『自転車乗るお』

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2025年7月22日火曜日

[釣り] のんきな釣り最中の発見(舞阪漁港 7/21)

 






昨日に続いて今日もここ。
のんきな釣りが楽しめます。


















こういう場合ルアーとか有効かも、と考えてしまった

[釣り] のんきな釣り最中の発見(舞阪漁港 7/21)
















世間は3連休で、この日が最終日。


自分は3連休は関係ない。それでも夕方にちょっと釣りに行きたくなって、昨日に続き、舞阪漁港のプールみたいになっている方の縁に腰掛けて釣ることにした。


3連休と言っても、弁天島海浜公園に海水浴客がそこそこの数いて、釣り人は、海浜公園周辺、舞阪漁港に、そんなにいなかった。


行く途中、浜名湖周辺のクルマが多いかな? と思った程度。


多分めちゃくちゃ暑いので、そんなに出たかーないや、という感じだったんではないだろうか?
















この写真でいうと、上の方に牡蠣殻が溜まっているところがあって、
その周辺に魚が集まってきていると思って来たのだが、
この日はそんなことはなかった
















自分としても、ここに真っ昼間からずっといたら、頭がぼーっとしてきて、釣りをやってるのかなにをしてるのかわからない状態になっているんじゃないかと思う。


16:30くらいから小一時間ほどいた。


それで、釣れたのは、昨日に続きセイゴ。それが1匹だけだった。


昨日はフグなども数えれば5匹は連れたので、今日も釣れるだろう、と期待してきたのだが、全然そんなことはなかった。


日によるのだ。










今日も連れたセイゴ。

















また、なぜこの日も昨日に続いてきたかと言うと、のんびりというかのんきというか、暇人に見えそうでいいということもあったが、自分が釣っているところから少し向こうに行くと、牡蠣の殻かなあ? がまとめて置かれているところがあって、その周囲に小魚などがたくさん集まっているのがわかったので、この日もそこを狙えば結構釣れるのでは? と期待していたのだが、この日は全然そんことはなかった。




おーい、魚、と呼んでも返事はない感じだった。



それでも、セイゴが釣れてからは、ほかにも1匹釣り上げたのだが、岸に上げたものの、ポロッと外れて地面に落ちて、生きがいいものだから、勝手に戻っていってしまったということがあった。



これは、針と魚の口がうまく合ってないということだろう。



餌を付けた糸を水中で動かしていると、小さい魚がつついて、付いてくるのがわかった。



それで、かかった ! と思うときもあったが、かからないのである。



それでも針についたエサをつつきに来る。



それが何の魚かわからないが、釣れたセイゴくらいのサイズはある小魚だった。



で、これはきっと、ルアーとかで釣れるパタンじゃないだろうか? と考えてしまった。



100円ショップで、ルアーとかメタルジグだとか売っていて、ユーチューブを見ると、それで釣れてしまうのだが、これまでにそういうもので釣れたのはフグくらいで、すっかり使わなくなってしまった。



が、何匹かの魚がつつきに来るなら、つついたところにフックが付いているルアーとかなら、それにかかって釣れるんじゃないか? と思えた。



道具箱の中に、ルアーも持っていたいものだということになった。














写真の上の方で白く広がってるところが牡蠣殻です。
















釣りに行って、慌ただしく過ごすときだけじゃなくて、のんきにいると、考えるということもやるものだなあ、なんて思った。























2025年7月21日月曜日

[釣り] 暇な人に見えるっぽいここはお気に入り(舞阪漁港 7/20)

 






ここはどうなってるんだろう?
と通りすがりに調査してみることにした。
岸から投げると、根掛かりしてしまうところだった。





















釣り場開発からはじめた日曜日

{釣り] 暇な人に見えるっぽいここはお気に入り(舞阪漁港 7/20)
















7/20日曜日は、釣りに行くことにした。


人気がある釣り場は土日休日混んでいるのでやめておこう、というのが基本スタンスで、じゃあ人気がないところとか、ここはどうなってるんだろう? とかここで釣れるんだろうか? というところは気になるので、そういうところを開発できたら、ということも含めて、やはり釣りに行きたいので、7/20の日曜日は出かけてみた。













グーグルマップのスクリーンショット。
階段を降りて、南側に出ると、
そこは釣りポイントっぽい。
釣れるのかなあ?
















