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2025年7月2日水曜日

[釣り] 浜名湖新居海釣り公園7/1、最後にちょい投げカレイ釣れた

 






西から東への流れがありました。
まずはサビキで釣り開始。

















釣り場の集中力がここでは時に必要になる

{釣り] 浜名湖新居海釣り公園7/1、 最後にちょい投げカレイ釣れた

















2025 7/1 、この日もサビキで爆釣かも? と夕方に浜名湖新居海釣り公園に出かけた。



家の事情で一時間くらいしか釣りができないので、前半をサビキ、後半をちょい投げで行こうと考えた。



まず、サビキなのだが、ちょこちょこかかるのである。



アジかなあ? と思うのだが、どういうわけか、釣り上げようとしたときに外れてしまう。



これは、針が魚と合ってないのか、針がボロくなってるか、が原因かと思われるが、掛かったと思ってから竿を上げるタイミングが早すぎるということかも知れない。



何度かそんなことがつづいてから、うまい具合に豆アジが一匹かかった。



その後も、入れればすぐにかかるということはなくて、これは時間がかかるだけで、最悪の場合釣れずに終わることもあるなあ、と考えて、いつものちょい投げポイントに移ることにした。















空いていても、そこがまるで自分の家の中あみたいな態度でいる人達っているのだ。
まあ、いいんだけれど。
















T字堤1番と2番の間なのだが、ちょうど真ん中のところで釣っている人がいたので、1番寄りで投げることにした。




この日は、T字堤1番にかかる橋の上からサビキ釣りをしていたときは、1番に5人くらいかなあ? 来ていたグループが西側にいて、何かとケラケラ笑う男がいるし、グループのメンバーがあちらこちらと移動して報告もしたりしていて、その場の空気感を支配してる、みたいなことになっていて、どうも集中できない、ということもあってサビキ釣りをやめたのだった。



が、そのT字堤1番と2番の岸から釣り始めたときに、T字堤1番に橋をわたって向かう家族連れがやってきて、そこの女の子かなあ? ずっと起きな声で喋り続けていて、それで男のグループは静かになったくらいなのだが、岸から釣っていても、その子の実況的な喋りを聞いてないといけないということになって、いらいらした。



今日はこのままだと豆アジだけで帰らないといけない、そう思うとなおさら焦ってくるのだった。




時間があれば、もっと違う場所に移動して釣るということにすることになるのだが、時間がそれほどないし、投げたエサを食われているようだったので、釣れるだろう、とそこで続けることにしたのだが、イライラする。




うーん、困ったぞ、なんて思っていたら、隣で釣っていた人がやめて離れたので、少し移動して投げたらカレイ付が釣れた。











ちょい投げでカレイが釣れた。
自分が釣るカレイのサイズも、成長してるみたいで、大きくなってきている。
塩焼き甘え、ってことになるのである。
















よしっ、今日はこれで帰ろう、ということになれた。





その家族連れたちは結構釣っていたみたいだったし、とにかく水温も上がってきているだろうから、来ればボウズで帰るなんてことがなくなって来ていることは確かだろう。




しかし、この先、浜名湖新居海釣り公園は、来やすい、利用しやすいこともあって、人は増えるだろう。



他の人達にペースを乱されず、そういうことをうまくかわすマインドみたいなことも必要だろう? と思う。






釣りは、釣りだけでない修行の場ってこともあるかなあと思う。
























2025年6月16日月曜日

釣り場ナビ『浜名湖南部改訂版 (株式会社週刊テレビ) 』

 







本屋で買いました。
800円+税。




















浜名湖、釣り場のあんちょこ

釣り場ナビ『浜名湖南部改訂版 (株式会社週刊テレビ)


















釣り場ナビ『浜名湖南部改訂版』というのを最近よく目にしている。


数年前に本屋で買った。


この本によると、釣り道具やなんかにも置いてあるところがあるみたいだし、本屋で取り寄せてくれるんじゃないかと思う。


最近、ユーチューブの自分おチャンネル『浜名湖おはら』の収益化が止まるよーん、という案内メールが詐欺でなくユーチューブから届いたので、まずは自分がやりたくてもやってなかった釣りの動画で、また収益化を目指していこう、と釣りに行ってるし、浜名湖の釣り場にも詳しくなろう、と考えてこの本によく目を通している。





詳しくガイドされていて、ためになる本で助かる。











ユーチューブをやっていて、自分はそんなにシークレットポイントを知っていて、そこでこんなに釣れたけど、場所はもちろんお知えない、という感じの動画は出さない。


シークレットポイントを知らないし、そんなシークレットなところってあるのか? と思ってしまうのだ。


そこに映っている建物や地形の感じから、浜名湖のどのへんだ、ってことはわかってしまうだろうし、そこでそんなに釣れるのなら、とっくに人が押し寄せているんじゃないだろうか? と思ってしまうのである。








まずは、図書館に行っても釣り場情報は手に入るし、本屋でそんな本も買える。


ネットに釣り場の情報は出ているし、小さな釣具店だとしても、そのあたりの釣り場情報を惜しみなくブログなどに出しているところもある。


そういう事も知らずに、おれはユーチューブでも誰にも教えない、っていうスタンスでも、何を言ってるのかなあ? って思うのである。







そういうことよりも、この本には惜しみなく浜名湖南部の釣り場情報が出されていて、すげーってことになっているのだ。




だが、詳しいとしても、そこで釣ってる人見たことないし、そこでそんなに釣れるのかなあ? とか思うのである。



まあ、そういうのは、釣りに行ってみないとなんとも言えないし、何月に何が釣れるって書いてあっても、行けば必ずその魚が釣れるなんてこともないのである。








釣り場の情報を得たとしても、やはり釣りに実際行って、自分の場合どうだったとか言うことになってくるんだと思う。





そのあーでもない、こーでもない、この間こうだったから、今度こうしてみよう、とかいうことを続けていくことが釣りなのではなかろか?  と思っているのだった。




























スージー甘金 THIS IS POP NAGOYA で買ったステッカー

 






SUBMARINE  GALLARY ってところでの展示だったらしい。
このセンスなんだよなあ、とスージー氏の作品に関しては思う。
ポップアート、現代美術はわからないけど近づきたい、
みたいな気持ちをくすぐられるのだ。
しかし、ウォーホル、キース・ヘリングの功績はやたらでかいと言えども、古かーねえか? とも思う昨今である。
じゃあ、今有名な現代美術のパロデイをやっても、その範疇での有名さ止まりで、
一般に浸透してきてるって感じじゃないだろうから、
それ誰? それ何? ってことになりかねないんじゃない?
その有名かもしれないけど知らねーっ、金にならねーってところがかっこいい、
って思う人もいるかも知れないけれど。




















