『自転車乗るお』

『自転車乗るお』
google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

Translate

2021年1月16日土曜日

気になっていたオルルド釣具でロッドトップカバー購入

 


郵便で送られてきた。黒いビニール感がある封筒に入っていたのがこれ。
パッケージのカバーが事務用品として使えそう。
3本入りの物で、397円。
送料無料でした。











なぜだか安いオルルド釣具

オルルド釣具ロッドトップカバー3本入り










これも前回の自転車フレームバッグ同様に、アマゾンで気になっていた、これはメーカー? なのかなあ。

販売会社と言ってもいいかもしれない。

安いのである。

この安さは、オルルド釣具についての web ページ情報だと、ネット販売の釣具の釣具だからのようである。

で、気になっていたのは、安いからだが、それで物的にはどうよ?  ということである。





今回購入したのは、昨年末に風で飛ばされて海に転げ落ちてしまったロッドの先につけるカバー。

500円を切る値段のサビキ釣りセットのロッドなので、ビニールを切った物を巻いたりして、テープで形にして、つけておけばいいや、と思ったが、そうも行かないだろう、と考え直して、100円ショップダイソーの1000円ロッドを購入した、そのロッドに付いていたカバーを使えばいいじゃないか、と考えたからである。

が、ダイソーロッドについていた物は、細くて、それを付けるとキツキツ感がある。

無理につけ続けていると、ダイソーロッドのほうに付けると、ゆるゆるになるかもしれない、そう考えて、アマゾンで探していたら、オルルド釣具のカバーが安くあるじゃないか、ということで購入したのだった。

どうしてオルルド釣具という名前が頭に残っていたかと言うと、オルルド釣具のリールを買おうと考えていたからである。

中古のリールを買ってしまったので、買うことはなかったが、今度また検討しよう、と頭に残っていたのである。

リールを買おうとしたときにオルルド釣具の事を調べたので、買ってみよう、ということになったのだった。

何よりもまず、安いしね。









これが送られてきたカバー。
なくしたものよりも長いし太い。
上のところにクッションが入っている。












愛用のロッドに付けたところ。
若干大きい。
が、新しいロッドトップカバーだけあって、
付けるとロッドまで新しいように見える。








ということで、オルルド釣具のロッドトップカバーを購入しました。

この商品に関して言うと、値段なりの感じは出ているけれど、これで間に合ってよかった感はある。

ロッドトップカバーは、釣具店で確認しても、アマゾンで探しても、なかなかいいお値段するのだ。














2021年1月15日金曜日

安くて以前からアマゾンで気になっていた B-SOUL ってロゴのフレームバッグ購入

 


