『自転車乗るお』

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google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2025年5月29日木曜日

[JR御殿場線] 長泉なめり駅

 






立派な駅でしょ?



















地域の特産品みたいな名前の駅である

{JR御殿場線] 長泉なめり駅















2025 5/5に静岡県駿東郡長泉町にあるベルナール・ビュフェ美術館に行ってきた。


駿東郡なのだ。


そのときにJR御殿場線でこの『長泉なめり』という駅まで電車で来て、ここからバスに乗って美術館を目指そうとしたのだが、まず行きは、『がんセンター』というところまでしかその日その時間バスは行ってなくて、そこから歩いて行って、帰りはこの駅まで美術館から歩いて帰ってきたのだった。


『長泉なめり』は無人駅である。


駅にバスの案内所はなくてもいいのだが、駅前がロータリーになっていて、そこにいくつかバスが停まるところがあって、最初は、バスの運行は充実しているのだから、本数が多くないにしても、行って帰ってこられるだろうなあ、ということを思って30分くらいバスを待っていて、待っている間に、『がんセンター』までしか行ってくれないし、他にバスは出ていないことに気がついたのだった。













名所案内にベルナール・ビュフェ美術館とありますね。














一つしかホームはないです。
上りも下りもこのホームに電車が入ってきます。















それでもそのバスが来るまで、この駅の周りを歩いてみたり、ベンチに座ってスマホを眺めたりして過ごした。



このあたりは住宅地って感じだった。



駅は無人駅ながら立派で、ホームは一つしかないのに施設的にはホントちょっとしたグレードの駅じゃね? なんて思えた。



駐輪場完備だった。















駅舎は2階建てで、なぜ2階建てかと言うと、ホームを超えて、
線路の向こう側にわたることができる通路になっているみたいだった。















このあたりの見どころというか、ウォーキングルートが書かれた図があった。
このあたりの人はよく歩くのだろうか?
山方面に登っていくと、美術館につながる
ワイルドさもあるいい感じの公園というか散策コースみたいな
ところがあった。
そこがいいところでも、わざわざ静岡県西部地方から長いこと電車に揺られて
行くところではないだろう、とは思った。
















無人駅で、ちゃんとした待合室もあった。

















この記事を書いているのと同じ日に、この駅の写真をインスタグラムに投稿した。



せっかくだからと、ブログにも載せることにしたのである。



多分、この駅を利用することはこの先ないように思う。



ビュフェ美術館の方まで行くと、民家も少なく山だよねえ、みたいな気持ちになるのだが、この駅の周辺は住宅地って感じで、駅の周辺に家々やらアパートやらなんやらで埋まっている感じだった。












こうやって、多分系統図の変更があったので、
上から紙を貼って修正しているくらいなので、
このあたりのバスはたくさん出てるんじゃない?
なんて気になったのだが。














この駅から三島駅に行くにはバスはいいかも。


















駅前はロータリーになっていて、駅としての立派感を高めているように見えた。
しかし、無人駅なのだが。












長泉なめり駅でした〜っと(桂小枝さん風)。







































2025年5月19日月曜日

[サドル] プラスチック製のサドルが割れてしまった(Riderz cafe Fun カメレオンサドル)

 







新品はさすがに見た目がいい。
すがすがしいなあ。
























また購入

[サドル] プラスチック製のサドルが割れてしまった(Riderz cafe Fun カメレオンサドル)



















2022年にアマゾンで、Riderz cafe Fun カメレオンサドル、グリーンというのを買って使い続けていたのだが、この2025年の春になって、割れてきてしまった。


その割れが進行しているので、同じものをまた買った。


プラスティック製サドルなので、弾力性はないのだが、おしりがやたらと痛くなるようなことはなく、いいじゃないか、と使い続けてきた。


さすがに長距離ツーリングに使うと、おしりの痛みはあったと思う。


が、それは、他の若干のクッション性があるサドルでも同じくらいで、そういうのはウェアデカバーするしかないだろう、ということになる。


革製の高級サドルを使ったことがないので、そういうものと比較して言うことができないのだが、日常使いや、そこそこの数十キロくらい距離のツーリングなら、これで行ける、行こう、って感じで使い続けてきた。