美術展示に行ったらポストカードを買ってくることにしている

スージー甘金 THIS IS POP NAGOYA で買ったステッカー
















2024年秋に名古屋に見に行ったスージー甘金氏のTHIS IS POP NAGOYA で買ってきたステッカーを紹介します



美術館などの展示を観覧行ったとき、ほとんど必ず、ポストカードを買ってきます。



このときはステッカーを買いました。



アンデイ・ウォーホルとキース・ヘリングのパロデイってステッカーです。



こういうものを販売していて、買ってきたぞってことです。



他に、このときトークショーに参加していた小田島等差のものも買ってきたと記憶しているのですが、ちょっと今へやのどきにいっちゃったかわからなくなってます。



名古屋フォトウォークも、この展示を見に行った後で、何度か行っているのですが、それもこのブログでどう扱おうかとまだ考え中です。



見たいと思われる方には申し訳ないですが、気長にお待ちいただければなあ、と願います、



ぼちぼちとになりますが、何処かに出かけたときの写真はこのブログであつかていくつもりでいます。












こちらは SUZY SHOP で購入した Suzysizer のステッカー。
このデザインのTシャツ販売にも力を入れているようだったが、
金銭的に、ステッカーでいいやということになった。
どこに貼るか、取っておくのか、とかこういうステッカー類は考えさせられてしまう。
このステッカーにしても駄菓子屋で買えないくらいなので、高いのである。

























2025年6月11日水曜日

浜名湖と撮り鉄さん

 





橋の横上にズラリな撮り鉄さんの姿。


















浜名湖と合わせて撮るってことだろう

浜名湖と撮り鉄さん

















上の写真は2024年11月23日に撮ったもの。


この日この時たまたまこの道を自転車で通りかかったら、橋に撮り鉄さんたちがカメラを持ってやってくる電車を待ち構えてんだろうなあ、という姿があった。


自転車で通りかかったと言うが、ここにくるまでも、後ろから必死に自転車を漕いできているおっさんの姿があって、ここで自転車を止めて、この光景を撮影しようとしたところ、そのおっさんは仲間か何かだと思ったのか、挨拶されたのだった。


そのおっさんは写真撮影の列に加わるべく移動していって、私はその彼らを撮ったのだった。


ここは、特に珍しい列車が通るときでもなく、ふつーに電車を撮ってる人の姿を見かけることがたまにある。


で、今回は、これだけの人の数なので、何か珍しい電車が通過していくんだろうなあ? ということが想像できた。















弁天島周辺の、旧国道一号線沿いに姿がありました。

















どうしてこの光景を目にして何か特別な電車が通るんだろうなあ、と想像できたのかというと、考えればそうだろうということになるが、以前ほかのところに若者撮り鉄グループがいて、どうしてここで撮るのか? とか聞いてみたことがあったからだった。



こういった光景も、その昔からあったのだが、以前は気にもとめなかった。


電車好きなんだろうな、くらいに思うくらいのことだったのだが、近年撮り鉄のことがネットで話題になったりしているので、おー、撮り鉄、と認知し、若干の興味も持つようになったのだった。









また、青春18きっぷで遠出すると、自分と同じくその電車に乗る人みたいなのだが、その人は乗る前に停車した電車をカメラに収めるということをしていて、そうかあ、その写真をブログやインスタグラムなんかに載せるんだな、と理解した。


自分は撮り鉄を目指す気は微塵もないが、インスタグラムはやっているので、勉強になるなあ、なんてその人を見て思ったのだった。








で、どうして2024年11月のことを今2025年6月になって記事にしているのかと言うと、その時撮った短い動画を編集して公開することにしたので、ブログにも投稿しておこう、ということになりました。




そのユーチューブ動画もご覧いただけましたら幸いです。

























2025年5月29日木曜日

[JR御殿場線] 長泉なめり駅

 






立派な駅でしょ?



















地域の特産品みたいな名前の駅である

{JR御殿場線] 長泉なめり駅















2025 5/5に静岡県駿東郡長泉町にあるベルナール・ビュフェ美術館に行ってきた。


駿東郡なのだ。


そのときにJR御殿場線でこの『長泉なめり』という駅まで電車で来て、ここからバスに乗って美術館を目指そうとしたのだが、まず行きは、『がんセンター』というところまでしかその日その時間バスは行ってなくて、そこから歩いて行って、帰りはこの駅まで美術館から歩いて帰ってきたのだった。


『長泉なめり』は無人駅である。


駅にバスの案内所はなくてもいいのだが、駅前がロータリーになっていて、そこにいくつかバスが停まるところがあって、最初は、バスの運行は充実しているのだから、本数が多くないにしても、行って帰ってこられるだろうなあ、ということを思って30分くらいバスを待っていて、待っている間に、『がんセンター』までしか行ってくれないし、他にバスは出ていないことに気がついたのだった。













名所案内にベルナール・ビュフェ美術館とありますね。














一つしかホームはないです。
上りも下りもこのホームに電車が入ってきます。















それでもそのバスが来るまで、この駅の周りを歩いてみたり、ベンチに座ってスマホを眺めたりして過ごした。



このあたりは住宅地って感じだった。



駅は無人駅ながら立派で、ホームは一つしかないのに施設的にはホントちょっとしたグレードの駅じゃね? なんて思えた。



駐輪場完備だった。















駅舎は2階建てで、なぜ2階建てかと言うと、ホームを超えて、
線路の向こう側にわたることができる通路になっているみたいだった。















このあたりの見どころというか、ウォーキングルートが書かれた図があった。
このあたりの人はよく歩くのだろうか?
山方面に登っていくと、美術館につながる
ワイルドさもあるいい感じの公園というか散策コースみたいな
ところがあった。
そこがいいところでも、わざわざ静岡県西部地方から長いこと電車に揺られて
行くところではないだろう、とは思った。
















無人駅で、ちゃんとした待合室もあった。

















この記事を書いているのと同じ日に、この駅の写真をインスタグラムに投稿した。



せっかくだからと、ブログにも載せることにしたのである。



多分、この駅を利用することはこの先ないように思う。



ビュフェ美術館の方まで行くと、民家も少なく山だよねえ、みたいな気持ちになるのだが、この駅の周辺は住宅地って感じで、駅の周辺に家々やらアパートやらなんやらで埋まっている感じだった。












こうやって、多分系統図の変更があったので、
上から紙を貼って修正しているくらいなので、
このあたりのバスはたくさん出てるんじゃない?
なんて気になったのだが。














この駅から三島駅に行くにはバスはいいかも。


















駅前はロータリーになっていて、駅としての立派感を高めているように見えた。
しかし、無人駅なのだが。












長泉なめり駅でした〜っと(桂小枝さん風)。







































2025年2月9日日曜日

[ Panasonic RF-2450 ] これを壊れてるって言うに違いない







Panasonic RF-2450.
人気の機種みたいだが、高いところから落っことしてばかりいると当然壊れると思う。
その点、小さい携帯ラジオは落っことすことも少ないし、
落っことしても大丈夫で使えてるなあ、と自分の持ち物から思っている。

 
















『壊れかけのレイディオ』それって壊れてれるってことじゃない?

