトイカメラに決まってるので、そのトイカメラ具合を知りたくなるのだった。














こんな箱に入って届いた。
カメラの機種名はないのである。
degital video camera 
ってなっているだけだった。














これがそのカメラ本体。
逆光で撮ったのでわかりにくいが、ボタンとか、見た目からして安っぽい。
値段は7千円弱の値段で広角レンズとマクロレンズ付きバージョン。
















これが広角レンズとマクロレンズ。
くつっいているので、外して使う。
こんなレンズが付いてくるのが面白い。

















なんと、パソコンカメラでも使える。
色が濃いのだが、アヴァンギャルドな自分を演出したい時に便利かも。
















で、使い方が、英語と中国語の取説しか付いていなくて、よくわからないし、フリーズしたみたいになって、これはどうやって電源を切るんだろう? ということになることもあったが、アマゾンの商品ページに日本語の説明が載っていたので、それで、そうなのかあ? とわかりにくい文だったのだが、電源を切ることができたりもした。


まあ、よくわからないのだが、テストして、撮れ具合は確かめてこなければ、ということで、浜名湖周辺に自転車で行って、撮ってきたのが以下の写真。


















このきついような濃い色は、何も補正していないのです。
こうなってしまうカメラみたい。
まあ、ドリーミーなカラーだとも言える。











4隅が黒くなるのがいいね。















テキトーに撮ってもアートぽく見えるのがトイカメラの面白いところである。















きれいに撮れました、って感じ。

















色が濃い。


ヴィヴィッドカラーって言うか、濃くて、この濃さ、不自然さがトイカメラである。


上の写真はすべて広角レンズで撮ったもの。


4隅が黒くなる。こういうカメラはデジタルで今そんなに無いんじゃないかと思う。


ボタン類がチープで、ボタン操作感もあやふやで頼りないのだが、ホルガとかデジカメのトイカメラを買うことを思うと、安いんじゃないかと思う。


上の写真はすべてこのカメラの最高画質で撮ったものだが、こんな感じである。


自分としては、この色の濃い感じが気になるが、面白いので使っていこうと思っている。


この広角レンズをつけた写真はいいね。


もっと広角なカメラも持っているが、4隅が黒くなって昔のフィルムカメラみたいに撮れるのだった。デジカメなのに。








もちろんと言うか、デジカメなので、動画も音声付きで撮れます。
























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