愛車ブリヂストンクエロに装着したところ。
B-SOULってその意味何 !?
ってところだが、小さめの文字出し、謎でいいということになった。











生地は薄いが結構入ってこりゃ便利

アマゾン購入、自転車フレームバッグ『B-SOUL』











アマゾンで自転車につけるバックを見ていくと、これは安い、安すぎで、これでいいんだろうか?  と思える物に目が留まることがある。

安い物だとやはり、すぐに使えなくなったとか、ダメだった系のレビューが書き込まれていたりする場合が多い。

じゃあ、やめたほうがいいだろう、ということになるのだが、そのあたりの感じを超えてさらに安くて、うーん、とうなってしまう物がある。

それが今回購入した 『B-SOUL』というロゴがついたフレームバッグだった。






350円のところで購入した。






350円のところとはどういうことかと言うと、350円以下で買えるところ ~ 販売者がいるのだが、販売者の評判で決めたということである。

最低値段で販売しているところはさらに20円くらい安いのだが、評判がよろしくない。

過去に何度か安いと思ってアマゾンで購入して、何度もメールでどうなっているか確認したりして、届かなかったことがある。

何ヶ月もの間時間が無駄になった気分である。

それは避けたいので、安い物だとしても、ちゃんと届けてくれそうなところから購入することにした。









開封したあとに写真を撮ったので、なんだかゴミ箱から
拾ってきたみたいな感じになっているが、
このビニールに入って送られてきた。








ということで、中華なところから購入したみたいな袋で送られてきたが、送ってきたところは日本国内の住所が書かれていた。

アマゾン購入の他の物とそんなに変わらないスピードで送られてきた。

郵便で届いたので、クロネコヤマトが持ってきてくれる物と比較すれば、そこから数日の遅れはあったくらいである。











郵送のパッケージから出すとこんな感じ。
ビニール袋に入っていた。








で、これがその物。
若干縫製がゆるい。
ほつれてくると困るので、ライターであぶって処理しておいた。












生地は薄い。
しかし、この大きさで形状を保っていてくれたら、いろいろ入れられそう。











パンク修理の道具と予備の小さなライト、チューブ1本を入れて走ってみた。

厚さが、こぎ脚に干渉することはない。

なかなかよろしい。









ブリヂストンクエロにつけた全体像。
前カゴ、リアキャリアもついていて、運搬機能ばっちり、
と言うか荷物付けるところ多すぎになってきた。











気にかかるのは、自転車にこういうバッグを付けたまま駐輪していると、盗まれやしないだろうか? ということ。

できればいつもつけておきたい。

駐輪しておく場所によってやめたほうがいいのかなあ、というところがでてくるかもしれない。

ここのところはその時その時で考えるのがいいみたい。

パンク修理の道具はできればいつも持っていたいのだが、やはり、家から近いところで、いつも持っていくのは荷物になるし、ということもあるなあ。

ここのところは考えたい。










この商品の開封から、何を入れたかまで、 YouTube 動画を作りました。

ご覧くださいませ。



















2021年1月4日月曜日

ブリヂストンクエロのステム交換、ブレーキレバー交換

 

アヘッドステムとギドネットレバーに交換。
前カゴが曲がっているので、ちょっと変な感じがするが、だいたいこれでまっすぐです。










つづくカスタム

アヘッドステム、ギドネットレバー









物を注文して、2020年中に届いたので、ブリヂストンクエロのステムとブレーキレバーを交換した。

最初から付いていたクイルステムをアヘッドステムに交換。

ハンドル経が22.2ミリから23.8ミリに、最初のライズアップハンドルからドロップハンドルに変えたときに太くなって、最初に付いていたブレーキレバーはいい製品だと思っていたのに22.2ミリ用なので、DIA COMPE の安いものに替えて使っていたのだが、今回 SENQI のギドネットブレーキレバーに交換した。










こんな簡単な包装でギドネットブレーキレバーは届いた。













こういう物です。











クイルステムからアヘッドステムに交換するのには、アヘッド変換コラムというアヘッドステムを取り付けるポストが必要だった。

それがトランズエックス JD-ポストというもので、これが1100円。

アヘッドステムは、一番短いものを選んで、これが1090円。

安いのだが、レビューを読んで大丈夫そうだった。

ギドネットレバーは1480円だった。









すべてアマゾンで購入。

製品は、もっと高いものを選ぶこともできたが、レビューを見る限りでは、これで行けそうだった。

ステム交換って大変かも、という思いもあったが、簡単にやれそうだった。

心配だったのは、ブレーキレバーが安かったこと。

ギドネットレバーという、ハンドルの下から伸びるようなブレーキレバーではなく、一般的にドロップハンドルに付けるブレーキレバーをシマノ製で買おうか迷ったが、安くても使えないことはないようにレビューから判断して購入した。






安いギドネットレバーやら一般的にドロップハンドルに付けるブレーキレバーは、ヤフーショッピングで見ると、1000円くらいである。

おもしろいのでそれにしようかとも思ったが、危ないかも、と判断してやめておいた。

この先に、試しに買うかもしれませんが。









購入したギドネットレバーは、ワイヤーを通すところの幅が狭くて、マイナスドライバーをその通りに突っ込んで幅を広げ、金属ヤスリで広げたところを磨いておいた。

一方の物は、そのワイヤーが通るところに金属片がこびりついていて、それをまたマイナスドライバーでそぎ取って、磨いて、ワイヤーを通した。

ここのところが面倒だったが、付ければ、ちゃんとブレーキレバーとして機能するものだった。

なんとかなったのである。










後ろから見たところ。















アヘッドステムは長さが一番短いものをチョイス。
高さも低くした。
ホーン(ベル)はハンドルに付けるしかなくなってしまった。
ライトは、ホイールのクイックレバーのところに
アダプターが付けてあるのでそこにもつけられる。












また、どうして今回このカスタムをする気になったのかと言うと、前カゴに、以前のブレーキレバーだと、前に出ているので干渉してしまい、荷物を前カゴに入れると、ブレーキレバーが握りにくくなってしまうことと、ポジション調整のためだった。

問題だったその2点だが、今回のカスタムで、改善することができた。

ギドネットレバーは、こんなブレーキレバーでいいんだろうか?