[ Panasonic RF-2450 ]これを壊れてるって言うに違いない















ラジオの記事が続いたので、まだ続けることにします(もう一つのブログに書いてるつもりがこっちのぶろぐになってました、もう一つのブログの方もご覧いただけましたら幸いです)。


Panasonic RF-2450 というFM/AMラジオ。


これは母のラジオで、兄が買ってきたもの。


母がそんなにラジオ好きかというと疑問だが、一人で部屋にいて、音が何もしていないというのはさみしいだろうし、家の中で物音がしていて誰かいるということになれば、不審者も侵入しづらいんじゃないだろうか? とか思って昼間ラジオをかけっぱなしにしていることが多かった。


で、母は、母なりに、選局したり、スイッチを入れたり切ったりしたかったのだと思うが、そのラジオが置いてあるテーブルから、よくラジオを落っことしたりしていて、このラジオは音声を音楽とニュースだったっけか? き入りかえられるツマミが付いていたのだが、落っことしているうちそのツマミはどこかに行ってしまって、それくらいでラジオは壊れないだろう、と思っていたら、ラジオが壊れたと言う。


確かに、聞いていると、音がぶつぷつ切れるようになって、これって、壊れたっていうよなあ、と思っていたのだった。


で、それは、ラジオのカバーを開けて、スイッチのつまみとかの電気接触部分をキレイにするスプレーがあるというので、それをつけて、綿棒で掃除したみたいにしてあげたら、これでなおったんじゃないだろうか? ということになった。


で、そのラジオは大きかったこともあって、その後使わないでいたのだった。






そのラジオのその状態から、徳永英明という人が歌っていた『壊れかけのレイディオ』と言う曲のことを思った。





その日本語だと、ラジオが冷蔵庫に入れっぱなしの野菜のように、状態が悪くなることが進行し続けている状態を言うことになるんじゃないだろうか? と思うのである。


たとえば、本体を何処かにぶつけてカバーが割れてるとか、内部の部品が悪くなっていて、音が時々おかしくなる、とかいう状態で、それは、カバーが壊れてるねとかどこか部品が壊れちゃってるね、ということ何じゃないだろうか? と思うのだった。


壊れかけのレイディオだと、そのままにしておくと、カバーが自然ともっと割れていくとか、内部部品の状態の悪いのが他の部品にも伝染していくみたいな状態を言ってることになると思うのだった。


それは、カバー買えるとか、中の部品変えるってことで、修理に出せば治るんじゃないだろうか?


なんだ壊れかけのレイディオって? とこの歌のことを思うといつもそう思うのである。



歌謡曲とかよく聞かないので、もしかしたら、その曲名にかけた人の内面や世界情勢などがあって、それで壊れかけのレイディオと言っている可能性もあるが、そうじゃないような気がする。


まあ、いいんだけど、とにかくこのパナソニックのラジオはその後も結局音が途切れるので、壊れているということで、もう捨てることにした。









兄は、母がこのラジオが壊れたと言うと、今度はソニーの売れ線だったポータブルラジオを買ってきた。



それでも家には、壊れず使い続けている小さなラジオがいくつかあったので、ソニーのはとっておいて、そんな他のラジオを使っている。








自分の中では、ラジオは簡単に壊れないものとして頭にあった。


それでも、使い方から来る場合や、物によるが、古くなるとやはりだめになってしまうのもあるなあ、と情報をアップデートして最近思っている。








また、『壊れかけのラジオ』って現物を見てみたいとも思っている。


それって絶対壊れちゃってるラジオだよね、って思うのだ。










































2025年1月28日火曜日

[ JRお得きっぷ ] JR東海道線静岡県側から豊橋〜名古屋往復お得きっぷを使って行くのにちょこっと安くできる方法

 






これがJR二川駅。
北側からの画像です。
近代的な駅。
















このお得切符は愛知県に入らないと買えない、ってとこがミソ

[JRお得きっぷ] JR東海道線静岡県側から豊橋〜名古屋往復お得きっぷを使って行くのにちょこっと安くできる方法


















2025年1月19日、名古屋の愛知県美術館に『パウル・クレー展』を観覧に出かけた。


JR東海道線で行くのだが、豊橋〜名古屋往復なら在来線用土休日1560円という切符がある。


JRのそれと、名鉄電車の豊橋〜名古屋往復土休日用というのもあって、それもJRのと同額1560円である。


なーんだおんなじか、それなら豊橋から名鉄電車で気分を変えて行こう、と2024年の秋に2回名古屋に行くことがあったのだが、それらは名鉄電車で行ったのだった。


が、今回の名古屋行きの際、よーくJRのこのきっぷの案内をwebで確認していたら、このきっぷは豊橋でなく、その一つ前の駅の二川駅でも同じ値段で買うことができることがわかったのだった。



ちなみに静岡県の切符販売窓口で聞いたら、静岡県では売ってません、とのこと。



東海道線の豊橋方面行きは、朝方の時間結構本数が出ている。


なので、20分くらいなら途中二川駅で待ってもいいなあ、と今回の名古屋行きは二川駅でそのお得切符を購入して、豊橋まで行って、電車乗り換えて名古屋に行ったのである。


帰りは栄から地下鉄で金山まで行って、そのきっぷ+家がある駅までの乗車券で帰ってきたのだった。


これで、自分の場合ということになるのかなあ? 人によってというか乗り始めの駅が違うとこのがくも変わるみたいなのだが、とにかく自分の場合二川から買うと400円弱のお得になりました。


大体皆さんこれくらいの額お得になるんじゃないかと思いますが、時間に余裕がある方はやってみるといいかも、ってことでした。
















これがそのお得きっぷ。
豊川駅でも買えるそうです。そっち方面から名古屋に行く人も、
豊川で買うとお得ってことですね。




















二川駅を出ても、初めての二川の人は見どころありまっせ、
なのでしょうけれど名古屋に行くんでしたね。
駅周辺、駅の側に繁華街が広がってるということはございません。
右に行くと宿場町が見られ、左に行くとハイキングができるってとこですね。


























2024年11月13日水曜日

[名古屋フォトウォーク#1] 杁中も思い出の地(その4 圦中)

 









この商業ビルの2階で長いことバイトしていたのである。

















ここを抜きに自分の名古屋時代は語れない

[名古屋フォトウォーク#1] 杁中も思い出の地(その4 圦中)
















八事山・興正寺を出てから圦中に向かった。


圦中も思い出の地なのである。


しかしそんなことを言うと、名古屋思い出の地というのは、まだいくつもある。あるのだが、ここを抜きに私の名古屋時代は語れない。



その当時のベストベラー本に『人生で必要なことはすべて幼稚園の砂場で学んだ』とか言うのがあったと思うが、私の場合、ここ圦中のバイト先がそれだったと言えそうなのだ。



写真で見てもわかるが、Googleマップで確認してみると、この2階建ての商業ビルの一階が『ドラッグスギヤマ杁中店』で、2階に『りさ圦中こころのクリニック』と『スポーツジム』が入っているのだが、その2階の広いスポーツジムになったところに飲食店があって、その横がおしゃれな家具店、一階はスーパーマーケットだった。