まずはアオイソメを買って、舞阪方面に向かったがあ、途中、ここってどうなってるんだろう? と以前から思っていたのだが、そこに人も見当たらないので、調査しに降りていってみた。











こんな感じのところ。



















西浜名橋の下に降りることができた。


橋の下だし、遠浅だが、ここで何か釣れるのならこれはいいかも、と思って早速はじめたのだが、ここはやたらと根がかる。


投釣りは無理っぽい。


ここの橋の上から釣り禁止なのだが、深いところに向けて落として釣るということをしている人の姿は夜なんかに見かける。


う~ん。


素早く諦めて、舞阪漁港に行くことにした。












歩道になっている端に出て、南に降りていける階段があって、
車道をくぐって、南側の釣りポイントに出られる。



















弁天島海浜公園に寄ったのだが、正面は海水浴場になっていて、この暑さのせいもあると思うのだが、釣り人の姿はなかった。



東側の、赤い橋の前も、海水浴場になっちゃっていて、橋の下の方に来れば釣りはできると思うのだが、釣っている人の姿はなかった。



自分としては、橋を渡って、舞阪漁港のプールみたいになっているところで釣ることにしていた。













弁天島海浜公園は海水浴客がリラックスして楽しんでいた。
















じゃーん !
ここである。
暑くて熱中症になりそうな暑さの中で釣ってきた。

















この前6月だったかなあ?  その時もここに来て釣ったのだが、その時と同じところで釣ろうと思って、そうした。



ここがいいと思うのは、座ってのんびりと釣り糸を垂らすことができるところである。



他の人が見たら、暇そうな人、ということになりそうだが、それがいい。



あたふたと、あれやったりこれやったりとする釣りもいいが、ここでのんびりと時間を潰したいじゃない、ということになるところなのである。



釣れなかったら釣れないでいいや、とも思ってしまうところである。
















ちょい投げと、手前あたりに落とすという技で釣りを楽しんだのだった。




















が、釣果は、思っていたよりもよく釣れて、2時間くらいやって、ふぐ3匹、ハゼ1匹、セイゴ(スズキ)1匹、ということになった。



ここでこれだけ釣れるなんて思っていなかったので、ここで釣ってよかった、ということになった。













ハゼ釣れてうれしー。














この魚の名前は何?
家に帰ってからネット検索で名前判明。
セイゴ(スズキ)でした。


















またここで釣りたい(笑)。























2025年7月19日土曜日

[釣り] タイと相性が良かった日(浜名湖新居海釣り公園、7/18)

 







T字堤1番の端っこ。
この場所を取るのは難しいことが多いが、
ここに来たら釣れる、と約束されることはないと思う。




















T字堤1番から外側へのちょい投げで釣れた

[釣り] タイと相性が良かった日(浜名湖新居海釣り公園、7/18)




















7/18も浜名湖新居海釣り公園に。


この日はT字堤1番が空いていたので、まずはその内側に落としてみたのだが、エサをかじられはするのだが、アタリらしいアタリはなく、釣れるのかなあ? という思いが強くなってきたので、T字堤1番の端っこに移動してみた。


ここは、釣れた試しがなかった。


ここで釣るのは、ある程度、ほかっておく、投げたままにするとか、流しておくとかすることが必要なんじゃないだろうか?


また、流れもあるので、流されて、遠くに行っちゃった、みたいなことがないように管理もできないといけないと思う。
















T字堤1番の橋から外に向かって投げる。
どこに投げりゃいいんだろう?
みたいな気持ちが生まれる。




















また、だだっ広い視界の中、どこに向かって投げればいいんだろう? ということもある。



この辺は経験かなあ?



う~ん、まあ、ちょっと経験を積んでおくか、と続けていて、やはり釣れないだろう、ここで釣るなら長い時間が必要じゃないか? とか考えていたら、タイが釣れたのである。













釣れてうれしい !


















