『自転車乗るお』

『自転車乗るお』
google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2025年6月11日水曜日

くたびれた自転車にヒヨコちゃん

 






こういうケースに入ってました。














シリコン製で、大抵のブレーキレバーの先につけることができそうです。
ロードやバータイプのハンドルのブレーキには保護効果がありそう。




















思っても見なかったプラスカワイイ効果

くたびれた自転車にヒヨコちゃん

















相変わらずブリヂストン・クエロに乗っている。


日常的に使っているものの、家の事情でツーリングなど乗れていない期間が長く、まあ、年だしなあとも思っていたのだが、家の中で机に座っている時間が長くて、足の力の弱り具合を感じたりしてもいたのだが、これは、乗れば、足の筋肉を維持できんじゃない? という頭に近頃はなっている。


年をとっても、習慣的に、意識して乗る機会を増やせば、筋肉が維持できて結構乗り続けていけるもののようだ。


この間かかりつけの医者にそんなことを聞いたのだ。


で、そんな、自転車乗るぞ気分を盛り上げてくれるものを最近入手したので、紹介することにしました。







BONEというところが販売しているらしい自転車ブレーキレバーカバー ¥1480というもの。





アマゾンなんかで売ってるみたいである。






宇宙人、ネコタイプのものもあるが、入手できたのはアヒルちゃん(パティーダック)というものだった。






このアヒルのベルがあって、このアヒルは有名だし、そのアヒルのベルと比べるとブレーキレバーの先にちょこっとつけるサイズなので、目立たないものだ。




じゃあ、これ何? って言うと、車体を横にしたときにブレーキレバーの先が地面や壁とかについて傷つくことを防ぐ、ってものなのだが、私個人としては、このカワイイ系なものを自転車につける効果があるということを言いたいのである。




大抵の人が、自分の自転車を女子でもない限りカワイイ系のものだなんて思っていないだろう、と思うのである。




あえてボロくしたままでいたり、ワイルドとかかっこいいとかいう形容詞をつけられるようイメージして乗っているものではないか? と思うのである。




しかし、ここに、思っても見なかったカワイイ系のヒヨコちゃんがプラスされると、なんだか自分の愛車の愛車たるもののイメージの幅が広がって、こういう要素もありだよなあ、なんてヒヨコちゃんのことを受け入れてしまうのである。




かなあ? という気もしますが、もうしばらくお付き合い願います。





色は派手かもしれませんが、それほど目立つものでないので、つけているのを知っているのはつけた本人だけみたいなことになりそうですが、このカワイイ系はリドに効きます。




心の支えになるというか、新しい自分お愛車の一面を発見したというか、そんな気分で乗ることができるようになってきます。




いいねヒヨコちゃん、ということになるんです。















ボロい自転車ながらカワイイ系のグッズが付くと、
つけた本人の気分は変わります。
それにしてもバーテープボロいな。














ギドネットレバーというタイプのブレーキレバーなので、
自転車を横にしてもレバー先端が傷がつくということはないので、
この自転車の場合、
このカバーは実質的な効果はない。
気分に影響します(笑)。


















こちらのメーカーの回し者ではないので、このブレーキレバーカバーを買おう !  なんてことは言いませんが、一台の自転車を長く乗り続けていくのに、時に、こんなカワイイ系をプラスするのも気分に影響していいんじゃないか、と思います。

























浜名湖と撮り鉄さん

 





橋の横上にズラリな撮り鉄さんの姿。


















浜名湖と合わせて撮るってことだろう

浜名湖と撮り鉄さん

















上の写真は2024年11月23日に撮ったもの。


この日この時たまたまこの道を自転車で通りかかったら、橋に撮り鉄さんたちがカメラを持ってやってくる電車を待ち構えてんだろうなあ、という姿があった。


自転車で通りかかったと言うが、ここにくるまでも、後ろから必死に自転車を漕いできているおっさんの姿があって、ここで自転車を止めて、この光景を撮影しようとしたところ、そのおっさんは仲間か何かだと思ったのか、挨拶されたのだった。


そのおっさんは写真撮影の列に加わるべく移動していって、私はその彼らを撮ったのだった。


ここは、特に珍しい列車が通るときでもなく、ふつーに電車を撮ってる人の姿を見かけることがたまにある。


で、今回は、これだけの人の数なので、何か珍しい電車が通過していくんだろうなあ? ということが想像できた。















弁天島周辺の、旧国道一号線沿いに姿がありました。

















どうしてこの光景を目にして何か特別な電車が通るんだろうなあ、と想像できたのかというと、考えればそうだろうということになるが、以前ほかのところに若者撮り鉄グループがいて、どうしてここで撮るのか? とか聞いてみたことがあったからだった。