その飲食店は、その当時、名駅や栄でなく、よくここでそういう店をオープンすることになったものだなあ、と思うのだが、ミニFM局付き、お酒も出るレストランと言うか深夜まで営業しているカジュアルな飲食店で、当時『フライデー』だったか『フォーカス』だったかにスクープされた名古屋出身のタレントなのかなあ? の方とか、FM局で喋ったりしている人や学生の枠とかあって、某超有名アーティストの友人がお皿を回していた関係で、ふらりと現れたりもした店だった。



自分としては、そういうことはまあ、自分も音楽は好きなので、悪くないんじゃないかと思ってバイトの面接に行ったのだが、そういうことよりも、そこにいればまかないが食べられるし、コーヒーが飲めたりして、死ぬことはない、音楽も聞けるし、と連日深夜3時までよく働いていたのだった。




MTVのビデオをよく流していたし、深夜になると、好きなレコードをかけたりしていた。




その某有名アーティストの人にしても、(テレビCMで曲が使われていたが、テレビにその頃出てくる人じゃなかったと思う)下宿にテレビはないし、バイトばかりしていたので、ほとんど関心はなくて、学生なことを忘れるくらいぐたーっとして生きていたのだった。




が、仕事はキッチン補助ながら、補助というよりシェフ並みのキッチンで、そこそこ料理が作れるようになったり、サービス業なので、人とのコミュニケーション話法やら商売感覚など身についたなあ、という感じなのである。

















この景観も懐かしい。
左手のビルに以前はアウトドアショップがあったし、
そのへんのビルに大学の同級生が住んでいたりした。





















懐かしいなあ。




ここまで八事から歩いてきて、昔からあった店や、変わらない道の伸び方なんか目にして、そんなにも変わってないのがうれしかった。



上の写真で言うと、奥の方や、店の後ろの方とか、以前はこんなにも沢山高いマンションみたいなビルはなかったように思うが、昔のバイト先の建物がそのままそこに建ってるのはよかった。



その頃は、飲食店〜ぱっと見新しい、おしゃれとかな感じの店というだけで、客を呼ぶことができていたみたいな印象なのだが、その後、カフェバーだとか、なんちゃらカフェとかプールバーとかできてきて、人目を引くようなコマーシャルな店は、人が来なくなるまでにどれだけ儲けることができるか? みたいなことになっているようで、自分のバイト先は、カジュアルな飲食店から、堅実な居酒屋に変わることになって、店長も変わり、以前の店長に付いてるみたいな自分もバイトを干される感じになって、それはショックってことだったが、それでもバイトしないと、ということで八事ジャスコのカメラ店でバイトしたりしていたのだった。



その後、その居酒屋も終了してしまったらしいのだが、それでその後ここの場所がどうなったのかはちっとも知らなかった。




とにかく懐かしい場所だった。




今思うと、おしゃれな街である。




地下鉄を出たところのビルにある本屋、吉野家が今もあるのはうれしかった(笑)。


















地下鉄の駅が変わってないのも懐かしい。
バイトには歩きだったり、原付きで行っていたのだが。
















まだまだこのあたりを歩き足りなかったが、栄に行かないといけないのだった。




そりゃあ昔も地図というものがあったのだが、自分としては、そこがどうなってるのかとかよく歩いて地理感をつけるという原始時代から変わらないことを良くしていた。




今ってちょー便利である。










と、私的なことばかり描いているこのシリーズ、つづきます。




つづく。

























2024年10月11日金曜日

[ arrows We2 F-52E ] 写真写りがすごくいい

 






夜に撮って、この写りの良さに驚いた。
撮って、何もしなくても、プロが撮ったみたいな写真になる。



















この値段ながらすごい

arrows We2 F-52Eの写真写りにびっくりした














最近機種変したスマホ arrows We2 F-52E の写真写りがいいことに驚いている。


もちろん、撮ったときの光の具合などによって変わることはあるんだろうけれど、すごくよく撮れる。


すごすぎじゃないか? 撮っただけでいいように加工してくれてるんじゃないの? と思うような写り具合に感じる写真もある。


以前使っていたシャープ aquos SH-01 だったかなあ? と中古小乳した iphone8 と比較したときも iphone8 すごい、きれい、明るい、と驚いたのだが、このarrows もすごい。


スマホ写真がこんなにすごいのなら、デジカメが売れなくなるのも無理はない、と思ってしまう。









しかし、私の場合、その、いつも決まり切った写りの良さに不満も感じる頭なので、色々と安いデジカメも使ってみたい、写りが悪くても、それはそれでおもしろい、ということになっているのである。








間違いない、いつも失敗しない写真移りをのぞむなら、スマホのカメラは安心できそうだな感じっスね。






arrows We2 F-52E は使いやすいし、機能的にも満足できるクオリティのスマホだな、と思います。










 















2024年9月22日日曜日

[ canon powershot SX170IS ] 中古で買ったキャノン・パワーショット SX170IS とケースも買った

 







中古ながら、後ろの画面にちょこっと傷があるだけで、
なかなかきれいなボデイだった。
レンズ内にホコリもなかった。
中古デジカメはいい値段するのが多いです。





















愛着あるんだよな

canon powershot SX170IS と HAKUBA のカメラケース

















つい先日、その日は浜松に行っていて、駅からの帰り道で、ゲリラ豪雨にあった。


それで、その日、使うことはなかったのだが、csnon powershot N2 というコンパクトカメラを持って行っていて、その雨で濡れて、突然の御臨終ということになってしまった。


このカメラについては、このブログでまた書こうと思うが、特に写真撮影、動画撮影でそのカメラがなくても困ることはないのだが、ぽかっとこころに穴が空いたような気持ちを埋めたいこともあって、canon powershot SX170IS というユーチューブのために購入した最初のデジカメの2代目をアマゾンで中古購入した。


17000円くらいだった。


その最初に買ったのは、ケーズデンキで、新古と言うか、展示品で安く買うことができて、10000えんくらいだったと記憶している。


調べてみると、このカメラは2013年発売で19980円で販売されたみたいである。


その値段で売ってなかっただろうと思うが、中古で17000円というのもいい値段じゃないかと思う。


N2も、今買おうとすると中古や海外販売新品で、バカ高い値段になっていることが多い。








まあ、17000円は今の時代のことを思うと、このくらいするだろうなあ、と思える値段だった。



なかなか程度は良い。



このカメラ、そんなにも人気はなかったんじゃないかと思うが、自分としてはいいカメラだった。



まだその一台目は現役で使えるのだが、レンズにゴミが入ってしまっているので、ユーチューブとかで使えないなあ、ということになてしまっている。



なので、よかったよなあこのカメラということで、中古市場から姿を消してしまわないうちに買っておこうか、と考えたのだった。















これもアマゾン購入。
1000円ちょっとした。
なかなかタフっぽいケースである。

















そしてこのカメラの場合、小さめなデジカメよりもちょっと大きいので、これ用持ち運びのケースがいるなあ、とハクバのタフっぽいケースをアマゾン購入した。



このカメラは大切に使いたい。



今どきの写りより劣るかもしれないが、これでいいだろう、と自分では思う。



キャノンは、どんどん次々と何が当たるかなあ? みたいな感じで新作のカメラを出してくる。



そのスピードや、目新しい感じに、自分なんか追いついていけない感じがあるし、消えていくカメラが多いなあ、とちょっと残念な気持ちもある。



N2は、もう修理してくれない機種になってしまっていたし。


















いい感じでこのカメラが収まるサイズ。
内ポケットもある。















このところ、sony のアクションカメラを使うことが多かったのだが、そのデータがパソコンに取り込めず、消えてしまった、というひえーってことになっているので、このカメラで初心に立ち返って、動画撮影をしていきたいと思っている。