と若干の不安というか疑問があったのだが、ちゃんとブレーキは掛かるのである。

ブレーキを掛けるときにハンドルを持っている場所が問題になるが、ちゃんと掛かる。

それでも、街中で乗ったり降りたり、止まったり進んだりを繰り返したり、急ブレーキを掛けたり、というのはやはりライズアップハンドルに普通についているブレーキがいい。

街中でのドロップハンドルは、自分には、なんだか浮世離れしたもののような感じがある。









全体像です。













ますます趣味の乗り物って感じになってきたなあ、このブリヂストンクエロ。










今回のカスタムのことを動画にしました。

御覧ください。

















2021年1月3日日曜日

夜道の安全を考えてペダル用リフレクターセット(ミカシマ製)購入

 













ついていないくて気にかかっていたペダル・リフレクター

ミカシマ、ペダル用リフレクターセット










付いていなくても法的に問題はないのだが、ペダルにリフレクターはあったほうがいいんじゃないか?

と思っていたので、やっと年末に購入することにした。

アマゾンである。

アマゾンのアフリエイターではないのでここのところを強調する気はないのだが、以前ほしいと思ったときは販売者の在庫がなくて、年末に見てみたら、500数円の値段で出ていたのでポチッとした。

購入したあと見てみると、値段が数十円上がっていた。

値段の変動があるみたいである。





今ミカシマ製ペダルが付いているのだが、前のペダルには最初からこのリフレクターが付いていた。

長いこと使っていたペダルだが、そのリフレクターをひとつどこかで落としてきてしまった。

それで、そのペダルリフレクターを購入しようと思ったのだが、手頃なものがなくて、それならと今つけているミカシマ製ペダルを購入したのだった。

そのミカシマ製ペダルは、リフレクターが付いていなかった。

わざわざ付けると、逆にかっこ悪いんじゃないか? という気がするが、日常的に自転車に乗っているので、あったほうがいいだろう、と言う判断での購入になった。








装着は簡単だったが、ボルトを回すレンチのサイズが7ミリで、持っていなかったので、小さなモンキーレンチで付けたあと、100円ショップ・ダイソーでコンビレンチミニという小さいサイズのレンチがセットになったものを買って回した。








100円ショップ・ダイソーのコンビレンチミニ。
これはお買い得かもなミニレンチセット。
7ミリので回せます。















ペダル用リフレクターセット装着。
これで夜道の安心感が増しました。











裏側から見たところ。
リフレクター側はプラスティック製なので、あまりきつく締めすぎてはいけません。
ほどよいところでやめておきます。











ということで、気にかかっていたペダル用リフレクターセットを購入、付けることができました。

これで安心って感じですね。






つけるときのことを Youtube 動画にしました。

こちらもぜひご覧くださいませ。



















2020年12月31日木曜日

石山寺へと松尾芭蕉

 

JR石山駅2階出口を出るとこの像が立っていた。
松尾芭蕉の像だった。
ホルガ写真。












瀬田川沿いに歩いて石山寺に行ってみた

2018『ホルガ撮り旅』その7









確かまだ午後3時過ぎくらいに神戸の三ノ宮駅に歩いて着いた。

三ノ宮駅まで歩いてくると、それで丁度いい時間で、そこから普通電車で家に帰ってこの日は終わるはずだったのだが、三ノ宮駅まで歩いて行きながら、どこかほかにも寄ろうか、という考えが浮かんだ。

それでどこにしようか? と考えて、滋賀県の石山寺に寄ってみることにしたのだった。

神戸に来るまでに、石山という駅があった。

そこで降りれば、すぐに石山寺で、さっと見て、さっと帰って来ればいいだろう、と思い浮かんだのだった。










この写真を見てもわからないかもしれないが、三ノ宮駅前は都市って感じだった。
にぎやかだった。






この写真は、まだ三ノ宮駅に向かう途中の写真
ホルガ写真。











この写真もまだまだ三ノ宮駅は東なところ。
ホルガ写真。











JR石山駅には、神戸から向かうのと、静岡県から向かうのとでは、えらく違う。

静岡県からちょっと石山寺に行ってこよう、なんて気にはならないと思う。

遠いなあ、石山寺は、京都行くついでに寄ってこようか、とかいうことになると思うのだが、神戸からでも近くないと思うが、同じく関西圏なので、神戸からだと、そうかあ、石山寺行ってくるかあ、なんてことになると思う。









JR石山駅に着いた。








あれえ、なんか、石山寺までバスに乗るか、電車に乗るかしていくみたいだぞ、話が違うじゃん、と駅にあったこの周辺地図など見て、どうしよう ?   と思ったが、地図で見て、このくらいなら歩いていけるんじゃないか、ということになって、駅から出ていこうとしたら、なんだか昔の旅人みたいな像があるので、誰?  と確かめたら、松尾芭蕉だった。

ふーん。

松尾芭蕉、この辺来たのかあ?