こういった光景も、その昔からあったのだが、以前は気にもとめなかった。


電車好きなんだろうな、くらいに思うくらいのことだったのだが、近年撮り鉄のことがネットで話題になったりしているので、おー、撮り鉄、と認知し、若干の興味も持つようになったのだった。









また、青春18きっぷで遠出すると、自分と同じくその電車に乗る人みたいなのだが、その人は乗る前に停車した電車をカメラに収めるということをしていて、そうかあ、その写真をブログやインスタグラムなんかに載せるんだな、と理解した。


自分は撮り鉄を目指す気は微塵もないが、インスタグラムはやっているので、勉強になるなあ、なんてその人を見て思ったのだった。








で、どうして2024年11月のことを今2025年6月になって記事にしているのかと言うと、その時撮った短い動画を編集して公開することにしたので、ブログにも投稿しておこう、ということになりました。




そのユーチューブ動画もご覧いただけましたら幸いです。

























2025年6月3日火曜日

[浜名湖] 弁天島サイクルゲートのサービスをチェックしに行ってきた

 







こちらは弁天島サイクルゲーとの後ろ面になるみたい。
のぼりが目について、こちらからお邪魔してきました。
















自転車ユーチューバーがやってきそう

{浜名湖] 弁天島サイクルゲートのサービスをチェックしに行ってきた

















弁天島サイクルゲートという、弁天島を起点としたサイクリング関連サービスが始まったということをネットのニュースで知って、弁天島海浜公園に釣りに行った際に、どんなサービスなんだろう? と覗きに行ってきました。



結果、JRの新幹線エクスプレス会員で、新幹線利用でここ(弁天島)まで来るとオトクなサービスが受けられるということと、何なら新幹線で来なくても、自転車をここで借りればクーポン券を買うこともできるらしい(とはパンフレットで確認できないのでらしいにしておきました)というサービスなのだった。



グーグルのAIにこの主催はどこか? 聞いたところ、浜名湖観光協会とJR東海の共同運営ということなので、何かと新幹線のEX express の会員で、新幹線利用で浜松か豊橋まできてあとは在来線などで弁天島まで来るってことになると思うが、そうやって来てくれて、自転車を借りてくれた人に有利、お得なサービスになっているのだと思う。



正直、そのEX Express 会員で新幹線利用で来て、自転車を借りてくれた人にはわかりやすくパンフレットに書いてあるみたいなので、他のパタンの場合も対応してくれるみたいなのだが、弁天島まで来て、聞いてもらったほうがいいのでは? と思えた。この場合、自転車があるかどうかくらいは着く前に電話で確認したりしたほうがいいと思う。




はっきり言えるのは、ここで自転車を借りて、クーポンBOOKというのを購入して、基本その日の営業時間内に自転車返却に来ること、ということになる。




ほか、オプションあり、ということになるだろう。

















プロモーションに一役買った名古屋のアイドルグループSKE48
メンバーのサインが展示してあった。
このサインに萌える人もいるんだと思われる。


















なので、自転車を借りたからと言って、必ずしも浜名湖一周しなくていいということで、クーポン利用目的で施設や店を回るのもいいし、浜名湖一周して来たってい位ということになる。




浜名湖一周すると5〜6時間かかる。



それにプラスして、食事や休憩を入れていくと、プラス1時間くらいかかるだろう。



これは自転車に乗り慣れてない人や、体力がない人にはきついだろう。



また、風が強い日が多いので、来たはいいけれど風に煽られて怖い、こりゃあ無理なんじゃないの? となってしまう日もあると思う。



一番怖いのは浜名湖大橋のところだと思うが、あまりの強風の場合降りて押して橋をわたることもあるかと思う。



そんなことをしていると、時間がさらにかかる。



お店や食事のことを外してサイクリングだけのことを思うと、弁天島から舘山寺〜 さらにその上の気賀のみをつくし橋辺りまで行ってまた弁天島に帰ってくるのは良いコースなんじゃないかと思う。
















こちらのパネルは「弱虫ペダル」。
アニメのパネルが賑やかになってきてるなあ、ここの公園。
















この辺に住んでいるし、年に何回も浜名湖一周しちゃう者からすると、もうそれほど浜名湖の景色に感動するということはないんだけれど、初めて浜名湖に来たなんて人は、自転車で今書いたコースを走るだけで嬉しいいんじゃないかなあ? と思う。