がんばるぞ。


























2024年9月4日水曜日

ギターアンプとギターの音

 






980円でリサイクルショップで買ってきたARIAのアンプ。
中古相場1980円くらいのもので、これが安かったのは、
若干ガリ音が出るからだと思う。
それでもちゃんと使えている。
セッテイングの仕方に寄っては、いい音になる。
ARIAのアンプ最高 ! とか思うくらいである。
















エフェクターとかいらなくなってきた

安いギターアンプ直で耳にするギターの音
















この間長年愛用している GRECO のテレキャスター風モデルのフレット打ち直しをしたので、そのフレット打ち直し具合を確かめつつ、ギターを手にする機会が増えている。


ほとんど毎晩と言っていいくらい、2時間弱くらいの時間、ギターを弾いている。


そこで気にかけているのはギターの音色である。


以前はアンプ直で、歪ませもしない音なんてとんでもないくらいに考えていたのだが、ここのところ、できればアンプ直の音で歪ませるなんてこともしたくない、なんてことになっている。


もともとアンプ直の音がいいんだろうけれど、ということは頭にあったのだ。


キース・リチャーズなんかそうだと言うし、だが、安いアンプ、安いギターなので、エフェクターを使うしかないだろう、なんてことをよく考えていた。


また、エフェクターを使うなら、ギターそのものの音ってどういうことになるんだろう? 使い勝手みたいなことだけのことなんだろうか? とも思っていた。


で、どうしてエフェクターを使ってしまうんだろう?


と今更ながら考えると、まずロックだから、歪ませるの当然、という頭になっていたことがある。


そして、ギター雑誌や楽譜の音色解説みたいなのがあって、それはもうエフェクター使うの当然みたいなことで解説されているので、そうかそうなんだな、やっぱエフェクターだよなあ、みたいなことをいつも考えるようになっていたのだった。










が、である。


ちゃんとフレットが残っているというか、調整されたギターの、歪ませず、アンプ直の音というのは、いいのである。


音色から言って、それはベンチャーズみたいだなあ、と敬遠していた音なのだが、フレーズやらちゃんと聞こえる音ではなかろか? と思うようになっているのである。


まあ、曲によってはディストーションがかかる方にアンプのスイッチをセットするが、ちょっとブースト、クリーンブースターかけた、みたいな感じの使い方である。








持っているエレキギターは、そのグレコのテレキャスター風と、フェンダー・ジャパンのストラトキャスターで、シングルコイル・ピックアップのジャキジャキした感じがアンプ直だとより一層感じられて、いいのである。



また、ユーチューブで見た『バックビート振興会会長』が言うには、アンプの音をちょっと絞って使うといい音になる、と言うことで、なるべくそうしてみようじゃないか、と言うことで、アンプの方は大きめの音で、ギターのボリュームを下げて使っている。



確かにいい感じの音になる。



この先、人前でギターを弾くことはなさそうだが、ギターを弾くのは楽しい。



安いギター、安いアンプで楽しんでいる。













ヤフオクで1700円位で買ったマーシャルのミニアンプ。
マーシャルのミニアンプは高い。
これは2台目になる。
1台目はちゃんと楽器店で買った。
プラスチックボディで、よく裏蓋を開けていて、ハンダの接触が悪くなったり、
そのネジ部が壊れたりしてしまい、1台目はおしゃかになった。
デストーションとクリーンサウンドの音の大きさの開きが大きい。
トランジスターの音色がちゃちいのだが、聞き慣れれば、
まあいいかということになるし、
部屋で弾くならこれでいいってことになる。
トーンのネジやマーシャルのプレートは最初からなかった。

























2024年7月19日金曜日

[静岡県] Google Gemini に静岡県東西を徒歩で行く場合のルートを聞いてみたらこうなった

 





グーグルの AI ; Google Gemini のこれが答え。


















やはり宇津ノ谷峠ルートがベスト

グーグルのAIグーグルジェミニが示してくれた静岡県東西を行く徒歩ルート

















これまでにいくつか静岡県東西を徒歩やエンジンが付いていない乗り物で行くルートについて記事にしてきたが、グーグルのAI グーグルジェミニにもそれを聞いてみた。


その結果について書いておきます。

















これがグーグルジェミニの答え。
1日半以上の時間をぶっ通しで歩き続けられる人はいないでしょうに。














浜松から熱海までのルートが示されているが、浜松ってのは、私が住んでいるあたりになるからだと思う。



所要時間 ; 一日12時間7分というのは、24時間+12時間ということだと思う。



この時間は多分、定速度の歩行速度ということになっていると思うので、休み休み行ったりするということもあるので、アスリートでもない限り、まっすぐこのルートを歩いて行くと、3,4日かかるんじゃないだろうか?



それにしても、AIも宇津ノ谷峠ルートを出してきたので、静岡県を徒歩やエンジンが付いていない乗り物で東西横断するのは、これしかない(山中を行くルートもないことはないみたいだが)と思う。



静岡県は電車で東西横断しても長い。



時間がかかるのだが、徒歩やらで横断できるまともなルートは一つしかないって、不便なところだし、箱根は、ここを行くしかないだろう、ってわかりやすいのだが、ルートがわかりにくいってこともある。



静岡というところは、東西に山があって、ここに城を作ると守られてる感があったんだと思う。



その昔のことが想像できるのだが、歩いていけるラクな道はほしいな。



宇津ノ谷峠は機会を見つけて足を運んでみたいと思っています。















電車が通り、クルマ社会になっても、道の不便なところって昔と変わらずあるんですね。













やはり宇津ノ谷峠なんです。
2024年7月、大崩海岸が通行止めになっているので、
宇津ノ谷峠ルートだけ示された可能性もあると思う。


















グーグルAIのグーグルジェミニは無料で使えます。


おもしろいス。



























2024年7月18日木曜日

[静岡県] 徒歩かエンジンがない乗り物で静岡県の東西を渡るには? のつづき







やはり宇津ノ谷峠がベスト・ルートである。
旧東海道・国道1号線を行くのがいい。

 



















大崩海岸は通行止めになっていた

静岡県を徒歩かエンジンのない乗り物で東西を超えるには
















7月15日、焼津に行ってきた。


JRの青空フリーきっぷという愛知県の二川から熱海、その他のJR線も乗れたりする切符を使って、焼津観光に行ってみるか? と折り畳み自転車を輪行して焼津漁港あたりとかポタリングしに行こう、と出かけたのだった。


そのことはまたこのブログに書くと思うが、このブログの流れから言うと、静岡県を東西に徒歩やエンジンが付いていない乗り物で超えていくには、という問題があったので、できればそのことも探ってみたい、と思ってもいた。


まず驚いたのは、JR焼津駅南口から出たあ観光案内所で知ったのだが、大崩海岸は通行止めになっている、ということだった。


やはりあそこは怖い、と感じるのが正しかったことになる。


自転車で海の上の道を行く地元の人達がどんな気持ちで渡って行くのかわからないが、自分お感覚では、それは、まともな神経じゃないように思えた。


どうなっているんだろう? あのへんの人達の生活は?