その後、なんだかT字堤に人が増えてきたこともあって、このままあとは釣れずに終わってしまう可能性もあるので、いつものT字堤1と2の間からのちょい投げをすることにした。











2匹目のタイ。
最初のとほとんど同じサイズ。


















ここでまたタイが釣れたのだが、その前にハオコゼが釣れた。




このあたりで時々ハオコゼが釣れるのだが、毒魚なので、刺されないように気をつけないといけない。



今年はまだアイゴを見ていないのだが、アイゴには刺されたことがある。



くらくらして気持ち悪い状態が長く続いて、これは医者に行ったほうがいいんじゃないか? という事を考え続けることになってしまった。



小さいハオコゼと言えども油断はできないし、ハオコゼはカサゴじゃないぞ、という知識を持っていないと危険だろう。


















T字堤1番の内側のところ。
フグがよく釣れるところです。
















悪天候が続いたが、このあと天気は回復していくらしい。




3連休は、混むだろうなあ、浜名湖新居海釣り公園は。

























2025年7月18日金曜日

[釣り] 釣れる魚が変わった(浜名湖新居海釣り公園 7/17)

 






今回連れたのはこのくちびるぴょーんのヒイラギ。
こればかり釣れたのだった。



















くちびるぴょーんの魚久々

[釣り] 釣れる魚が変わった(浜名湖新居海釣り公園 7/17)


















悪天候が続いて、この日の午後から回復というところらしくて、まだ曇り空が広がっていた。


この日の午前は雨だったし、この悪天候の影響はあるかも知れない、というあるのかないのかわからないその影響を確かめるべく浜名湖新居海釣り公園に向かったのだった。



















いつものT字堤1番と2番の間。
この岸側の通りに人がいなければ180度方向に広く飛ばして狙える。
まかり間違うとT字堤で釣っている人にぶち当たるので、
気をつけないといけない。
うまく飛ばせない人は、先に人がいないところで練習してこよう。

















この日も空いていると言えば空いているのだが、それなりに人はいて、竿を出して準備していたときはT字堤1番の内側のところは空いていたのだが、そこに向かおうとしたら、お子ちゃまがそこで釣りはじめたので、いつものT字堤1と2の間でやってやろうじゃないの、ということになった。

















T字堤の内側も釣れるんじゃないかと思ったのだが、
やってないのでわからない。
T字堤の内側に行くと、そこで釣れればいいんだけれど
釣れないと不自由な場所になってしまう。


















そこでやろうとしたT字堤1の内側のところは、釣れるんじゃないか? と思ったのだが、そのおこちゃまとその親は、少しすると、そこで釣るのをやめてしまった。



こちらも、すぐには釣れなくて、今日はどうなんだろう? という気持ちになったが、アタリはあるし、エサを取られたりするので、ちょい投げを続けていれば釣れるんじゃないか? と遠く方面に飛ばすことを繰り返していた。




















宙に舞うヒイラギのショット。
















くちびるぴょーん。















そしたら釣れるじゃないの。



まずはあのくちびるがぴょーんと伸びる魚、ヒイラギと久々の対面。



これまでここでヒイラギは釣れたことがなかったので、これはその悪天候の影響だろう、と思って更にちょい投げを続けていくと、入れ食いということはないけれど、間を置いて、ヒイラギが釣れた釣れた釣れた、、、、、で、計5匹。



途中、釣れて、引き上げる前に動画を撮ろうとカメラ操作をしているうちに1匹のがしてしまったので、ホントは6匹になるのだが、持ち帰ることができたのは5匹ということになった。












体の表面がヌルヌルした魚で、
そんなに大きくならないらしい。
このぐらいのサイズは大きい方かも知れない。

















いろいろな魚が釣れて浜名湖新居海釣り公園は楽しいのだった。













余り食べるところはないのだが、フライパンに油を引いて、塩焼きで食べた。
カリカリに焼いて、お菓子みたいな感覚で食べた。













悪天候の影響は、あったなあ。























2025年7月17日木曜日

[龍雲寺] 世界一大きい般若心経が見られるお寺に行ってきた

 






涅槃図?



