くらいにしかそのときは思わなかった。

後で、家に帰って、なんであそこに松尾芭蕉の像があったんだろう? とパソコンで調べて、そうかあ、と理解したのだった。










瀬田川沿いで。
ホルガ写真。








JR石山駅から石山寺までは、それなりの距離があった。

石山寺の公式ホームページで確認すると、JR石山駅から石山寺へは、京阪石山坂本線という電車か、バスで行くように公共交通機関利用の場合はなっている。

京阪石山坂本線の石山寺駅からは徒歩で10分かかる。

その区間をすべて歩いて石山寺に向かった。

途中、その京阪電車の駅を見かけて、この電車に乗ればよかった、と思ったものの、やってくる電車を待っている間に歩いて着いちゃうものだろう、なんて自分に言い聞かせて、先をすすんだのだった。








瀬田川沿いに進むまでは、大変かなあ、なんて思っていたが、そこの道に差し掛かると、景色がいいので、ここまで歩いてきてよかったように思えた。



松尾芭蕉も、このあたりの景色を目にして、心動かされたにちがいない、とか思った。



石山寺に行くのはこれで2回めだった。

前回は、結構前に、バイクで来た。

瀬田川沿いの道を歩いていると、ここ、見たことあるよなあ、という安心感もあった。

道を間違えてないのと懐かしいような安心感。

また、前回のときと同じように、瀬田川では、競技用ボートを漕ぐ姿があって、これも同じだなあ、なんて思った。








石山寺前の仁王像。
これは Nikon coolpix s32 の写真。









こちらも同じく仁王像。
門は閉まっていたが、仁王像は外に出ていて、目にすることができた。











石山寺門の門前から撮った写真。









ちょっと考えればわかることだったが、石山寺は、午後の五時で閉まってしまうのではなかっただろうか?  

そんなことは頭になく、長い距離を歩いていったのだった。

それでも、瀬田川やら、石山寺があるあたりのなんとも言えないおっとりとしたような空気感が感じられてよかった、とJR石山駅に向かってまた歩いていくことになった。









JR石山駅近くの通りで。
居酒屋などの店がちょっとあるくらいだった。










途中、この調子で歩いていって、普通列車に乗って今日中に家に帰れなさそうだったら、名古屋から新幹線を使おうか、とか言うことを考えたりしたのだが、その心配はなさそうな時刻に JR石山駅に着いた。

 JR石山駅で、電車の時刻をチェックして、駅近くのマクドナルドでハンバーガーとアイスコーヒーを頼んだ。

この日は家から弁当を作ってもって来ていて、それは、神戸のエルビス・プレスリーの像があるところからちょっと入ったところにあった、ビルとビルのあいだにあったちょっとしたスペースのところにベンチがあったので、そこに腰を下ろして食べた。

こんなとき、そこの土地の店に入って食べたほうがいいのかもしれないが、『ホルガ撮り旅』全編に渡って、そういうことは考えもしなかった。

店に入って、注文、食べ終わるまでの時間が計算できなかったりするのが困るということもあった。

そういう頭なので、こんなときマクドナルドは便利だなあ、なんて調子でマクドナルドに入っていったのだった。







石山寺への道の途中、見かけた飛び出しくん。
飛び出しくんは、滋賀県が発祥の地らしい。
この飛び出しくんだけでなく、ほかの種類のもいろいろな飛び出しくんを見かけた。






あとは延々普通電車に乗って家に帰るだけだった。








石山寺に歩いていったこのことを YouTube 動画にした物がこれです。

瀬田川の風景が出てきます。

御覧ください。


















つづく。












2020年12月28日月曜日

東へ西へで西の神戸にはじめて行った

 