ほか、舞阪漁港や舞阪の商店街、防潮堤を見に行くのも楽しいかも。






弁天島サイクルゲートに行ったこの日、この人たち、自転車を借りてきたのかなあ? なんて思う人が海浜公園前の道にいたりした。





新幹線とプラスして、このあたりに観光客が来てくれるようになるのかなあ? と思う。




浜名湖で自転車レンタルのサービスは、他にもある。



JR東海、新幹線がくっついkているおかげで、弁天島サイクルゲートへの注目度は高いんじゃないかと思うし、浜名湖弁天島に来る道筋がイメージしやすくて世間にアピールする力は高いのかなあ? と思う。









ロードバイクでハマイチをやってる人たちはよく見かけるが、他の自転車でも浜名湖のサイクリングコースを走る人たちがこれから増えるんだろうか?




そうなるといいなあ、と思うものの事故だけは気をつけたいですよね。






























2025年5月29日木曜日

[JR御殿場線] 長泉なめり駅

 






立派な駅でしょ?



















地域の特産品みたいな名前の駅である

{JR御殿場線] 長泉なめり駅















2025 5/5に静岡県駿東郡長泉町にあるベルナール・ビュフェ美術館に行ってきた。


駿東郡なのだ。


そのときにJR御殿場線でこの『長泉なめり』という駅まで電車で来て、ここからバスに乗って美術館を目指そうとしたのだが、まず行きは、『がんセンター』というところまでしかその日その時間バスは行ってなくて、そこから歩いて行って、帰りはこの駅まで美術館から歩いて帰ってきたのだった。


『長泉なめり』は無人駅である。


駅にバスの案内所はなくてもいいのだが、駅前がロータリーになっていて、そこにいくつかバスが停まるところがあって、最初は、バスの運行は充実しているのだから、本数が多くないにしても、行って帰ってこられるだろうなあ、ということを思って30分くらいバスを待っていて、待っている間に、『がんセンター』までしか行ってくれないし、他にバスは出ていないことに気がついたのだった。













名所案内にベルナール・ビュフェ美術館とありますね。














一つしかホームはないです。
上りも下りもこのホームに電車が入ってきます。















それでもそのバスが来るまで、この駅の周りを歩いてみたり、ベンチに座ってスマホを眺めたりして過ごした。



このあたりは住宅地って感じだった。



駅は無人駅ながら立派で、ホームは一つしかないのに施設的にはホントちょっとしたグレードの駅じゃね? なんて思えた。



駐輪場完備だった。















駅舎は2階建てで、なぜ2階建てかと言うと、ホームを超えて、
線路の向こう側にわたることができる通路になっているみたいだった。















このあたりの見どころというか、ウォーキングルートが書かれた図があった。
このあたりの人はよく歩くのだろうか?
山方面に登っていくと、美術館につながる
ワイルドさもあるいい感じの公園というか散策コースみたいな
ところがあった。
そこがいいところでも、わざわざ静岡県西部地方から長いこと電車に揺られて
行くところではないだろう、とは思った。
















無人駅で、ちゃんとした待合室もあった。

















この記事を書いているのと同じ日に、この駅の写真をインスタグラムに投稿した。



せっかくだからと、ブログにも載せることにしたのである。



多分、この駅を利用することはこの先ないように思う。



ビュフェ美術館の方まで行くと、民家も少なく山だよねえ、みたいな気持ちになるのだが、この駅の周辺は住宅地って感じで、駅の周辺に家々やらアパートやらなんやらで埋まっている感じだった。












こうやって、多分系統図の変更があったので、
上から紙を貼って修正しているくらいなので、
このあたりのバスはたくさん出てるんじゃない?
なんて気になったのだが。














この駅から三島駅に行くにはバスはいいかも。


















駅前はロータリーになっていて、駅としての立派感を高めているように見えた。
しかし、無人駅なのだが。












長泉なめり駅でした〜っと(桂小枝さん風)。







































2025年5月19日月曜日

[サドル] プラスチック製のサドルが割れてしまった(Riderz cafe Fun カメレオンサドル)

 







新品はさすがに見た目がいい。
すがすがしいなあ。
























また購入

[サドル] プラスチック製のサドルが割れてしまった(Riderz cafe Fun カメレオンサドル)



