それは皆クルマがあるから、ということなんだろうけれど、地元の小学生にしても、自転車で大崩海岸を行ってはいけません、とか学校で言われるんだろうか?


この辺、ぜひ聞いてみたい。


冒険心とかあれば、あそこを歩いてでも渡る子がいるんじゃないか? と思う。


また、このことは静岡県の東西を徒歩やエンジンが付いていない乗り物で超えるのは大変だ、と気づいてからずっと思っているのだが、静岡県にはその自由がないこともないが、むずいよ、なんてことにずっとなっているのである。


静岡県のリニアのニュースを知るたびに、それもそうだけれど県内の歩道とかもっと力入れてよ、なんて思っていたのである。


しかし、このことで困る人がどれだけいるんだろう? いや、ほんとうは結構な問題なんだろうけれど、言わないもんね的なことがローカルマスコミで決められているのかも知れないなあ? なんてことも考えるのだった。



一部のことだし、地理的に言っても仕方ないことかも知れないし。










国道150号線沿いに進んでいて、トンネルが近くなってくると、
この看板が目に止まる。
知らずに来ると、えー !  ここまでやってきたのに、ということになる。
クルマが猛スピードでトンネルに向かっていくのだった。


















で、今回の焼津行きでは、先に書いた通り、ぽたぽたと自転車ポタリング観光の後、こっちが宇津ノ谷峠に向かう道かいな? と進んで行ったらその道は国道150号線で、この道の南に通行不能の大崩海岸があり、この先のトンネルは歩行者・自転車通行不可能ということがわかった。


この道の左側に、山道を行けそうな脇道があった。


こっちに行けば、静岡の街中に出られるんじゃないか? と行ったのだが、途中であったなんか太ったおばさん山ガールみたいな人に、ここが宇津ノ谷峠にでられる道かどうか聞いたら、そんな訳ないじゃないのここは花沢の里に行く道なのに、とか言うので、ソウスカ、でもこの山を超えると静岡なので、そんな未知ってあるんじゃないスか? と聞いたら、自転車じゃ無理ね、となんかアホ見つけたマウント取ってやろ的なことを一人ひとりごとのように口走り始めたので、ありがとうございました、と神経逆撫でしないように切り上げてピューッと山から坂を降りていって、その途中で、思いっきり引っ転んで、擦り傷だらけ血も出ちまった、ということになって、JR焼津駅のトイレで手ぬぐいを水に濡らして、なんとか拭いて帰ってきたのだった。


話は外れるが、旅先などで、結構道を聞いたりして、土地の人に話はしかけるようにしているのだが、聞く相手を選ぶことも大切だ、と今回身体のあちこちの痛みとともに感じた。




お店の人とか、犬の散歩させてる人がいい。














おいおい、なんてこったい、行けないじゃないか、
ということでトンネル手前でパシャリ。


















ということで、この静岡県、いや、太平洋側の静岡県がある所を徒歩やエンジンが付いていない乗り物で東西超えるには、宇津ノ谷峠(旧東海道、国道1号線)を行くしかないだろう、ということになった。




また、機会を見つけて、宇津ノ谷峠を超えてみようと思っています。





そう言えば、以前にも大崩海岸通行止めということをなにかで見た覚えがある。



当てにならないルートである。

























2024年7月12日金曜日

[静岡県] 浜松市から焼津市に向かうまでにどっちを行くかの2つのルート

 






浜松あたりから、前回書いた宇津ノ谷峠辺りまでは、
この2つのルートのどちらかを選択して行くことになります。
(Googleマップのスクリーンショットに書き込み)。


















どちらかを行くか、選ぶことになる

静岡県の真ん中あたりは、この2つのルート、どちらかを行くことになるだろう

















前回のこのブログで、ああ、これも書いておかなくちゃあ、ということがあったので付け足しで書いておきますん。



それは、静岡県を東西に横断する場合、国道1号線を行くか、国道150号線を行くか、選択を迫られる2つのルートのことである。


以前、御前崎あたりまで自転車ツーリングに出かけたのは良かったが、夜になって、150の方を走っていたのだが、あたりは真っ暗で、どっちが西で東なのか自信が持てなくなって、たまたまそこに現れた人に大まかな方角だけ聞いた覚えがある。


それで、国道1号線の方に戻れば、飲食店も多いし、食べたりして休んでもイケるだろう、ト計算したのだが、西と日向氏の方角がわかっても、150号線から1号線に戻るのは、エンジンが付いた乗り物でも結構あるなあ、とその距離思い知ることになるし、この道で言いのかどうか不安になるところでもあると思う。


まあ、ナビってあるんだけど。


で、どちらかに決めていかねばならない、という決断を迫られると思う。


まあ、エンジンが付いた乗り物なら、東西を行くバイパス、2つの東名高速道路があるので、そっちのが速いに決まっているのだが、自転車、リヤカー、キックボードとかで行く場合、あるところまで1号線を行って、その次150号線を行く、というのはなかなか時間がかかると思う。


寄り道こそが人生さ、という主義の方もいらっしゃると思うが、これができるのは時間体力が有り余っている人向きじゃあないかと思います。


国道1号線をずーっと西から東に進んでいくと、途中ちょっとした坂はもちろん、山の中みたい、みたいなことを思うこともあるだろうけれど、店、町、人家はよく見かけるので、さみしくないだろうし、なにかとんでもない自体に陥っても助けが呼べたりするのはこっちのルートでしょう。



そして、150。



こちらを行くと、浜松から次第に海に近くなっていって、途中から自転車道も道路の海側に現れるし、自由に休んでいけるところがたくさんある。


自転車道に入れば更に自由なところも出てくる。


どこかそのへんで寝ちゃおうか、なんていう考えも出てくるが、浜砂や、潮風対策をしていないと、身体ベタベタ、砂だらけになったりします。


また、こちらのほうが一号線と比べると、横断距離は長いんじゃないかと思えます。


電車で通っても静岡県は長い。


どちらのルートを選んっでも、その長さを思い知らされます。


どちらにしても、初めて通る場合、新鮮で面白く感じながら進んでいけるかもしれませんが。




自分の場合、どっちを使うかと言うと、距離が長いので、JR在来線で自転車輪講してすっ飛ばしたい区間かなあ? という気がします。




それでも旅で通ってみたい、という方の参考にこの記事がなれば幸いです。
































2024年7月9日火曜日

静岡県を人力乗り物で東西横断するときに迷ってしまうここんとこのルート

 