神戸ポートタワーが見える。
港の景色にわくわくした。
ホルガ写真。















モザイク大観覧車という名前らしい観覧車。
ホルガ写真。















はじめて神戸に行ってみた
2018『ホルガ撮り旅』その6













2018『ホルガ撮り旅』2日目は8月26日だった。

青春18きっぷを使うのははじめてで、その日のうちなら、何度でも、どこまでJR線普通線を利用しても1カウントで、5カウント、5回使えるという切符なのだった。

それなら、朝一始発から乗っていくのがいい、ということになる。

ずーっと乗っているのである。

遠くに行こうと思えば、ずーっと乗っていることになる。

なので、始発と言っても、同じ考えのひとがこの時期多く集中したりして、電車は結構混んでいくことになっていた。

確か、この日、途中の乗換駅(米原だったかなあ?)で次の電車に乗らなくて、一本遅らせたかして神戸まで行ったような気がする。

同じような顔ぶれのひとで長時間ずーっと乗っていくのである。







京都を過ぎ、大阪あたりで、阪神タイガースのユニフォームを背に羽織り、サングラスで、ポケットに手を突っ込んだおっさんが乗ってきたのにはびっくりした。



京都あたりからかなりの混み具合になり、大阪をすぎると、ゆるく、少しづつ列車内は空いていった。












神戸ポートタワー。
二重露光になっている。
ホルガ写真。

















山あり海ありみたいな地形である。
ホルガ写真。




















どうして神戸に行こうと思ったのかと言うと、行ったことがなかったから、という理由が大きい。

地名はよく聞くのに、行ったことがないところだった。

また、おしゃれな街で、観光的に見て回るところもバッチリみたいだったので決めたのだった。
















プレスリーの像が立っていた。
ホルガ写真。

















また、この『ホルガ撮り旅』の行き先をどう決めていこうか?  と考えて、自分が居るJR東海東海エリアから、行けるところまで乗って行って、そこから北に行ってみたいところも候補として浮かんだが、今回の5回の普通電車利用では、東西に行ったりきたりすることにして、前回熱海、今回神戸ということになった。















アンパンマンこどもミュージアム&モールの前で。
ホルガ写真。



















駅に着いて、外に出て、地理的によくつかめないし、それとなくネットでどこに行こうか? なんて見ていたのだが、ちんぷんかんぷんなので、地下に入ったところ、観光案内所みたいなところがあったので、地図とか観光案内のリーフレットをお姉さんからいただいて、海の方に向かうことにした。















赤い色に注目して撮ってみました。
ホルガ写真。

















神戸駅前から海の方に向かって行くと、商業的なビルがあって、通りにしても、観光的なコースが決まっているようで、そうすすんでいくように計画して作ってあるみたいに思えた。

歩いていて、見かける人たちの感じや建物などから、ここがどんな空気感のところか読み取っていくことになるのだが、やはり港町ということなんだろうか?  都市っぽい環境なんだけれど、セカセカもキビキビもないようななんかつかみどころがないようなゆるい感じだなあ、と思っていた。

港町絡みで言えば、横浜に行ったときのことが浮かんだが、その時感じた街の空気感ともまた違うのだった。










駅構内からして、アンパンマンのなにか大きなものがあったと記憶している。

アンパンマンこどもミュージアム&ホールというものがあるのだ。

プレスリーの像もあったし、駅から南、海に向かうルートを行くのは、子供の頃デパートの屋上で感じたのと似た空気感だったかもしれない。










しかし、2018年、すでにこの年インターネット世界に入り込んでいたこともあってか、商業的な施設、モノを見ても、今の時代にこういうのって、とそれほどの刺激を感じることなくビルを抜けてすすんでいたのだが、やはりこれはここにしかなくてでかいな、ここにきてよかった、と港から出向する観光船など目にして胸がざわついたのだった。













観光船らしい。
ホルガ写真。











これも観光船でしょう。
ホルガ写真。

















わかリにくいかもしれませんが、赤いラインがこの日の神戸を歩いたおおまかなルート。
黄緑色のマークがたくさん出ているのが南京街。のところ。
















メリケンパークなど見て回り、震災のことも思い、その後、南京街を目指した。
ここは、撮影スポットだね。
ホルガ写真。













南京街の入り口。
ホルガ写真。












南京街の店の屋根にいたスパイダーマン。
ホルガ写真。
























港を見て回り、南京街に入って、長い商店街を歩いて抜けて、JR三宮駅まで神戸の街を観光した。

長い長い商店街にあったカメラ屋で、ホルガ撮り旅に必要なので、フイルムを買った。

3本購入した。

その商店街自体が観光の名称になっているようにも思えた。

役目を終えたシャッター街が続いている商店街ではなかった。

関西の人は出歩くのが好きなんだろうな、とか思った。

出歩くのが楽しい場が多くあるのだろう。















これはJR神戸駅にあったアンパンマンの像かな?