実は、色がこのグリーンは派手だろう? と思っていて、最初にこのRiderz cafe Fun カメレオンサドルというのを買ったのは、ブルーが最初だった。


で、このシリーズのサドルがそんなに高い値段じゃなかったので、遊び気分でグリーンを買ってみて、使い続けていたのだった。














多分、重みで徐々に割れてきていたのかと思う。
2年半ほど使った計算になる。
割れは、進行中。

















色がグリーンというのは、目立つ。


こんな色のサドルで乗っている人を他に見たことはないし、駐輪場で目立つので、探しやすいし、盗まれもしないだろうなあ、と思って使い続けていた。















こんな簡易包装で送られてきた。




















値段は、今回1200円だった。


今回というのは、たしかこのシリーズのサドルは変動があったと思うからだ。


ブルーのは、今回買ったときにチェックしたら1100円だった。


高級な革製のサドルがほしいなあ、と思うことがあるが、高いのである。


高い分、快適かもしれないが、盗まれる心配もあるだろうなあ、と思う。


サドルは、他にもいくつかやすいものばかりだが、持っているので、この先それらのサドルを使ってあげないとなあ、とも思っている。












このサドル、ストリート系って感じですが、使い心地は悪くないっスよ。














裏側です。
このシリーズは、デザインがいくつもあって、
そのデザインでも値段が変わる。
グリーンは安い方である。









































2025年5月7日水曜日

[ Bernard Buffet ] ベルナール・ビュフェ美術館に

 







美術館入口とその前の昆虫みたいなもののオブジェ。
Nikon1v1で撮影した写真を主に今回使います。



















じっくりと作品を見ることができた

[ Bernard Buffet ] ベルナール・ビュフェ美術館に

















2025年のゴールデンウィーク中の5月5日、静岡県駿東郡長泉町にあるというベルナーレ・ビュフェ美術館に行ってきた。


ネットで行き先を調べると、昔のものだと三島駅から無料送迎バスがあるらしかったのだが、その後の情報ではそのバスは廃止されました、となっていた。


それでもバスは走っているだろう、とその日静岡県のJR路線乗り降りし放題なお得切符を買って、沼津から御殿場線で『長泉なめり』という名前の駅からバスに乗って行くことにした。


御殿場線も乗れるきっぷなのだ。


三島駅からバスで向かうのがいいみたいだったが、その『長泉なめり』という駅を経由するので、その駅までフリーきっぷで行って、そこからバスで向かうことにした。


が、美術館まで行くバスはその日でていなくて、がーん !  となって、行きはがんセンターというところまで乗って、そこから歩いて、帰りは、美術館から出ているバスはなかったので、歩いて『長泉なめり』駅まで行って帰ってきたのだった。


その時のことは、もう一つのブログに書くか、こっちに書くか、まだ決めていないのだが、私のようにバスで向かう人はいるだろうから、とにかく書いておこうと今から思っている。


今回は、ベルナール・ビュフェ美術館について、見てきた作品について書いておくことにします。











美術館に入っていく入口近くにあった、なんだろう?
昆虫のオブジェ。












これが美術館入口とその横のカフェ。















美術館に着く前に、山中探検みたいなところを通ってきたこともあって、かなりへとへと意識朦朧になりつつ美術館の入口を見つけて入っていって、料金1500円で、千円札をだして、あとの500円を払い忘れて催促されて500円玉を出して、恥ずかしーっとなって、美術館に入って行ったのだった。



美術館には、自分のほかに観覧者がいるんだろうか? と最初思ったが、チラホラと自分以外の人の姿も見かけられた。



それでも少ないことは確かで、おかげで、解説してある文をじっくり読みながら見ていくことができた。




















カフェとグッズを売っているところ。
ここでポストカードを購入。














ビュフェ美術館なので、いつもビュフェの作品とその他の作品を展示しているみたいなのだが、このときのテーマは『ビュへの旅』というもののようだった。



若くして認められ、作家活動をしていたビュフェは、世界各国と言うか、あちこち出かけて園とc技の刺激を得て作品を作り続けたんだなあ、と思える展示内容だった。



日本にも来ていて、日本の景色や相撲レスラーを描いた絵など、興味深かった。















もらってきたパンフレットなど。




















自分のビュフェへの興味というのは、景色の描き方もそうだが、描く人の顔、姿により向かっていたのだが、展示テーマが旅だったからだろうか、人を書いた絵はそれほど見られなかった。

