以前から気になっていたお寺だったのだ

[龍雲寺] 世界一大きい般若心経が見られるお寺に行ってきた



















場所は浜松市の入野町。


佐鳴湖の南側の入口とも言えるところからその道沿いに東に、北は佐鳴台に続く道に向かっていく途中にお寺がある。


なんか古びたお寺という感じでなく、ここは多分、地元の檀家の人たちのためのお寺なんだろうなあ、といつからかそう思うようになって素通りしていたのだが、最近ネットでこのお寺は観覧と言うか、見るところがあるみたいなものを目にして、そうかあ、そういうお寺だったんだ、と知って見に行ってみることにした。


















寺正面のところ。





















門のところです。

















入口の門がある辺りの幅はそんなに広くないのだが、駐車場は広いし、その向こうの小山には展望できる場所もあるということだった。



そこも行きたかったのだが、今回は時間の関係で見送って、またそこには行ってみたいと思っている。












こじんまりとした砂地と岩岩。















門をくぐって、順路らしきコースに入っていくと、岩を使った庭園があって本堂に入っていく。





庭園はこじんまりとしていた。




本堂も、新しくはないにしろ、そんなに古い建築物じゃないみたいで、自分がここ数年京都で見てきた寺なんかとは趣が違って、今どきとかコンパクトとか言う印象で、その『世界一大きい般若心経』や、その他の展示で見せるお寺って印象だった。




国宝がゴロゴロしている京都の寺などと比べることもないと思うし、ここに広く拝観者を受け入れてくれるお寺があるってのはいいんじゃないか、という気持ちになった。













これがその『世界一大きい般若心経』。
50ミリレンズで撮って、そのものしかフレームに収められないので、
これがどれだけ大きいか伝わらないのが残念。












般若心経が大きいということはどういうことなんだろう?
ということも考えてしまいますが。
どういうこと?


















裏手の山の斜面を使った石が積まれているところには滝があり、その下の池には鯉がいた。
















池の鯉。
近寄ると鯉も寄ってきます。















その『世界一大きい般若心経』を書かれた方の作品だと思うが、般若心経だけでなく、書も展示されていた。






















勢いがある書で、惚れ惚れします。















地獄絵図が並んでいたりもした。


























光の納骨堂ってものらしい。

















まさにお寺って感じの景色が小窓からのぞいていた。
















最後はまた門に戻って、今回の拝観終了ってことになりました。




















京都の庭付きのお寺の、その歴史とあいまった凄さやら感動ということはなかったけれど、このお寺はそういう観光的なものを目指しているようなことはないようで、参加者を募ってイベントと言うか体験もできるところになっていて、今のお寺ってことを強く感じた。






また、場所的に、この寺の隣に喫茶飛行場という喫茶店が以前あったなあ、なんて思ったりもしたし、この佐鳴湖周辺は、浜松市の中で、ちょっと変わった感じのところのような気がする。





この寺も、これまで何度となく前の道を通っていて、そのたびになんだろうなあ、この寺は? と思っていたので、今回その中に入って確かめることができて、自分の中ではスッキリした。









地図も載せておくので、こういう感じのところに興味がある方はどうぞ、って思います。





私としては、その佐鳴湖やらを展望できるところに行ってみたいと思ってます。
















Googleマップのスクリーンショット。










龍雲寺の住所は、入野町4702−14 佐鳴湖南ってなってます。








































2025年7月16日水曜日

自動炊飯シリンダーの中のものを交換してみた (IMCO)

 








これが2年くらい使ってるような気がする IMCO の自動炊飯シリンダー。
筒の中に習字の下敷きみたいなものが丸めて入っています。
今回それがクタクタで用を足さなくなってきたので代用品と交換した、
その具合をリポートします。