神戸のビルを抜けていくときに見つけた異国感感じるモニュメント。
ホルガで撮りたかったのだが、ビル内で光量が足りないと思ってあきらめた。
Nikon coolpix s32で撮影。
















商店街のマスコットキャラクター。
神戸元町商店街『もとずきんちゃん』。















神戸では写真をかなりの枚数撮った。

ホルがカメラの写真点数も多いのだが、つい最近パソコンを修理に出して、その際に写真データもかなり整理してしまい、また探して引っ張り出してくるのも時間がかかる、それにまた、細かくこのときのことを書いていると長い記事になってしまうので、この辺にしておきます。









思っていたよりも早くJR三宮駅についてしまい、このまま家に向かうのも面白くないので、帰りに、滋賀県の石山寺に寄ってみることにした。

それが次回になります。











このときのことをまとめた YouTube 『ホルガ撮り旅』の動画があります。

ご覧くださいませ。





















つづく。































2020年12月26日土曜日

アマゾンでホイールの振れ取り台購入

 

その振れ取り台にホイールを乗せたところ。
横振れと縦振れの修正ができる。
コンパクトな6角レンチのセットとニップル回しが付いていた。











安さに不安があったが、これでだってできるだろうと思った

ホイールの振れ取り台










アマゾンでホイールの振れ取り台を購入した。

多分2020年12月現在の最低ランクの品物じゃないかと思う。

最低ランクの物と言っても、この品を出している会社? によって値段がまちまちなのだが、実は同じ物ののように見える。

確かめた訳ではないので、正確ではないが、アマゾンの商品ページで見る限リ、同じもののように見える。

どうして値段が違ってくるかはその会社なりの都合によるものではないだろうか?

安いところと高いところでは、なかなか値段が違ってくる。

その中からどこを選んだか、その判断基準をその会社の評判(ナンパーセントとかで出ている)に置いて選んだ。

もちろん安いほうのがいいので、値段的には下から2番目のところで購入することにした。

そこでも、かなりきついことをレビューで書いているカスタマーのものがあったが、壊れてるとかいうことになったら返品や交換だろう、と考えて購入することにした。

アマゾンのまわし者 ~ アフィリエイトをやっているとかではないので、なんというところで買ったとか書きませんが。







で、いつもどおりの早い配達で届いた。






商品は壊れているとかいうことはなかったので安心した。

レビューに寄ると、使いにくいとか、素材的に不安とか、いろいろマイナスなことを言われている振れ取り台だが、個人使用で、ホイールの振れ取りができればいいかなあ、と考えている。

自転車いじりは、家の玄関でやっているのだが、戸を開ければすぐ道だし、どうも落ち着かない。

ホイールの振れ取りは、以前のホイールで、その玄関で自転車のブレーキシューを使ってやったことがある。

できたのだが、できたつもりだったのかもしれない。

その後すぐに新しいホイールと交換してしまったからだ。

どうも納得できないままになってしまった。






取り外したホイールも、ガタなどチェックして、横振れを直せばまだ使えるかもしれない。





今乗っている新しいホイールだって、横振れが始まっているのかもしれないし、自分でホイールの横振れが直せれば、自転車ライフがより地に足が着いた感じになると思う。

これまで乗ってきた自転車を思い返しても、ホイールが横振れしなかったのはなかった。

これは、いい自転車、高価な自転車だって同じだと思う。

高い自転車なんだぜ、っていうのに乗って、あれこれ高価なパーツをつけて乗っていたって、ホイールが振れてたら、乗っていて面白くないに決まっている。






ある人のブログで見たのだが、サイクルあさひは、ホイールを持ち込めば、ワタシなんかが思っている値段よリはるかに安くやってくれるみたいだ。

が、家の近くにサイクルあさひはない。

以前ホイールの振れ取りを店に頼んだのだが、それだけ払うなら、もう少しで安いが新しいホイールが買えそうに思える額だった。

そんなことを思うし、ホイールの振れ取りがやれるようにはなりたいと思っていたのである。






使いにくいのかもしれないが、やってみようと思う。







この商品の開封 Youtube 動画をつくったので、どんな物なのか、見てください。