ポストカードを3枚購入。
一枚150円だった。




















それでもビュフェの作品のまとめ方みたいなものをたっぷり堪能して館を出た。



美術展示に行くと必ずポストカードを買うことにしているので、今回は3枚、人物を2枚と風景を1枚購入した。



















井上靖文学館につながる。

































そばには井上靖文学館があった。



そちらの方は見ずに帰ったのだったが、これらの館がある前の公園というか山中というかが面白くて、ここに来れば、美術館、文学館だけでなく、結構楽しく時間が過ごせるなあ、と思えるところだった。



駐車場は結構埋まっていて、かといって、人で混んでいる風でもなくて、ここは穴場っぽく思えた。



しかし、ここに来るにはクルマでないと無理っぽいのが残念に思えた。



コミュニテイバスも走ってないようだった。



うーん。



またここに来ることがあるかなあ? と思いながらくたくたになりながら歩いて『長泉なめり駅』まで歩いて帰っていったのだった。







































2025年5月1日木曜日

カメラのキタムラで久々のプリント







ここが鴨江のカメラのキタムラ。

 



















さすがに値段は上がってたんじゃないかと思う

カメラのキタムラで久々のプリント















3月だったと思うが、久々にカメラのキタムラで写真プリントに行ってきた。



カメラ屋に行くということになると、カメラのキタムラ一択になる。



プリントが安いから、という理由からだが、カメラのキタムラで家から一番近い店は鴨江になる。



以前は志都呂イオンにも店舗があったのだが、もう10年くらい前になるのかなあ? なくなってしまった。



まあ、プリントする機会はそうあるものじゃないので、仕方ないし、鴨江まで行くか、ということになるのだが、もっと近くに店舗があれば、フイルムカメラで撮って、現像したりすることは多いだろうなあ、と思う。



使いたいフイルムカメラがいくつもあるのだ。



と言って、フイルム撮影のランニングコストは高額になるので、しょっちゅう取るかということでもないと思うのだが。













2025年の1月2日だったかと思うが、奈良野春日大社に言ったときに撮ったもの。
私のinstagramでどんな写真か確認できます。



















今回は、4つ切りで4枚、奈良に行ったときに撮った写真をプリントした。



カメラのキタムラは、大きいサイズだったかなあ? 2枚プリントすると割引がある。



ちょっとお得なのだ。



今回の写真は、京都の、家のお寺で展示してくれると言うので、4/6にそこで落語会があって、行くことになっているので、持っていくことにした。



その寺の樹職の奥さんが写真好きで、理解があるのだった。



これまでも何枚か飾ってもらっている。



しかし、寺は寺でギャラリーじゃないので、ちょっとこんな写真置いてありまっせ、みたいなことになっている。



自分としても、写真って、今お金を出してまで見たくなるような写真ってあるのか? という気がするし、いいカメラと多少の知識があれば誰だっていい写真なんて撮れると思っているので、まあ、こんなの、近所の幼稚園児が写真撮ったって持ってきたので、飾ってみましょか? みたいなことでいいと思っている。



また、京都は、写真を撮ってる人が多いところだとも思っているので、自分お写真がどれほどのものだ? 自分で思っているのだった。










今回久々に大判プリントして、注文するのも、ある程度慣れが必要なことを忘れていた。



何度かプリントして、もっとこうしてほしいとか言いたくなっても、その店でできることとか、プリント注文のシステムのこととか、慣れてから言うべきだろうなあ?と思うのだった。



しかし、写真って、カメラを買うにしても、かなりな額になるし、金がかかる趣味だなあって思う。



ついでに白黒フィルムの現像料金とかも聞いたりしてきたのだが、高くなったものだなあ、と思った。



うーん。



それでも使ってみたいなあ白黒フィルム。