無理に使わなくてもいいかも

自動炊飯シリンダーの中のものを交換してみた

















お米の料金が高くなっていて、じゃあ備蓄米を放出だ、ってことになったんだけどちっとも自分が住んでいるあたりでは販売されないし、それおいしいのか? ということも含めていろいろと話題になっているが、我が家というか、自分の家でお米を炊くというのは、アルコールストーブで炊くということになっている。


これは随分前からなんだけれど、高い米を買って、高い炊飯器で炊けばおいしいとは思えなくて、毎回1合ずつ、アルコールストーブで炊いているのだった。


アルコールストーブじゃなくてもいいのだが、ガステーブルの上で炊くと吹きこぼれた物を片付けるのが大変なので、メスティンで、吹きこぼれてもいいようなトレイの上で、それなりの準備をして、アルコールストーブで炊いているのである。


毎回微妙に味は違って感じられるが、ジャーで炊いたご飯よりもおいしいのである。


これは、炊くのが面倒くさいということが多少あるが、その手間よりもごはんがおいしいほうがいいというほうを取っっているのである。



















習字の下敷きみたいなものの代用品としてアマゾンで見つけて
購入した『線香マット』10枚入り560円。















それで、ある時から自動炊飯シリンダーというものを使って炊くことにしていた。


IMCO の自動炊飯シリンダーというもので、筒状になっているこれをアルコールストーブを使ってご飯を炊くときに使うと、おいしく炊けるというもので、アウトドア系ユーチューブ動画によく出てくるものだった。


どういう仕組かと言うと、アルコールストーブのアルコールを注ぐところにこの筒状のものを入れておくと、はじめチョロチョロ中パッパ、あとは次第に火がまたチョロチョロ状態になって消えてくれて、ご飯が炊けました、ということになるのである。


もちろんそうするには、何合炊くのでこれだけアルコール燃料が必要というのを測って入れてやらないといけない。


そこのところが適当だったが、それで中パッパくらいまで毎回このシリンダーで炊くことで上手くいっていたと思う。














縦サイズ的にはちょうどいい長さだったが、
これ一枚ではスッカスカなので4枚丸めて入れておいた。
















が、このシリンダーの中には、書道の下敷きみたいなものがくるくると巻物状になって入っているのだが、これが、使い込んでいるうちにくたくたになって、用を足しているとはとても思えなくなってきたので、書道の下敷きだと燃えちゃわないか? ということでそれらしい代用できるものをアマゾンで探して入れ替えることにした。



探していると、不燃綿を使った線香マットというのがあって、燃えちゃわないみたいだし、サイズ的にもこれでいいのでは? ということで購入してみた。



火をつけた線香をこの上で燃やすみたいなマットで、そういうケースがあるみたいなのだがそのことは知らないし、興味はなくてわからないのだが、とにかく買ってみた。



10cmX3.5cmのものが10枚入って560円だった。














で、機能的には、はじめチョロチョロを
やってくれているのだが、オリジナルの感じとは
ちょっと違う気がする。















しかし、中にクルッと丸めて入れると一枚だけではすっかすかなので、4枚丸めて入れてみた。



また、このマットの裏には銀色のシートが付いていて、これはいらないのだが、まあ、このまま丸めて使ってみよう、ということにしたのだが、どうも微妙に、この自動炊飯シリンダーオリジナルのときと違うんじゃないか? という気がした。



似てるんだけど違うだろう、という感じである。













時間が経つとブワーッと大きな火になる。
これでいいって言えばいいのだが、
ちょっと違う感じである。















しかし、買ってしまったから、くたくたになるまで使うことにはした。




ここのメーカーで、この中のパッドだけ交換用のものを売っててくれたらいいのだが、そういう物は見当たらなかった。



また、自動炊飯効果がなくてももういいや、という気持ちになってしまったので、また使えるかも知れない不燃性の線香マットを買うこともないと思う。



どうしても、またこのIMCOの自動炊飯シリンダーの筒の中を交換してまで使いたいという方がこのブログを見ていたとしたら、線香マットを買うのも安くないし、その効果はどうなんだろう? という具合なので、丸ごと新しく買い替えれば間違いないので、そうされたほうがいいと思う。