2022年にアマゾンで、Riderz cafe Fun カメレオンサドル、グリーンというのを買って使い続けていたのだが、この2025年の春になって、割れてきてしまった。


その割れが進行しているので、同じものをまた買った。


プラスティック製サドルなので、弾力性はないのだが、おしりがやたらと痛くなるようなことはなく、いいじゃないか、と使い続けてきた。


さすがに長距離ツーリングに使うと、おしりの痛みはあったと思う。


が、それは、他の若干のクッション性があるサドルでも同じくらいで、そういうのはウェアデカバーするしかないだろう、ということになる。


革製の高級サドルを使ったことがないので、そういうものと比較して言うことができないのだが、日常使いや、そこそこの数十キロくらい距離のツーリングなら、これで行ける、行こう、って感じで使い続けてきた。


実は、色がこのグリーンは派手だろう? と思っていて、最初にこのRiderz cafe Fun カメレオンサドルというのを買ったのは、ブルーが最初だった。


で、このシリーズのサドルがそんなに高い値段じゃなかったので、遊び気分でグリーンを買ってみて、使い続けていたのだった。














多分、重みで徐々に割れてきていたのかと思う。
2年半ほど使った計算になる。
割れは、進行中。

















色がグリーンというのは、目立つ。


こんな色のサドルで乗っている人を他に見たことはないし、駐輪場で目立つので、探しやすいし、盗まれもしないだろうなあ、と思って使い続けていた。















こんな簡易包装で送られてきた。




















値段は、今回1200円だった。


今回というのは、たしかこのシリーズのサドルは変動があったと思うからだ。


ブルーのは、今回買ったときにチェックしたら1100円だった。


高級な革製のサドルがほしいなあ、と思うことがあるが、高いのである。


高い分、快適かもしれないが、盗まれる心配もあるだろうなあ、と思う。


サドルは、他にもいくつかやすいものばかりだが、持っているので、この先それらのサドルを使ってあげないとなあ、とも思っている。












このサドル、ストリート系って感じですが、使い心地は悪くないっスよ。














裏側です。
このシリーズは、デザインがいくつもあって、
そのデザインでも値段が変わる。
グリーンは安い方である。









































2025年5月7日水曜日

[ Bernard Buffet ] ベルナール・ビュフェ美術館に

 







美術館入口とその前の昆虫みたいなもののオブジェ。
Nikon1v1で撮影した写真を主に今回使います。



















じっくりと作品を見ることができた

[ Bernard Buffet ] ベルナール・ビュフェ美術館に

















2025年のゴールデンウィーク中の5月5日、静岡県駿東郡長泉町にあるというベルナーレ・ビュフェ美術館に行ってきた。


ネットで行き先を調べると、昔のものだと三島駅から無料送迎バスがあるらしかったのだが、その後の情報ではそのバスは廃止されました、となっていた。


それでもバスは走っているだろう、とその日静岡県のJR路線乗り降りし放題なお得切符を買って、沼津から御殿場線で『長泉なめり』という名前の駅からバスに乗って行くことにした。


御殿場線も乗れるきっぷなのだ。


三島駅からバスで向かうのがいいみたいだったが、その『長泉なめり』という駅を経由するので、その駅までフリーきっぷで行って、そこからバスで向かうことにした。


が、美術館まで行くバスはその日でていなくて、がーん !  となって、行きはがんセンターというところまで乗って、そこから歩いて、帰りは、美術館から出ているバスはなかったので、歩いて『長泉なめり』駅まで行って帰ってきたのだった。


その時のことは、もう一つのブログに書くか、こっちに書くか、まだ決めていないのだが、私のようにバスで向かう人はいるだろうから、とにかく書いておこうと今から思っている。


今回は、ベルナール・ビュフェ美術館について、見てきた作品について書いておくことにします。











美術館に入っていく入口近くにあった、なんだろう?
昆虫のオブジェ。












これが美術館入口とその横のカフェ。















美術館に着く前に、山中探検みたいなところを通ってきたこともあって、かなりへとへと意識朦朧になりつつ美術館の入口を見つけて入っていって、料金1500円で、千円札をだして、あとの500円を払い忘れて催促されて500円玉を出して、恥ずかしーっとなって、美術館に入って行ったのだった。