旧国道1号線を自作こたつを引いて歩く『こたつで日本一周』くん。
こんな日本一周をしている人はほかにいないので、
いろいろな人と出会いながらの旅になってるみたいだった。
日本一わけがわからない日本一周スタイルだと思うが、
最近では日本一周している人が多すぎるのか、変わったことしてる人も多いのか、
世間的に目立っていないと思った。
まあ、目立ちたくてやっているのでもないだろうけれど。














こたつで日本一週くんにも伝えたかった静岡県のここは困るだろうルートを解説

静岡県を人力乗り物などで東西横断するときここのルート選び
















日曜日、釣りの帰りに『こたつで日本一周くん』とすれ違ったので、声をかけた。


兵庫県から自作でつくったこたつを引いて日本一周しているのだった。


DIYでこたつをつくったからと言って、そのこたつを引いてどうして日本一周することになるのか? ちっともわからないのだが、話は旅の人に対するものになって、深くこたつと日本一周についてということにならなかった。


聞いても、その謎に理解は及ばないような気もした。


兵庫県からだと出発してからもう何ヶ月もかかっているかもしれないのだが、旅の疲れを感じさせない若者で、余計な心配は必要ない感じを受けた。


ただ、引いているのはリヤカーではないが、リヤカーに近い引っ張り構造なので、道幅を取るのが移動に支障を及ぼす場合があるみたいだった。



まず、出会ったところから東に数分行くと、浜名湖にかかる橋があるのだが、ここは、歩道に沿って左に降りてしまうと、北に、一番近いところは舞阪町から雄踏町に入る橋(雄踏大橋)まで歩かないといけないことになるし、その橋に向かう入り組んだ道を見逃して、おー、浜名湖きれいだな、などと思ってそのまま進んでしまうと、浜名湖を横断できる橋(はまゆう大橋)まで、さらに数キロかかることになる。


旧国道1号線を車道に出て真っすぐ進んで橋を超え、弁天島海浜公園で休んでいく、ってのが東に向かう、一般的に旅人がコースだと『こたつで日本一周くん』に伝えて分かれた。



























『こたつで日本一周くん』と分かれたあと、ああ、このことも言っておけばよかったなあ、と思うことがあったので書くのだが、数年前、同じく、浜名湖を超えるところで迷っている自転車ツーリンググループがいたので、声をかけたのだが、彼らはスマホがあるので大丈夫ということを言うので、そうだよなあ、と思って、迷っていたり、困っていそうな自転車ライドの人たちにもう何か言わないほうがいいだろう、ということになっていた。



ネットの情報は多いだろうし、近年自転車で日本一周かなあ? なんて見えるライダーたちは日常的に見かけるようになっているし、スマホがあれば困ることはないに決まっているのだ。



パンクして困っていそうなロードバイクの人を見かけて声をかけたときも、助けを電話で呼んだので結構です、なんて言われたのだ。



パンク修理の道具を持たずにツーリングしてるってのもどうだろう? と思うのだが、みんな全然困らないのである。



心配したり、困っているなら助けまっせ的なこころの持ち合わせは、そういう人たちに邪魔でうるさいことでしかないみたいである。



なので、よほどひどい状況になっていることが見て取れたり、向こうから声をかけてこない限り、こちらからはいかない、という決心で浜名湖あたりを自転車で走っているのである。







が、この、こたつで日本一周ともなると、こちらの想像を超えた困ることもあるんじゃないか? とその興味以外にも感じて声をかけさせてもらったのだった。







で、彼と分かれたあと、ああ、このことを言ってあげたほうが良かったなあ、と思うことがあったので、そのことを書きます。




彼以外の方の参考になるかもしれないので。












静岡県真ん中あたりを東西に超えていくここのルートについて









このことは、自分で経験してホントそう思ったし、10年ほど前に出会った東京から自転車でツーリングしているという2人組と話して、彼らもそう感じたと言っていたし、静岡県を東西に超えていくことにおいて、これは気になることだと思うので、書いておくことにした。



クルマでも、ここのところは、ちょっと違うなあ、と感じるところだと思う。


それは、海側で言うと、大崩海岸と呼ばれるところだし、山側と言うか、峠側では宇津ノ谷峠と呼ばれるところで、過去何度か50cc Honda Gorilla ,ママチャリ、クロスバイクで通るときに困った覚えがある。


どうも、自分としては、行きの西から東への移動のときは、通った時間が早朝だったりしたせいか、なんとか宇津の谷峠のトンネルに入って、おー、こわっ ! などと感じつつも通過できちゃっているのだが、帰りは、ちょっと冷静になって、この道を自転車で行けるものなのか? まじか? ほかに安全そうな道はないのか? と宇津の谷峠のトンネルと大崩海岸の道の手前で行ったり帰たりして、ここでトラックに跳ね飛ばされるわけには以下ないよなあ、なんて考え込んで、通りすがりにひとに、西の方に行きたいんですけど、このトンネルしかないですかねえ? なんて聞くと、ここここ、とトンネルを挿すので、えー、どうしよう? と思ってまた大崩海岸まで戻って、海沿いの道というか、海の上じゃん、という道を長い事眺めていたことがあった。


これは、静岡県としてもと言うか、日本として、そんなに気軽に東京の方まで自転車で来られてたまるか、という政策で自転車が通れないような道しかないんじゃないだろうか? とさえ思ったのである。


で、しばらく眺めていると、やはり地元の人は、大崩海岸川の道でも自転車で通っていく人がいるのだった。


このぐらいここではあたりまえら、と静岡のなまりで声にせず言いながら通過しているに決まっているのだ。


ということで、大崩海岸川の道を自転車で通って行ったりしたのだった。


強風でこのまま海に落ちたらどうするんだろう? とか思いながら。











場所としては、静岡市に入る西から言えば手前のあたり。
大崩海岸は、クルマでもちょっと怖い。
名前からして災難にあいそうなところなのだ。















そしてまた、確か、宇津ノ谷峠の上を行く道があることも知っていたが、これまでに一度もそのルートを通ったことはない。



長い坂を登るみたいなイメージがあって、先を急ぐには通らないほうがいいのでは? と思えたし、底に入っていく道がわからない感じだったからだ。



まとめると、トンネルや海の上を行くみたいな道を行くのが嫌な人は、宇津の谷峠のトンネルの上の道を行くのが安全ということである。



オレはトンネルとか危なさそうな道もスイスイ行くぜ、という方は関係ないが、どうも命の危険を感じる箇所なのである。



趣もある所みたいなので、一度自転車で通ってみたいと考えています。








西からだと、ここを通過しても、先には箱根超えが待っている。


箱根超えのほうが、歩道をはじめ道がちゃんとしている気がしたので、その点大丈夫だとは思うが。


箱根は、ママチャリで通ったことがある。


箱根かあ、って思ったが、行くしかなかったので、超えた。


箱根超えの体験はなかったので、こりゃ大変って大して思いもせずに挑んだのである。


ここんとこがこうなっていて、大変大変どうしよう? って思わず進んでいくのが旅だとも思う。





自分を信じていれば大抵なんとかなるものだとも思う。





この記事が、静岡県を通過する人力旅どなたかの参考になれば幸いです。


























2024年6月21日金曜日

[浜名湖新居海釣り公園] アオイソメ500円分4日目で終了

 