ユーチューブ動画で、最初から自作されてる方の動画もあるが、その効果はどうなんだろう? という気がする。













実は、自分は、このIMCOと別のメーカーの自動炊飯シリンダーも持っているので、そちらの方のこともできたらこのブログで紹介しようかな? と考えています。























[釣り] この悪天候の影響を確認しに行ってみた(浜名湖新居海釣り公園 7/15)














この日が最後になってしまったアマゾンで買った中華なコンパクトロッド。
先のほうで折れてしまった。
まだ、ダイソーの竿とかあるので買わないが、
次に買うならやはりSHIMANOがいいいなあ、と思っている。


































影響あったんだろうか?

[釣り] この悪天候の影響を確認しに行ってみた(浜名湖新居海釣り公園 7/15)


















2025年7月14日は、東方面に台風、西方面に低気圧の勢力が増していて、釣りに行けないこともなかったが、それよりも買い物に行っておかないと困ることになるんじゃないだろうか? とスーパーに出かけたりしていて、釣りに行かなかった。


翌15日も雨が落ちてきそうな天気だったが、こういうときこそ釣りだろう、と夕方一時間ほど浜名湖新居海釣り公園で釣りをしてきた。


天候は、曇。


風もちょっとあったのだが、それほどの悪天候の感じはなくて、明日16日も雨予報だが、これから天気は回復するんじゃない? とさえ思える感じだった。



で、やはり、空いているとは言え、こんなときでも人はいるのがここの海釣り公園だなあ、と思う雰囲気があった。










空いているので、T時堤1番の内側で投げ釣りをやてみることにした。


そしたらすぐにアタリがあって、釣り上げたらフグじゃないの。


これが悪天候の影響なのだろうか? と思いつつ、また投げたらアタリがあって、釣り上げたらフグじゃないの?








こういうときはタイとか釣れるんじゃないんだろうか? と期待していたのだが、フグばかりじゃなかろか? と考えて、いつものT字堤1と2の間に移動した。






特に、悪天候の影響はないみたいだなあ、と思いつつ、こっちはなかなか釣れないぞ、とちょい投げを繰り返していたら、ハオコゼが釣れた。




今日は毒魚ばかりじゃないか、このまま終わりたくないなあ、と思って、岸の方で毒魚が釣れるなら、自分の前の方でも根魚が釣れるのでは? とやっていたら、メバル? とにかく根魚が釣れた。



小さいのでリリースになるのだが、この釣れ方は、やはり悪天候と関係ないみたいに思えた。










メバルって言うの?
とにかく根魚。
小さいのでリリース。
















そして、どういうわけか、竿の先のほうが折れてしまって、これこそが悪天候の影響か !?  なんて思うものの、まだ釣りをしたいので、きれいに折れたところを取って、短いままちょい投げを続けた。




結構飛んだなあ、と思ったところで少しほっておいたら、マゴチが掛かっていた。












マゴチが掛かった。
海面に潜んでいるみたい。


 











マゴチもいつも通りかなあ、と天候と結びつかない魚なのだが、食べられそうなので、気分を良くして続けていた。




しかし、その後、エサをかじられはするものの、釣れないので、そろそろ帰ろうか? と思ったところで、焼津あたりから来られたとか言っていた人に話しかけられて、話し込んだりしていた。



その人は、焼津から沼津方面に行くのでなく、こっち側に釣りに来ることがあるみたいなことを言っていた。



こっち側からすると、沼津、熱海、伊豆、神奈川、とそっち側に行ってみたくもなるのだが。














カレイである。
砂の上で見れば、どこにいるかわからないくらいに忍者的な魚である。


















で、その人と話が終わったところで、投げておいた分を引いてみたら、カレイが釣れていた。



このカレイも、悪影響と関係ないよなあ、と思うものの、今日も釣れてよかったよかったということで帰ってきたのだった。




悪天候の影響は、悪天候直前に出るんじゃなかろか?

















T字堤の間に、エサを付けて遠目に投げておくと、マゴチ、カレイとか掛かってることがよくあるので、何も釣れない、という場合やってみる価値はありまっせ。