美術館には、自分のほかに観覧者がいるんだろうか? と最初思ったが、チラホラと自分以外の人の姿も見かけられた。



それでも少ないことは確かで、おかげで、解説してある文をじっくり読みながら見ていくことができた。




















カフェとグッズを売っているところ。
ここでポストカードを購入。














ビュフェ美術館なので、いつもビュフェの作品とその他の作品を展示しているみたいなのだが、このときのテーマは『ビュへの旅』というもののようだった。



若くして認められ、作家活動をしていたビュフェは、世界各国と言うか、あちこち出かけて園とc技の刺激を得て作品を作り続けたんだなあ、と思える展示内容だった。



日本にも来ていて、日本の景色や相撲レスラーを描いた絵など、興味深かった。















もらってきたパンフレットなど。




















自分のビュフェへの興味というのは、景色の描き方もそうだが、描く人の顔、姿により向かっていたのだが、展示テーマが旅だったからだろうか、人を書いた絵はそれほど見られなかった。

















ポストカードを3枚購入。
一枚150円だった。




















それでもビュフェの作品のまとめ方みたいなものをたっぷり堪能して館を出た。



美術展示に行くと必ずポストカードを買うことにしているので、今回は3枚、人物を2枚と風景を1枚購入した。



















井上靖文学館につながる。

































そばには井上靖文学館があった。



そちらの方は見ずに帰ったのだったが、これらの館がある前の公園というか山中というかが面白くて、ここに来れば、美術館、文学館だけでなく、結構楽しく時間が過ごせるなあ、と思えるところだった。



駐車場は結構埋まっていて、かといって、人で混んでいる風でもなくて、ここは穴場っぽく思えた。



しかし、ここに来るにはクルマでないと無理っぽいのが残念に思えた。



コミュニテイバスも走ってないようだった。



うーん。



またここに来ることがあるかなあ? と思いながらくたくたになりながら歩いて『長泉なめり駅』まで歩いて帰っていったのだった。







































2025年5月1日木曜日

カメラのキタムラで久々のプリント







ここが鴨江のカメラのキタムラ。

 



















さすがに値段は上がってたんじゃないかと思う

カメラのキタムラで久々のプリント















3月だったと思うが、久々にカメラのキタムラで写真プリントに行ってきた。



カメラ屋に行くということになると、カメラのキタムラ一択になる。



プリントが安いから、という理由からだが、カメラのキタムラで家から一番近い店は鴨江になる。



以前は志都呂イオンにも店舗があったのだが、もう10年くらい前になるのかなあ? なくなってしまった。



まあ、プリントする機会はそうあるものじゃないので、仕方ないし、鴨江まで行くか、ということになるのだが、もっと近くに店舗があれば、フイルムカメラで撮って、現像したりすることは多いだろうなあ、と思う。



使いたいフイルムカメラがいくつもあるのだ。



と言って、フイルム撮影のランニングコストは高額になるので、しょっちゅう取るかということでもないと思うのだが。













2025年の1月2日だったかと思うが、奈良野春日大社に言ったときに撮ったもの。
私のinstagramでどんな写真か確認できます。



















今回は、4つ切りで4枚、奈良に行ったときに撮った写真をプリントした。



カメラのキタムラは、大きいサイズだったかなあ? 2枚プリントすると割引がある。



ちょっとお得なのだ。



今回の写真は、京都の、家のお寺で展示してくれると言うので、4/6にそこで落語会があって、行くことになっているので、持っていくことにした。



その寺の樹職の奥さんが写真好きで、理解があるのだった。



これまでも何枚か飾ってもらっている。



しかし、寺は寺でギャラリーじゃないので、ちょっとこんな写真置いてありまっせ、みたいなことになっている。



自分としても、写真って、今お金を出してまで見たくなるような写真ってあるのか? という気がするし、いいカメラと多少の知識があれば誰だっていい写真なんて撮れると思っているので、まあ、こんなの、近所の幼稚園児が写真撮ったって持ってきたので、飾ってみましょか? みたいなことでいいと思っている。



また、京都は、写真を撮ってる人が多いところだとも思っているので、自分お写真がどれほどのものだ? 自分で思っているのだった。










今回久々に大判プリントして、注文するのも、ある程度慣れが必要なことを忘れていた。



何度かプリントして、もっとこうしてほしいとか言いたくなっても、その店でできることとか、プリント注文のシステムのこととか、慣れてから言うべきだろうなあ?と思うのだった。



しかし、写真って、カメラを買うにしても、かなりな額になるし、金がかかる趣味だなあって思う。



ついでに白黒フィルムの現像料金とかも聞いたりしてきたのだが、高くなったものだなあ、と思った。



うーん。



それでも使ってみたいなあ白黒フィルム。