天気は曇り。
そこそこの人の数だった。
















釣りエサ問題

アオイソメ500円分4日目














この間の日曜日に久々釣りに行ったのだが、そのときに500円分アオイソメを購入した。


その店では500円分からでないとアオイソメを売ってくれないらしい。


他の店でも、大抵そうなのである。


佐鳴湖あたりに釣りに行くときに、100円単位で売ってくれるん店があったのだが、この間行ったらその店はスーパーマーケットに変わっていた。


そこはチェーン店なので、そういった事ができるみたいだった。


以前は浜名湖で釣りをする場合でも、そこでアオイソメを300円分買っていたのだが、遠いのである。


釣りをする前日にわざわざその店まで買いに行ったこともあった。


しかしまあ、そこまで行くのに時間がもったいないだろう。


浜名湖周辺の釣具店でアオイソメを200円、300円分とかから売ってくれる店があれば助かる。


ないので、しゃーない。


で、500円分買って、その4日目である。


まあ絵のブログでも書いたが、平日に釣りに行けるとしても、2時間もやってられないのである。


なので、アオイソメが生きててくれたり、用事がない限り、平日も5日くらい来て、やっと500円分消費できる感じである。


300円分買っていたときも同じくらいの日数かかっていた。


200円分の差額があるのだが、今回500円分買って、早く使ってしまいたいので、結構もりもりにつけて投げていたので300円分のときと同じくらいの日数で使い切る感じかなあ? というところである。







いらないんだけど買うしか無い、使い切れない、無駄に心痛めて海などにほおって行く、ということになると思うのだが、こういうことをしていると、じゃあ、ゴミも捨ててっちゃえ、という心理になるような気もする。



うーん。



自分の場合、ホントこのアオイソメを買う量が問題になっている。



竿2本、3本でやると消費も早いかもしれないが、釣りの帰りにスーパーに寄っていくので、そんなに荷物は持っていけない。


ダイソーでルアーも売っていて、これで釣れる、という評判だったのでいくつも買って試してみたが、フグくらいしか釣れたことがないし、ルアーなど使うための竿が必要みたいである。


エサは、よっちゃんイカやスーパーで売っているホタテなど試したことがある。それで釣れないことはないが、やはりアオイソメが一番というところに落ち着いてしまったのだった。


釣りエサについては、また考える必要があるかもしれない。









とは言え、今回500円分アオイソメを使うのがこの日4日目で、あともう一日行けそうだったが、残った分は海に入れてきた。





2024年6月20日。



この日釣れたのは、キス、ふぐ、メバルX2 の4匹。



一時間半ほどの時間だった。



他の人達も、釣れるにしろ、次から次へと言う感じでなく、単発で、というふうだった。







エサ問題はあるにしろ、また行くことは確かで、できたら海釣り公園じゃないところで、ひとりのんびりと釣りたいと考えてます。


























2024年5月15日水曜日

JR蒲郡駅前のアピタに寄る

 








アピタの不二家。
ペコちゃんがかわいい。
アピタはやはり食品売り場に人が多い。




















竹島で潮干狩りの後はアピタのスーちゃんなのだ

JR蒲郡駅前のアピタ



















竹島で潮干狩りの後は毎年そうなのだが、JR蒲郡駅前のアピタ・フードコートにかならず行く。


ここのところスガキヤ・スーちゃんは店舗が減っていて、利用する機会も減っている。


せっかく蒲郡に来たのだから、そこで何か食べていきたい、と思うとここになる。


また、ビミョーなのだが、スガキヤ・スーちゃんの店舗の味がチェーン店だからといってどこも同じじゃないというのがおもしろいところで、蒲郡アピタのスーちゃんの味が格別美味しいということでもないのだが、ここはこういう味なのかい、とか思うだけなのだが、その楽しみもある。
















ラーメン : 値段は確か430円だったと思う。
以前のことを思うと、
ずいぶん値段が上がってしまった。















この日、ここのスーちゃんでは、高齢のご婦人方が、かき氷なのかなんなのかわからなかったが、それがここにあるのか聞きに来ていて、それは隣の店のじゃないですか? とひとりで店を回す店員がめんどくさそうに答えて、そしたら次にその隣の店のお姉さんが、かき氷は家でやってないとかなんとか言いに来て、その後また、ご婦人方がどうのこうの言いに来て、オレの注文を早く取ってくれたら言いのに、と心底願いながら注文できるのを待っていた。


前回、去年来たときは、少し並んで注文を待っていたのだが、そこに割り込むように爺さんが横入りのくせに「オレの注文を取らねーのか! 」とか言い出して、まいったなあ、とか思っていた。


この日は、広いフードコートなのに、隅っこの方にチラホラと高齢者の客がいて、ある人たちは持ち込んだ缶チューハイなんか飲みながら将棋を指しているのだった。



そして、若干名の、通常こういうところにいる感じのお姉さん方の姿があるだけで、日曜日でこんなふうなのだが、ここのフードコートは潰れないなあ、と感心するのだった。



スーちゃんでひとりで店を回している店員さんの姿も、もう何年も前から見ている。



ここのフードコートは、学校がある平日学生で混んでいるのかなあ? なんて思うのだ。



しかし、蒲郡近くに、他に飲食店のチェーン店はないみたいだし、個人店もそんなに見られない。



また、ファスト・フード店も値段が上がっているので、このあたりにコメダ珈琲店があればそっちに行くんだけどなあ、と思う。思うのだが、そう思うのは私くらいで、需要があればとっくにコメダ珈琲店もできているだろう。



駅前の人通りも少ないのだ。



車社会な愛知県だし、というところなんだろうか?













2階フードコートの横はゲームセンターなのだが、
誰もいない。
2階の空いたスペースで地元の写真愛好家の方?
の展示なんかやってたみたいである。
ゲームもまあ、スマホでできるってことかなあ?















この日はひさびさのお出かけで、時間もあったので、そうだなあ、帰りに豊橋に寄って、はなまるうどんでも食べていくか、と途中下車した。



豊橋駅の横のビルにあった『はなまるうどん』は潰れてしまっていて、なんでだろう? ということで、仕方ないので、豊橋駅ビルで弁当を買って帰ったのだった。



『はなまるうどん』は客単価が低すぎるってことなんだろうか?



地方都市も地方都市なりに街の様子から考えることがあるなあ、と思うのだった。


















これがアピタ蒲郡店。
JR蒲郡駅を南に出るとすぐ。